ICT工夫
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2023.06.29 リニア超電導磁石進化 「高温型」実用メド 車両簡素化、コスト削減(読売新聞)
 JR東海はリニア中央新幹線の技術開発で、液体ヘリウムを使わない「高温超電導磁石」の実用化にメドをつけた。今春、国土交通省の評価委員会から営業運転レベルにあると評価されたことを受け、今後さらに完成度を高め、営業線に搭載する考えだ。(杉本要)
国土交通省の当該委員会
 「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画」の変更承認について(2023年3月、国交省での21回目の技術評価委員会 と読売新聞が書いた委員会だと思いました。)
令和5年3月24日 『現行の技術開発基本計画に基づく技術開発課題の着実な進捗を受け、高温超電導磁石の運用安定性確立や更なる保守の効率化等を目指し、技術開発を進めます。』 と始まります。
【以下文書引用】
 超電導リニアの技術開発については、(公財)鉄道総合技術研究所及び東海旅客鉄道(株)により共同で策定された「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画(以下、「技術開発基本計画」という。)」に基づき推進されています。
 このたび、現行の技術開発課題の着実な進捗を受け、高温超電導磁石の運用安定性確立や更なる保守の効率化を目指した技術開発を推進するため、3月15日付で(公財)鉄道総合技術研究所から技術開発基本計画の変更承認申請があり、内容を審査したところ適当と認められたことから、本日、承認しました。
○主な内容(詳細は別添資料参照)
 現行の技術開発課題の着実な進捗を受け、
    今後、以下の技術開発課題に重点的に取り組むこととしております。
  1.今後の重点開発課題 
   [1]高温超電導磁石の運用安定性の検証 
   [2]ICT技術等を活用した効率的な保守体系の検証 
  2.技術開発期間の延長 
   (平成2年度~令和4年度 → 平成2年度~令和7年度)

参考:第21回「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」の開催結果について』 の記載があり、読売報道の第21回と一致します。
添付資料
 報道発表資料(PDF形式) 「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画」の変更承認について
 別添資料(PDF形式) 超電導リニアに関する今後の技術開発の進め方について

上記の『参考:第21回・・・』ページに記載されている「添付資料(PDF形式:1.1MB)」 超電導リニアに関する今後の技術開発について、この内容は上の「別添資料」と同様ですが、追加された部分がありますので確認するのが良いです。【ページ作成がダラシナイですね】

読売新聞が報じた内容に一致すると思いますのでここに記録しておきます。
確認しました・超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会
 前回の第20回は 開催日時:平成29年2月17日(金)と記録されています。 平成29年(2017年)、今回は令和5年(2023年)

私はリニア中央新幹線工事の状況を全く知りませんし、上記資料の内容を理解する知識もありませんが、沿線各地で進行中の工事はそのままに、今回の新技術が適用可能なのだと思います。
この件についてJR東海の発表は未確認ですので、後日の課題です。


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【追録】山梨県議会 インターネット中継(山梨県議会の公式サイト)
「会議名で選ぶ」をクリックして開かれたページが 「※会議名一覧から選択してください。」
・・・とりあえず議会日程で令和5年(2023年)6月を開いてみます。
令和5年6月定例会
『令和5年6月定例会 6月20日(火)本会議 開会』 が表示されます。
『本会議 開会』をクリックすると 『令和5年6月定例会 令和5年6月20日(火)本会議 開会』が表示されて、枠内に『・提案理由説明』の表示です。
 このページ右に書かれた 『再生』 をクリックすると、
 動画の掲載・知事から「提案理由説明」です その時間は41分ほど
『山梨県議会 インターネット中継』には6月定例会での議員発言が 令和5年2月定例会 と・・・上記の「令和5年6月定例会」は同様です。
県議会

山梨県議会ホームページ
令和5年6月定例会会期並びに議事予定(会期17日間)
 開会・6月20日/質問戦・6月23日~28日/閉会・7月6日

 令和5年6月定例会(代表・一般質問項目一覧)【このページに質問する議員諸氏の質問内容が一覧表として記載されています。】
 選挙区別議員一覧(議員定数37人 欠員0名)【このページでは各議員の紹介ページがあり、議員さんのホームページもリンクされています。】
 山梨県議会インターネット中継【以前は深夜に再放送してくれたのを覚えていますが現状は知りません。】
 
6月23日(金) 
代表質問 (午後1時から)
 1.浅川 力三 議員(自由民主党・開の国)議会動画_602    
 2.臼井 友基 議員(自由民主党新緑の会)議会動画_603
6月26日(月) 
代表質問 (午後1時から)
 1.土橋  亨 議員(未来やまなし)議会動画_604
一般質問
 1.渡辺 淳也 議員(自由民主党・開の国)議会動画_605 
 2.伊藤  毅 議員(自由民主党新緑の会)議会動画_606
6月27日(火) 
 1.石原 政信 議員(自由民主党・開の国)議会動画_607    
 2.望月 大輔 議員(自由民主党新緑の会)議会動画_608 
 3.中村 正仁 議員(自由民主党・開の国)議会動画_609 
 4.白壁 賢一 議員(自由民主党)議会動画_610
6月28日(水) 
 1.菅野 幹子 議員(日本共産党)議会動画_611
 2.佐野 弘仁 議員(公明党)議会動画_612
 3.向山 憲稔 議員(自民党信明会)議会動画_613
 4.福井 太一 議員(えがお夢)議会動画_614

 先日の甲府市議会後に確認したのですが、兵道顕司氏のサイトで「6月定例会代表質問」について3ページに分割し詳細に報告されていました。私は兵道議員が常に報告記事を発信されているのを思い出してアクセスしたのです。私とは違うことがあっても、いや違いがあるからこそ、拝読し学習したいからです。
 各議員諸公が質問戦に出ようが出まいが関係無く、ご自身が地域行政の在り方を如何に考えておられるか、それをネット活用して選挙の時だけで無く、随時発信されている事を、全国市区町村議会議員さんの全てに期待したい、衆参両院の議員さんに負けることなく・・・とネティズンの夢


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【山梨県甲府市議会】
  日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書

 核兵器は最も非人道的な兵器である。我が国は、1945年8月、広島と長崎に原爆を投下され、21万人を超える方々が一瞬にして亡くなり、その後も生涯にわたる被曝の苦しみを多くの人が経験した。

 2021年1月22日、このような非人道的兵器である核兵器を違法とする初めての国際法規「核兵器禁止条約」が発効された。核兵器禁止条約は、核兵器の保有のみならず、開発、製造、実験、貯蔵、移転も禁止している。2022年6月に開催された締約国会議には、NATO(北大西洋条約機構)加盟国も数多くオブザーバーとして参加し、核兵器禁止条約は「核兵器を無くす」という希望に向かって進化を続け、2023年1月時点で批准国は68か国に増加している。

 こうした中、ロシアのウクライナ侵攻から1年以上が経過したが、いまだ核兵器使用の威嚇が続けられている。核兵器保有国が他国を脅し、核兵器を保有している限り、世界の平和は脅かされている。軍拡競争がエスカレートし、近隣諸国との間に「有事」が起これば、日本全土が戦場になりかねず、我が子が戦争に巻き込まれはしないか」と、若い母親たちの間で不安が広がっている。私たちはいま、重大な時代の岐路に立たされている。

 甲府市は、1982年7月2日に唯一の戦争被爆国の一員として、核兵器の廃絶を世界に訴える「核兵器廃絶平和都市宣言」を決議し、核廃絶と恒久平和を希求してきた。核兵器禁止条約は、核兵器廃絶の第一歩であり、多くの国が参加すべきである。
 この甲府市を代表して、核兵器禁止条約への署名・批准を日本政府に強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 令和5年6月26日
 甲 府 市 議 会

 提出先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 外務大臣

上記のメッセージは 山梨県甲府市議会の公式サイト に掲載されています。
文章をダウンロードしましたが、ここに掲載する時に行間を開けたのは当方の一存です。

甲府市議会 意見書・決議等 ページの「令和5年 6月定例会」に PDFファイルで掲載されています。

甲府市議会について記録していた 甲府市議会2023年6月定例会~26日(月) 閉会 のページで朝日新聞記事が報じた『核兵器禁止条約署名・批准を求める意見書可決 甲府市議会』を知り気にしていたのですが、甲府市議会の迅速な掲載のお蔭で追録出来ました。
昭和二十二年法律第六十七号 地方自治法 (第六章 議会--第二節 権限--第九十九条)
 第九十九条 普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。
【この短い1行でした。】
さて、提出先の 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 外務大臣
 どのような返事が来るのか、それとも来ないのか、先日の記事に記録したように、『山梨県内ではこれまでに北杜市、南アルプス市、市川三郷町、昭和町、山中湖村の議会が同様の意見書を可決しており、甲府市議会で6例目となった。』 これら5例の市町村議会に、どんな返事が来ていたのか、何処からも返事は来なかったのか。
2023年6月27日の朝日新聞には、『核禁条約の署名・批准を政府に求める意見書決議は、6月16日時点で全国の654自治体の議会が採択した。』と記載してあります。日本全国の何処かに意見書送信後の状況を確認、整理してネット発信している方がおられるでしょう。

「核禁条約の署名・批准を政府に求める意見書」でネット確認してみました・・・
 原水爆禁止日本協議会(通称は 日本原水協、 原水協 です)
 日本原水協の説明 このページがありました。
 『原水爆禁止日本協議会は、1954年3月1日、アメリカが中部太平洋ビキニ環礁で行なった水爆実験の被害に抗議する国民的な世論と運動の高まりの中で、翌1955年、8月の第一回原水爆禁止世界大会の開催を経て、9月19日に結成されました。』

2023年6月28日 【日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議】奈良県五條市議会の採択を確認して656自治体議会に
 このページの【都道府県別リスト】で 山梨県(6):甲府市議会、北杜市議会、南アルプス市議会、市川三郷町議会、昭和町議会、山中湖村議会
 『※核兵器禁止条約への署名・批准は求めていないが、禁止条約への言及があり、核兵器廃絶への努力を求めているものなど』 の中に ■山梨県(1):韮崎市議会 が掲載されています。
この「日本原水協」で山梨には「原水爆禁止山梨県協議会」と書かれていますがネット探索していて、山梨県原水爆被爆者の会 通称「甲友会」 があるようですからメモだけ。

国内に「原水協」の他に同様な組織があるかどうか調べるのは止めておきます。
政府や都道府県市区町村自治体の核兵器対処については注意して行こうと思います。


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2023年6月27日 核兵器禁止条約署名・批准を求める意見書可決 甲府市議会(朝日新聞山梨)
 甲府市議会は26日、核兵器禁止条約に署名し、批准することを国に求める意見書を賛成多数で可決した。
 市民団体「核兵器禁止条約に署名・批准を求める甲府市民の会」が4416人の市民の署名を添えて請願を市議会に提出。この日の本会議で自民系の最大会派「政和こうふ」(10人)と社民系市議らが所属する「市民クラブ」(3人)、共産党(3人)、無所属1人の計17人が賛成して採択され、賛同議員が意見書を作った。
(中略)県内ではこれまでに北杜市、南アルプス市、市川三郷町、昭和町、山中湖村の議会が同様の意見書を可決しており、甲府市議会で6例目となった。【以下引用省略】
【編注】朝日新聞の長文な記事ですから後ほど詳細を確認したいと思います。

2023年6月14日 核禁条約への参加求める請願が前進 甲府市議会、自民系会派が賛同(朝日新聞山梨)【26日の前段階です】

2023年6月26日 「核禁止意見書」提出求め請願採択(山梨日日新聞)
【山梨県内のメディアで上記以外のネット記事は見つかりませんでした】

外務省 核兵器禁止条約
NHK 核兵器禁止条約(NHK政治マガジンのカテゴリー)
 2023年1月22日 核兵器禁止条約 発効から2年 日本の条約批准求め署名活動 広島(NHK)
 2022年6月15日 核兵器禁止条約 初の締約国会議 日本はオブザーバー出席せず

国内各地でも関連記事は多数ありそうです。甲府市だけでなく山梨県内での事例はもとより、国内各地での状況も確認したい、後日の課題にしたいと思います。


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安藤家住宅『七夕の節句』
南アルプス市 安藤家住宅『七夕の節句』開催のお知らせ【イベント情報】
 令和5年6月23日(金)~7月10日(月)
 午前9時00分から午後4時30分(最終入館は午後4時まで)
 ※休館日 毎週火曜日(国民の祝日にあたるときは開館、翌日が休館)
 入館料・大人300円 ・小・中・高校生100円 ※小学生未満は無料

南アルプス市観光協会 安藤家住宅★七夕の節句
『重要文化財の安藤家住宅は築315年。毎年恒例、地域特有の七夕飾りを楽しめます。趣きのある建築と清々しい夏の庭園で時間を忘れてゆったりとくつろいでみてはいかがでしょう。』
 【素敵な画像を表示させていただきました。他にも綺麗な写真があります、ご覧ください。】
 安藤家七夕

南アルプス市 重要文化財 安藤家住宅(国指定文化財)
このページには【長屋門】【主屋】【奥座敷】などの説明も書かれています。主屋は1708(宝永5)年建造とのことです。300年以上も昔の家屋に接することが出来るとは!

報道記録・・・
2023年06月23日 「安藤家住宅」七夕飾りや人形楽しむ 山梨 南アルプス(NHK山梨)
 来月7日の七夕にあわせて、南アルプス市にある国の重要文化財「安藤家住宅」で七夕の飾りや人形などを楽しむ催しが23日から始まりました。
 国の重要文化財に指定されている南アルプス市の「安藤家住宅」は、300年余り前の江戸時代中期に建てられ、毎年この時期に七夕の催しが開かれています。
 軒下や土間などに設置された七夕飾りがつけられたささには、「ケーキ屋さんになりたい」とか「いろんな人に優しくなりたい」など、地元の子どもたちや来館者がそれぞれの願い事を書いた短冊がつるされています。
 23日は地元の南湖保育所から年長の園児26人が訪れ、自分の書いた短冊を見つけると、とびきりの笑顔を見せていました。
【以下引用略します、NHK記事をお読みください。】
 また、この地域の伝統的な七夕人形は、紙に切り込みを入れて袖の部分を長く作るのが特徴で、園児たちは展示された大きな七夕人形を興味深そうに眺めていました。
 南アルプス市教育委員会文化財課の野中弘幸主査は「県内外の多くの方にお越しいただいて、昔ながらの七夕の風情も楽しんでいただきたい」と話していました。
この催しは南アルプス市の「安藤家住宅」で来月10日まで開かれています。


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2023年6月22日 日本の誇りが、世界の誇りとなって10年 富士山世界文化遺産登録10周年記念(富士山世界文化遺産協議会)
山梨県富士吉田市 市のホームページに表示された記念画像です。
 左下の画像は市が設定された 富士山世界文化遺産登録10周年記念ロゴマーク です。
静岡県

世界遺産登録10周年!!/県民だより2023年1月号
『2013年6月に、「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」として、世界文化遺産に登録された富士山は、2023年6月、登録10周年を迎えます!』
(このページに上記の画像と 逆さ富士 の画像があります)
2023年2月28日 「富士山の日」フェスタ2023 開催記録が写真と共に掲載されています。
 『静岡・山梨両県は、令和5年2月23日(木曜・祝日)の「富士山の日」に、世界遺産富士山の顕著な普遍的価値を次世代へと確実に継承するとともに、その保全に関して県内外に理解を広げていくため、「富士山の日」フェスタ2023を開催しました。』
報道記録・・・
2023年06月22日 富士山世界遺産登録決定から10年で記念式典 東京 千代田区(NHK山梨)
 『式典は山梨県や静岡県などが東京・千代田区の「東京国際フォーラム」で開いたもので、両県の関係者や一般の参加者などおよそ400人が参加しました。』

2023年06月22日 富士山5合目で世界遺産登録決定から10年を記念の催し 山梨(NHK山梨)

2023年06月22日 富士山世界遺産登録決定から10年で記念グッズ販売 富士吉田(NHK山梨)

2023年06月22日 富士山世界文化遺産登録決定から10年 各地で記念イベント(NHK山梨)
【とりあえず確認できた記事だけです、さらに知り得た情報は記録しておきたいと思います。】
2018年06月24日 2018/6月22日、富士山世界遺産登録から5年、記念シンポジウムが開催された【このブログの過去記事です】


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2023年6月27日 核兵器禁止条約署名・批准を求める意見書可決 甲府市議会(朝日新聞山梨)
 甲府市議会は26日、核兵器禁止条約に署名し、批准することを国に求める意見書を賛成多数で可決した。
 市民団体「核兵器禁止条約に署名・批准を求める甲府市民の会」が4416人の市民の署名を添えて請願を市議会に提出。この日の本会議で自民系の最大会派「政和こうふ」(10人)と社民系市議らが所属する「市民クラブ」(3人)、共産党(3人)、無所属1人の計17人が賛成して採択され、賛同議員が意見書を作った。
(中略)県内ではこれまでに北杜市、南アルプス市、市川三郷町、昭和町、山中湖村の議会が同様の意見書を可決しており、甲府市議会で6例目となった。【以下引用省略】
【編注】朝日新聞の長文な記事ですから後ほど詳細を確認したいと思います。

甲府市議会
 会議録の閲覧と検索【本会議や委員会の記録集】

甲府市議会 令和5年6月定例会日程
 開会・6月13日(火)
 本会議質問戦・6月16日(金)~6月19日(月)~6月20日(火)
 常任委員会など開催
 本会議・閉会・6月26日(月)
 甲府市議会インターネット中継

 令和5年6月定例会発言通告一覧(各議員の質問項目を掲載)

令和5年6月定例会発言日程(開始時刻・午後1時)
6月16日(金曜日)
 輿石  修 議員 (政和こうふ) 代表質問
 長沼 達彦 議員 (政友クラブ) 代表質問 長沼たつひこTwitter_(立憲民主党)
 兵道 顕司 議員 (公明党)     代表質問 兵道顕司/(ブログ記事を含む)
 廣瀬 集一 議員 (こうふ未来) 代表質問 廣瀬集一公式サイト
6月19日(月曜日)
 木内 直子 議員 (日本共産党) 代表質問 木内直子_Facebook
 依田 勝見 議員 (市民クラブ) 代表質問 依田かつみとウグイスの会
 岡  政吉 議員 (政和こうふ) 一般質問
 鷹野 弘貴 議員 (政和こうふ) 一般質問
 中嶌  寿 議員 (政和こうふ) 一般質問
6月20日(火曜日)
 橘田 大洋 議員 (政友クラブ) 一般質問
 堀 とめほ 議員 (公明党)     一般質問 堀とめほ_Twitter
 清水 一成 議員 (こうふ未来) 一般質問 清水いっせい応援会
 内藤 司朗 議員 (日本共産党) 一般質問 内藤しろう_Twitter
 村松 裕美 議員 (市民クラブ) 一般質問 村松ひろみ村松ひろみ_Twitter
 
報道メモ・・・
 2023年06月20日(火) 午後5時25分終了
 2023年06月19日(月) 残念ながら仕事の関係で視聴できず。ニュース記事も確認できず。
 2023年06月16日(金) 中心市街地再開発で甲府市長「映画館の誘致目指している」(NHK山梨)
 【部分引用ですが、岡島百貨店の跡地について】 『輿石修議員が、再開発の規模や概要について質問』・・・『樋口市長は、「商業施設の核となるテナントとして、開発事業者がシネマコンプレックスの導入に向けた交渉を行っている。この再開発は、中心市街地の活性化にむけた重要な要素の1つになる」と述べました。』
 2023年06月16日 岡島跡地の再開発 シネコン誘致計画 甲府・樋口市長が明らかに 山梨県(YBS)【部分引用】
 市によると、岡島跡地の再開発では東側に住宅棟、西側に4階建ての商業棟が建設される予定で、この商業棟にシネコンの誘致が計画されている。開発業者は現在、複数のシネコン運営会社と交渉を進めている。
 山梨日日新聞も報じています・岡島百貨店跡地にシネコン計画
 2023年6月16日 甲府・岡島百貨店跡の再開発、商業施設にシネコン(日本経済新聞)
 甲府市中心街にある岡島百貨店跡の再開発計画で、事業主のMIRARTHホールディングスは16日、商業ビルの中核テナントにシネコン(複合映画館)を計画していると明らかにした。樋口雄一市長も同日の市議会で計画について言及した。
今回議会への提出案件は、以下の2点が発表されています。
 【資料3】令和5年6月甲府市議会定例会提出予定案件表(PDF:248KB)
 【資料4】令和5年6月甲府市議会定例会補正予算概要(PDF:514KB)
これらは別記事に記載した 令和5年6月5日甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見 で発表されています。
この時の【資料1】と【資料2】について、山梨県甲府市が新たな政策、街づくり活動リニアと共に で書いていました。
 【資料1】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(PDF:3,464KB)
 【資料2】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(概要版)(PDF:1,425KB)
この2点が KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~ と題された樋口雄一市長からのご発表です。
今回の市議会で議員さん達とどの様な質疑応答になるか気になります。

「6月定例会発言通告一覧」から確認しましたが、リニア中央新幹線事業に関しては、輿石 修さんと廣瀬 集一さんのお二人のみ、「KOFU NEXT ACTION 2023」は長沼 達彦さん、兵道 顕司さん、そして廣瀬 集一さんも触れておられるようですが、やはり初日です。
ブログ記事の関連ページ・・・
山梨県甲府市が新たな政策、街づくり活動リニアと共に
 この記事は 「KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~」 が発表された時に書きました。


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更新日:2023年6月12日 令和5年6月5日甲府市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見(このページから該当情報にリンクします。)
 発表事項として 「KOFU NEXT ACTION」について と題されています。
 配布資料として 【資料1】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(PDF:3,464KB) と 【資料2】KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~(概要版)(PDF:1,425KB)
この2点が KOFU NEXT ACTION 2023 ~希望ある未来へ~ と題された樋口雄一市長からのご発表です。
資料1 は30ページ、2の概要版は項目内容を見易くまとめられた2ページです。

2023.06.05 甲府市 リニア駅街づくり検討 官民連携の新組織を立ち上げへ 山梨県(YBS山梨放送)
 甲府市は駅南側の街づくりについて、官民連携の新組織を立ち上げ具体的な検討を進める考えを明らかにした。
 樋口雄一市長は5日、会見を開き、甲府市大津町に建設予定のリニア駅南側10.5ヘクタールを含めた周辺の街づくりについて、今年10月にも基本計画の作成に着手するとした。
 その上で、防災や都市計画の専門家や地元住民らが参加する検討委員会を設置し、土地の利用や基盤整備などを検討していく考えだ。新組織の立ち上げで、膠着状態が続くリニア駅南側の街づくりの具体化へ一歩を踏み出した格好だ。
【甲府市長の5日については、市長の主な動き、6月で確認できますが、報道に該当する内容は見つかりません。市長記者会見、公式ページの掲載を待ちたいと思います。】

2023.06.05 岡島旧店舗跡地の再開発 甲府市は補助総額14億円を見込む(UTYテレビ山梨)
 甲府市は岡島跡地の再開発事業に対し、8億円近い補助金を出すことを決め、補正予算案に盛り込む方針です。【中略】
 再開発の費用は325億円になる見通しで、市は総額で14億円の補助を見込んでいます。
 百貨店の岡島があったビルは2023年8月にも解体工事が始まり、商業施設とマンションの複合施設が建設される予定です。
 商業棟は地下1、2階が駐車場、地上1階から4階までが商業フロアで、当初の予定から売場面積が約3倍に拡大しています。
 住居棟は、430戸が入る28階建てマンションとなる予定で、2028年秋の完成を目指しています。

 甲府市 樋口雄一市長:岡島跡地の再開発の支援に取り組んでまいります。
 甲府市の樋口市長は5日、再開発を支援するため、6月議会に提出する予算案の中に補助金を盛り込むことを明らかにしました。【中略】
 建物の解体や設計などの費用が補助の対象で、今回計上した費用は7億7800万円です。
 市によりますと総事業費は325億円に上る見通しで、このうち補助の対象は56億円となります。
 このうち半分の28億円を国が負担し、残り半分を県と市で折半する場合、市の補助額は、総額で14億円になる見込みとしています。

 樋口市長:未来に向けて甲府市が中心部分が楽しみや安全安心を享受できるものを作っていくと判断し、支援をしよう。
 中心街の再開発を巡っては、市はココリに9億3000万円、旧トポスの跡地デュオヒルズ甲府に2億5000万円を補助しています。
【記事には説明なさる市長の写真も掲載されています。日付と内容から考えると、先にメモしたYBS山梨放送の記事と同じ市長ご発言ではないかと思いまして記事を記録します。
YBS記事にあるような リニア駅とつながる街づくり についてUTY記事にはありませんが、同じ日付けの報道記事なので掲載することにしました。
甲府市公式サイトで 2023(令和5)年6月5日の市長ご発言が掲載されるのを待ちます。】

別記事に書きましたが・・・長野県飯田市 リニアのまちづくり
 リニア中央新幹線が2027年度中に開通との予定は外されたのですが、それが静岡県での工事遅れだけが理由では無いと思っています。この件で自分の知る限りの整理だけはしておくつもりです。
2016年5月20日の提訴から26回の口頭弁論を重ねた「ストップ・リニア!訴訟」は2023年2月3日に東京地裁で結審したとのことです。
 原告団のサイトは ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク
2021年から訴訟を担当する市原義孝裁判長は、判決日を2023年7月18日(火)と指定されたそうです。
 この東京地方裁判所の裁判官らが2022年9月12日、山梨県を訪れ、試験走行が行われている実験線の沿線を現地視察されたとのことです。判決にどう影響するか気になります。
 リニア新幹線の認可取り消し訴訟 裁判官が実験線沿線を視察(2022.09.12 NHK山梨)
甲府市の新計画作成は7月18日の判決をご確認なさってからスタートされるとよろしいかも知れません。
 2027年度に予定されていた全線開通は何年先になるのか、
 品川~甲府だけなら何年度の開通が可能なのか、
 JR東海が分離開通を認めないのは何故なのか、
 国鉄からJRになった時、本州で東日本と西日本の2社に加えてJR東海設立は何故だったのか、
 リニア新幹線が 鉄道・運輸機構 では無くJR東海工事になった理由、(山梨リニア実験線・JRTT
不勉強な私はリニア中央新幹線事業について知らないことが多過ぎるのです。


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2023年6月23日は「沖縄慰霊の日」(NHK沖縄の記事より)

 戦没者追悼式 岸田総理大臣のあいさつの全文 

 戦没者追悼式 玉城知事「平和宣言」全文

 “二度と戦没者遺族を出さない” 沖縄 慰霊の日 追悼のことば(沖縄県遺族連合会 会長)

 戦没者追悼式で朗読された「平和の詩」全文

 沖縄県 平和宣言 『平和宣言においても、平和を希求する「沖縄のこころ・チムグクル」を世界へ発信するため、英語、中国語及び韓国語に翻訳しています。』 と書かれています。
 (沖縄県の 子ども生活福祉部 女性力・平和推進課
 平和宣言(令和5年)(PDF:128KB)【NHKが報じた追悼式での知事・平和宣言の原本かと思います。】


 【平和の詩 末尾に書かれた「チムグクル」は「真心」の意味であると時事通信がメモしています】
 2023/6/14 沖縄のチムグクルを次世代に 高校生が平和の詩に込めた想い(沖縄・OKITIVE) ▽平安名秋さん  「沖縄の心「チムグクル」が同世代そして次世代に受け継いでいくことがとても大切だということで、少しでもそれが(当日)詩で表現できたらなと思っています」
沖縄の報道機関から・・・
 2023年6月23日 [社説]慰霊の日に 「平和な島」を手放すな(沖縄タイムス)

 2023年6月23日 <社説>戦後78年「慰霊の日」 沖縄は「戦場」を拒否する(琉球新報)

 2023年6月23日 【視点】慰霊の日 沖縄の守り万全に(八重山日報)

 2023年6月23日 「水、水、水を」…沖縄戦で右太ももを爆弾でやられた祖父の最期 花婿不在、母の豪華な婚礼写真 75歳、沖縄2世が語る家族の歴史(沖縄タイムス)

毎年6月23日は「沖縄慰霊の日」です。これまでもブログに書きましたが・・・
2022-06-23 6月23日 沖縄慰霊の日
 2020年からコロナ禍の関係で自分のブログも何かと遠慮していたような3年間だった・・・

沖縄県には県営の 平和祈念公園 があります・・・
 『公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。』

 平和の礎(いしじ)
 『「礎(いしじ)」とは、建物などの基礎の「いしずえ」を沖縄の方言で「いしじ」と発音することに由来するものです。平和創造の「いしずえ」となることを期待して付けられたものです。』

沖縄県庁サイトの 平和の礎 ページで 「平和の礎 日本語ページへ(へいわのいしじ)」を開いて、
 目次の4で 「平和の礎」刻銘者数一覧 を開くと 出身地別刻銘者総数、沖縄県出身刻銘者数(市町村別)、沖縄県以外の都道府県出身刻銘者数(都道府県別)の表示を確認できます。
他の目次は以下の通り・・・
 1 「平和の礎」に係る刻銘の基本方針(『刻銘の基本方針』)
 2 「平和の礎」案内図
 3 「平和の礎」の刻銘についてのお問い合わせ
 5 「平和の礎」建設の趣旨、基本理念、デザインコンセプト
 6 「平和の礎」事業の経過、除幕式の様子
沖縄県庁Webページの 教育・文化・交流 カテゴリーには、「平和」サイトもありました。

2023年06月12日 企画展「沖縄が戦場になった日」 平和祈念資料館 来月(7月)9日まで(NHK沖縄)【動画あり】
 『展示では子どもが戦争に巻き込まれた事を知ってもらうため、戦場に取り残された子どもがアメリカ兵から食糧をもらう様子や井戸に隠れていた少年が救出される様子など当時の子どもたちの写真が多く紹介されています。』
 『県平和祈念資料館の平田守学芸員は「戦争をしないため、起こさないための努力が大切だということを展示を通して子どもたちには考えてもらいたい」と話していました。』
沖縄県子ども生活福祉部 平和祈念資料館
沖縄県平和祈念資料館
 令和5年度 第1回子ども・プロセス企画展 沖縄が戦場になった日 開催のお知らせ 今回の企画展では、沖縄が戦場になった経緯、地域ごとの戦闘の様子や住民の被害などを展示しています。展示を通して、子どもたちが地域に関心をもち、沖縄戦の実相について学ぶ機会となればと考えています。「前期:6月8日(木)~ 7月9日(日)/後期:9月6日(水)~ 10月1日(日)」

慰霊塔・碑(平和祈念財団管理分)
 『公益財団法人沖縄県平和祈念財団では46都道府県の塔を清掃管理しています。』と書かれた平和祈念公園のページがあります。
甲斐之塔(山梨県)『各都道府県沖縄戦関係慰霊塔エリア/霊域参道』
 『この塔は山梨県中富町山中幸作氏が昭和26年6月本土他府県にさきがけて建てた慰霊塔の第1号である。』 と始まる碑文が掲載されています。
山梨県と同じく、慰霊塔・碑(46都道府県の慰霊塔紹介ページ)に「碑文」が掲載されています。

色で各慰霊塔・碑の所在地を示しています。
 ■緑色=糸満市摩文仁(まぶに) ■青色=糸満市米須 ■茶色=糸満市真栄里
 ■スミレ色=八重瀬町具志頭 ■オレンジ色=宜野湾市嘉数
所在地を色で確認すると
 緑色 「糸満市摩文仁」に32点【下記の都道府県以外の府県、下に案内地図を掲載しました】
 青色 「糸満市米須」には 北海道、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、広島県、香川県、大分県 の8点
 茶色 「糸満市真栄里」に 山形県 のみ
 スミレ色「八重瀬町具志頭」に 山梨県、高知県 の2点
 オレンジ色「宜野湾市嘉数」(嘉数台公園内)に 京都府 のみ
 宮崎県 は 大分県などが近い場所 ひむかいの塔(宮崎県)
 東京都 は「糸満市山城」に 東京之塔(東京都)(ページが開きます)

【追録】
2023.05.13 沖縄「平和の礎」に広島県出身296人刻銘へ(NHK広島)【NHK動画で説明あり】NHKニュース
 沖縄戦などで犠牲になった人たちの名前が刻まれている沖縄県にある「平和の礎」に、旧日本海軍の戦艦大和の乗組員だった人たちなど広島県出身の296人の名前が6月、新たに刻まれることになりました。 広島県出身者で追加される数としては過去最多となります。【以下引用省略】 沖縄県糸満市の平和祈念公園にある「平和の礎」には、毎年6月23日の「慰霊の日」にあわせて新たに申告があった戦没者の名前が追加で刻まれています。 広島県によりますと、戦没者の研究を続け、去年亡くなった広島経済大学の岡本貞雄名誉教授などの調査で、鹿児島県沖で沈没した旧日本海軍の戦艦大和の乗組員などが刻まれていないことが分かり、広島県は296人の名前を追加するよう沖縄県に申告していました。 これについて沖縄県から、296人全員の名前が来月、新たに刻まれることになったと連絡を受けたということです。 広島県によりますと、平成7年に「平和の礎」が完成した際、広島県出身者では1244人の名前が刻まれましたが、追加分では過去最多だということです。 また、追加された人数は、沖縄県を含む全国で去年が55人、おととしが41人で、それを上回る数となります。 岡本名誉教授は生前、NHKの取材に対して「広島以外でも名前が刻まれていない人がたくさんいる可能性があり、全国で調査が進むことを望む」と話していました。

2023.06.20 平和の礎365人の追加刻銘版を設置 沖縄・慰霊の日を前に(沖縄テレビ放送)
 今月23日の慰霊の日を前に糸満市摩文仁の平和の礎では20日、今年名前が追加された365人の刻銘版が設置されました。 糸満市摩文仁にある平和の礎には国籍や軍人・民間人を問わず沖縄戦や太平洋戦争などで犠牲になった24万人余りの名前が刻まれていて、県は遺族などから申告を受け毎年追加刻銘しています。 今年は県出身者24人と県外出身が341人のあわせて365人の名前が追加され20日、刻銘版を設置する作業が行われました。 ▽沖縄県子ども生活福祉部女性力・平和推進課 新垣耕班長 「名前が刻まれたことは確かに生きていたという事になる。戦争の悲惨さや愚かさを伝え続ける事ができるし戦争を2度とやってはいけないという事を広く国内外に沖縄県から発信したい」 平和の礎に刻まれたのは24万2046人となりました。

2023.06.21 沖縄「平和の礎」に戦艦大和の乗組員も 広島県296人を追加刻銘(広島・RCC(中国放送))
 沖縄戦の犠牲者の名前が刻まれている「平和の礎」に、戦艦大和の乗組員など、新たに365人の名前が追加された刻銘版が設置されました。   国籍や民間人・軍人の区別なく、沖縄戦などで亡くなった全ての戦没者の名前を刻む糸満市の「平和の礎」に、この1年で新たに判明した戦没者の名前を刻んだ刻銘版が20日、設置されました。【以下の引用は省略します】  追加刻銘されたのは365人で、このうち戦艦大和の乗組員など296人が広島県出身者です。   戦艦大和は、太平洋戦争末期に沖縄特攻に出撃。アメリカ軍機に撃沈され、大和だけでおよそ3000人が戦死しました。広島県関係の戦没者は、そのほぼ1割にあたります。   平和の礎には、艦長や艦隊司令長官の名前はすでに刻銘されていましたが、研究者が調査で判明した乗組員の名前を広島県を通じて沖縄県に申告していました。   沖縄県 こども生活福祉部 女性力・平和推進課 新垣耕 班長   「平和の礎に名前が刻まれるということは、戦没者の人が確かに生きていたということになります。(平和の礎から)戦争を2度とやってはいけないということを沖縄県から広く国内外に発信していきたいと考えています」   追加刻銘で、平和の礎の刻銘者は24万2046人になりました。


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山梨平和ミュージアム(YPM)YPM16周年記念講演、永田浩三さん
令和5年6月25日(日) 13時30分〜
 会場:ぴゅあ総合 大会議室YPM記事には地図あり
 講演:永田浩三さん(武蔵大教授 ジャーナリスト)
     メディアと記憶、そして、民主主義のために
        ーヒロシマの体験をもとにー
 終了後、賛助会員総会を行います。

YPMは、2007年5月26日にオープンして16年になります。開館16周年記念講演として、元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三さんを迎えて行います。お誘いあわせ、ご参加ください。
【編注】山梨平和ミュージアム 施設案内、入館料などの紹介ページです。
書き忘れました、今回の講演会は参加費:800円(YPM会員は500円)です。

備忘メモ、以下は山梨平和ミュージアムでの講演と関係無く、私の参考の為に確認したものです。
 2019-08-11 映画 『新聞記者』 (原案・望月衣塑子 氏) (追録)望月記者問題に見る報道事変
 2019-09-18 あいちトリエンナーレ2019 情の時代 【2点は私のブログ記事です】

 「表現の不自由展・その後」実行委員・永田浩三氏(武蔵大学教授)の目に涙も 「作家に一言もないことは尋常ならざる事態」 ~展示会の再開~緊急集会&記者会見 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止事件 / 2019.8.7(IWJ編集部)
 「表現の不自由展・その後」実行委員・永田浩三・武蔵大学教授の目に涙も「作家に一言もないことは尋常ならざる事態」 ~緊急集会&記者(YouTube)【上記 IWJ 記事を YouTube にも掲載したようです】

 ヒロシマを伝える・ヒロシマを考える/永田浩三 教授(夢ナビライブ2019東京)/社会学部 メディア社会学科(YouTube 2019/12/12)【28分ですからご必読、お勧めします】

 あいちトリエンナーレ 【Wikipedia で長文記事です。私は上記のようにブログで記事にしたのですが、判らないことが多くて途中でやめたと思います。】


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