ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




6月のアクセス

2013年6月分アクセス集計の部分画像です。
第42回関東ろう者体育大会@山梨県甲府市の記事は、なにも気付かなかった私が、検索から来られた過去記事へのアクセスで認知できた一例です。最近はそういうケースが多いのです。

2011.07.21 トレンドマイクロ .SJDC ドメインについて、この2年前の記事に6月下旬から急にアクセスが増えました。それで探してみたら、2013年06月24日 「トレンドマイクロの嫌がらせ!」 こちらのブロガーさんが私の記事にリンクしていただいたのです。これはとても参考になる記事でした。
この問題では 2012.08.21 iad1 150.70.172.*** からの訪問は迷惑 も書きました。しかし、これらの問題にはこれ以上突っ込まないようにします。世の中は知らぬが仏で動いているものだと理解しておくのが我身の安全だと思います。

今日のブログのタイトルは、2013.05.25 見ようとする人にしか見えない。 の再利用ですが、そこでリンクした西日本新聞社の記事がURLを変えて保存されていることを確認できたので更新しました。中央メディアが垂れ流すニュース記事と比較して地方ジャーナリズムのパワーが感じられるものです。
その地方ジャーナリズムの一つとしての東京新聞が以下のような「社説」を継続しています・・・「こちら特報部」シリーズのような内容を社説として継続掲載している意味を「観よう」と思っています。

フクイチで考える(5) 核と共存できるのか(東京新聞社説 2013年6月29日)
フクイチで考える(4) ロボット侵す放射線(東京新聞社説 2013年6月28日)
フクイチで考える(3) 技術の合意と社会合意(東京新聞社説 2013年6月27日)
フクイチで考える(2) メルトスルーの深い穴(東京新聞社説 2013年6月26日)
フクイチで考える(1) 放射線の海のただ中(東京新聞社説 2013年6月25日)

原発・放射能汚染、TPP、消費税増税、リニア中央新幹線・・・諸々の問題などもそうですが、自分と身内の者たちがわかっていて対応できていれば、こと新しく波風立てて他人に知らせる必要も無いというのが今の世の中でしょう。「情報公開? それって何?」 という人々が多数かも知れません。「知らぬが仏」 というより 「寝ていて欲しい有権者」 には見せないのが最善の策ということかも。「ネットで情報が見えない」のは「見せたくない」、それなりの理由がある。
そういう状況の中で参院選が始まるのですから・・・以って瞑すべしです。私は身内の子どもたちの為に記録だけは続けるつもりです。



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甲府市観光情報公式ホームページ・・・甲府市観光協会
今年、2019年の七夕祭り(甲府夏祭り)記事はパスしますが、上の公式ホームページで2019年広報は確認しました。(2019-07-05 追記)

甲府駅北口地域で、朝日通り商店街の七夕祭りは8月3日(土)開催です。フリーマーケットもあります。
夏休み特別企画 「昇仙峡わんぱく広場」 8月3日(土)~8月25日(日) 11:00~15:00、会場 : 昇仙峡わんぱく広場(昇仙峡滝上市営駐車場前 荒川河川敷)


山梨県甲府市の中心商店街、銀座通りの七夕まつりが始まっています。通りかかった時に気が付いてデジカメしたのですが、2013年のメインはどうも 「ゆるキャラ」 ではないかと思います。
山梨県内にこんなに「ゆるキャラ」くん達がいることを知りませんでした、私は「とりもっちゃん」には会ったことがあり、「きたぐっち」くんにはいつも甲府駅北口まちづくり委員会ホームページでお目にかかっています。
ここにお集まりの「ゆるキャラ」くん達が甲府市中心市街地のみならず県内各地の活性化にも大いに活躍してくれることをお祈りしたいと思います・・・・ということで久しぶりに「街づくり」カテゴリーの記事。

ゆるキャラ

20130707_022

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

ゆるキャラ

上でリンクした「ゆるキャラグランプリ」を見ていたらNTTのタウンページとジョイントしているようです。タウンページといえば甲府市の「暮らしの便利帳」がジョイントしましたが、「山梨ゆるキャラ」もさらに全国版になると良いですね。
合同会社まちづくり甲府
甲府城下町
甲府丸の内オリオン・スクエア商店街
KoKori(ココリ)
岡島百貨店
山交百貨店
エクラン(甲府駅ビル)
◇ 山梨の「ゆるキャラ」全集・・・・どこかで誰かが書いているかも知れません、探してみたい。



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山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県で小選挙区数は3から2になり、衆議院の総定数は475(小選挙区295、比例180)になりました。2010年国勢調査に基づく「1票の格差」は 1.998 倍に縮小されたと報じられています。
【ネット選挙運動が解禁された2013年7月21日投開票の参院選については、山梨県の参院選 2013 にまとめています】

Wikipedia 一票の格差を確認しておきました。
「何の差を基準として格差を判定するか」 によると、「選出議員および非有権者を含む全ての住民(国民)の代表とする考え方に基づく。非有権者(子供など)も含めた人口による議席配分である。アメリカほか多くの国で、この説に基づき選挙区の区割りが行われる。日本でも、衆議院議員選挙区画定審議会設置法が人口を基準にしてその均衡を図ることを規定している。」とのことです。

山梨県地域の新聞報道によりますと、新2区の全人口は 331,084、新1区は 531,991 なので、人口比では 1.61 になると思います。
これを見た時に私の脳裏には高齢化社会進展の差が浮かびましたので、有権者数で比べたらどうなるかを確認する作業をしてみたのが以下のリストです。
最高裁の違憲判断が2倍以上の格差らしいので 1.6 は問題とはされないものでしょう。

第183回国会 閣第51号 衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案 が衆議院サイトに掲載されています。下記の新選挙区別市町村リストはこの法案に書かれています。

選挙人名簿登録者数
平成25年6月2日現在  有権者合計  698,764 1区と2区の比 1.57

◇新1区       427,073
甲府市         156,965
韮崎市          25,171
南アルプス市    57,844
北杜市          41,166
甲斐市          58,558
中央市          24,155
西八代郡        14,451
南巨摩郡        34,802
中巨摩郡        13,961
◇新2区       271,691    
富士吉田市      41,670    
都留市          25,812    
山梨市          30,660    
大月市          23,527    
笛吹市          57,745    
上野原市        21,763    
甲州市          28,372    
南都留郡        40,889    
北都留郡         1,253    

東京、首都圏にいて国政選挙に関心を持った時に、地方との格差に憤りを感じたものです。そこから出てきた議員が農協などをバックにして高い米を売りつけている・・・などまで思いました。しかし地方に暮してみるとそんな見方も少しは変わってきました。日本国諸悪の根源はどうやら官僚主権にある、それに盲従するだけの地方公務員にも責任があるのだと考えるようになりました。それを打破できずに行政言いなりの地方議員も諸悪を温存しているだけじゃないのか。
そういう官僚主権を打破して真の国民主権に移行できる能力をもった少数精鋭の国会議員が必要とされていると思っています。人口動態から考えても、近い将来、山梨県は全県一区で良いかも知れません。全国区比例で議席を得られる人財が豊富な地域・政党が国政で多くの議席を得られるというシステムも有りかも知れないと考える私、相変わらずの政治ドシロウト・・・

格差を1.1(消費税率^o^)程度に抑えることは不可能でしょうか。
ネット選挙というのは地域の広さや構造など関係無くなるというのも基本的な発想のはずです。その為にも国策ブロードバンドを推進したのではありませんか。「ネットを使えない高齢者も多い・・・」、それじゃ1995年ネット元年からこれまで地域情報化推進とは、地域生涯教育推進とは何をやってきたのか?・・・とネットオタクの戯れ言は毎度のこと


東京新聞 2013年6月25日の社説、0増5減成立 弥縫策を繰り返しては を読みました。
「衆院小選挙区は限りなく格差一倍に近づくよう区割りをするか、それが困難なら死票の多い小選挙区から、比例代表制などに移行するのも選択肢だろう。」 などの論説に同感でした。




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記事が遅れました、6月27日の午後4時まで
山梨県立美術館

山梨県立美術館で開催中の展覧会に出かけました。
やまなしの美術館大全 『水をめぐる旅』 について情報を確認している時に県民ギャラリーのスケジュールも見て気付いたのです、第8回竹中むつ絵「梨里」絵画作品展 6月21日~27日

夢の名残り・竹中むつ絵むつ絵先生のフェイスブック に絵画展の写真がありますので、ここでは先生の作品のみ掲載させていただきます。
私はいつも小中学生たちの作品に注目しています、初めて見た時には小学生だったのに今回は高校生としての出品もありました。絵心からはほど遠い私は彼・彼女たちを尊敬すらしているのです。

Facebook ページ 絵画教室 梨里、こちらから絵画教室の案内が見られます。
竹中むつ絵のブログ (Yahoo!ブログでも)

いつもながら1時間にも満たない短時間で やまなしの美術館大全 『水をめぐる旅』 と 梨里の会生徒展 を駆け足で見たものですから、第9回ピアザ展と第23回スクエア展は見られませんでした。もう時間が無いので再訪問は無理かも。

なお、やまなしの美術館大全 『水をめぐる旅』のギャラリートークは、11時、14時の二部に分かれていますが、学芸員さんの誘導で出展ブースを周りながら各ブース10分ずつトークがあるという方法です。



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原子力発電と核兵器製造・保有の関係が、私にはよく理解できていませんでしたが、プルサーマルとMOX燃料「一度プルサーマルで燃料を燃やすと超ウラン元素が沢山…」小出裕章ジャーナル~6月22日の小出裕章ラジオフォーラム(内容書き出し)~に目を通してみたら、何をどのように調べていけばよいのか、やっと分かってきましたのでメモとして残します。

小出さんのお話では「長崎の原爆をつくろうとすれば4000発も出来てしまうと言うほどのプルトニウム」を既に日本は持っているということですが、それで結構なので、今後はそれをどう活用して国防に活かすかという問題でしょう。原発はもう要らないということです。このテーマは調べができたら別記事に残したいと思っています。日本の宇宙技術とサイバー技術とプルトニウム、この三本柱について考えていくつもりです。

6月23日 沖縄慰霊の日、社説にリンクしておきます・・・
慰霊の日 軍は住民守らず 「心の傷」抜本調査を(琉球新報)
 「出血持久戦」(「帝国陸海軍作戦計画大綱」)、住民が軍と共に生き、軍と共に死ぬ「共生共死」の指導方針(「報道宣伝防諜等に関する県民指導要綱」)、このような事を私はこれまで読んだことがなかったほど沖縄にも無知でした。
[慰霊の日] 平和を守る試練のとき(沖縄タイムス)
両紙が取り上げているので、Google検索-沖縄戦トラウマ研究会 を設定しておきます。

ついでに、平成25年6月23日 東京都議会議員選挙 開票結果(東京都選挙管理委員会) 投票率 43.5 %
Google検索-東京都議会議員選挙



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東濃リニア通信で2013年06月22日の記事、トンネル工事による膨大な残土は環境破壊となる! で記載されていたことを引用しメモしておきます・・・

甲府南インター近くの桃畑と宅地に囲まれた広大な谷間に、実験線延長工事で出た土がダンプで引っ切りなしに運び込まれていました。これは宅地に造成するという名目で県から40億円もつぎ込まれているとの事。 松島信幸さん(地質学者)は『排土はもろいので住宅を建てると液状化などの危険がある』と指摘しています。 との記載が 「リニア新幹線を考える宮前の会」 の冊子「問答集」 にあるとのことです。
私は2009年1月に、工業団地造成とリニアの残土 という記事を書いたことがあります。山梨県の産業構造などにずっと関心を持ち続けていますが、工業団地のことも未だ何もわかっていません。(陸山会事件と3.11によって優先する関心空間が広がってしまったからです。こういう国家の基本問題を放置したままでは、いくら努力しても安全・安定・安心をベースにした地域の活性化などありえない。私はやっと気が付いた。)

県費を投じて住宅団地造成にリニア残土が使われているという意味がわかりません。残土を引受けているのでJR東海から処理費を受け取る、団地造成予算はその分だけ減額できるのが普通じゃないかと感じます。
その住宅団地は販売されて少なくとも収支トントンになる、甲府市中心市街地活性化事業での地権者団体による再開発ビル(ココリ)建設事業への税金投入と同様な構図になるものでしょう。(投入した税金は活性化した地域からの税収増加で未来にはトントンになる。いわば地方交付税不交付団体を目指した先行投資。)
いつか時間が出来た時にでも県庁サイトを調べておきます。税金を使ったらその経緯と結果は報告されているはず。

工業団地造成の記事以前に書いたものとしては、2008.12.25 リニア中央新幹線は「直線」、この頃には大規模プロジェクトの進め方、システムに関心があって、リニアに関係する多くの問題については大した知識はありませんでした。
それより前には2本しか無いはずです・・・・
2007.06.06 リニア営業運転
2007.05.15 リニア試乗会終了
 どちらも情報の扱い方に関心を持ったから書いたのだったと、ネットオタクの私は振返ります。

地元新聞紙とテレビ、そして地域の集まりが主たる情報源で、日常は生活・仕事に忙しい人々が、生活が向上しますと叫びながら流れてくるカネと太鼓のイケイケドンドンに同調するのは仕方ないことかも知れません。原発誘致が進んだ地域も同じような状況にあった、現在でも同様なのだと感じます。
その結果がもたらしたものは、今の、これからの、日本、地域を滅ぼしつつあるように私は感じています。でもそれも仕方ないことなのです、我が身を振返るといつもそう思います。



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私も記事中でご紹介している、東濃リニア通信 が岐阜県多治見市で2013年5月25日に開催された「リニア中央新幹線計画の説明会」の記録を掲載されています。

2013-06-18 リニアが「住宅密集地」を避ける理由は?! では多治見市説明会での可児市住民の方からの質問と、それに対するJR東海の回答を記録されています。
可児市はトンネルで通過するそうですが、山梨県では笛吹市までの実験線の延長は甲府市-中央市-富士川町を高架線で通過してトンネルに入るようです。駅の高さが20メートルということなので先日調べてみてウェブページの中で書きましたが、山梨県立図書館が最高 19.59メートルなので、なんとなく想像できます。あれ位の高さで橋脚が並んだ上が土管のようなフードで被われて、その中を時速500kmでたまにすれ違いながら通過していく。そんな構築物が甲府盆地を横切る。真夏の太陽に直射された土管の中は何度になるのか、周辺に蓄熱を放射することになるのか?
相模原市から実験線までの計画について私は調べていませんが、参考になる質疑応答でしたのでJR東海の回答として記載されているテキストから一部分だけメモしておきます。

最後にトンネルで通る用地に関しての考え方です。用地取得に伴う補償は整備新幹線と同様に国の基準である「公共用地を取得に伴う損失補償基準」に基づいて対応します。 対処物件により補償内容は異なりますので、補償の対象となった場合は用地説明の中で広域に説明します。
質問のあった地下における「区分地上権」についても整備新幹線と同様に工事実施計画認可後の用地説明の中で説明します。 ちなみに、山梨実験線では、土被り、トンネルとトンネル上部、地表面との差が、5mから30mの範囲は「区分地上権」を設定しています。

5月13日の山梨県説明会で交わされた質疑応答について、私は全くわかりませんので、他都市の事例から勉強させていただいております。おそらく9月の実験線走行開始までにはJR東海が平成25年各地説明会の資料として公開すると思いますので、それを待ちたいと思っています。もっとも、今夏の参院選で自由民主党一派が大勝すれば、説明会も環境影響調査などもカンケイナイこととしてリニア中央新幹線は計画通りに進行すると思っていますので、私の記事は単なる歴史の語り部です。

◇ 2013年6月7日、「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」から国土交通大臣に、中央新幹線計画の凍結と再検証を求める要請書 が提出されたことを知りましたので要請書をWebページに転載させていただきました。八ッ場ダム問題と似たような構造のリニア中央新幹線問題ですから大臣は恭しく受け取った後ろ手でゴミ箱行きだと思いますし、マスメディアも報じることはありませんから記録として残しました。

リニア甲府駅と隣接地域からの発信・・・
リニア中央新幹線について―相模原市
甲府市企画部リニア交通室交通政策課 | 市議会 リニア中央新幹線対策特別委員会
リニアのまちづくり・いいだ(飯田市リニア推進部リニア推進課)

中央新幹線計画の説明会
長野県では2013年6月13日に開催
山梨県では2013年5月13日に開催
岐阜県では2013年5月25日に開催
◇ 神奈川県庁-「リニア中央新幹線計画の説明会」概要(開催日:2012年8月21日、掲載日:2012年10月12日、質疑応答の要旨も掲載)


Kofucity_web_20130604a
甲府市企画部 リニア交通室交通政策課のページから「担当しているページ一覧」 を確認したら、「企画部 リニア交通室 リニア政策担当課長」 ページが新着らしいので課長からの発信かと開いてみました。
Kofucity_web_20130604b
どういう意味で設定された「課長ページ」なのか不明でした。長年全国の公的サイトをいろいろ見て来ましたが、首長などは別にして課長レベル役職者のページは初見です。

私は、甲府市議会の 「リニア中央新幹線対策特別委員会」 での審議・議事録の情報を探しています。
課長のページをつくるなら、リニア中央新幹線対策特別委員会の特設ページをつくって 「リニアによる甲府の再生・活性化!ご期待ください!」 と内外にアピールするセンスも欲しいと思いました。

 

ちょっと気になった記事・・・・【追記 2013-06-20】
Yahoo!掲載の NEWS ポストセブンの雑誌記事を一覧で、安倍政権 高い支持率維持のため「国民のカネ」に手をつけた(6月18日(火)16時6分配信)
安倍首相の狂気の沙汰 一体そのカネは国税ではないのか(日刊ゲンダイ2013/6/18)
被曝死は沢山いる。高市政調会長は腹を切れ!(2013.06/19)
 この記事からリンクされている47ニュースの記事は読めました・・・20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」~2011/03/31 14:02 【共同通信】~ニュースを辿っていけば続報は確認できるかも知れません。
原発関連死789人、2年経過しても続々と亡くなる福島。被爆死を「避難とストレス」の影響とするのは限界、東京新聞 2013年3月11日の記事を引用して、新聞社が「原発関連死」として集計した数字が紹介されています。



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沖縄慰霊の日 6月23日
沖縄県慰霊の日を定める条例
 第1条 我が県が、第二次世界大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失つた冷厳な歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため、慰霊の日を定める。
 第2条 慰霊の日は、6月23日とする。
(昭和49年10月21日条例第42号)

慰霊の日・沖縄戦(琉球新報-慰霊の日について琉球新報ウェブサイトに掲載された記事をまとめています。 )
Wikipedia 慰霊の日 『1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。』

2013年6月23日投開票の東京都議会議員選挙 に一票を投じる都民は、この日が沖縄慰霊の日であることもご存じだろうか。既に選挙権は無いムカシ都民の私ですが、結果に注目していきたいと思っています。




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話題になっているようですが、リンク集に入れている島田市の震災瓦礫焼却問題を取り上げているブロガーさんが、まとめ情報を掲載していました。
復興庁の職員がtwitterで被災者に暴言を吐いていた!! 2013-06-13 20:39:28
あんくら島田のブログ-『安心して暮らせる島田を作る市民の会』から「あんくら」らしいです。
「 だって、子ども被災者支援法のことが多くの国民に知ってもらえる。」 とコメントしておられるのに、私も同感です。

みんなの党の川田龍平さんは、官僚の暴言をチャンスに変える!
『つまり復興庁という組織自体に、この間ずっと、「子ども・被災者支援法」を無視し、なかったことにしてしまおうという空気があったのです。 そしてもっと恐ろしいことに実は他の省庁も程度の差こそあれ、ほとんど似たような姿勢なのです。 薬害エイズの時もそうでした。』

これも 「あんくら島田のブログ」 の記事で気付きましたが、みどりの風の谷岡くにこ議員が問題を掘り起こしたように思えます。『毎日新聞に掲載になった背景が分かりやすいです。』 としてFBの記事を引用しておられます。

テレビと新聞紙しか見ない国民の皆さまも、復興利権問題の正体に気付いたのではないかと思います。
この事件を参院選まで継続して、整理した情報を膨らませていく方法を考えるのも必要かと思っています。
さしあたり、これが6月23日投開票の東京都議会議員選挙にどのように影響するか、注目していきたいと思っています。

政治・行政の裏の裏まで考えたい・・・・同根の問題たち
子どもたちを内部被曝から守る給食問題
ふくしま集団疎開
福島原発告訴
山梨県では国土交通省主導の道路問題とリニア中央新幹線問題、地元ネタでは最終処分場問題・・・・

東京電力の電力使用状況・・・先日まで確か 4,500 ほどはあったと思うが?
削除された経済産業省サイト setsuden.yahoo.co.jp/images/meter/tokyo/meter_setsuden.gif


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平成25年6月定例会 6月13日 斉藤憲二議員の政友クラブ代表質問に、「5 図書館行政を発展させるための施策について」 という項目がありました。
例によって私はナガラテレビでしたから、「佐賀県、CCC」 という言葉が聞こえて反応しました。

以前どこかで書いたような気がしますが、私がこの問題を知った高木浩光さんの記事にリンクだけしておきます・・・
2012年09月23日 Tポイントは本当は何をやっているのか
2012年09月22日 公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正に係るパブリックコメント提出意見

このような問題提起がされていることも承知の上での提言でしょう。
民主党、日教組、労組系の政友クラブが言い出しっぺになると、甲府市は必ず実施してしまうようですから、ここに記録しておきます。。
委細はいずれ・・・(甲府市・議員のレベルとオレオレ詐欺頻発のレベルの相関関係にまで発展するかどうかは別ですが)


6月定例会の質問通告を確認していて、山田厚議員(社会民主党)と山田弘之議員(無所属)のお二人で会派「こうふクラブ」の結成に気が付き甲府市議会議員ホームページリンク集を更新しました。甲府市議会サイトの議員名簿が6月6日の更新になっているので、6日開催の運営委員会で確定したものと思えますが、議会サイトに説明はありません。

ウェブページの更新案内
甲府市議会 平成25年6月定例会
6月15日(土) リニア学習会 in 甲府
日本の進路と日本国憲法、6月16日講演会
山梨県の参院選 2013
平成25年度情報通信月間記念講演会 2013年6月25日(火)



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