ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




甲府市の広報誌ホームページから抜粋です。リンク先は甲府市サイトにあるPDFファイル(ファイルサイズ)と施設紹介ページ

10月1日(金・先勝) 09:30~ 甲府市藤村記念館の開館と記念イベント 藤村記念館は入館無料で、09:00~16:00 休館日: 月曜・木曜、年末年始 (456 KB) ■お問い合わせ : 甲府市教育部 生涯教育振興室 文化振興課 055-223-7324

10月1日(金) 11:00~15:00 「第1回昇仙峡ほうとう味くらべ真剣勝負」(「マウントピア黒平」ブログ記事)-雨天決行、参加費 : 300円、先着1,000人まで(PDFファイル 1,007 KB)

10月3日(日) 第52回関東ブロック民俗芸能大会、会場 : 甲府市総合市民会館芸術ホール、「黒平の能三番」も参加 

10月16日(土) 第22回 甲府大好きまつり(小雨決行) (348 KB)・・・甲府大好きまつり、交通規制、その他広報ページ 市内交通規制時間 14:30~19:00

10月17日(日) 甲府きょういく(教育・共育・郷育)の日、平成21(2009)年に制定されました。
甲府市市制施行記念日、甲府の市制が施行されたのは明治22(1889)年7月1日で、全国で34番目、関東では東京・横浜・水戸に次ぐものです。当時の人口は 31,128人、6,855戸、周辺の町村多数が市に編入されました。1891年10月17日に初の市制記念式典があり、この日を記念日と定めました。2009年に120年記念を祝いました。 

10月24日(日) 10:00~13:30 第20回 黒平ほうとう祭り マウントピア黒平(クロベラ)--「マウントピア黒平」管理者さんのブログ
10月24日(日) 10:00~15:00 甲府大好き「こども祭り」・郷育フォーラム2010  甲府市総合市民会館
10月24日(日) 09:00~15:00 上九ふれあい感謝祭 上九ふれあい農産物直売所
11月03日(水・祝) 09:30~15:00 第37回甲府市農林業まつり 小瀬スポーツ公園体育館前広場・コンコース
(以上 395 KB)

10月30日(土)~11月14日(日) 第39回甲府市民文化祭、会場・甲府市総合市民会館・遊亀公民館(同所)、展示は11月1日(月)まで
掲示板には「平成22年地区文化祭」も開催日程が記載されています。

甲府市立善誘館小学校の紹介記事がありました (294 KB)
 ◆選定理由  明治5年にひとつの学校として開校し、138年の歳月を経て再びひとつになるという歴史的な縁があり、風格が感じられる開校時の名前がふさわしい、「善」は正しいこと、「誘」は導くということと、「善誘」という一節が「論語」の中にあり、言葉として教育的な響きがある
このブログで既に書いたので繰り返しませんが、こうして公式の広報誌に記載されたことで甲府市における「善誘」の意味はこれで確定です。論語読みの論語知らずとは私の事だなぁ(^_^;)



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Log20100930 9月はトップページへのアクセスが多かったという形になっていますが、9月の前半は民主党代表選に注目していて、ひとつの記事を書くと数日そのままにしていたからだと思います。
代表選の結果はマスメディアが報じていた通りとなりましたが、そのこと自体が大変興味深いものとなりました。
2010年9月29日の The Journal には達増拓也さん(岩手県知事)が民主党代表選で巻き起こった「オザワ現象」という記事を掲載されていて、私が感じたままを書いた「2010.09.14 最終演説で日本改造計画を語った小沢一郎さん」も、それほどズレていなかったかも知れないと思っています。生まれつき天邪鬼な私ですから、右と言われると左を見るし、左というなら右を見る悪癖があります(^o^)

二番目のKB2141007 はマイクロソフト関連ですが、9月の月例公開リストに無いパッチが同じ日に公開され、そのダウンロードに苦労したので記事にしたものです。アクセスは全てこのKB番号を検索語とするものでしたから、同じように苦労された方が多かったものと思います。私も検索からヒントを得て解決することが多いのです。武士は相身互いということでしょうか、自分の無知を曝け出すことがひとさまのお役に立つこともある・・・自動更新にお任せも良いですが、マスメディアにお任せだと判断を誤るリスクは伴うでしょう。
記事にはしませんでしたが9月21日には Flash Player の脆弱性対策バージョンアップがあり、10月12日までには Adobe Reader もセキュリティ脆弱性対策のアップデートがあるはずです。

この夏の猛暑が9月も続き、体調も悪くて仕事がはかどらず滞貨が解消しないままに9月も終りです。記事には書いても自分が出かける時間もなく甲府でのイベントはパスでしたが、ゲージュツの秋ですから10月には少しはリフレッシュできたらいいなと思っています。



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毎年整理していたので、2010年の学園祭を確認してみました、目玉はココリで開催される「宝美祭」か。

10月 9日(土)~11日(月) 山梨県立宝石美術専門学校 第30回「宝美祭」(ほうびさい)宝美専生のブログ
10月9日(土)午後1時から、公開講座「ジュエリーデザインの変遷」

10月29日(金)~31日(日) 山梨学院大学 第41回「樹徳祭」山梨学院大学ブログ

11月 5日(金)~ 7日(日) 山梨大学 第8回「梨甲祭」公式webサイト「梨甲祭」ブログ

11月 6日(土)~ 7日(日) 山梨英和大学 第9回「紅楓祭」(こうふうさい)実行委員会

山梨県立大学、池田キャンパスで「聖灯祭」、飯田キャンパスで「富桜祭」--学生生活



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2010年9月29日、「花きりん」 山の手通り、湯村ショッピングセンター(オギノ)の向かい側、ファミリーマートの裏にあります。店舗の専用駐車場は少ないのでどこかに停めてから歩かれるとよいでしょう。
17時半からお食事タイムが始まり、19時から歌声タイムになる、料金 2,000円、電話予約必要とのことで、055-251-0252
ちなみに、「歌おう屋」の金野ともはる さんは 「ダービーハット」 でも活動されていることを Live ブログなどから拝見しています。
20100929hanakirin



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尖閣諸島に関する事件ニュースを見ていて憂鬱な気分になっているので、ブログを書く気分にもならなかったが、ひとつだけ疑問に感じたことがあった。
中国人船長の釈放について「検察の判断」という言葉をあちこちで見たのだが、そのソースが何かが分からなかった。それが解決したのでブログに書いておくことにした。

琉球新報、2010年9月25日の記事-尖閣・漁船衝突 中国船長を釈放 那覇地検「日中関係を考慮」、以下引用しておく・・・新聞社のコメント部分は省いた。

那覇地検は24日、公務執行妨害の容疑で逮捕、送検された中国人船長(41)を処分保留で釈放することを決めた。那覇地検の鈴木亨次席検事は釈放を決めた理由の一つに「今後の日中関係を考慮すると拘束は相当でない」と説明・・・起訴するかは「今後の情勢を踏まえて判断する予定」と述べた
釈放の理由について、鈴木次席検事は「(11管)乗組員に負傷などはない。計画性は認められず、被疑者には(日本国内での)前科もないなどの事情も認められる」とした。
「被疑者の身柄を拘置したまま捜査を継続した場合の国民への影響や今後の日中関係を考慮すると、これ以上拘束を継続するのは相当でないと判断した」と述べた。

検察が今後の日中関係まで考慮するという日本国の法制に驚嘆する。特捜と小沢一郎さんの「政治とカネ」の関係をよく理解しているはずの民主党政府が那覇地検を動かしたなどとは考えるべきではなく、菅直人さん達が言うように『「那覇地検の判断なので、それを了としたい。刑事事件として、現時点の処分としてこういう処分をされたと考えている」とし、政府の関与を否定した。』(琉球新報) を信じておくべきだろう。
そこで結論は、昔特高、今検察ということになる。日本国の姿を彼等が決めているということに政治が手を出せないなら、別な手段しかないと深刻に決意する人が現われないとも限らない。そのことが一番怖い。検察庁関係者の警護体制はソフト的、物理的に固められつつあるのではないかと思う。そしてこの事は全ての公務員についても言えるような雰囲気が日本社会に広がりつつあるような気がする今日この頃なのだ。大きな事件が生じる前に「事業仕分け」の対象に司法・検察も含めてドラスティックな改革を進めるのが民主党政権の大きな仕事だろう。

民主党の政治家からも 「中国人船長の処分保留と釈放に抗議する」と題して、『したがってここにわれわれ民主党所属国会議員有志は、検察当局に対して釈放の決定を撤回し、あくまでも法と証拠にもとづき継続的な捜査の実施を求めるものである。』という抗議声明が発せられたとのこと。(1.平成22年9月24日)
さらに、「那覇地検による中国人船長釈放問題についての緊急声明」(2.平成22年9月27日)、これには 『尖閣諸島がわが国固有の領土であることは疑いがなく、かつわが国は永年にわたって実効支配を行っており、そもそも領土問題は存在しない。こうしたことを踏まえると、今回の事件の処分にあたり、他国からの発言や行動を考慮に入れる必要は法理上一切ない。』と述べられている。
これは、「今回の事案がわが国の国益に与える影響と対応について」(3.平成22年9月27日)と続いている。この中で『海上保安庁に対する中国漁船への不法行為を撮影したビデオをただちに公開し、東南アジア諸国をはじめとする国際世論を喚起する。』ということはおそらく最重点になるだろう。今の時代、明確なソースで世界中の人々が判断する。海外から招聘した複数の専門家の立会の下でそのビデオがなんら加工されていないものであることを確認した上で公開するとよい。そこまでやらないと必ず検察加工フロッピーディスクのような疑念が出てくる(^o^)

山梨県の経済情勢にも影響が出ていることをニュースが伝えていた。山梨県選出の国会議員の方々では米長晴信さんの名前が2.緊急声明 27日の73名の中にあった。他の人々はどう考えているのだろうか?



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山梨県商工労働部 産業支援課に新着情報があり、職人の流儀 水晶宝飾職人アーカイブを拝見しました。
サイトの構成は、「業務分野別」、「作品別」、「職人別」に見ていくことができるようになっていて、「業務分野別」からは「宝石加工」、「宝飾加工」、「宝飾デザイン」、「宝石鑑別」の4分野を見ていくことができます。
「作品別」は作者別のページになっていて画像一覧から一つずつ閲覧できるような仕組みなので画像サイズの重さを感じることなくサクサクと見ることができます。
2010年9月22日現在では、「宝石加工」に三人の職人さんが紹介されていて、それは「作品別」紹介とも連携していますので、最初に「業務分野別」-「宝石加工」-「職人さんのお名前」 と開いていくと全体が見えて便利です。
「宝石加工」をクリックすると脇に説明枠が表示されますので、そこにマウスを載せてクリックすれば、「職人さんの一覧紹介」ページになります。記事からは仕事場(会社)のサイトにリンクもされていますから、これも県庁内ホームページとしては英断だったのかも知れません、とても良いことです。
メニューには「検索する」という言葉が入っていますが、検索機能を使うものでは無く自然にページをくっていく感じは素晴らしいと思います。

Webページ制作に関心ある者として確認したことを書いておきます。
 1.暗色の背景画像を使うことで文字は白色になっています。そしてスタイルシートで本文既定の背景色を背景画像と同じような暗色にされているので初訪問は画像非表示で見ている人々にも白文字は見えます。制作者さんの配慮が素晴らしいです。

 2.body 設定で font-size を60%にしてあります。その為に本文中で100%指定をしても、ページとして指定60%より大きくはなりません。読めない文字はブラウザの「表示(V)」-「文字のサイズ(X)」で「最大」方向に指定してやることで解決できます。Internet Explorerをお使いの方は通常「中」程度を指定されていると思いますので、「職人の流儀」サイトを見終った後で別なホームページを見る時は文字サイズ指定を通常に戻さないと文字が大き過ぎるでしょう。
font-size が 100% とは、読者がご自分のブラウザに設定した文字サイズを基準にしますという意味です。それを 60% にしてしまったら、テキストは読めなくなるのが当然です。
スタイルシート(カスケーディング・スタイル・シート)は滝のような構造を持つので、body の設定は全体の基礎になります。私は body で font-size を指定する時は 100%  として、その後(滝の流れの先)では、80%、120% などと文字サイズを切り替える方法を採用しています。

 3.ページの最下行にあるリンク画像や 『本ホームページで提供する文章・映像・画像その他の著作物を許可なく転載・転用・送信等により利用することを固く禁じます。』 あるいは 『copyright 2010 Yamanashi prefectural government / All Rights Reserved.』 を表示する画像は小さ過ぎて読めません。それぞれに alt 属性だけでなく、title 属性を設定するとマウスを載せればそれが表示されます。なお、リンク画像の img タグが閉じられていないものが含まれていますので xhtml としてはエラーが出ています。


ついでに書いておきます-2010年10月26日(水)~27日(木)、「第5回やまなしクインテットジュエリーフェア」 会場・東京秋葉原のアキバスクエア があります。こちらのホームページについては内容から引用してご紹介することができませんのでリンクのみとします。

もうひとつ、山梨県立宝石美術専門学校は www.jewelry-it.ac.jp からサイト移転が完了して、www.pref.yamanashi.jp/houseki/jewelry です。

「職人の流儀」にあるリンク集から気が付いたのでリンクしておきます・・・
ジュエリーショップ「Koo-fu」の耳寄りな話 【山交百貨店にあるアンテナショップの楽天ブログ】
ジュエリー産地ブランド「Koo-fu」 | 特産品倶楽部 【特産品倶楽部とは、財団法人地域活性化センターが会員である都道府県市町村の推薦を受けて、全国各地の選りすぐりの特産品を皆様にご紹介するサイトです。】

通信販売サイトがあります-クーフーセレクトショップ 運営 : (有)メディア・アイ・コーポレーション



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村木厚子さん冤罪事件を担当した大阪の検事がフロッピーディスクのタイムスタンプを書き換えていたという事件が報じられました。今回もたまたまナガラテレビで画面を見たら作成日、更新日などの情報が映っていて、最近は全く使わなくなったフロッピーディスクについて懐かしく思い出していました。
昔はお客様にフロッピーディスクでお渡しすることが多くて、その時には納めた全てのファイルのタイムスタンプを9月22日 00:00 などと統一することをしばしばやっていて、それが簡単にできるツールも手元にありました。NIFTY-serveなどでフリーソフトとして手に入れることが簡単でした。

Fdtimestamp01 手元にあった一枚を開いてみたら、なんと作成日より更新日の方が早い! これは多分客先に持っていってお客様のパソコンで処理した時に、そのパソコンの時刻が狂っていた為だと思います。昔はこんなことがよくありました。時には1970年1月1日に戻ってしまうケースもあったのです。スパムメールでは今も時々使われている日付です。メールの送信日を操作することで受信者を騙すテクニックの一つでしょう。大阪発スパムが多いですが検事がクラッカーだったとはね(^o^)

騙すといえば、先日の民主党代表選ではマスメディアに騙された人が多かったようです。『世論調査のねつ造を取り締まる法律がないのである』と2010年9月21日の記事で植草一秀さんはお書きになっています。

なによりも驚いたのは、植草一秀さんが痛烈に批判している「民主代表選:新聞は世論調査を使う時だ」(2010年08月25日新s あらたにす、著者・池内正人氏)の内容です。最近はマスメディア記事を開いても斜め読みで終る程度になっているので、こういう記事があったことは知りませんでした。
どなたが操作されたのかわかりませんが、「ウェブ魚拓」に池内記事の2が保存されています。
池内正人氏が述べた世論調査をマスメディアの武器にできるという発想(だと私は理解した記事の筋道)には驚くというより呆れました。これは「山梨県は自殺率が高い」と見出しにして読者を誤解させてしまうような、統計値の分析をきちんとした上での説明が無い記事以上にひどいものです。・・・でもこの山梨県自殺者統計値については最近の記事は丁寧な説明が書かれるようになってよかったと思っていますが・・・マスメディアが小沢一郎さんの「政治のカネ」について、今後も具体的な論証もせずに語り続けるのかは私には分かりません。

ネット巡回中に気が付いたのですが、2010-09-20 『なぜ民主党代表選の党員・サポーターの「投票はがき」に「保護シール」がなかったのか?』、こんな事は誰でも分かることで、私などは保護シールでも危ないから80円の自腹を切って封筒に入れて送り返すことが多いです。代表選の投票用紙に保護シールが無かったとは選挙無効になってもおかしくないでしょう。棄権が多かったということは、そんな民主党にあいそづかしをした党員・サポーターが多かったのかも知れません。小沢一郎と書かれた葉書だけを抜き取り廃棄した何てことは 「あってはならない事」 、いくらマスメディア世論調査の結果に合わせたくても(^o^)
民主党もあの偽装メール事件から何も学んでいないようです。セキュリティに関してはとうてい信頼できない組織だと考えてしまいます。

過日の山梨県参院選で多かった無効票の意味も少し気になる掲示板投稿を読んだのですが、まあ終ったことをとやかく言うより、これからどうするかという事が大事でしょう。民主党の今後についても同じかも知れません。小沢一郎さんの最終演説を聞いて 「しまった!」 と思った党員・サポーターの方は多かったでしょうね。投票の締切が早過ぎた(^o^)
だからインターネットからは目が離せません。



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2010年9月26日(日)にロックタウン山梨中央SCで国民文化祭PRステージが開催されます。私は、第28回国民文化祭 in 山梨のページで情報を整理しています。下の画像は広報PDFファイルの部分キャプチャーです。全体は公式サイトからご確認ください。

Kokubun20100926

2010年10月30日(土)~11月7日(日) 第25回 あっ晴れ!おかやま国文祭
2011年10月29日(土)~11月6日(日) 第26回 国民文化祭・京都2011 - こころを整える~文化発心
2012年の第27回が未定で、2013年第28回が山梨県です。第27回を休止にはしないと思うのですが、ちょっといらいらします。
国民文化祭は国民体育大会とは違って箱物投資をしないという地域文化も発信するものですから、例え来年開催が決まっても地域文化のネットワークが出来ているなら、外向けの広報体制をどう作るかを考えるだけで済むと思います。民主党政権下の文部科学省-文化庁が地域からの発信もマスメディアを抱き込んでサポートしてくれると思います。
長丁場分散開催する山梨県の課題は、広報体制と来県客の足をどう確保するかというソフト的インフラの問題解決にも役立つ国民文化祭だと感じているのでホームページを書いています。情報ハイウェイと似たものを見ています。



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Trailrun2010a

第2回大会は2010年12月12日実施、申込受付開始は10月1日~15日締切です。

昨年の第1回大会については、2009.10.12 武田の杜でトレイルラン、エントリー終了 を書いています。受付開始直後に定員に達し締切になっています。

別冊ICT甲府の移転作業中に、トップページからリンクしてある「武田の杜」ホームページを開いてみて第2回大会に気が付きました。

「武田の杜」トレラン講座が開催されているようで、第2回、第3回の広報ページがあります。こちらの申込については、 有限会社エルク、その他関係先は昨年の記事でリンクしてあります。

【追記】 関係記事を見ていたら、トレイルランニングはとても盛んなスポーツのようです。全国の行事を紹介しているサイトがいくつかありましたのでリンクしておきます。スポーツに限らずいろいろな全国版情報集積サイト(ポータルサイト)がありますが、私はセキュリティ関係のサイトしか巡回していません、考えてみれば淋しいものです・・・
トレイルラン大会情報-RUNNET TRAIL
トレイルランニング情報サイト トレイルランナー.JP
スポーツエントリー/SPORTS ENTRY - マラソンなど、全国のアマチュアスポーツ大会へのエントリー手続きが行える


検索エンジンからの訪問をたどって、第1回に参加されたランナーのブログを見付けました。コースの状況などが書かれています、今年もご参加になるようでしたらご健闘をお祈りします。
◇ 「走ったり登ったり・・・」2009年12月13日 武田の杜トレイルランレース



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The Journal が流している民主党代表選挙集会のライブ中継(撮影・配信は民主党本部)を見ている。14時の開始時には視聴者は2,100人程度だったが、どんどん数字が伸びて小沢一郎演説終了時に12,500人、14時26分、菅直人演説開始時には12,900人、演説終了14時41分には19,370人、そして議員投票が行なわれている最中の14時54分に22,240人。

小沢一郎さんのスピーチは未来に向けた政策の骨格を示して目指す日本の姿を描き出したものだった。「日本改造計画」が既に出ているのだから今回の演説は 「新・日本改造計画」 の梗概(レジュメ)を述べられたのだろうと感じた。

菅直人さんのスピーチは「世の不条理に立ち向かい戦うことが原点である民主党」という「野党」党首としてのスピーチのように感じた。「元気な日本」にして子孫に引き継ぐというご自身の夢を語った。民主党現職議員総数「412人による全員参加の内閣」にすると述べられた。

多士済々のベクトルは決してまとまらない。そういう組織のリーダーシップをどう取るかが問題だという以前に、「この指とまれ」 という 「指」 を示した小沢一郎さんのスピーチこそがこの代表選に求められ、国民も求めていたのではないかと感じた。民主党員としてその「指」は認めないなら勝手気ままに多士済々ぶりを発揮して「世の不条理」に立ち向かう人であり続けるしかないだろう。
私は小沢一郎さんを望む。【視聴者 36,170人、2010.09.14 15:15 】

東京第5検察審査会の2回目の審議結果はどうなるだろうか。こんども小沢一郎さん「起訴相当」となるだろうか。
代表選の結果で小沢一郎さんは敗退したので遠慮無く「起訴相当」になると検察特捜としては裁判過程で村木厚子さん事件のような事例が明るみに出て困るかも知れない。
あるいはこのチャンスを活かして小沢一郎さんの政治生命を断ち、菅直人政権の安泰を計るためにこそ、検察審査会の「起訴相当」を必要とする人々がいるかも知れない。
菅直人政権の行方よりもこっちの方について、マスメディアがどのように報じていくか、報じないか、私はそこに興味がある(^o^)


民主党サイトで「2010年9月民主党代表選挙の結果に関する公告」(2010/09/14) からPDFファイルを確認してみた。
Dpj20100914a

山梨県は1区、2区、3区で総計と同じ並びのデータが以下の通りだった。岩手県はともかく沖縄県の状況は納得できる。ポイント数より投票数で見た時、党員・サポーターの39%は沖縄県の今後にも心を配ったのかも知れないと感じる。
Dpj20100914b

ついでに追記だが、昨日書いた第5検察審査会の件について、一兵卒としての小沢さんが起訴相当となって起訴されても検察が見送った事案を裁判所が有罪に出来ないだろう、それで小沢さんは「みそぎが済んだ」ことになり次の機会を待つ・・・というようなことをテレビ評論家が語っていた。なるほどと思ったが、仮にこのような推移になったとしたら、マスメディアは何を報じ、検察垂れ流しマスメディア情報しか知らずに 「政治とカネ」 を語り続けて代表選に臨んだ人々はどんな弁明をするだろうか。

関連した記事・・・
タイムスタンプを書替えるツール(2010-09-21 ictkofuブログ記事)
民主党代表選で巻き起こった「オザワ現象」 by 日本一新の会 達増 拓也(岩手県知事) 2010年9月29日 



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