2024年9月16日 5時39分
台風14号発生 勢力をやや強めながら沖縄・奄美に接近のおそれ(NHK)
15日夜、日本のはるか南の海上で台風14号が発生しました。台風は大型で、今後、勢力をやや強めながら週の半ばに沖縄・奄美に近づくおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、15日午後9時、日本のはるか南のマリアナ諸島付近で、熱帯低気圧が台風14号に変わりました。
台風は大型で、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から東側700キロ以内と西側500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は北寄りに進んでいますが、このあと西寄りに進路を変え、勢力をやや強めながら週の半ばに沖縄・奄美に近づくおそれがあります。
進路の予想にはまだ幅があり、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
2024年9月15日 14時23分
台風被害のベトナムに日本の緊急援助物資が到着 引き渡し式(NHK)
台風の直撃を受けこれまでに280人以上の死亡が確認されているベトナムに日本の緊急援助物資が到着し、15日引き渡し式が行われました。
今月7日、台風11号の直撃を受けたベトナム北部では、各地で土砂崩れや洪水などが相次ぎました。
ベトナム政府によりますと、これまでに281人が死亡し、67人の行方が分からなくなっているということです。
こうした中、日本は緊急援助物資として浄水器などをJICA=国際協力機構を通じて供与することを決め、15日、首都ハノイのノイバイ国際空港内で引き渡しの式典が行われました。
式典には現地の日本大使館やベトナム政府の関係者らが出席し、ベトナム政府の担当者は「日本の政府と国民による被災者への迅速で貴重な支援に感謝します」と述べて謝意を示しました。
また、ベトナムに駐在する日本の伊藤直樹大使は「ベトナムが困っているときに日本が助ける。困っているときの友こそ真の友だということを支援を通して実践していきたい」と話していました。
今回の被害をめぐってはアメリカやオーストラリア、それに韓国などが支援を表明していて、各国の支援が本格化しています。
2024年8月31日 14時44分
【台風10号】東海に非常に激しい雨 三重に線状降水帯が発生(NHK)
紀伊半島付近にある台風10号の影響で東海で非常に激しい雨が降り続き、このうち三重県では線状降水帯が発生したとして気象庁は、午後2時前「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
関東や北海道でも雨が強まっていて、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
2024-08-31 06:00:00
台風がくる・南海トラフ地震 【NHK報道多数】
2024年08月28日 18時21分
鹿児島県に特別警報 台風10号接近で暴風、波浪、高潮―気象庁「安全確保を」(時事通信)
非常に強い台風10号は28日午後、鹿児島県・屋久島の南西海上を北上し、九州南部は大荒れとなった。気象庁は午後1時、鹿児島県(奄美地方を除く)に暴風と波浪の特別警報を発表し、午後4時20分には同県の一部に高潮の特別警報も出した。同県と宮崎県では大雨の特別警報を発表する可能性もある。
2024年08月28日 18時18分
台風10号「めったにない強さ」 最大級の警戒呼び掛け―西寄り進路で発達・気象庁など(時事通信)
非常に強い台風10号の接近に伴って鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報が出た28日、気象庁は国土交通省と共同で記者会見し、「日本に上陸する台風としてはめったにない強さ」(杉本悟史予報課長)として、「最大級の警戒」を呼び掛けた。
台風を要因とする暴風の特別警報が出されたのは、2013年8月の運用開始以来4例目。杉本課長は「災害が発生する可能性が著しく高い」と指摘し、国交省の小島優河川環境課長も「暗くなる前に避難を」と要請した。
気象庁によると、発生当初の予想よりも進路が大きく西にずれ、速度も遅かったため、海面水温が30度以上の海域を長時間通過して発達した。
2024-08-17 20:00:00
台風7号終了 南海トラフ地震関東地方各地
神奈川県 更新日:2024年8月14日 南海トラフ地震及び台風第7号に関する神奈川県知事メッセージ
2024-08-13 14:00:00
お盆休みは熱中症と台風7号か 2024年8月13日 11時58分 台風7号が発生 15日以降 東日本など接近おそれ 最新情報確認を(NHK)
2024-08-12 20:00:0
山梨県内、台風7号は16日最接近か 2024年08月15日 14時58分 【台風7号】特徴は?家でできる対策は?災害担当が詳しく解説(NHK)
2024-08-11 16:00:00
南海トラフ地震・山梨県の対応気象庁 南海トラフ地震について
気象庁 南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件
気象庁・日本気象協会の情報 をまとめて南海トラフ地震について記録していました、
日本気象協会 tenki.jp サイトで多数の記事を知りましたが、
ALiNK 『tenki.jpは、日本気象協会様と ALiNKインターネットが共同で運営する天気予報専門サイトです。』 とのメッセージもあり、気にしている台風の状況確認には幅が広いので、これまでの記事を検討するつもりです。
気象庁南海トラフ地震について 【ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について】
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年) 及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
このページでは、平成29年11月1日 (2017年) から運用を開始した「南海トラフ地震に関連する情報」や南海トラフ地震の基礎知識等について解説します。
なお、現在発表している南海トラフ地震に関連する情報とこれまでの発表履歴は、以下のページをご覧ください。
「現在発表している情報と発表履歴」のページへ 気象庁南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件 【ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について > 南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件】
「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについてお知らせするもので、この情報の種類と発表条件は以下の2件で同じフォルダーの中です。
「南海トラフ地震に関連する情報」の種類及び発表条件 「南海トラフ地震に関連する情報」は、以下の2種類の情報名で発表します。
【この部分には 南海トラフ地震臨時情報 と 南海トラフ地震関連解説情報 が設定されています。】
「南海トラフ地震臨時情報」に付記するキーワードと各キーワードを付記する条件 情報名の後にキーワードを付記して「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」等の形で情報発表します。
【以下、違うサイトで2点に気付きましたのでリンクしておきました。】
南海トラフ地震に関連する情報(気象庁地震火山部)
【ホーム > 防災情報 > 南海トラフ地震に関する情報】
発表いている『南海トラフ地震に関連する情報』が数日で更新されているようです。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について(報道発表日 令和6年08月08日 気象庁)
【ホーム > 各種申請・ご案内 > 報道発表資料 > 令和6年報道発表資料 > 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について】
南海トラフ地震について確認してみたのですが、気象庁のサイトは不慣れなので時間をかけて学習するつもりです。