登別温泉には、9種類の源泉があるようだ。
酸性鉄泉、明ばん泉、緑ばん泉、重曹泉、ラジウム泉、食塩泉、鉄泉、茫硝泉、硫黄泉。
この9種類の源泉に対し、15の温泉宿泊・入浴施設があり、それぞれの組み合わせがある。たとえば、硫黄泉は15ヶ所共通だが、食塩泉は5ヶ所、緑ばん泉は1ヶ所とか。
全部制覇するためには、5ヶ所回らないと行けないと計算してみたのだが、
もちろんそんなに時間があるわけじゃない。どうも日帰り客は、もっとも安価で、鬼がWELCOMEしてくれる某銭湯に入るのが一般的なのだが、あまり早く出ても時間の都合が合わないので、銭湯の鬼の写真だけ写して、某HOTELに移動し日帰り入浴に決める。
といっても温泉宿泊客のためのホテルであるので、私は「のけもの的」である。肩身の狭い思いをするわけで、やはり銭湯の方がという空気も漂っているのだが、鉄泉、硫黄泉、食塩泉に浸かる。どうも食塩泉は、体の芯まで温まり過ぎる。冬眠を終えたばかりの体温32度のヒグマじゃないので茹ってしまう。
とても体力的に温泉のハシゴなんてできそうもない。新千歳空港の北海道ラーメン道場全制覇みたいに温泉巡りをしようというのは、かなり難しそうだ。12種のうち3種制覇ということで卒業だろうか。
そして、どうも、このホテルには外国人観光客はいない。他所よりも少しだけ割高だからだろうか。あるいは、他国には温泉文化がないのか。(パンフレットに書かれていないさらに上級の超豪華ホテルがあるのかもしれない。グレート・マンダリン・インペリアルホテル グランデ・ノボリベツとか。)
酸性鉄泉、明ばん泉、緑ばん泉、重曹泉、ラジウム泉、食塩泉、鉄泉、茫硝泉、硫黄泉。
この9種類の源泉に対し、15の温泉宿泊・入浴施設があり、それぞれの組み合わせがある。たとえば、硫黄泉は15ヶ所共通だが、食塩泉は5ヶ所、緑ばん泉は1ヶ所とか。
全部制覇するためには、5ヶ所回らないと行けないと計算してみたのだが、
もちろんそんなに時間があるわけじゃない。どうも日帰り客は、もっとも安価で、鬼がWELCOMEしてくれる某銭湯に入るのが一般的なのだが、あまり早く出ても時間の都合が合わないので、銭湯の鬼の写真だけ写して、某HOTELに移動し日帰り入浴に決める。
といっても温泉宿泊客のためのホテルであるので、私は「のけもの的」である。肩身の狭い思いをするわけで、やはり銭湯の方がという空気も漂っているのだが、鉄泉、硫黄泉、食塩泉に浸かる。どうも食塩泉は、体の芯まで温まり過ぎる。冬眠を終えたばかりの体温32度のヒグマじゃないので茹ってしまう。
とても体力的に温泉のハシゴなんてできそうもない。新千歳空港の北海道ラーメン道場全制覇みたいに温泉巡りをしようというのは、かなり難しそうだ。12種のうち3種制覇ということで卒業だろうか。
そして、どうも、このホテルには外国人観光客はいない。他所よりも少しだけ割高だからだろうか。あるいは、他国には温泉文化がないのか。(パンフレットに書かれていないさらに上級の超豪華ホテルがあるのかもしれない。グレート・マンダリン・インペリアルホテル グランデ・ノボリベツとか。)