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Yahoo!ニュース 読売テレビニュースを配信【阪神・淡路大震災】29年前のあの日に何が起きたのか…映像とデータで振り返る 6434人が犠牲に 10万棟超が全壊し火災で7036棟が全焼 ライフラインがストップし最大31万人以上が避難
 読売テレビニュース公式YouTubeチャンネルでは、1月17日朝5時頃から、様々な地で行われる追悼のようすをライブ配信します。【Yahoo! 2024/1/16(火) 17:46配信】
YouTube 【LIVE配信】阪神・淡路大震災から29年~「ともに」命を守るために~ 各地の追悼行事を生中継【読売テレビニュース】 2024/01/17 に公開予定
 1995年1月17日午前5時46分に発生した、阪神・淡路大震災。
 あれから29年が経った2024年1月1日、能登地方を中心とした大きな地震が起こりました。地震は、私たちの都合を待ってくれません。いつ、どこで起こるかわからない。だからこその怖さ。
 私たちの命を守るためにー。
 読売テレビニュースチャンネルでは様々な地で行われる追悼の様子をライブ配信し、29年前のあの日、何が起こったのか、改めて振り返ります。 今、私たちができること、一緒に考えてみませんか。

2024年1月17日 阪神大震災29年、経験生かし防災へ誓い 能登と「ともに」【日本経済新聞】
 6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から29年を迎えた。最大震度7を観測した神戸市では市民らが追悼会場に足を運び、犠牲者を悼んだ。1日には能登半島地震が発生。多くの人々が避難生活を余儀なくされている。「ともに助け合おう」。被災者に寄り添い、震災の経験を生かしていく取り組みが求められる。
 神戸と能登「ともに」 灯籠の文字に願い
 「29年前に止まった時間、動き出した」
 阪神の経験生かし能登で奔走「恩返しを」
 戦後初の大都市直下型地震 住家被害63万棟
  阪神大震災は1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源として発生した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.3。最大震度7の揺れが襲った。
 戦後初の大都市直下型地震で、63万9686棟の住家被害が発生し、阪神高速道路の橋脚が倒壊。兵庫県が推計した経済的被害は約9兆9千億円に上る。
 建物の耐震化や木造密集市街地の解消といった防災・減災対策を進める契機となり、災害拠点病院や災害派遣医療チーム(DMAT)の整備をはじめとした災害医療の原点ともなった。
 多くの市民が復旧・復興に協力したことから、95年は「ボランティア元年」とも呼ばれ、特定非営利活動促進法(NPO法)の成立につながった。
【編注】「ボランティア元年」 ウィキペディア(Wikipedia)

2024年1月16日 阪神・淡路大震災の教訓、能登の被災地救う糧に【日本経済新聞】

■データで振り返る、阪神・淡路大震災 (読売のYahoo!ニュースに掲載されています)
【阪神・淡路大震災の概要】
  発生日時:1995年1月17日(火) 午前5時46分
  震源地:淡路島北部(北緯34度36分・東経135度02分)
  震源の深さ:16kmマグニチュード:7.3
【各地の震度】
  震度7:神戸市須磨区鷹取、長田区大橋、兵庫区大開、中央区三宮、灘区六甲道、東灘区住吉、芦屋市芦屋駅付近、西宮市夙川付近等のほぼ帯状の地域や、宝塚市の一部及び淡路島の東北部の北淡町、一宮町、津名町の一部の地域
  震度6:神戸市、洲本市
  震度5:京都市、彦根市、豊岡市
  震度4:大阪、奈良、和歌山、高知、鳥取、福井など
【人的被害】
  死者:6434人
  行方不明者:3人
  負傷者:4万3792人(重傷:1万683人 軽傷:3万3109人)
・・・資料多数なので部分掲載です・・・


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更新日:2023年6月12日 令和5年6月5日甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見(このページから該当情報にリンクします。)
 発表事項として 「KOFU NEXT ACTION」について と題されています。
 配布資料として 【資料1】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(PDF:3,464KB) と 【資料2】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(概要版)(PDF:1,425KB)
この2点が KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~ と題された樋口雄一市長からのご発表です。
資料1 は30ページ、2の概要版は項目内容を見易くまとめられた2ページです。

2023.06.05 甲府市 リニア駅街づくり検討 官民連携の新組織を立ち上げへ 山梨県(YBS山梨放送)
 甲府市は駅南側の街づくりについて、官民連携の新組織を立ち上げ具体的な検討を進める考えを明らかにした。
 樋口雄一市長は5日、会見を開き、甲府市大津町に建設予定のリニア駅南側10.5ヘクタールを含めた周辺の街づくりについて、今年10月にも基本計画の作成に着手するとした。
 その上で、防災や都市計画の専門家や地元住民らが参加する検討委員会を設置し、土地の利用や基盤整備などを検討していく考えだ。新組織の立ち上げで、膠着状態が続くリニア駅南側の街づくりの具体化へ一歩を踏み出した格好だ。
【甲府市長の5日については、市長の主な動き、6月で確認できますが、報道に該当する内容は見つかりません。市長記者会見、公式ページの掲載を待ちたいと思います。】

2023.06.05 岡島旧店舗跡地の再開発 甲府市は補助総額14億円を見込む(UTYテレビ山梨)
 甲府市は岡島跡地の再開発事業に対し、8億円近い補助金を出すことを決め、補正予算案に盛り込む方針です。【中略】
 再開発の費用は325億円になる見通しで、市は総額で14億円の補助を見込んでいます。
 百貨店の岡島があったビルは2023年8月にも解体工事が始まり、商業施設とマンションの複合施設が建設される予定です。
 商業棟は地下1、2階が駐車場、地上1階から4階までが商業フロアで、当初の予定から売場面積が約3倍に拡大しています。
 住居棟は、430戸が入る28階建てマンションとなる予定で、2028年秋の完成を目指しています。

 甲府市 樋口雄一市長:岡島跡地の再開発の支援に取り組んでまいります。
 甲府市の樋口市長は5日、再開発を支援するため、6月議会に提出する予算案の中に補助金を盛り込むことを明らかにしました。【中略】
 建物の解体や設計などの費用が補助の対象で、今回計上した費用は7億7800万円です。
 市によりますと総事業費は325億円に上る見通しで、このうち補助の対象は56億円となります。
 このうち半分の28億円を国が負担し、残り半分を県と市で折半する場合、市の補助額は、総額で14億円になる見込みとしています。

 樋口市長:未来に向けて甲府市が中心部分が楽しみや安全安心を享受できるものを作っていくと判断し、支援をしよう。
 中心街の再開発を巡っては、市はココリに9億3000万円、旧トポスの跡地デュオヒルズ甲府に2億5000万円を補助しています。
【記事には説明なさる市長の写真も掲載されています。日付と内容から考えると、先にメモしたYBS山梨放送の記事と同じ市長ご発言ではないかと思いまして記事を記録します。
YBS記事にあるような リニア駅とつながる街づくり についてUTY記事にはありませんが、同じ日付けの報道記事なので掲載することにしました。
甲府市公式サイトで 2023(令和5)年6月5日の市長ご発言が掲載されるのを待ちます。】

別記事に書きましたが・・・長野県飯田市 リニアのまちづくり
 リニア中央新幹線が2027年度中に開通との予定は外されたのですが、それが静岡県での工事遅れだけが理由では無いと思っています。この件で自分の知る限りの整理だけはしておくつもりです。
2016年5月20日の提訴から26回の口頭弁論を重ねた「ストップ・リニア!訴訟」は2023年2月3日に東京地裁で結審したとのことです。
 原告団のサイトは ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク
2021年から訴訟を担当する市原義孝裁判長は、判決日を2023年7月18日(火)と指定されたそうです。
 この東京地方裁判所の裁判官らが2022年9月12日、山梨県を訪れ、試験走行が行われている実験線の沿線を現地視察されたとのことです。判決にどう影響するか気になります。
 リニア新幹線の認可取り消し訴訟 裁判官が実験線沿線を視察(2022.09.12 NHK山梨)
甲府市の新計画作成は7月18日の判決をご確認なさってからスタートされるとよろしいかも知れません。
 2027年度に予定されていた全線開通は何年先になるのか、
 品川~甲府だけなら何年度の開通が可能なのか、
 JR東海が分離開通を認めないのは何故なのか、
 国鉄からJRになった時、本州で東日本と西日本の2社に加えてJR東海設立は何故だったのか、
 リニア新幹線が 鉄道・運輸機構 では無くJR東海工事になった理由、(山梨リニア実験線・JRTT
不勉強な私はリニア中央新幹線事業について知らないことが多過ぎるのです。


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自転車の安全利用の促進
 自転車安全利用五則 
  車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 
  交差点では信号と一時停止を守って安全確認
  夜間はライトを点灯
  飲酒運転は禁止 
  ヘルメットを着用
歩道を通行できる場合(普通自転車)
 ●道路標識や道路標示によって歩道を通行することができることとされているとき
 ●13歳未満の子ども
 ●70歳以上の高齢者
 ●車道通行に支障がある身体障害者
 ●車道又は交通の状況に照らして、自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき
 
自転車の通行方法等に関する主なルール
1.車道通行の原則
  道路交通法上、自転車は「車両」の一種ですので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。また、車道では原則として左側端を通行しなければなりません。
  著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除いて、路側帯を通行することができますが、その場合は、道路の左側に設置された路側帯に限られ、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で通行しなければなりません。

2.普通自転車の歩道通行
 普通自転車は、道路標識等で通行できることが示された歩道であれば、道路の左右どちらでも通行することができます。
 普通自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
 なお、普通自転車とは、車体の大きさ及び構造が内閣府令で定める基準(長さ190cm以内及び幅60cm以内、側車を付していないこと、歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと等)に適合する四輪以下の自転車で、他の車両を牽引していないものとされています。

3.自転車道の通行方法
 歩道に自転車歩道通行可の標識がある場合は、歩道を通行することができます。
 左右どちらの歩道でも通行できますが、自転車は歩道の車道寄りを通行するのが基本です。
 歩道上では歩行者が優先となります。
 歩行者がいる場合は徐行し、歩行者の通行を妨げてはいけません。
 2台以上で並び歩道上を並進することはできません。
この件に関する法改正を確認できました・・・
 内閣府・自転車の安全利用の促進について 令和4(2022)年11月1日 中央交通安全対策会議 交通対策本部決定
 警視庁・自転車安全利用五則
 1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
 2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
 3 夜間はライトを点灯
 4 飲酒運転は禁止
 5 ヘルメットを着用
 埼玉県・自転車に乗るときの基本ルール「自転車安全利用五則」を守りましょう 自転車安全利用五則(令和4年11月1日~) 掲載日:2022年12月21日
 埼玉県警察も 自転車安全利用五則(令和4年11月1日~) を表示しています。
 東京都板橋区・ 自転車の安全利用について 更新日 2023年5月25日 「自転車安全利用五則」を守りましょう! に続けて 「こんな運転もやめましょう」と数件事例「不可」を書いています。
 神奈川県川崎市・自転車安全利用五則を守って、安全に乗りましょう! 2023年2月10日
「自転車安全利用五則」は全国都道府県で発信されているようです・・・私は久しぶりに山梨県警サイトを開いて情報を得ることができました、感謝。

【追録】
内閣府・平成19年7月10日 自転車の安全利用の促進について(令和4年11月1日付 廃止) 内閣府に過去の記録がありました。2007年設定の「自転車安全利用五則」が廃止されて今回の五則になったことが分かりました。同じ五則で何処がどう変わったのか確認しておきたいと思います。
2019年当時
自転車安全利用五則 2022年11月1日~
  1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
  2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3 夜間はライトを点灯
  4 飲酒運転は禁止
  5 ヘルメットを着用


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春の全国交通安全運動 5月11日(木)~5月20日(土)
5月20日(土曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」 【県内メディアのニュースで確認した限り交通事故死の報道はありませんでした、良かったです。私は万一に備えて外出無しでした。】
2023.05.11・ 春の全国交通安全運動 J2甲府 須貝選手が一日警察署長(17時50分 NHK甲府)
 春の全国交通安全運動始まる 山梨県庁で出発式(NHK甲府)
 春の全国交通安全運動はじまる 「自転車のヘルメット着用」などが重点(UTY)
 春の全国交通安全運動スタート VF甲府の須貝選手が一日警察署長に 山梨県(YBS)

山梨県警察本部・・・ 山梨県警察_Twitter
5月20日(土曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」
春の交通安全運動 
春と秋の全国交通安全運動についてブログ記事に書いたことは無かったと思いますので単独記事にしました。自分が出かける都内や近県の道路交通状況も知っておきたいです。


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第88回甲府えびす講祭り
甲府商工会議所・【11/23】第88回甲府えびす講祭り開催について 【メッセージを引用させていただきます。】
 甲府えびす講祭りは、昭和4年に商売繁盛を祈念してスタートして以来、歴史と伝統を紡いできました。今では商業の枠を超え、甲府の冬の風物詩として市民に親しまれるこのお祭りは、今年で88回目を数えます。
 11月23日(水・祝)に開催される甲府商店街連盟主催の甲府えびす講祭りに併せて、当所でも甲府中心商店街(かすがも~る パラカ駐車場等)を会場に、各種イベントを行います!!!
 本年は3年ぶりに屋台村出店、ステージイベントを開催するほか、ヴァンフォーレ甲府 天皇杯優勝を記念して、選手によるサイン会などの特別企画もございます!
大きな画像から部分引用させていただきました。甲府商工会議所ページから大判画像をご確認ください。
広報ページには当日の各種イベントなど、詳しい説明がありますのでご覧ください。ご盛会をお祈りいたします。


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11月9日、山梨県韮崎市の保育園児が、火災予防の願いを込めて風船を空にとばしました。
 
150km以上離れた千葉県で10日の朝拾われました。
拾った千葉市緑消防署副署長さんは、すぐに火災予防運動に合わせて飛ばされた風船だと気づきました。
コロナ禍で身も心も すさんで来た3年間、このUTYさんの記事で我ながら驚くほど心が休まりました、ありがとうございます。
「安全・安心のまちづくり」 を最前線からサポートするため、・・・』 何処の組織も同じ思いで活動されておられるのだと今更のように感じます。多数の写真から3点を拝借して自分の記事に残します。保育園の子供達にも ありがとう!


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『リニア中央新幹線開業を見据えたまちづくり』 このPDFファイルは (ホーム ― 市政情報 ― 広報 ― 甲府市ちゃんねる 10月7日に開催した10月市長定例記者会見の動画をアップしました! ぜひご覧ください。) このページに掲載されていました。
 過日のニュースに書かれていた具体的な調査や区域内のデザインなどについて、事業者の提案型で12日から公募を開始する。 に関する公表は後で確認しておきたいと思います。
発表記事(PDFファイル)からメインを引用させていただきます・・・各項目には説明文が掲載されています
リニア駅前のまちづくり方向性(案)
 1."今未来の産業、暮らし" を社会実装するまち
 2.誰もが目的地に "シームレス" に移動できるまち
 3.平常時も災害時も活躍する "フェーズフリー" なまち
これらの実現の為に 『官民連携でまちづくりに取り込む』 と書かれて記事終了。ページの右側には説明画像も多数掲載されています。
【編注】
 シームレス とは
 フェーズフリー とは・・・フェーズ とは
リニア駅周辺のまちづくり 甲府市が素案を民間公募へ(朝日新聞山梨版 2022年10月8日記事の部分引用です。12日の公式発表確認の為に・・・甲府市公式サイト
 甲府市大津町に建設が予定されているリニア中央新幹線の県駅のまちづくりについて、甲府市は7日、駅南口の区域(約10・5ヘクタール)を対象に、民間業者から素案を公募すると発表した。民間のアイデアを生かし、来夏には具体的な方針を固めたいという。
 具体的な調査や区域内のデザインなどについて、事業者の提案型で12日から公募を開始する。 樋口雄一市長は「リニア駅は将来のまちづくりに重要な変化をもたらす。民間の提案をもとに、県や有識者や地元の方々を交えてまちづくりの方針を決めたい」と語った。
リニア駅前のまちづくり 「近未来の産業や暮らしを社会実装」など甲府市が3つの方向性を示す(UTYテレビ山梨 2022年10月7日) この記事からも部分引用しておきます・・
 甲府市はどのような方法でまちづくりを行うかを民間に提案してもらい、業務の委託先を決めることにしています。公募期間は10月12日から11月中旬までで、甲府市は来年度中にまちづくりの方針を示す予定です。
UTYの記事はYahoo!に転載、読者コメントがあるのは皆様ご承知の通り、今回は3本ありました。
UTY記事に書かれています・・・『樋口市長は「近未来の産業や暮らしを社会実装するまち」や「目的地にシームレスに移動できるまち」といった3つの方向性を示しました。』
自分は甲府市のリニア対応については何も学習していませんので甲府市が目指す3つの方向性について今後の学びにしたいです、情報が明確に分かれば・・・


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2022年の七夕祭り(甲府夏祭り)が3年ぶりに開催されます。
七夕祭り
【コロナ禍の状況が気になりますが、久しぶりに甲府銀座が賑わうことを・・・参照・甲府市観光情報公式ホームページ・七夕祭り(甲府夏祭り)

甲府市観光情報公式ホームページ・・・甲府市観光協会
今年、2019年の七夕祭り(甲府夏祭り)記事はパスしますが、公式ホームページで2019年広報は確認しました。(2019-07-05 追記)

2010年06月05日の山梨日日新聞記事に気付きました。「七夕飾り制作進む 甲府・銀座通り商店会が祭り準備」です。以下引用して・・・

甲府・銀座通りで7月5~7日に開く七夕祭りに向けて、アーケードに飾る吹き流しの制作が進められている。 今後、火、水、金曜日を作業日とし、紙の花などで飾り付けていく。 吹き流しのほか、今年は6月下旬までに銀座通り1丁目に坂本竜馬と千葉さな子、2丁目に戦国武将、3丁目にハローキティの人形がお目見えする予定。

以前にどこかに書きましたが、甲府銀座は正式な町名は甲府市中央で、愛称というか商店街として銀座一丁目から三丁目まで名付けられています。1丁目が東の遊亀通り側、桜町通りと弁天通り(裏春日)に挟まれた二丁目、そしてかすがも~る側が三丁目として、それぞれの商店街組織が形成されているようです。

しかし、一年なんてあっという間ですね。先日山梨平和ミュージアムで甲府空襲の展示を見た時に、またこの時が巡ってきた、銀座の七夕もそろそろだなと思ったばかりです。
昨年2009年は私のブログからは何も発信できずにいて、「2009.07.04 甲府の夏祭り、七夕まつり、検索エンジンから悲鳴」だけを残しました。今年6、7月はサイトの再構築などの予定がつまっているのでどうなるかわかりません。
このブログタイトルも検索から入られる方をガッカリさせることになりそうなので、関連リンクだけリストしておきます。

合同会社まちづくり甲府--会社概要
甲府市ホームページ
後は私のブログです・・
 ◇ 2008.07.06 甲府の七夕見物
 ◇ 2008.06.30 甲府夏祭り、第59回始まります
これまでは甲府市中心部に出かけると銀座通りもぶらぶらすることが多かったのですが、最近は用事が済むとどこも立ち寄らずに戻ることが多いので、情報距離はますます遠くなりました(^_^;) 

七夕祭りとは全く関係ないのですが、ちょっと気になった記事があったのでメモっておきます。
2010/06/07 17:26   【共同通信】 文化審議会の答申要旨 改定常用漢字表、6月7日に答申されたようで、文化庁> 国語施策・日本語教育 > 文化審議会国語分科会 > 漢字小委員会
パソコン使いで漢字は読めても書けなくなってしまった現在、私の最大の関心は文字コードとの関係です。


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2022年04月14日 調布陥没事故から1年半。被害住民が怒る補償格差「私たちの苦しみは、まだ続いているのに!」(週プレNEWS/取材・文・撮影は樫田秀樹氏)
 『この急転直下の工事中止の仮処分によって、NEXCOと住民との話し合いの場もいったん白紙になった。しかし、問題は山積みだ。「話し合い」はいつ行なわれるのか? 補償エリアはこのままなのか? そもそもトンネル工事は再開されるのか? 調布市東つつじケ丘2丁目の"陥没地帯"の住民は、まだ不安が拭えていない。』
・・・と書かれて詳細な記事は終っています。大深度地下工事としては現在進行中(とされている)事業でリニア中央新幹線工事もあります。樫田氏はリニア中央新幹線事業についても明確な記事を多数お書きになっておられます。
記事の裏だって伝えたい 樫田秀樹氏のサイトです。Facebook樫田 秀樹 も活用しておられます。
私は 樫田秀樹氏の記事索引・リニア中央新幹線 を作成して勉強させていただいております。


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「みどり・山梨」トップページ から リニア新幹線への先行投資の危惧に関する申入書(PDFファイル)
 2 月 15 日、山梨県のリニア先行投資に関する申し入れ リニア・市民ネット山梨
 数々の問題を抱え、リニア中央新幹線の開業時期がいよいよ不透明となっています。リニア・市民ネット山梨では、リニア計画は途中で頓挫する可能性が高いという結論に至っています。
 そこで去る 15 日、県庁を訪れ、「開通を断念する可能性が高いことも視野に入れ、リニア事業に県民の税金から多額の予算を投資するのは慎重かつ抑制的に行うべきだ」と申し入れました。
 申し入れ後、川村晃生代表は「開業時期は霧の中、全く見通しが立っていない。山梨県はリニア事業の危険性をどこまで把握できているのか、そのあたりをはっきりしてほしい」とコメントしました。
 この日県に提出した申し入れ書を以下に掲載します。
【項目見出し3件をメモしておきます・・・】
 (1) 南アルプストンネルの掘削は限りなく不可能に近いこと。
 (2) 静岡県の大井川の水量減少問題について、解決がきわめて困難なこと。
 (3) JR東海はリニア建設の上で財務上の困難が生じる可能性が高いこと。
NHK甲府放送局が 02月15日 16時42分 リニア新幹線 市民グループ「県による多額の投資は抑制を」 と発信しておられましたので山梨県民の方々もご承知と存じますが、自分はいつものように「リニア・市民ネット山梨」のサイトを確認して、上掲のページがアップロードされていたので記載しておきます。東京都から愛知県までリニア中央新幹線事業の沿線各地で様々な問題が生じていることは国民多数の方々がご存じのことと思います。
東京地裁で行われているリニア裁判もコロナ禍の影響で中断している状況ですが、山梨県内では昨年2021年に (72) 境川変電所建物[山梨](R3.2021-08)、(71) 都留変電所建物[山梨](R3.2021-07)、(70) 山梨県内高架橋梁ほか[山梨](R3.2021-07)、(64) 笛吹川・濁川橋りょう他[山梨](R3.2021-03) の工事担当業者決定がJR東海から報告されていることは県民の皆様ご承知の通りです。
当然ですが、山梨県庁のリニア事業担当部局も工事現場のある各地行政も、工事による地域生活の影響への対処は進めておられるでしょう。
しかし都内の高速道路大深度地下工事による問題発生と同様に、情報を知らされるのは対象地の住民だけであり、一般県民・国民は現場工事がどのように行なわれるか知る事もない、関心も無い、完成すれば便利になると思うだけ、それが実相だと思えます。「明日は我が身」と考えることが大切なのはコロナ禍からも判ることですが。


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