ttp://v8bikes.com/v8-bikes-v8-motorcycles/drysdale-v8/
V8エンジンが分かりやすいように、まずはイラスト。
これは2002年には作られた形跡があるクルーザーモデル。
Engine:
750cc watercooled 8 cylinder, 90 degree vee configuration, bore and stroke 56 x 38mm, ‘Flat’ (180) crankshaft design, 6 speed close ratio cassette-style gearbox, 4 valves per cylinder, 17,000 rpm redline (race motors 19,000rpm), 120 kW power output projected.
Crankcases:
Designed and machined in house by Ian, pattern by Neil Kilner of Accurate Patterns, casting by Magnesium Technologies (Cast in high strength aluminium alloy).
Crankshaft:
Designed and machined (from billet) in house, grinding by Omega Cranks
Heads:
Modified Yamaha FZR 400
Induction:
8x 32mm Keihin flat slide carburetors, Motec EFI currently under evaluation using F1-style rotary spool throttle bodies of Drysdale’s own design and construction and Bosch injectors.
Alternator:
Kawasaki ZZR 250
Gearbox:
Modified Yamaha/Kawasaki
Clutch:
Modified Suzuki/Yamaha
Water pump:
Kawasaki ZZR1100
Oil System:
Modified Honda CB 1000
1000ccモデルはやはりヤマハのFZ600のヘッドを使ったみたいだが、以上のように補機類は既製品を使うのが現実的だ。それにしてもドライスデール自身のサイトは10年以上も更新がされていないから活動は止まってしまったのだろうか。
ttp://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm
記事中には日付がないが、洞爺湖サミットが開催された年だから2008年だろうか。
特に東北震災以降は、この社民党が提言する洋上風力発電が実現すれば良いと思う。
実は今年の3月にこのバッテリージャパンを見学に行ったのだが、このときは主に電動スクーター向けのバッテリー事情を知りたかったのだが・・・・。
興味の外だったのであまり良く見なかったのだが、今になって考えて見ると家庭用とか事業所向けの定置式バッテリーも多かったのを思い出す。
ttp://www.lesys.jp/c166190.html
これはその中でも、知り合いの知り合いが関係者であったので(仕方なく?)説明を聞いたのだが、原理は陰極と陽極のバナジウム液をセルに通して充放電を行うとのことで、通常のバッテリーのような自然放電がないのが特徴というような説明だったと思う。
ttp://diamond.jp/articles/-/10717
そして、これはこの震災で既に活躍しているというエリーパワーのパワーイレ。
グッドデザイン賞だけあってオフィスに置いても違和感がない。
2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。なお、電気自動車用のリチウムイオン二次電池のコストは10万円/kWhである 。(画像と記事の抜粋はttp://eetimes.jp/ee/articles/1103/04/news120.htmlより転載)
パワーイレはリチウムだが、今年の3月に住友電気工業が発表したナトリウム化合物を使ったバッテリーはコストも安く、体積エネルギー密度は290Wh/Lとリチウムよりも50%近く大きい。
本題に戻ると、今回の計画停電でよく分かったのだが発電能力はピーク消費量に合わせなければならないということで、例え太陽光や風力発電が普及したとしても夜のピークには使えない(特に太陽光)わけだ。
発電よりも蓄電のほうがはるかに困難なことを体験しているが、ハーレーの廃バッテリーを何個か使いインバーターで2時間程度なら照明とテレビくらいには充分という方も居て、それを考えれば安い深夜電力(原発のお陰だが)で10万円で5kwh(2万円/kwhが実現すれば)の家庭用バッテリーを充電するシステムは充分成り立つし普及するのではないだろうか。そうなると直流送電に移行するのも早いかもしれない。
とんでもないことを考える人がいるものだ。プラスチックを成形する時、固まりきる直前、製品の中に弾丸(たま)を撃ち込む。弾丸が飛んだ跡は穴として残る。これでクルマの配管、例えばエンジンからラジエータに水を送る管を造ってしまう。曲がりくねった管も大丈夫。弾丸は曲がったなりに飛んでいくのだという。(画像と記事の抜粋はttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20110412/191041/?ST=NATより転載)
最近はテレビ番組みで生産工場を見る機会が多いが、量産技術というのは思いもよらない方法がある。これはその最右翼といえるのではないだろうか。
ドイツでは結構使われているが、そもそもは日本の技術だそうで画像はヤマハR1のウオーターパイプ。
Hardly-DangerousのベースはBSAとは分かっていたものの、この時代の英国車は詳しくないので調べて見た。
キャブがツインというのが異なるがA50/65系とみて良いのだろう。画像を較べて見るとリアホイールやスイングアームもそっくり。