トマト収穫開始

2011-07-08 00:00:30 | 市民A
ゴーヤは、細々と蔓を伸ばし始めたが、どうみてもひ弱である。去年と違う場所に植えたから、土が合わなかったのだろう、ということにしておく。沖縄の土は石灰岩からできているからアルカリ性なのだろうが、関東の土は火山灰からできているので酸性なのだろう。今後、何も期待しないことにする。



そして、去年と同じ場所に植えたのがトマト。緑の実が急に赤くなった。そして食べると、かなりの熟れ方である。結構、収穫時期が難しい。こちらは、十個以上は見込めそうである。



風などで倒れないようにつっかえ棒をする。もっとも菅直人氏のように、つっかえ棒で支えられながら、不倒記録を伸ばしたりするケースもある。



プランターに植えていたキウリは収穫3本のあと、突然枯れてしまったので、後任にオクラを植えてみた。オクラは結構立派な植物だが、昨年は、あっという間に自滅した。今年はどうだろうか。近くの畑でオクラを見たことはあるが、植えた苗は、まったく形が異なる。今後、どういう変化を遂げるのだろう。二年越しの謎である。



そして、ナスを植える。ナスは好物の一つであるが、最大の問題は、スーパーで買えば、安いこと。油で炒めると美味いのだが、油を吸いこんでいて、太る。漬物にすると塩分取り過ぎになる。かといって、生ではかたい。植えたこと自体が愚かだったのかもしれない。案外、こういうのだけが育つことが多い。