ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




国土交通省・リニア中央新幹線について
1.リニア中央新幹線の概要
  リニア中央新幹線の概要 及び 整備計画について
  超電導リニアの技術開発について
2.手続の経緯
  中央新幹線の現状 ~手続のフロー~
  交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会中央新幹線小委員会→答申
  中央新幹線小委員会 (各回の開催状況等についてはこちら)
3.財投を活用した全線開業の前倒しについて
  独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の改正
4.リニア中央新幹線静岡工区の大井川の水資源・南アルプスの環境保全について
  リニア中央新幹線静岡工区 有識者会議の開催状況
  リニア中央新幹線静岡工区の現地視察(令和2年6月13日)
  【その他の記事あり】
5.リニア中央新幹線開業に伴う東海道新幹線利便性向上等のポテンシャルについて
  報道発表
  リニア中央新幹線開業に伴う東海道新幹線利便性向上等のポテンシャルについ
6.リニア中央新幹線静岡工区のモニタリングについて
  静岡工区モニタリング会議の開催状況
 
リニア中央新幹線建設促進期成同盟会
 事務局 愛知県 都市・交通局交通対策課 リニア事業推進室

【民間の訴訟関係などの記事はこのサイトの末端に置きました。】

リニア中央新幹線の沿線住民による取り組み
 東京~大阪でリニア中央新幹線に関して確認した民間組織です。
 リニア・市民ネット東京
 リニア中央新幹線を考える町田の会(東京都)

 リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会
 リニア新幹線を考える相模原連絡会(神奈川県)

 リニア・市民ネット山梨
 山梨リニア沿線住民の会
  2024年1月24日に、第1号が発行された、山梨リニア沿線住民の会の《ストップリニア》山梨県立リニア見学センターのある川茂・大原地区で低周波音・振動による被害がでていること、よくわかります。

 南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク・静岡
 リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク Facebook
 リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク YouTube

 飯田リニアを考える会(長野県)
 NO!リニア連絡会(大鹿村)(長野県)

 東濃リニアを考える会(中津川)(岐阜県)
 リニアを考える岐阜県民ネットワーク
  2014年08月10日「リニアを考える岐阜県民ネットワーク結成総会」の情報と記録!
  「東濃リニア通信」の記事に『リニアを考える岐阜県民ネットワーク』の結成が記録されています。

 リニアを問う愛知市民ネット
  リニアを問う愛知市民ネットの会員 Facebook
 リニアを考える愛知県連絡会
 川本正彦(リニアを考える愛知県連絡会代表・春日井リニア新幹線を問う会事務局帳)『大深度地下法は憲法違反』 2021年2月8日

 リニア中央新幹線研究会
 中央市リニア対策市民の会

 リニア新幹線沿線住民懇話会

 リニア・市民ネット大阪
 リニア・市民ネット大阪 Facebook
 

リニア中央新幹線事業が地域に影響する状況
 リニア中央新幹線事業に関して、JR東海の事業と東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、奈良県、大阪府での状況や地域社会の対応を確認したいと考えていましたが、自分ではとても無理だと思うに至りまして、
・・・とりあえず手元で整理した情報の一部でこのページを設定しました。
そして、ストップ・リニア!訴訟原告団、今後の展開がもっとも気になることです。
2024年(令和6年)
 2024-07-10 富士山、静岡3ルート山開き 事前登録で危険な登山防ぐ(日本経済新聞)
   静岡側の須走、御殿場、富士宮の3ルートが山開きを迎えた。
   富士山の静岡県側の3つの登山道が10日に開かれた。静岡県は今夏から登山者が登山計画を事前登録し、ルールなどをオンライン学習できるシステムを初めて導入した。急増する外国人などの危険な登山の防止を目指す。1日に先行して山開きした山梨側と入山制限などで対応が異なる「1山2制度」となり登山者への周知も課題となる。

 2024-06-15 リニア水位低下、岐阜県瑞浪市で説明会(短文掲載)
 
 2024-06-10 県民のリニア工事差し止め訴訟を甲府地裁は退けた(NHK山梨、他)
   
 2024-06-08 リニア 山梨県長崎知事は静岡県鈴木知事と会談(NHK山梨、他)
   
 2024-04-29 リニア中央新幹線に関する記事の記録(日本経済新聞)
   複数記事6点なので記事内容は省略しました
 2024-04-20 リニアめぐり急展開 静岡県知事の辞職後は(NHK報道)
   記事は長文なので引用は省略しました
 2024-04-13 リニア掘削工事で発生した土の仮置き場から環境基準上回る重金属を検出 山梨(YBS)
   山梨県早川町での問題です。
 2024-04-09 川勝・静岡知事の辞職「歓迎したい」 甲府市の樋口市長(日本経済新聞)
   静岡県の川勝平太知事が早期の辞職を表明したことについて「歓迎したい」と述べた。
 2024-04-08 リニアトンネル、愛知2工区の調査掘進開始 JR東海(日本経済新聞)
   トンネル工事による周辺への影響を調べる「調査掘進」を同日から始めたと発表した。
 2024-04-06 リニア計画・JR東海「2031年の見通し」(東京新聞)
   記事タイトルは長文なので短くしました  『リニア計画 静岡以外も「延び延び」でした JR東海、山梨県駅完成が「2031年の見通し」初告白』
 2024-04-05 「リニア」の遅れは静岡だけのせい? 未解決の問題を考えた(東京新聞)
   『静岡川勝知事 辞職決意は自身の発言とリニア開業延期に区切り(NHK東海)』も含まれています。
 2024-04-04 リニア山梨県駅は2031年の完成見込み
   報道各社の記事です。
 2024-04-03 中部のリニア関係首長ら、川勝知事辞意に言及(日本経済新聞)
   静岡工区の着工に反対していた川勝氏が退くことで、リニア事業が進展するかどうかに関心が集まる。
 2024-04-02 教えて!リニアのリアル(飯田ケーブルテレビ →JR東海)
   飯田ケーブルテレビが長野県内の状況を掲載したサイトを引き継いでJR東海 長野工事事務所が YouTube の記事にした。
 2024-03-29 リニア27年開業断念、静岡県「課題解決へスピード感」(日本経済新聞)
   沿線自治体からは早期の着工を求める声が相次いだ。
 2024-03-29 JR東海は2027年のリニア開業を断念
    リニア中央新幹線2027年開業断念 長崎知事“早く着工に”(NHK山梨)この記事をもとに各地の情報を確認して記事にしました。
 2024-03-29 JR東海、2027年のリニア開業断念 静岡着工メド立たず(日本経済新聞)
   トンネル掘削による川の水量減少などを懸念する静岡県が県内区間の工事に反対している。
 2024-03-27  リニア工事 国の認可取り消しを求めて東京の住民ら提訴(東京新聞)
    リニア工事 国の認可取り消しを求めて住民ら提訴「大深度地下利用法は憲法違反」
 2024-03-05 リニアトンネル、名古屋市内で今春に掘削開始 JR東海(日本経済新聞)
   トンネル工事の周辺への影響を調べる「調査掘進」を今春から始めると発表した。
2023年(令和5年)
2022年(令和4年)
 2022-05-28 岸田総理がリニア実験線で体験試乗(政治・社会)
2021年(令和3年)
2020年(令和2年)
2019年(令和元年)2019.05.01~12.31
2019年(平成31年)2019.01.01~04.30

ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク 民間組織
 私たちは、リニア新幹線計画の見直し、工事の中止を求めて、品川から名古屋までの予定ルート沿線住民で活動しているリニア新幹線沿線住民ネットワークです。

リニア新幹線沿線住民ネットワークに結集
 2007年にJR東海がリニア新幹線事業の構想を発表したことを受け、この事業を問い直す運動が地域の市民の中から始まりました。
 運動は当初小規模でしたが、2011年に国交省がこの事業を認可して以降、品川~名古屋の予定ルート周辺各地で、事業の見直しを求める住民グループ、市民グループが次々と生まれ今日に至っています。グループは始めはそれぞれ別個に活動していました。ですが、思いは一つです。連絡組織をつくって足並みを揃えようという機運が高まり、2013年2月10日、神奈川県相模原市でリニア新幹線沿線住民ネットワークを結成しました。

 また、私たちのネットには参加していませんが、協力し連携するグループもあり、リニア新幹線の見直しを求めて共に行動しています。
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク

訴訟ニュース (リニア新幹線沿線住民ネットワーク)
 第2回口頭弁論~2024年6月27日(木)
 『リニア工事絶望的な遅れ、工事を認可した国の責任は重い』との思いから東京高裁裁に上告(控訴)されたとのことです。
 13時からの集会では『午後の報告集会でフリー記者がリニアの不都合な真実を語り合う!』として 樫田秀樹、井澤宏明、金丸 宗 さん御三方による『フリー記者があぶり出した リニアの真実』もあるそうです。

 控訴審 第1回口頭弁論が開かれる
 ストップ・リニア!訴訟(本体)の控訴審の 第1回口頭弁論が 2024年4月25日(木) 午前11時 から 東京高裁・第101号法廷 で開かれました。
 裁判所前集会で、川村訴訟団代表は我々の熱意が裁判官に伝わる形で弁論を維持していきたいと、
 関島弁護団共同代表は、我々が疑問と思う点について交通政策審議会で適切な議論が行われたか疑問で、控訴審では交通政策審議会の審議の杜撰さ を明らかにしたいと述べました。
 陳述予定の川崎市の天野さんと島田市の森さんの挨拶、JR 東海労、「リニア大深度地下使用認可取り消し訴訟を支える会」、外環ネットから連 帯の挨拶がありました。


ストップ・リニア!訴訟ニュース 第36 2023年12月15日 発行
 2020年12月1日、ストップ・リニア!訴訟の原告の3分の2にあたる、532名の原告適格を認めないとする中間判決が出され、私たちは不当判決を認めないとして、166 名の原告で東京高裁に控訴し、2023年11月28日に判決が出されました。
 当日は、10時15分より東京高裁前で橋本事務局長の司会で事前集会が始まり、川村訴訟団長と関島弁護団共同代表の挨拶があり、「田園調布リニア工事差止の会」の三木さんと「東京外環道訴訟を支える会」の池田さんから、連帯と激励の挨拶を受けました。
 裁判所側から傍聴券の抽選のために並ぶよう指示がありましたが、全員、約50名が入廷することが出来ました。
 【記事の最初を掲載、長文です。】

ストップ リニアニュース №67 発行:2023.12.28 (リニア新幹線を考える相模原連絡会)
ストップ・リニア!訴訟 中間判決控訴審判決
 2020年12月1日、ストップ・リニア!訴訟の原告532名(約3/1)の原告適格を認めないとする不当な中間判決が出され、166名の原告が東京高裁に控訴。
 2023年11月23日 に判決が出されました。
 判決は、相模川の水を飲料水とする原告34名(相模原・横浜)と残土搬出ヶ所200m以内の原告2名(愛知県)の計36名の原告適格が認められ、東京地裁に差し戻されました。残りの130名は控訴を棄却されました。
【記事の最初を掲載、長文です。】

ストップ・リニア!訴訟・中間判決控訴審 判決は2023年11月28日
 『ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク』 から発表です。

2023年11月28日・リニア訴訟、一部原告の審理差し戻し と題したこの記事は多数の報道機関によるものでした。
  こんなに早く記事にするとは思っていませんでしたから記事にしておきました。
  2023年12月4日に確認しましたが、今回の判決に関する下記の ストップ・リニア!訴訟原告団 による記事は未確認です。
  リニア中央新幹線に関する都府県各地の組織による今回裁判に関する意見など、私は時間も無くて確認していません。

ストップ・リニア!訴訟の公式サイト ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク から今回の判決について報告が発信されるのを待つことにいたします。
 


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