出るわ、出るわ、平安文学

2024-07-12 00:00:03 | 書評
少し、松尾芭蕉のことを確認したく、自宅の書棚の中を捜索したが、見つからず。



そのかわり、平安文学の本がたくさんあることに驚く。記憶にあったのは。「百人一首」大岡信と「和泉式部日記」。かすかな記憶が「枕草子(岩波文庫)」。残りの3冊は難解な本で、本当に自分でよんだのかな?書棚の1/4を捜索しただけなので、まだあるかもしれない。

折からのNHK大河「光る君へ」にちなんで全部を読み直そうかと思ってみたが、横浜市の電子書籍図書館に『紫式部日記』を見つけてしまい、一瞬で貸出し(というか借入の方が正しい表現)完了。

貸出し期間は2週間だが、1ページも開かないまま早くも4日間が経過。

芭蕉の本は、しょうがないので3冊をブックオフに注文することに・・

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