オバマ大統領は、大統領になると、あまり「Change」と言わなくなったようだが、日本のトップは、自ら、ライフスタイルをチェンジしたようだ。スポーツ報知より。
古くは、大の遊び人だった徳川慶喜は、将軍になったものの、幕府を取り巻く困難な状況のため、自由に遊ぶ暇もなく、また、大奥にも入れてもらえず、水戸家の江戸屋敷から寝具一式を江戸城の執務室へ運び入れなければならなった。結局、大政奉還して、政権を投げ出して、はじめて寛ぎの時間を手に入れた。麻生氏は先例に従うことにしたのだろうか。
ところで、明治維新の時も、政権抗争の中で、負けた幕府側からも、何名かは新政府に参加している。最も大胆に転進したのは榎本武揚。ただし、榎本は寝返ったのではなく、最後まで抵抗したのだから、途中で寝返ったわけではない。
民主党対自民党という対決の中で、総選挙の前に新勢力が誕生するのか、あるいは総選挙後になるのか。なかなか読みにくい状況になっている。
ただし、総選挙で落選してしまえば、勝組に乗ろうとしても相手にしてもらえないのは間違いない。比例名簿の順位が何番目になるのか、それが明らかになった時が新党結成の時期になるのだろう。(順位が上の人が抜ければ、下の方は繰り上がるという現象もあるが。)つまり、落選確実な政治家は、選挙前に寝返りしそうだ。一方、当選するだろうが自民党が政権を失った場合、大損害を受けそうな中堅議員は選挙後の寝返りを頭に入れているだろう。(とは言え、当選確実と信じているのは自分だけだったりする。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/85/ad2616613abe83a79cf3be1afd2fead9.jpg)
さらに、ついていくべき新党のトップが誰なのかも見にくいし、新党トップの裏側に別の人間がいて、院政だったりする可能性もある。
300議席の多くは、前前前首相の時のもの。最近、次々に前前前首相の代弁者が批判行為を始めたようだが、ある場所(自衛隊)で、偶然、現首相が前前前首相と出くわした時の驚愕の顔は一体、何だったのだろう。
ビックリし過ぎだ。もしかすると、現首相の作る数々の奇妙な表現は、愛読マンガから借用しているのではないだろうか。例えば、「天才バカボンの父」とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/75/1a57ce4f50f6b4e6e8ca91bdc06f60cd.jpg)
ところで、最近、ホテルのバーで食事をすることになり、「牛丼」を注文。吉野家の10倍よりは価格は安く、10倍程度満足した。しかし、ホテルでちょっと耳を傾けると、そこに集まる人たちが、ずいぶんダーティーなことを話していることがわかる。たぶん、小室詐欺事件も、こういう場所で行われたのだろう。補聴器を買ってから行くと、ずいぶん楽しい時間を過ごせるのかもしれない
麻生首相もチェンジ!バー封印
麻生太郎首相のナイトライフが「チェンジ」した。都内の私邸から永田町の首相公邸に引っ越して1月26日で丸1週間。首相就任以来、連日連夜のバー通いが何かと揶揄(やゆ)されてきたが、引っ越ししてからは一度も足を運んでいない。「公邸内で息抜きができており満足している」(首相周辺)様子だと言うのだが…。
麻生首相がバー通いを封印した。首相は19日に渋谷・神山町の私邸から永田町の公邸へ千賀子夫人、東大3年生の長女とともに引っ越し。普段は同じ敷地内にある官邸へ徒歩で通勤している。この「職住」接近で麻生さんのナイトライフが一変した。
新聞各紙が伝える「首相動静」には、公邸引っ越し後の首相が大好きだったホテルのバーに行った形跡はない。最後に行ったのは、引っ越し3日前の16日。東京・内幸町の帝国ホテル内にある会員制バー「ゴールデンライオン」だ。
19日以後、党幹部など関係者と3度外食をしているが、会食を終えると寄り道はせずまっすぐ帰宅。以前は「午前様」も珍しくなかった帰宅時間も大幅に繰り上がり、午後10時前までには必ず公邸に帰っている。
「ホテルのバーは安全で、安いという意識がある」と野党やメディアからの批判に反論していた麻生首相。この言い分には一理あるのだが、その頻繁に過ぎる来店回数が、目を引いてしまった。ホテルのバーに限ると、昨年9月の首相就任以降、10月は11回、11月は10回、12月には10回と3日に1回のペース。特に12月は「ゴールデンライオン」に7回足を運び、大のごひいきにしていた。
・・・・・・
この変わりざまを側近中の側近で、バー同席率NO1とも言われるM官房副長官は「別に批判を意識したわけではないです。実は公邸でもブランデーや葉巻を楽しんでいる」と明かし、「首相も『チェンジ』したということでは」と話している。2009年01月26日08時15分
古くは、大の遊び人だった徳川慶喜は、将軍になったものの、幕府を取り巻く困難な状況のため、自由に遊ぶ暇もなく、また、大奥にも入れてもらえず、水戸家の江戸屋敷から寝具一式を江戸城の執務室へ運び入れなければならなった。結局、大政奉還して、政権を投げ出して、はじめて寛ぎの時間を手に入れた。麻生氏は先例に従うことにしたのだろうか。
ところで、明治維新の時も、政権抗争の中で、負けた幕府側からも、何名かは新政府に参加している。最も大胆に転進したのは榎本武揚。ただし、榎本は寝返ったのではなく、最後まで抵抗したのだから、途中で寝返ったわけではない。
民主党対自民党という対決の中で、総選挙の前に新勢力が誕生するのか、あるいは総選挙後になるのか。なかなか読みにくい状況になっている。
ただし、総選挙で落選してしまえば、勝組に乗ろうとしても相手にしてもらえないのは間違いない。比例名簿の順位が何番目になるのか、それが明らかになった時が新党結成の時期になるのだろう。(順位が上の人が抜ければ、下の方は繰り上がるという現象もあるが。)つまり、落選確実な政治家は、選挙前に寝返りしそうだ。一方、当選するだろうが自民党が政権を失った場合、大損害を受けそうな中堅議員は選挙後の寝返りを頭に入れているだろう。(とは言え、当選確実と信じているのは自分だけだったりする。)
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さらに、ついていくべき新党のトップが誰なのかも見にくいし、新党トップの裏側に別の人間がいて、院政だったりする可能性もある。
300議席の多くは、前前前首相の時のもの。最近、次々に前前前首相の代弁者が批判行為を始めたようだが、ある場所(自衛隊)で、偶然、現首相が前前前首相と出くわした時の驚愕の顔は一体、何だったのだろう。
ビックリし過ぎだ。もしかすると、現首相の作る数々の奇妙な表現は、愛読マンガから借用しているのではないだろうか。例えば、「天才バカボンの父」とか。
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ところで、最近、ホテルのバーで食事をすることになり、「牛丼」を注文。吉野家の10倍よりは価格は安く、10倍程度満足した。しかし、ホテルでちょっと耳を傾けると、そこに集まる人たちが、ずいぶんダーティーなことを話していることがわかる。たぶん、小室詐欺事件も、こういう場所で行われたのだろう。補聴器を買ってから行くと、ずいぶん楽しい時間を過ごせるのかもしれない