YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

トレゾール

2016-06-24 13:14:35 | 雑記
イギリスのEU離脱が決定し大騒ぎ。

さて、トレゾールは70年代にフランス代表として活躍した「黒人」サッカー選手だが、フランスで黒人である事、名前が消毒薬クレゾールと似ていたので強く記憶に残っている。

今日の日本スポーツ界に目を向けると、オコエとかケンブリッジとか、日本事情に疎い私には外国人としか思えない選手が出てきている。(広島の衣笠は黒人とのハーフであったが、そんな印象がない)

日本とフランス(ヨーロッパ)の時間差が40年。この差に意味がありそうな気がする。記憶の無秩序なフラッシュバックのような気もする。
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2016年5月 米国自動車販売

2016-06-11 17:04:33 | アメリカ自動車業界
5月前年比は6%と大幅減少しているが、未だ昨年を上回るペースは維持している。

デトロイト3では、ジープが好調なクライスラー(FCA)が落ちていないが、GM, Fordは停滞。日系OEMもの軒並みダウン。

落ち込みは、乗用車が著しい。カムリ、アルティマが大きく沈んでいる。モデル末期が近く積極的な値引き宣伝をしているアコードが客に健闘している。

もう何年も自動車ローン債権が問題になると言われているが、ローン残高の拡大、未払い率の上昇など、黄色信号が点滅している。2週間前に JP Morgan Chase の CEO が、自動車ローン、特にサブプライムローンはリスクが増しているコメントしていた。

しばらくは、パッとしない、ナーバスな数字が続きそうだ。
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Jeffrey Osborne - Stay With Me Tonight

2016-06-10 19:06:05 | 音楽関連
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海上運賃

2016-05-27 07:50:08 | 経済の話題
中国から西海岸への海上運賃がビックリする程下落した。

40フィートコンテナを毎週5-6本、年間約250本程度扱っている。下落幅は一本当り $1,000、年間で25万ドルのコスト削減となる。海上運賃は、状況次第で燃料サーチャージ、ピークシーズンサーチャージの項目で値上げされるのだが、その可能性は低いと予想されている。(海上運賃交渉は年一回)

日本からの運賃も下落しているが、下げ幅は少ない。結果的に、中国からと日本からの海上運賃が同じになってしまった。日本からアメリカへの荷量は長期的に減る傾向が続いており、伴って船便が減少しており、需給関係がある程度調整されてきている事情がある。

それに比べて、中国出荷分は急激に落ち込み、その上コンテナ船の大型化で、需給関係が急激に悪化している。本来は昨年下落するはずだったが、西海岸港湾問題で事実上価格交渉が無く、一気に2年分の大幅値下げとなった。

コスト削減は喜ばしいのだが、中国からの輸入が減った事の意味を注視する必要がありそうだ。
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政治への失望

2016-05-24 10:52:00 | アメリカ政治
お呼びも掛かっていない Mark Cuban が、ヒラリーの副大統領候補の可能性を口にしたことで、アメリカ大統領選は、ビリオネアー且つテレビスターが席巻する様相を呈してきた。

今にして思えば、8年前オバマを選んだ時からアウトサイダー志向が本格的に始まったのだ。(オバマはワシントン政治のど真ん中にいながらワシントン政治を批判し続けている。大いに矛盾しているが、マーケティング的には正解である)

オバマは紛いなりにも連邦上院議員であったが、実質的な経験が無い事をアドバンテージにして、カリスマ性とルックスで政治的スターの座に一気に上り詰めて大統領となった。その後も、オバマ大統領の当選の要因として、政治経験の無さがメリットとして分析された事は皆無である。

政治経歴の豊富な人々は、首長として実績、議員としての投票履歴で矛盾した言動が記録される。政治の営み自体が妥協の産物なのだから致し方ない。一方で、政治的な経歴がなければ、だだの方言、勘違いで逃げられる。例えば、2008年の民主党大統領予備選では、ヒラリーのイラク参戦賛成投票は、参戦投票時に上院議員でさえなかったオバマの強力な攻撃ポイントとなった。

ヒラリーは豊富な経歴があるので、多くの人が大統領になったときの想像が出来き、その光景は明るいものでは無いと想像しているに違いない。一方で、トランプにはいろんな人の希望が投影出来る真っ白なキャンパスがある。究極的には、トランプはオバマと全く同質なのだ。

ヒラリー対トランプになったときに、新しいものを求める傾向のあるアメリカは、トランプを選ぶ様な気がする。輝かしい経歴にがんじがらめにされたヒラリーは、究極的にはオバマ路線継承しか拠り所がないので、辟易されるだろう。

全く政治経験が皆無が必須条件であり、大金持ちでテレビスターであれば大統領になれそうだ。

経歴の無い人が大統領になった場合、大統領職務に適しているかどうかは運頼みだ。

オバマは大きく外れたが、トランプが大統領になった場合は「当たっている事」を祈るしかないのだ。会社再建のため外部から経営者をスカウトする場合と全く同じだ。
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ハイブリッドの次はディーゼル

2016-05-20 11:13:48 | 雑記


と思って、ゴルフのディーゼル、それも2016年に北米で発売が噂されていたスポーツバージョンの GTD に的を絞っていた。しかし、排ガス規制不正問題で購入不可能となり、クリーンエンジン系を渡り歩くアイデアはあえなく没。

現時点では、アメリカでは適当な値段で買えるディーゼル車は見当たらない。

次の車も4年後には下の娘に行くので、小型車を中心に SUV まで幅を拡げて検討したのだが、最後はゴルフに戻って来てしまった。

普通のゴルフでは面白くないので、ここは気張って GTI。

ゴルフのグレード、オプション設定は国によって違いがあるようだが、アメリカは S, SE, Autobahn の3グレード。主なオプションは Performance Package と Lighting Package であり、Performance Package は受注生産となっている。

先週、試乗した勢いで注文をしてきた。

S with Performance Package で DSG (Direct Shift Gear Transmission: ギア付きオートマ)、Lighting Package を追加して、税金等を含めて31,000ドル。(上手く貼れればこちら

メキシコ製なのは頂けないのであるが、ドイツ製だと1.5倍になるらしいので、VWのメキシコでの生産経験を信頼するほかない。注文生産なので納期は110日との事。


過去の関連エントリーはこちら
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オバマ、広島訪問の意味

2016-05-12 09:37:37 | アメリカ政治
一昨年の中間選挙以来、逃げ切り状態であり、目立ったことをしないので逆に支持率がアップしている不思議な状態である。

アメリカ合衆国大統領としての広島訪問は意義があるのだろうが、在職中に核廃絶に何も成果を出していない以上、この期に及んでは物見遊山に過ぎない。

オバマの外遊は、大統領の立場を最大限利用して世界各国をウロウロし耳障りの良い声明を残しただけに過ぎない。広島も彼にとっては観光名所の一つだ。(夏休みには少し早いが、家族連れかもしれない)
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今度は左上

2016-05-11 13:34:14 | 歯のはなし(治療日記)
ブログエントリーが途中になっているが、右上は、抜歯、インプラント、ブリッジと進み、ちゃんと機能している。

これで歯の治療も一段落と思ったら、左上のブリッジを支える一本が化膿して神経を抜いたのであるが、どうも調子が悪い。ブリッジは4本を2本の歯(根)で支えているので無理がかかっており、このままだとダメになると宣言を受けてしまった。

未だ、この歯が完全にダメになる前にブリッジ部分にインプラントを2本入れ、独立した4本のクラウンにすれば、現在ホストになっている2本も持つかもしれないと言われ、インプランを決意。

今週の月曜日に Sinus Augmentation をしてきた。

上顎にインプラントする場合、下顎に比べて骨が小さいので人工骨を足してやる必要がある。これが、Sinus Augmentation なのだ。

これが固まるまで半年、その後インプラントを入れて3-4か月後に固定を確認してポストを入れ、仮歯、クラウンで完成。

ひょっとすると、生かしている神経を抜いた歯がダメになるかもしれないので、その時はインプラントをもう一本入れなくてはならないかも。

新車をもう一台口に入れる感じだ。

これ以上は、考えたくない。

サイネス(鼻腔)を弄ったせいか、歯では腫れない体質なのだが。二日たっても宍戸錠状態で、その上鼻水がやたら出る。
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2016年 アメリカ大統領選(2): 懺悔

2016-05-05 14:16:59 | アメリカ政治
トランプが共和党候補者になる事など絶対に無いと思っていた。自分の中の結論が出ていないのだが、アメリカ市民(と言っても、ここまでは共和党員)の読みは全く間違っていた。反省の意味を込めて、冷静に、客観的に大統領選をフォローしていきたい。

現時点では、トランプが大統領に一番近い。その上、ヒラリー、サンダースよりはマシだ。(既に、冷静さ、客観性を欠いている)

世界中が今までに見た事の無い政治ショーの幕開けは近い。
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2016年4月 日本出張で購入した本リスト

2016-04-22 06:06:47 | 書評
明日帰米するのだが、今回の二週間の日本出張は熊本地震ばっかりだった気がする。仕事が中心であったが、墓じまいも無事に終わりホッとしている。(墓じまいは別エントリーの予定)

いつになく真面目に本を購入したので備忘録的にエントリー。八重洲ブックセンターと紀伊国屋に行ったのだが、結局購入したものは、インターネットの書評や新聞広告などで知っていたものがほとんど。歴史物が多かったので、手が伸びて買った本もある。

1. 日本国勢図絵 2015/16
2. 世界国勢図絵 2015/16 (持っている最新版が5年前のものなので)
3. 日本史 古代・中世・近世(教養編)近代・現代(実用編) 安達達朗 東洋経済新報社 (佐藤優の座右の書だそうだ。本人の著作でないのでOKか?)
4. 世界史 上・下 ウィリアム・H・マクニール 中公文庫
5. 世界史年表・地図 吉川弘文館 (世界史を買った勢いで)
6. 昭和史 上・下 中村隆英 東洋経済新報社 (半藤一利と迷ったが、著者が経済学者なので選択)
7. 明治維新という過ち 原田伊織 毎日ワンズ
8. 官賊と幕臣たち 原田伊織 毎日ワンズ (幕末漂流物で幕臣の優秀さを感じていたのでフラッと二冊)
9. 日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか 岩瀬昇 文芸春秋
10. 石油の「埋蔵量」は誰がきめるのか? 岩瀬昇 文芸春秋 (石油物なので取りあえず二冊。但し、読み始めたら英語で読んだ事のある情報ばかりなので少しがっかり。が、「満州」には歴史的な意味で期待)
11. 江戸の糞尿学 永井義男 作品社 (江戸だし糞尿だし、ツボにズッポリ)

鋭いニュース解説の「極東ブログ」の finalvent 「考える生き方」は立ち読みで読了。彼のブログでこの本に言及することが都度あるが、ニュース解説のレベルの高さは、私では到底達成出来ない頭の良さにあるというのが正直な感想。この年になると、自分を委ねるような考え方や生き方は不可能という結論に達した。

この立ち読みが最初だったので、選択が情報収集に傾いた気がする。良くも悪くも、自分の考え方は自分で生み出したり、変化さすしかないのだ。随分と当たり前の境地。もう少し若ければ違った受け取り方が出来たような気がする。

教育、訓練は必要であるが、もって生まれたものや幼少の人格形成期が決定的にその人を定義する様な気がする。「考える事」は、後天的に伸ばせるだけだと思う。

英語の本は積読になっているけど、日本語は順調に読みたい。
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