リニア中央新幹線の沿線住民による取り組み 東京~大阪でリニア中央新幹線に関して確認した民間組織です。
リニア・市民ネット東京 リニア中央新幹線を考える町田の会(東京都)
リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会 リニア新幹線を考える相模原連絡会(神奈川県)
リニア・市民ネット山梨 山梨リニア沿線住民の会 2024年1月24日に、第1号が発行された、山梨リニア沿線住民の会の《ストップリニア》山梨県立リニア見学センターのある川茂・大原地区で低周波音・振動による被害がでていること、よくわかります。
南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク・静岡 リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク Facebook
リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク YouTube
飯田リニアを考える会(長野県)
NO!リニア連絡会(大鹿村)(長野県)
東濃リニアを考える会(中津川)(岐阜県)
リニアを考える岐阜県民ネットワーク 2014年08月10日「リニアを考える岐阜県民ネットワーク結成総会」の情報と記録!
「東濃リニア通信」の記事に『リニアを考える岐阜県民ネットワーク』の結成が記録されています。
リニアを問う愛知市民ネット リニアを問う愛知市民ネットの会員 Facebook
リニアを考える愛知県連絡会 川本正彦(リニアを考える愛知県連絡会代表・春日井リニア新幹線を問う会事務局帳)『大深度地下法は憲法違反』 2021年2月8日
リニア中央新幹線研究会
中央市リニア対策市民の会
リニア新幹線沿線住民懇話会
リニア・市民ネット大阪 リニア・市民ネット大阪 Facebook
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク 民間組織
私たちは、リニア新幹線計画の見直し、工事の中止を求めて、品川から名古屋までの予定ルート沿線住民で活動しているリニア新幹線沿線住民ネットワークです。
リニア新幹線沿線住民ネットワークに結集 2007年にJR東海がリニア新幹線事業の構想を発表したことを受け、この事業を問い直す運動が地域の市民の中から始まりました。
運動は当初小規模でしたが、2011年に国交省がこの事業を認可して以降、品川~名古屋の予定ルート周辺各地で、事業の見直しを求める住民グループ、市民グループが次々と生まれ今日に至っています。グループは始めはそれぞれ別個に活動していました。ですが、思いは一つです。連絡組織をつくって足並みを揃えようという機運が高まり、2013年2月10日、神奈川県相模原市でリニア新幹線沿線住民ネットワークを結成しました。
また、私たちのネットには参加していませんが、協力し連携するグループもあり、リニア新幹線の見直しを求めて共に行動しています。
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク訴訟ニュース (リニア新幹線沿線住民ネットワーク)
第2回口頭弁論~2024年6月27日(木) 『リニア工事絶望的な遅れ、工事を認可した国の責任は重い』との思いから東京高裁裁に上告(控訴)されたとのことです。
13時からの集会では『午後の報告集会でフリー記者がリニアの不都合な真実を語り合う!』として 樫田秀樹、井澤宏明、金丸 宗 さん御三方による『フリー記者があぶり出した リニアの真実』もあるそうです。
控訴審 第1回口頭弁論が開かれる ストップ・リニア!訴訟(本体)の控訴審の 第1回口頭弁論が 2024年4月25日(木) 午前11時 から 東京高裁・第101号法廷 で開かれました。
裁判所前集会で、川村訴訟団代表は我々の熱意が裁判官に伝わる形で弁論を維持していきたいと、
関島弁護団共同代表は、我々が疑問と思う点について交通政策審議会で適切な議論が行われたか疑問で、控訴審では交通政策審議会の審議の杜撰さ を明らかにしたいと述べました。
陳述予定の川崎市の天野さんと島田市の森さんの挨拶、JR 東海労、「リニア大深度地下使用認可取り消し訴訟を支える会」、外環ネットから連 帯の挨拶がありました。
ストップ・リニア!訴訟ニュース 第36 2023年12月15日 発行
2020年12月1日、ストップ・リニア!訴訟の原告の3分の2にあたる、532名の原告適格を認めないとする中間判決が出され、私たちは不当判決を認めないとして、166 名の原告で東京高裁に控訴し、2023年11月28日に判決が出されました。
当日は、10時15分より東京高裁前で橋本事務局長の司会で事前集会が始まり、川村訴訟団長と関島弁護団共同代表の挨拶があり、「田園調布リニア工事差止の会」の三木さんと「東京外環道訴訟を支える会」の池田さんから、連帯と激励の挨拶を受けました。
裁判所側から傍聴券の抽選のために並ぶよう指示がありましたが、全員、約50名が入廷することが出来ました。
【記事の最初を掲載、長文です。】
ストップ リニアニュース №67 発行:2023.12.28 (リニア新幹線を考える相模原連絡会)
ストップ・リニア!訴訟 中間判決控訴審判決
2020年12月1日、ストップ・リニア!訴訟の原告532名(約3/1)の原告適格を認めないとする不当な中間判決が出され、166名の原告が東京高裁に控訴。
2023年11月23日 に判決が出されました。
判決は、相模川の水を飲料水とする原告34名(相模原・横浜)と残土搬出ヶ所200m以内の原告2名(愛知県)の計36名の原告適格が認められ、東京地裁に差し戻されました。残りの130名は控訴を棄却されました。
【記事の最初を掲載、長文です。】
ストップ・リニア!訴訟・中間判決控訴審 判決は2023年11月28日 『ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク』 から発表です。
2023年11月28日・
リニア訴訟、一部原告の審理差し戻し と題したこの記事は多数の報道機関によるものでした。
こんなに早く記事にするとは思っていませんでしたから記事にしておきました。
2023年12月4日に確認しましたが、今回の判決に関する下記の ストップ・リニア!訴訟原告団 による記事は未確認です。
リニア中央新幹線に関する都府県各地の組織による今回裁判に関する意見など、私は時間も無くて確認していません。
ストップ・リニア!訴訟の公式サイト
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク から今回の判決について報告が発信されるのを待つことにいたします。