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2024年9月20日 19:36 あすから秋の全国交通安全運動 被害者の“生きた証”を紹介する展示始まる 山梨(YBS NEWS)
 21日から始まる「秋の全国交通安全運動」の出発式が20日、甲府市の舞鶴城公園で行われました。

 こうした中、甲府市役所では20日から、交通事故で命を落とした被害者の生きた証や残された家族の思いを伝える企画展が始まりました。会場では被害者の等身大パネル10枚と生前履いていた靴が展示されています。
 このうち、19歳で亡くなった竹田秀人さんのパネルには、最愛の息子を交通事故で失った家族の無念さがつづられています。
 自動車事故対策機構山梨支所 笠井雄介 支所長 「被害者や遺族の思いに耳を傾けていただき、悲惨な事故を一件でも、悲しむ被害者を一人でも生まないよう、もう一度みなさん自身が思いやりのある安全運転か自分で振り返ってほしい」
 この企画展は秋の全国交通安全運動と同じ9月30日まで開かれています。
 
令和6年 秋の全国交通安全運動 (9/21~9/30)について 概要 2024(一般社団法人 日本二輪車普及安全協会)

 9/21(土)~30日(月) は、令和6年「秋の全国交通安全運動 2024」が実施されます。
「交通安全運動」について 実施期間 や 概要 は以下の通りです。
 ●運動期間 令和6年 9月21日(土)から30日(月)までの10日間
 ●交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(月)
 ◆2024年 (R6年) の「秋の全国交通安全運動」の全国重点実施事項は次のとおりです。

【交通安全運動の重点(全国重点)】
 (1) 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
 (2) 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
 (3) 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
【記事は続きます・・・】

内閣府による画像3枚が掲載されていました・・・
 ポスター(印刷用PDF)
 リーフレット(印刷用PDF)
 ポスター横版(印刷用PDF)【最初のと同じで横を広くしたポスターです】

『日本二輪車普及安全協会』を初めて知りました。記事多数なのでサイトをご確認ください。
下の記事を書きながらこの協会に出会って驚きました。初めてでしたので他の記事を探さずに読み続ける事にします。
 
2024年09月20日 11時50分 秋の全国交通安全運動を前に白バイ隊など参加して出発式 甲府(NHK山梨)

 秋の全国交通安全運動が21日から始まるのを前に甲府市では警察の白バイ隊などが参加して出発式が行われました。

 ことしの秋の全国交通安全運動は反射材の着用推進や飲酒運転の根絶のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用の徹底などを重点目標として掲げるほか、山梨県独自に、高齢者の事故防止にも取り組みます。
 20日、甲府市の舞鶴城公園では、警察官や県の職員などおよそ150人が参加して出発式が行われました。

 長崎知事は「例年、秋以降に交通事故が増加する傾向となっていて、特に夕暮れ時から夜間にかけて多くの重大事故が発生している。家族や友人、地域の皆様とともに安全な交通環境作りにご協力いただきたい」とあいさつしました。
 つづいて、山梨県警察本部の小柳津明本部長は、県内で先月末までに発生した人身交通事故のうち、高齢運転者が当事者の事故が4割を占めていたことを踏まえ、「高齢者やその家族は加齢による身体機能の低下を意識して安全運転に努めることや免許の自主返納の促進など交通事故防止対策を推進していただきたい」と述べました。
 このあと警察の白バイ隊が一斉に出発し、各地のパトロールに向かっていました。
 県や警察などは今月30日までの運動期間中、取締りや安全運転の呼びかけなどを各地で行うことにしています。
 


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2024年09月10日 19時38分 富士山登山 静岡県側も来年の夏山シーズンは規制実施の考え(NHK山梨)

 夜通しで山頂を目指す「弾丸登山」などが問題になっている富士山の登山について、静岡県の鈴木知事は、登山者の通行時間の規制や入山料の徴収に向けて条例を制定し、来年の夏山シーズンから実施したい考えを示しました。

 富士山の夏山シーズン最終日の10日、鈴木知事は定例会見で、ことしから始めた山小屋での宿泊の有無などを事前に登録するよう求めるシステムを使用した登山者について、今月4日の時点で、全体の7割に上ったことを明らかにしました。
 鈴木知事は、「夜間の登山者数の減少など一定の効果があった一方、死亡事故の増加や弾丸登山などのルール違反が散見された」と今シーズンの登山を振り返りました。
 その上で、登山者の通行時間の規制や入山料の徴収などを盛り込んだ条例を制定するため、今月下旬から現地調査などを行うと発表しました。
 具体的には、登山口でのゲートの整備や入山を管理するための調査を始めるほか、入山料の決済の方法について検討するということです。
 県は、国や地元自治体と協議した結果を踏まえ、来年2月の県議会をめどに条例を制定し、来年の夏山シーズンに規制を実施したい考えです。
 鈴木知事は、「山梨県側の規制による抑制効果も鑑みて、山梨県と足並みをそろえて危ない登山が減るように規制を行っていきたい」と述べました。
 
2024年09月11日 18時17分 富士山の登山規制 長崎知事「来年も継続 関係者と協議」(NHK山梨)

 10日までの夏山シーズン中に富士山で行われた登山規制について、長崎知事は来年も規制を継続する方針を明らかにし地元関係者や静岡県などとの協議を進めていく考えを示しました。

 富士山の夏山シーズンが10日最終日を迎え、山梨県側で初めて導入した登山者数の制限や通行料の徴収といった規制について長崎知事は11日の記者会見で総括しました。
 長崎知事は夜通しで一気に山頂を目指すいわゆる弾丸登山とみられる夜間の登山者が大幅に減少したことを例に挙げ「シーズン終了まで滞りなく順調に行われた」と評価しました。
 そして来年も登山規制を継続する方針を示し、今後の課題として5合目に設置したゲートが閉鎖される直前に登山を始める「駆け込み登山」への対策や山梨県側と静岡県側とで規制の実施に向けた足並みをそろえることの必要性を指摘し、関係者と協議を進めていく考えを示しました。
 長崎知事は「来年に向けて国や静岡県、地元の関係者とも緊密にコミュニケーションを取り、必要な見直しを行っていきたい」と述べました。
 


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2024年9月2日 17:09 続々台風発生か 日本の南には台風11号に続き“台風の卵”が(日テレNEWS)

 各地で記録的な大雨を降らせた台風10号は、1日(日)に熱帯低気圧に変わりました。しかし南の海上では、新たに台風11号が発生しているほか、これとは別に“台風の卵”ともいえる雲があり、今後の情報に注意が必要です。

■すでに台風11号が発生
 台風10号は、8月29日(木)に鹿児島・薩摩川内市付近に上陸後、実に4日をかけて九州から東海まで移動。各地で長時間にわたって雨が強まり、記録的な大雨となった所がありました。台風10号は、1日(日)正午には熱帯低気圧に変わりましたが、南の海上ではすでに新たな台風が発生しています。

 1日(日)午後9時に新たに発生した台風11号。2日(月)正午現在は、フィリピンの東の海上にあって、時速20キロで北寄りに進んでいます。台風はこの後も北寄りに進んだ後、3日(火)には西寄りに進路を変え、バシー海峡に進む見通しで、列島に大きな影響はないものとみられます。ただ日本の南では、このほかにも新たに台風が発生する可能性が出ています。

■日本の南では対流活動が活発に 続々台風発生か
 日本の南の海上では対流活動が活発になっていて、台風11号だけでなく“台風の卵”ともいえる熱帯低気圧や、まとまりつつある雲がみられます。小笠原の南にある熱帯低気圧は、今後もあまり発達しない予想です。

 一方で、フィリピンの東にある雲は今後発達し、週後半には沖縄付近に進む可能性があります。週後半以降の天気に影響してくる可能性があります。9月は台風の発生数や日本への接近数が多い、まさに「台風シーズン」本番といえます。今後も最新の情報をこまめに確認するようにしてください。
 
2024年9月2日 5時05分 台風11号 フィリピンの東の海上で発生 今後の情報に注意(NHK)
 1日夜、フィリピンの東の海上で台風11号が発生しました。台風は発達しながら北上したあと南シナ海に進む見込みで、今後の台風の情報に注意してください。
 気象庁の観測によりますと、1日午後9時、フィリピンの東の海上で熱帯低気圧が台風11号に変わりました。
 中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 台風は、このあと発達しながら北上したあと南シナ海に進む見込みで、今後の台風の情報に注意してください。


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2024年9月2日 18時55分 それ“気象病”かも?台風接近で患者相次ぐ(NHK)
(きしょうびょう、英: meteoropathy)
 気圧や気温の変化で、めまいなどの不調が現れるいわゆる「気象病」。
 この夏は台風の接近などで、大気の状態が不安定となる日も続き、都内の専門外来を設けているクリニックには、受診する患者が相次いでいます。

めまい、耳鳴り、頭痛、だるさ、肩こり
 東京・練馬区の「高野台いいづか耳鼻咽喉科」では、2年前に「気象病」外来を設置し、体調不良を訴える患者を診察しています。

 気象予報士の資格も持っている飯塚崇 院長によりますと、耳の奥にある「内耳」が気圧の変化を感じ、自律神経が乱れることで、めまいや耳鳴りのほか、頭痛、だるさ、肩こりなどの症状が出るということです。

 気圧が下がる梅雨の時期や台風が多い時期に患者が増えるということで、この夏の台風の接近で、1日に数人程度、症状を訴える患者が訪れているということです。

 患者に対しては、不調が気象の変化によるものかどうか判断するため、天気や気圧、症状などを日誌につけることを勧めています。

気象病が疑われる場合には…
 気象病が疑われる患者には内耳の血流を良くする薬を処方しているほか、▼朝食を含め、3食きちんと食べること、▼十分な睡眠をとること、▼適度な運動を行うことなど、健康的な生活を送り、自律神経を整えるよう指導しているということです。

 また、頭痛やめまいがした場合のツボ押しなども紹介しています。

 飯塚院長は「台風が近づいた時に体調を崩す場合には気象病を疑ってもいいかもしれません。まずは天気と症状を記録して、関係性がありそうなら、専門の外来のあるクリニックを受診していただければと思います。気圧の変化は変えられませんが、内耳が反応しても自律神経が乱れなければ、症状は現れないので、ふだんよりも意識して睡眠を長くとったり、朝食をしっかり食べたりすれば予防できるかと思います」と話しています。

高野台いいづか耳鼻咽喉科
 東京都練馬区南田中3-7-28 1階
 西武池袋線「練馬高野台駅」徒歩3分
 電話 03-6913-3366 休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
ブログ・ページ 高野台いいづか耳鼻咽喉科
 【記事が多数掲載されています。】
 


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2024年9月1日 13時09分 台風10号は熱帯低気圧に 東海 関東では土砂災害に厳重警戒を(NHK)
 台風10号はさきほど熱帯低気圧に変わりました。このあとも東海や近畿、関東では大気の非常に不安定な状態が続き局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 東海や関東では、これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は引き続き土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。

記事は「今後の見通しは」と「位置や勢力に注意向けるのではなく 地域の最新情報 確認を」の2本です。
記事の最後で『災害時の避難行動に詳しい静岡大学の牛山素行 教授は、台風の位置や勢力に注意を向けるのではなく、自分の住んでいる地域に警報が出ていないかなど最新情報の確認を続けるよう呼びかけています。』
記事には 『牛山教授は台風10号をめぐるSNSの投稿などについて「台風消滅」とか「台風がどこにいる」といったことに関心が集まり過ぎているのではないかと指摘しています。』 と書かれた長文です。
2024年9月1日 9時31分 台風10号、1日正午に熱帯低気圧に 東日本中心に大気が非常に不安定(朝日新聞)
 気象庁は、台風10号が1日正午に熱帯低気圧に変わったと発表した。熱帯低気圧に変わった後も、東日本を中心に大気の状態は非常に不安定で、引き続き警戒が必要としている。
2024/9/1 13:21 台風10号、熱帯低気圧に 引き続き大雨に警戒 交通なお乱れ(毎日新聞)
  東海道沖の台風10号は1日正午の観測で、熱帯低気圧に変わった。大気の状態が非常に不安定で、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降る所がある。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼びかけている。
2024/09/01 14:04 台風10号は熱帯低気圧に【速報中】東海道沖からゆっくり北西へ、引き続き土砂災害などに注意(読売新聞)
 気象庁によると、東海道沖でほとんど停滞していた台風10号は、1日正午に熱帯低気圧になった。中心気圧は1000ヘクトパスカルで、ゆっくりした速さで北西に進んでいる。今後、2日にかけ北上する見通しで、気象庁は引き続き土砂災害や河川の増水、氾濫などに注意するよう呼び掛けている。(詳しくは こちら
2024/9/1 13:10 台風10号、熱帯低気圧に 大雨警戒、交通なお乱れ(産経新聞)
 東海道沖の台風10号は1日正午の観測で、熱帯低気圧に変わった。大気の状態が非常に不安定で、東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降る所がある。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼びかけている。
 交通機関は1日も乱れが続いた。東海道新幹線は三島―名古屋間が終日運休した。東京―三島間は始発から運行を見合わせた後、午前中に再開。名古屋―新大阪間とともに本数を減らした。JR東海は、2日は始発から全線で通常運行する予定だと発表した。
2024/09/01 12:52 【速報】台風10号 東海道沖で熱帯低気圧に変わるも引き続き大雨に警戒を(テレ朝)
 気象庁は、1日正午に台風10号が東海道沖で熱帯低気圧に変わったと発表しました。 ただ、関東甲信や東海、近畿では大雨が続く恐れがあり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。
2024年9月1日 13:34 【台風10号→『熱帯低気圧』に】2日(月)にかけて北上・大気は不安定 局地的に激しい雨続く見込み(1日正午現在)(日テレNEWS)
 台風10号は、1日(日)午後0時ごろ、東海道沖で熱帯低気圧に変わりましたが、熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響を受けるため、2日(月)にかけて不安定な天気が続きそうです。
 台風10号から変わった熱帯低気圧は1日午後0時現在、中心が東海道沖にあり、ゆっくり北西に進んでいて、中心の気圧は1000hPaです。
 このあとは、次第に雨の降り出す所が多く、夜遅い時間ほど局地的に雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
 すでにこれまで降った雨の量が多くなっている所もありますので、土砂災害や河川の増水などに引き続き十分注意が必要です。
共同通信 52新聞社と共同通信のよんななニュース
 共同通信社の記事も掲載されています
時事通信 ニュース一覧
 時事通信社の記事も掲載されています


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2024年9月1日からの台風に関する記事を設定しました。
台風10号は熱帯低気圧に・南海トラフ地震 (9月1日~)

2024年8月31日 14時44分 【台風10号】東海に非常に激しい雨 三重に線状降水帯が発生(NHK)

 紀伊半島付近にある台風10号の影響で東海で非常に激しい雨が降り続き、このうち三重県では線状降水帯が発生したとして気象庁は、午後2時前「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
 関東や北海道でも雨が強まっていて、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

【午後14時は記事が変わりました、朝5時の記事は以下の通り・・】

2024年8月31日 5時43分 【台風10号】西日本 東日本で非常に激しい雨のおそれ 厳重警戒(NHK)
 台風10号が上陸した九州や四国をはじめ台風から離れた関東や東海でも長時間雨が降り続いているほか、中国地方でも雨が強まり、災害の危険度が高い状態が続いています
 西日本と東日本では今後も非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
 気象庁によりますと、台風10号は、31日午前3時には高知県安芸市付近を1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。
 中心の気圧は996ヘクトパスカル最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 
2024年8月30日 21時56分 【台風10号】関東や東海 離れた場所でも記録的な大雨 厳重警戒(NHK)

 四国付近を進む台風10号の影響で、九州や四国では長時間の大雨となっているほか、台風本体から離れた関東や東海でも激しい雨が降り続いて記録的な大雨となり、浸水や冠水被害が相次いでいます。

 西日本と東日本では、31日にかけて猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

【2024年8月30日 21時56分の記事を確認しました。そして9月1日から台風10号の状況を確認する予定です。】
 

台風が来る! 大切な命を守るために(NHK)

 大きな被害がでた2019年の台風19号で犠牲になった方々の詳しい状況をもとに、大切な命を守るために「そのとき行動してほしいこと」を伝えます。

1.備える 2〜3日前 ニュースで台風の話題が出ている。どうも今回の台風は危険らしい…というときです。
2.動く  1日前〜  電車が止まった。 雨風が強まって警報や避難情報が発表された、というときです。
3.守る  最接近  「雨、風、ヤバイ」外の様子がわからない! 周りの道路が冠水している!…というときです。

※このサイトのデータはいずれも2019年11月12日時点の分析によるものです。
※台風によって気をつけることは異なります。常に最新のニュースに気を配ってください。

静岡大学防災総合センター 牛山 素行 教授のメッセージがそれぞれの分野で掲載されています。
 最初の記事で 『災害で危険な場所は、事前に示されていることをご存じですか? まずはお住まいの地域のハザードマップを確認しましょう!』 とお書きになっておられます。

このサイトは初めて知りました。繰り返し学習するつもりで、身内の皆にも知らせる予定。
 
2023.12.12 「南海トラフ巨大地震」とは?リスクや対策をまとめて紹介(NHK)

 近い将来の発生が危惧されている「南海トラフ巨大地震」。想定される大地震や大津波のリスクを知り、具体的な備えに結びつけることが大切です。東日本大震災の教訓も踏まえ私たちにできる備えや対策は。あなたの「知りたいこと」バナーを押して確かめてみてください。
 2023年3月のNHKスペシャルなどで紹介された内容です

南海トラフ地震に関して私の学習は遅かったです。最初の報道から学習やり直しにするつもり。
 


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朝まで生テレビ
今回のテーマ  激論!"いま起きている戦争"と日本の平和
2024年8月30日(金)深夜 1:30~4:25
 ※31日午前1:30~4:25 ※※一部地域は深夜1:34~ との掲載があります、8月31日(土)の 早朝 1:30~4:25 ですが、金曜日の深夜と毎回報じます。

次回は 2024年9月27日(金) 深夜1:30~4:25
出演者 司会・田原 総一朗  番組進行・渡辺 宜嗣、下平 さやか
 朝日新聞 報道・情報 が担当
朝まで生テレビ バックナンバー
 2024年1月から
 2023年1月から12月
 2022年1月から12月
 2021年4月から12月まで
 2021年3月まで~2013年3月29日
 今回のテーマ 翌月のテーマ掲載の場合があります
 
朝まで生テレビ 2024年8月30日(金)深夜 1:30~4:25 (8月31日(土)の 早朝です)
 激論!"いま起きている戦争"と日本の平和

 ガザ、イスラエル、レバノン、イラン…
 ド~みる?!危機高まる中東!危機高まる中東
 ロシアの侵攻、ウクライナ軍越境攻撃、欧州の戦略…
 ド~みる?!ウクライナ戦争

 “核抑止力”、“核の傘”、“日米同盟”、“自衛隊”、“日本外交”…
 ド~する?!日本の安全保障政策
 ド~みる?!防衛力強化と日本の平和
 ド~みる?!戦後平和主義と現実
 ド~する?!問われる日本外交
 これでいいのか?!日米同盟依存体制
 平和国家ニッポンの私たちが
 いま真剣に考えるべきこととは?!

【番組進行】 渡辺宜嗣 下平さやか(テレビ朝日)
【司会】   田原総一朗

【パネリスト】
 乾正人(産経新聞上席論説委員兼特別記者)
 猿田佐世(新外交イニシアティブ代表、弁護士)
 下重暁子(作家)
 神保哲生(ビデオジャーナリスト、ビデオニュース・ドットコム代表)
 武隈喜一(国際情勢ウォッチャー、元テレビ朝日報道局長)
 中村涼香(KNOW NUKES TOKYO代表、上智大学在籍)
 藤井サチ(モデル、タレント)
 森本敏(拓殖大学顧問、元防衛大臣)教授)
 
「朝まで生テレビ」の記事をブログで掲載するのは今回が最後になりました、仕事の関係です。
 


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2024年9月16日 5時39分 台風14号発生 勢力をやや強めながら沖縄・奄美に接近のおそれ(NHK)
 15日夜、日本のはるか南の海上で台風14号が発生しました。台風は大型で、今後、勢力をやや強めながら週の半ばに沖縄・奄美に近づくおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
 気象庁によりますと、15日午後9時、日本のはるか南のマリアナ諸島付近で、熱帯低気圧が台風14号に変わりました。
 台風は大型で、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から東側700キロ以内と西側500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 台風は北寄りに進んでいますが、このあと西寄りに進路を変え、勢力をやや強めながら週の半ばに沖縄・奄美に近づくおそれがあります。
 進路の予想にはまだ幅があり、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
 
2024年9月15日 14時23分 台風被害のベトナムに日本の緊急援助物資が到着 引き渡し式(NHK)
 台風の直撃を受けこれまでに280人以上の死亡が確認されているベトナムに日本の緊急援助物資が到着し、15日引き渡し式が行われました。
 今月7日、台風11号の直撃を受けたベトナム北部では、各地で土砂崩れや洪水などが相次ぎました。

 ベトナム政府によりますと、これまでに281人が死亡し、67人の行方が分からなくなっているということです。
 こうした中、日本は緊急援助物資として浄水器などをJICA=国際協力機構を通じて供与することを決め、15日、首都ハノイのノイバイ国際空港内で引き渡しの式典が行われました。
 式典には現地の日本大使館やベトナム政府の関係者らが出席し、ベトナム政府の担当者は「日本の政府と国民による被災者への迅速で貴重な支援に感謝します」と述べて謝意を示しました。

 また、ベトナムに駐在する日本の伊藤直樹大使は「ベトナムが困っているときに日本が助ける。困っているときの友こそ真の友だということを支援を通して実践していきたい」と話していました。
 今回の被害をめぐってはアメリカやオーストラリア、それに韓国などが支援を表明していて、各国の支援が本格化しています。 
2024-09-07 22:00:00 日本気象協会の専門家が多数の記事で台風を語る
 その場に居られた方々がお書きになられた記事を読みたい、そう思うのです。
2024年8月31日 14時44分 【台風10号】東海に非常に激しい雨 三重に線状降水帯が発生(NHK)
 紀伊半島付近にある台風10号の影響で東海で非常に激しい雨が降り続き、このうち三重県では線状降水帯が発生したとして気象庁は、午後2時前「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
 関東や北海道でも雨が強まっていて、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

2024-08-31 06:00:00 台風がくる・南海トラフ地震 【NHK報道多数】
 
2024年08月28日 18時21分 鹿児島県に特別警報 台風10号接近で暴風、波浪、高潮―気象庁「安全確保を」(時事通信)
 非常に強い台風10号は28日午後、鹿児島県・屋久島の南西海上を北上し、九州南部は大荒れとなった。気象庁は午後1時、鹿児島県(奄美地方を除く)に暴風と波浪の特別警報を発表し、午後4時20分には同県の一部に高潮の特別警報も出した。同県と宮崎県では大雨の特別警報を発表する可能性もある。
 
2024年08月28日 18時18分 台風10号「めったにない強さ」 最大級の警戒呼び掛け―西寄り進路で発達・気象庁など(時事通信)
 非常に強い台風10号の接近に伴って鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報が出た28日、気象庁は国土交通省と共同で記者会見し、「日本に上陸する台風としてはめったにない強さ」(杉本悟史予報課長)として、「最大級の警戒」を呼び掛けた。

 台風を要因とする暴風の特別警報が出されたのは、2013年8月の運用開始以来4例目。杉本課長は「災害が発生する可能性が著しく高い」と指摘し、国交省の小島優河川環境課長も「暗くなる前に避難を」と要請した。

 気象庁によると、発生当初の予想よりも進路が大きく西にずれ、速度も遅かったため、海面水温が30度以上の海域を長時間通過して発達した。
 
2024-08-23 14:00:00
南海トラフ地震 台風10号のこれからは
関東地方各地
 神奈川県 更新日:2024年8月14日 南海トラフ地震及び台風第7号に関する神奈川県知事メッセージ 
2024-08-17 20:00:00
台風7号終了 南海トラフ地震
関東地方各地
 神奈川県 更新日:2024年8月14日 南海トラフ地震及び台風第7号に関する神奈川県知事メッセージ 
2024-08-17 11:00:00
南海トラフ地震 台風7号 8月17日
 NHK 気象・災害ニュース一覧 
2024-08-16 11:00:00
山梨県内、南海トラフ地震 台風7号 16日最接近
 2024年8月16日 20時35分 【台風7号 最新情報】関東に最接近 暴風域伴い北寄りに進む
 NHK 気象・災害ニュース一覧 
2024-08-13 14:00:00
お盆休みは熱中症と台風7号か
 2024年8月13日 11時58分 台風7号が発生 15日以降 東日本など接近おそれ 最新情報確認を(NHK)
2024-08-12 20:00:0
山梨県内、台風7号は16日最接近か
 2024年08月15日 14時58分 【台風7号】特徴は?家でできる対策は?災害担当が詳しく解説(NHK) 
2024-08-11 16:00:00
南海トラフ地震・山梨県の対応
気象庁 南海トラフ地震について
気象庁 南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件
 

気象庁・日本気象協会の情報 をまとめて南海トラフ地震について記録していました、

日本気象協会
 tenki.jp サイトで多数の記事を知りましたが、ALiNK 『tenki.jpは、日本気象協会様と ALiNKインターネットが共同で運営する天気予報専門サイトです。』 とのメッセージもあり、気にしている台風の状況確認には幅が広いので、これまでの記事を検討するつもりです。
気象庁
南海トラフ地震について
 【ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について】

 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年) 及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
 このページでは、平成29年11月1日 (2017年) から運用を開始した「南海トラフ地震に関連する情報」や南海トラフ地震の基礎知識等について解説します。

 なお、現在発表している南海トラフ地震に関連する情報とこれまでの発表履歴は、以下のページをご覧ください。
  「現在発表している情報と発表履歴」のページへ
 
気象庁
南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件
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「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについてお知らせするもので、この情報の種類と発表条件は以下の2件で同じフォルダーの中です。

「南海トラフ地震に関連する情報」の種類及び発表条件
  「南海トラフ地震に関連する情報」は、以下の2種類の情報名で発表します。
  【この部分には 南海トラフ地震臨時情報 と 南海トラフ地震関連解説情報 が設定されています。】

「南海トラフ地震臨時情報」に付記するキーワードと各キーワードを付記する条件
  情報名の後にキーワードを付記して「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」等の形で情報発表します。

【以下、違うサイトで2点に気付きましたのでリンクしておきました。】

 南海トラフ地震に関連する情報(気象庁地震火山部)
 【ホーム > 防災情報 > 南海トラフ地震に関する情報】

 発表いている『南海トラフ地震に関連する情報』が数日で更新されているようです。

 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について(報道発表日 令和6年08月08日 気象庁)
 【ホーム > 各種申請・ご案内 > 報道発表資料 > 令和6年報道発表資料 > 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について】
 
南海トラフ地震について確認してみたのですが、気象庁のサイトは不慣れなので時間をかけて学習するつもりです。


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2024年8月23日 18時18分 台風10号 27日以降 強い勢力で近づく見込み 接近前も大雨警戒 (NHK)
『台風10号 来週東日本や西日本に近づくおそれ 今後の情報に注意』 NHKの 12時10分記事ではこのような名称の記事でした。ブログ記事を書き終えて読み直し、18時18分のタイトルに書き換えました、恐ろしい台風10号・・・】

 日本の南の海上にある台風10号は、今後発達しながら北上し、来週火曜日以降、強い勢力で西日本から東日本にかけて接近する見込みで、大荒れになるおそれがあります。今後の情報に注意してください。

 気象庁の観測によりますと、台風10号は23日午後3時には日本の南の海上を北へ進んでいて、中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。

台風情報 データマップ
【この画像で 予想進路 をクリックして表示すると台風10号の凄さが・・・】

台風の接近前から大雨に警戒を
 今回の台風10号は、勢力を強めながら東日本や西日本に近づくため、上陸した場合は、暴風や大雨の影響を受けるおそれがあります。

 さらに、台風が近づく前からの大雨にも警戒が必要です。

 太平洋高気圧の縁をまわるように大量の暖かく湿った空気が流れ込んでいるため23日朝にかけて静岡県では大雨となりましたが、こうした状況は24日以降も続きます。

 さらに本州付近には24日以降、天気図に示されないような前線帯ができると予想されています。

 そのため24日の土曜日や25日の日曜日は北日本から西日本にかけて大気の状態が非常に不安定になり、激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれがあります。26日以降は、台風10号から直接、暖かく湿った空気が流れ込むため、さらに雨量が増すおそれがあります。竜巻など、激しい突風のおそれもあります。

 気象庁は、東北と関東甲信、東海では25日にかけて、中国地方では24日の夜遅くにかけて、近畿では24日朝から夜遅くにかけて大雨が警報級となる可能性があるとしています。

 来週にかけては台風の進路に加えて、最新の気象情報にも注意するようにしてください。
 
NHK記事によると、台風10号の状況は8月26日火曜日以降、強い勢力で西日本から東日本にかけて接近する見込みとのことです。
山梨はもとより都内や埼玉など身内が暮らす地域で台風10号をどの様に報じられるか気になりますが、何もできない自分
南海トラフ地震のこれまでは・・・

2024年8月15日 16:10発表 日本気象協会
台風第8号は、温帯低気圧に変わりました。台風第8号に関する情報は、今回をもちまして終了します。

2024年8月19日 5時02分 台風9号 宮古島付近で発生 東シナ海を北上する見込み(NHK) 気象庁によりますと、19日午前3時、宮古島の南およそ70キロで熱帯低気圧が台風9号に変わりました。

気象庁 令和6年8月22日 南海トラフ地震関連解説情報(第8号)について
 資料全文 南海トラフ地震関連解説情報(第8号)について [PDF形式:11.3MB]

令和6年08月22日 気象庁地震火山部 南海トラフ地震関連解説情報(第8号)

気象庁 令和6年08月22日 15時30分 南海トラフ地震関連解説情報(第8号)について
 令和6年8月 22 日 15 時 30 分に「南海トラフ地震関連解説情報(第8号)」を発表しました。南海トラフ沿いの地震活動状況等についてお知らせします。
 詳細は別添資料をご覧ください。
 【この別添資料は大規模なので最初の一部分だけ掲載しておきます】
 • 南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
 • 南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
 • 南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。

 宮崎市防災情報サービスが 『2024年08月22日 15時30分 発表』としてこの記事を掲載しています、
 南海トラフ地震関連解説情報(第8号)


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茨城県 更新日:2024年8月15日  南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
 本日(15日)17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」が終了しました。いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。
 
栃木県 更新日:2024年8月15日 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」が終了しました
令和6(2024)年8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。

この地震と南海トラフ地震との関連性について気象庁が検討し、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられる旨の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。

8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。地震の発生から1週間経過したことから、15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了しました。

南海トラフ沿いで大規模地震が発生した場合、政府の被害想定では栃木県内で大きな被害が発生する可能性は低いとされていますが、地震への備えの再確認に加え、地震が発生したらすぐに避難できる準備を引き続き実施してください。
 
群馬県 更新日:2024年8月15日令和6年台風第7号に関する情報
群馬県では、台風第7号の影響により、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に注意・警戒してください。15日夜から16日夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
今後の気象情報等に留意してください。
 
千葉県 更新日:令和6(2024)年8月17日 令和6年台風第7号に関する情報
 第3回千葉県災害対策本部会議千葉県では、令和6年台風第7号への対応について、8月17日11時00分から本部会議を開催しました。なお、この際、知事から下記のとおり指示がありました。

 第2回千葉県災害対策本部会議 千葉県では、令和6年台風第7号への対応について、8月16日16時00分から本部会議を開催しました。なお、この際、知事から下記のとおり指示がありました。

 第1回千葉県災害対策本部会議 千葉県では、令和6年台風第7号への対応について、8月15日16時30分から本部会議を開催しました。なお、この際、知事から下記のとおり指示がありました。
 
埼玉県 危機管理防災部 災害対策課 災害対策担当 市町村別連絡先一覧(避難情報、避難所開設情報について)

台危機管理防災部 > 災害対策課
8月17日 台風7号による情報連絡室を閉鎖しました
8月16日 台風第7号による情報連絡室を設置しました
8月15日 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意) 特別な注意の呼びかけ終了について
8月15日 台風第7号に備え 県民の皆様へのお願い
 
神奈川県 更新日:2024年8月14日 南海トラフ地震及び台風第7号に関する神奈川県知事メッセージ
神奈川県民の皆さんへの南海トラフ地震臨時情報及び台風第7号に関する神奈川県知事からのメッセージ

神奈川県民の皆さんへ

 神奈川県民の皆さん、神奈川県知事の黒岩祐治です。

 8月8日、日向灘を震源に発生した地震を受け、国は、大規模地震の発生が平常時と比べて相対的に高まったと判断し、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

 これを受け、私から県民の皆さんに、地震発生から1週間を基本に、日ごろからの地震への備えについて、再点検をお願いしました。

 8日の地震の発生から、8月15日の17時で1週間が経過します。国は、現時点で、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていないとしています。

 このまま推移すれば、地震の発生に注意する期間は、8月15日の17時をもって終了となりますが、それ以降も大規模地震の発生の可能性がなくなるわけではありません。

 本県は、南海トラフ地震だけでなく、相模トラフを震源とする地震や、首都直下地震の発生も懸念されていますので、いつ起きてもおかしくない地震への対策は大変重要です。

 県民の皆さんには、改めて、家具の固定や、水、食糧、携帯トイレなどの備蓄状況、非常時の持ち出し品、地震発生後の家族との連絡方法など、地震への備えの確認をお願いしたいと思います。

 また、警戒が必要な災害は地震だけではありません。これから秋にかけて、台風シーズンがピークになります。今週末には、台風7号が本県をはじめ関東地方に接近することが予想されています。

 県民の皆さんには、市町村が公表しているハザードマップを参考に、自宅や事業所、学校などの周辺で、地震による津波、台風に伴う豪雨による洪水や土砂災害の危険がどの程度あるのか、危険が迫った時の避難場所や避難ルートなどを確認してください。

 地震や台風など、災害の危険が高まった場合には、気象情報や自治体が出す避難指示など、正しい情報に基づき、適切かつ迅速に避難行動をとっていただくようお願いします。
 
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