言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

『正論』9月号

2014年08月01日 07時25分23秒 | 告知

 『正論』9月号に拙論が掲載されました。御関心があれば御一読ください。

昨年末から、毎日数ページづつアラン・ブルームの『アメリカン・マインドの終焉』をノートを取りながら読んでゐる。その中で感じたこと、考へたことを種として書いたものです。多くの人に直ちに共感を呼ぶやうな内容ではないかもしれませんが、それでも執筆を勧めてくださつた『正論』編集部と「時事評論」編集長の御厚意に感謝します。

タイトルは、「相対主義の陥穽にはまりきつた者たちへ」です。

正論2014年09月号

正論2014年09月号
価格:¥ 780(税込)
発売日:2014-08-01

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