もう一つの「なでしこ」

2011-07-18 00:00:00 | スポーツ
ワールドカップ(女子)の決勝は、日本時間のきょう午前3時45分のキックオフ。このエントリは午前零時に公開されるので、まだ結果はわからない。

米国も日本も女子の方が優位という特徴があるのだが、米国の女子サッカーをこの位置に引き上げたのは、ミア・ハム(Mia Hamm)(1972~)の功績が大きいのだろうと思う。15歳でナショナルチームに入り、2004年に引退するまで158ゴール。ワールドカップ優勝2回である。

ということで、決勝で日本が勝てば、「王国の崩壊」ということになるのだろうが、スポーツ界にはよくあることなのだろう。(身近な例では、巨人、朝青龍、タイガーウッズ・・)



ところで、サッカーにあやかれ、ということだろうけど、“旬の街”秋葉原に登場したのが「なでしこ寿司」。板さんは全員女性。

カウンターの向かいで寿司を握ってもらえる。それもコスチュームで。ただし、入店の時に「いらっしゃいませ」と言われるのか、「お帰りなさいませ」と言われるのかは不明。



同様に、店を出るときに「ありがとうございました」なのか「いってらっしゃいませ」なのかも確認は必要だ。

特長は、シャリを握る時に、かなり長い時間をかけて、こねまわすことらしいのだが、だからといってそれ以上のことを期待しても、たぶん何もないだろう。

あとは、若い女性との会話を楽しむということらしいが、長くいるためには、どんどん注文を追加する必要があるわけで、この店の魔力に取りつかれると、財布が軽くなる一方、どんどんデブ化するという問題が予想されるわけだ。




ところで、日本代表が準々決勝で辛勝したドイツだが、開催直前のプレーボーイ誌(ドイツ版)で若い5人ドイツ選手がヌードを披露したわけだが、大会が終わったあと、次にどういう展開になるのだろうと、薄々期待。