ICT工夫
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東京電力・処理水ポータルサイト
 当社は、「復興と廃炉の両立」に向けて、福島第一原子力発電所の廃炉作業を、安全を最優先に、一つひとつ着実に進め、リスク低減に取り組んでまいります。
 廃炉作業の一環であるALPS処理水等に関する取組みについて、正確な情報をいち早くお伝えし、広く社会のみなさまにご理解いただけるよう努めてまいります。

東京電力 お知らせページ【事業者名は省略・東京電力ホールディングス株式会社】
 2023年8月22日 多核種除去設備等処理水の海洋放出の開始について
 【別紙1:ALPS処理水の海洋放出にあたって(7.62MB)】このリンクページを開きます・・・
  多核種除去設備等処理水の海洋放出にあたって・・・画像とテキストで全文44ページ

 2023年8月22日 (コメント)ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議(第6回)を受けて 「会社情報 福島への責任 原子力の取り組み」
 

首相官邸
ALPS処理水の海洋放出に係る安全性について
 外務省・ALPS 処理水海洋放出の安全性
 経済産業省・みんなで知ろう。考えよう。ALPS処理水のこと。
 ALPS処理水の概要は こちら

これらに続けて これまでの総理の取組 として以下の記事がリンクされています、
 廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議、ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議
 全国漁業協同組合連合会との面会(ALPS処理水の海洋放出についての会見)
 福島訪問
 日韓首脳会談
 IAEA事務局長による表敬
 グロッシー国際原子力機関(IAEA)事務局長による表敬についての会見-令和5年7月4日(政府インターネットテレビ)
 日・パラオ首脳会談
 日韓共同記者会見
 福島訪問記者会見
 IAEAによる包括報告書 評価結果について【この部分は記事の表示です】
参照ファイルがリンクされています・・
 外務省HP(東京電力福島第一原発におけるALPS処理水の安全性レビューに関するIAEA包括報告書の公表)
 包括報告書要旨(3ページの文書)

最後に関連リンク先として内閣官房リンク 廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議  これは 廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議 と ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議 が記録されたページです。
首相官邸の記事でこれだけ膨大な内容は初めてで驚きました。処理水の放出期間は30年程度に及ぶ見込みだそうですが、作業が安定継続される為には何を如何にすべきなのか。ドシロウトな私には考えることすらできません。

環境省 ALPS処理水に係る海域モニタリング情報
 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉を安全かつ着実に進めるためには、同発電所敷地内のALPS処理水(※)を処分することが不可欠であることから、政府は、2021年4月、安全性の確保と風評対策の徹底を前提に、ALPS処理水を海洋放出する方針を決定しました。
 環境省では、ALPS処理水の処分に関する様々な対応のうち、環境中の放射性物質の状況を確認するための海域環境モニタリングの実施を担っています。
 このウェブサイトでは、環境省に加え、関係省庁等で実施しているトリチウム等に係るモニタリングの結果をまとめて掲載しています。
 (※)「ALPS処理水」とは、福島第一原発の建屋内にある放射性物質を含む水について、トリチウム以外の放射性物質を、規制基準を満たすまで浄化処理した水のこと。処分する前に海水で大幅に薄め、トリチウムの濃度についても規制基準を大幅に下回るレベルにしてから放出することとしている(基準を満足していることを東京電力、第三者機関において事前に確認)

 放射線による健康影響等に関するポータルサイト
 このページから 『放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料(令和4年度版、 HTML形式)』 と題されたページが開けます。
 

水産庁・水産物の放射性物質調査の結果について
  (株)東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質の放出による水産物への影響を調べるため、水産庁は、関係自治体及び関係業界団体等と連携し、福島県及び近隣県において、水産物のサンプリング調査をしています。


経済産業省・みんなど知ろう。考えよう。ALPS処理水のこと
 ALPS処理水って何? 本当に安全なの? なぜ処分が必要なの? 海に流して大丈夫?
 ALPS処理水の処分(METI/経済産業省)

福島県・ふくしま復興情報ポータルサイト
 東日本大震災により、地震、津波、原発事故という未曾有の複合災害の被害を受けた本県の復興は着実に前進しています。  その一方で、廃炉や風評・風化の問題など、本県特有の課題も山積しています。 本サイトは、「ふくしまの復興の今」を発信する福島県公式のポータルサイトです。【以上は部分引用です、全文お読みください。】
 新生ふくしま復興推進本部
 ALPS処理水に係る海域モニタリングについて

「福島第一原発 処理水」ニュース一覧(NHK)
2023年08月24日 【詳細】原発の処理水 海への放出開始 国内外の反応は(NHK)

処理水の海洋放出 方法は?影響は?【Q&Aで詳しく】(NHK)(2023 8/24 更新版)
 処理水とは?どうやって海に放出するの?人や環境への影響は大丈夫?風評被害への対策は?気になる点をまとめました。(8/24 更新版)

NHKの政治マガジン 特集記事 で気付きました・・・
2023年08月22日 福島第一原発 処理水 決断の舞台裏
 「夏ごろとはいったい、いつか」国内外の関心が集まった、福島第一原発にたまる処理水の海洋放出の開始時期。早ければ8月24日に決まった。そして24日午後1時ごろ、海への放出が始まった。IAEA=国際原子力機関が放出計画を「国際的な安全基準に合致している」と結論づけてから1か月半がたっての総理大臣・岸田文雄の決断だった。風評被害への懸念、想定を超えた中国との“外交戦”。決断の背景には何があったのか。舞台裏に迫る。 (森裕紀、清水大志、古垣弘人)※24日内容を更新しました。

2023年07月05日 私のブログ記事ですが、福島第一原発処理水の放出方針(NHK報道) この報道には 『宮城県議会 処理水の海洋放出に全会一致で反対』 など多数の意見が掲載されていました。読み直そうと思っていますが2011年3月11日に戻ったような気がして憂鬱です・・・

福島民報
2023年08月25日 「日程ありき」で進めず 処理水放出で東電社長 禁輸措置被害も賠償
2023年08月24日 号外 「処理水放出開始」(PDFファイル)
2023年08月24日 <速報>処理水放出開始 基準クリア、風評に懸念 東京電力福島第1原発(13:18)
 東京電力は24日、福島第1原発の処理水の海洋放出を始めた。東電は、最初に放出する処理水約1トンを海水と混ぜ合わせた上で、トリチウム濃度の最終的な測定を実施し、問題がないことを確認。ポンプを起動させ、放出を始めた。沖合約1キロ先まで海底トンネルを通る。2023年度は計約3万1200トンを放出する計画。 処理水は、放射性物質で汚染された水を多核種除去設備(ALPS)で浄化したもので、現在は原発敷地内のタンクで保管している。

福島民友新聞
2023年08月25日 処理水海洋放出始まる、東電第1原発 初回は17日間で7800トン
2023年08月24日 【速報】東電が処理水を海洋放出(13時05分)
  東京電力は24日午後、福島第1原発から出る処理水の海への放出を開始した。 初回は延べ17日間で7800トンを放出する計画。廃炉の課題だった処理水の処分がようやく動き出した一方、放出による海産物などへの風評被害などが今後の懸案となる。
2023年08月24日 【速報】処理水、午後1時放出開始を発表 東電(10時55分)

原発処理水(日本経済新聞)
2023年8月24日 東京電力社長、中国政府の禁輸措置「被害に適切に賠償」
2023年8月24日 英科学者ら、原発処理水の海洋放出「問題ない」

2023年8月23日 処理水放出に反対する中国 知られざる環境保護派の台頭
2023年8月23日 漁師反対のまま処理水放出へ なりわい存続へ「細い道」 


原発処理水とは 62種の放射性物質除去、トリチウム残存(きょうのことば)
日本経済新聞・東日本大震災
2023年8月25日 原発処理水放出、風評被害に身構える東北水産業
 政府が22日に海洋放出を表明した直後から、干物製造・販売の丸源水産食品(福島県いわき市)には関東地方の客の注文が相次いだ。「処理水を流す前に買ってよこして」。そんな頼みを受けて買いに来た地元客もいた。
産経新聞
2023.08.24 韓国野党、処理水放出は「第二の太平洋戦争だ」 尹政権批判の材料に
2023.08.24 北京の日本大使館が在留邦人に注意喚起 処理水放出受け「不測の事態排除できない」

2023.08.23 日本「科学に基づかない」と反論 処理水で中国側に
 中国の孫衛東(そん・えいとう)外務次官は22日、日本の垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使を呼び出して、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日に開始する方針を日本政府が決めたことに抗議した。中国外務省の発表によると、孫氏は「重大な懸念と強い反対」を表明し、日本に計画の撤回を求めた。

2023.08.23 日本の責任を無期限追及 中国紙が処理水放出を批判「犯罪行為」
 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は22日夜、日本政府が決定した東京電力福島第1原発処理水の海洋放出について「国際社会はこの問題で無期限に日本の責任を追及する」と題する社説を電子版に掲載し、海洋放出を「犯罪行為」と批判した。・・・(共同)(共同通信の記事と思います) 



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熱中症への対処に関する掲載です・・・
気象庁・熱中症警戒アラート【左記事クリックで警戒情報の表示】
 現在、熱中症警戒アラートの運用を休止しています。(運用期間:毎年4月第4水曜日から10月第4水曜日)
環境省・熱中症警戒アラートの発表状況(山梨県)【全国地域の選択可能です】
 令和5年度の暑さ指数の情報提供は10月25日をもって終了いたしました。次年度の情報提供は、4月下旬の開始を予定しています。

山梨県に「熱中症警戒アラート」(2023年08月22日 12時20分)(NHK山梨)
  山梨県では、22日、熱中症の危険性が極めて高くなると予想されています。  甲府地方気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。
  外出をなるべく避けることや室内をエアコンなどで涼しくして過ごすこと、運動する場合は、医師や看護師を配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりするよう呼びかけています。
 日中の最高気温は、甲府市で33度、富士河口湖町で29度と予想されています。  環境省が公開している「暑さ指数」も確認し、熱中症を予防する行動を取ってください。
 お年寄りや小さな子どもは特に注意が必要です。

気象庁・熱中症警戒アラートとは
 当日を対象とする熱中症警戒アラートは、朝5時に更新します。
 翌日を対象とする熱中症警戒アラートは、夕方17時に発表します

 【気象庁の 熱中症警戒アラート に 北海道地方から沖縄地方まで 全国各地の熱中症警戒アラート状況が明示されていました。】
 【画像は 2023年8月19日に取った画像の一部です。】
右リストの『暑さ指数(環境省HP)』で都道府県名をクリックして開けば 『環境省・熱中症警戒アラートの発表状況』から指定した都道府県のページが開きます。
気象庁

環境省・熱中症警戒アラートの発表状況 対象日:8月22日 (8月22日 5時発表)
 ここで画像表示はしませんのでリンクしたページをご確認ください。

NHK・気象・災害ニュース一覧【このページは情報確認に役立つでしょう。】
2023年8月19日 12時08分 NHKの全国版記事  西日本や東日本を中心に猛烈な暑さ 熱中症に厳重警戒
『気象庁によりますと、19日も南から暖かく湿った空気が流れ込むほか、西日本や東日本を中心に晴れて気温が上がっています。』
『また、環境省のホームページなどで「暑さ指数」を確認し、屋外や空調のない屋内での運動を中止したり延期したりするほか、冷房を適切に使用し、のどが渇いていなくても定期的に水分をとるなど対策を心がけてください。』
【長文から部分引用です。環境省の「暑さ指数」の確認も勧めています。】

【過去記事・・・】
2023年08月05日 県内各地で猛暑日 5日も猛烈な暑さになる見込み 熱中症注意(NHK山梨 17時29分)・・・この報道で2件(気象庁と環境省)の情報を確認しました。
 「熱中症警戒アラート」が理解できたので都県に出張時はこれも注意していくようにします。感謝!
2023年08月04日 山梨県など1都6県に「熱中症警戒アラート」(NHK山梨 8時57分)
 気象庁と環境省は4日、熱中症の危険性が高まるとして、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、山梨県、新潟県の1都6県に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
 我慢せずに冷房を適切に使用し、のどが渇いていなくても定期的に水分を補給するほか、日中は外出をなるべく避け、運動する場合は医師や看護師を配置したり、涼しい屋内で実施したりするなど熱中症に厳重に警戒し、対策を徹底してください。 お年寄りや小さな子どもは特に注意が必要です。
恥ずかしながら私は「熱中症警戒アラート」初耳でして、気象庁と環境省を確認することにしたのです・・


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2023年08月17日 リニア工事の残土 JRが対策施した盛り土など安全性アピール(NHK信州)
 リニア中央新幹線のトンネル工事では有害な重金属を含む残土の処分が課題となっていますが、JR東海は17日、安全対策を施した盛り土などを地元自治体の関係者らに公開して、安全性をアピールするとともに自治体での受け入れを求めました。 リニア中央新幹線のトンネル工事で発生する残土には、自然由来の有害な重金属が基準値を超えて含まれているものもあり、そのまま盛り土などを行うと雨水とともに流れ出し、地下水などに悪影響を与えるおそれがあります。
このためJR東海は、大鹿村でことし5月から盛り土などにマグネシウムなどを混ぜることで、重金属が流れ出すのを防ぐ試験に取り組んでいます。
17日、JR東海は、地元自治体の関係者らおよそ20人を招き、対策を施した盛り土などの安全性をアピールしました。
これまでの試験では盛り土などに触れた雨水から基準値を超えて重金属が検出されたケースはないということで、JR東海の担当者は自治体での残土の受け入れと公共事業などへの活用を呼びかけました。

 視察を行った飯田市の佐藤健市長は「データ的には安全性が確認できているとのことだが、住民の気持ちの問題もある。地元から活用したいとの要望があれば受け入れも検討したい」と話していました。
【以上は部分引用です、上記NHK記事を開いてご覧ください。】
2023年8月18日 要対策土 活用へ不溶化効果を確認 大鹿村の試験施工現場を公開 JR東海(南信州新聞)
 リニア中央新幹線のトンネル掘削工事で発生する「要対策土」の活用を巡り、JR東海は17日、重金属などの溶出を抑制する「不溶化工法」の試験施工を行っている大鹿村大河原の現場を公開した。5月から排水に含ま…【すべての記事が5日間読み放題  ※無料会員登録が必要です】
2023年8月18日 飯田市長ら試験施工現場を視察 リニアトンネルで発生の「要対策土」(中日新聞)
 JR東海は十七日、リニア中央新幹線のトンネル掘削で発生した基準値を超えた重金属が含まれる「要対策土」で盛り土や擁壁を構築し、安全性を確かめる試験施工の現場(大鹿村大河原)を南信州広域連合の市町村長らに公開した。(藤野華蓮)
 飯田市の佐藤健市長ら十五人が、JRの自社用地に要対策土を使って施工された盛り土と擁壁を視察。市町村長らはJR担当者の説明を受けながら擁壁の上に登ったり、金づちでたたいてみたりして強度を確認した。
【この記事は会員限定です。】
2023年8月18日 リニア工事の「要対策土」、活用に向け試験施工 JR東海が現場説明(朝日新聞)
 JR東海は17日、リニア中央新幹線の南アルプストンネル(長野県大鹿村)の掘削工事で発生した残土のうち、基準値以上の重金属を含む「要対策土」の活用に向けた試験施工の現場を周辺市町村長らに公開した。試験施工は、要対策土を道路の盛り土や擁壁などに活用するため、安全性を確認することが目的で、同社の担当者がその施工方法などを説明した。
 同社によると、県内で見つかった要対策土は、締め固めた状態で8千立方メートル(大鹿村5千立方メートル、豊丘村3千立方メートル)。基準値を超えた重金属のホウ素とヒ素が検出されたため、風で飛散したり、地下水に溶け出したりしないよう、仮置きしている。
【以下、中間掲載を外します。】
 道路建設など他の工事で出た要対策土はこれまでも道路の盛り土や高速道路のサービスエリア造成に使われた例がある。そこで、自社用地などで要対策土の活用を検討するJR東海が、今年から大鹿村の南アルプストンネル小渋川非常口近くで試験施工を始めた。
 試験施工では、土に含まれる重金属が水に溶け出す量を低減する「不溶化剤」と固化剤を要対策土に混ぜ、擁壁などの造成に利用。不溶化効果とともに、構造物として必要な強度が得られるかを調べている。 
 JR東海によると、マグネシウム系の不溶化材とセメントを添加した要対策土をバケツに入れ、屋外で雨水にさらした試験では、土からしみだした水のホウ素濃度が基準値の3割以下、ヒ素濃度は10分の1以下にとどまっているという。 
 同社は、この場所で変電所の建設を計画中で、要対策土をその造成工事で使うことを検討。地元の公共事業への活用も要望している。また同社が飯田・下伊那地域で用地を取得し、残土置き場とする場合の候補地探しでも、市町村に協力を求めている。

 この日、現地を視察した南信州広域連合長の佐藤健・飯田市長は、要対策土の活用について「いま具体的に候補地があるわけではないが、地元から要望があった場合には考える。試験結果の数値自体は、安全性が確認できる数値だと思うので、あとは住民の皆さんの気持ちの要素が大事。間に入る市町村としては、冷静にそういったことを説明していく」と話した。(佐藤仁彦)
【長文な記事です。朝日新聞サイトをご確認ください。】

長野県内の工事で有害な重金属を含む残土は、今回が初めてかと思いましたが、私は長野県の工事状況は読み落としが多いので、いつか時間がある時に確認しておきたいと思います。

長野県公式サイト リニア中央新幹線の工事の状況 県内工事の概要
 8月18日の確認では 「更新日:2023年8月7日」です。今回のJR東海による要対策土の件は県庁でも掲載・報告されるかと思いますので確認していくつもりです。
 このサイトには『各市町村の状況(関連ホームページへリンク)』があります。


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リニア中央新幹線事業の現状に・・・

ネットを確認していて YouTube が掲載したこの記事を知りましたので原本は何処かと調べて Smart FLASH 光文社 と判り記事を拝読しました。YouTube の読者コメントは未読です。
光文社記事には文中でリンク設定されています・・・
 2023.06.24 JR東海、株主総会で「リニア2027年開業は難しい」と無念の回答…高田延彦は「工事進めて」と私見表明(FLASH編集部)
 光文社原本のこの部分を YouTube 読者の皆さんは知らずにおられると思います。
 しかし、この記事の内容からもJR東海から株主への説明は静岡問題に限られていたようです。
  『JR東海の宇野護副社長は、「静岡県の理解が得られておらず、2027年の開業は難しい状況。早期開業に向けて、地域との連携や環境保全などを重視し、全力で取り組んでいく」 と説明した。』

 リニア工事には静岡県工事以外に問題は無いかのように株主さんにも伝わったでしょう。マスコミのリニア報道も似たようなものか、だからリニア待ち国民が静岡叩きになるのも当然か・・・

 静岡以外に品川~名古屋間の工事遅れについて確認するのは面倒ですが、都県市区町村のリニア担当部局は承知なさっておられると思います。

今回の光文社記事は 台風7号 が各地に及ぼした状況を踏まえて書かれたように、私は感じました・・・
  『東京・品川~名古屋間の2027年開業を目指しているリニアだが、全長286kmのうち9kmの静岡工区で着工されておらず、開業は大幅に遅れる見通しとなっている。静岡県の川勝平太知事が、「水問題」や、工事で発生する土の置き場などを盾に着工を認めないためだ。SNSには
 《今回の台風や雨は静岡のせいではないが、代替手段となるリニアの工事を止めている某知事のせいでこの阿鼻叫喚が未来にも続くんですよね》
 《うちの子が新幹線の中に閉じ込められた。なんとか昨日帰れたけど、本当心配でしょうがなかったです。こういうことがあるからリニアが必要なんじゃないか?東海道新幹線は本数も利用者も他の新幹線とは全然違うし。川勝知事は邪魔すんな》
などの恨み節も。この声は、知事に届くのか――。』

と書かれて光文社記事を終っています。記録として掲載しましたが中途半端な記事ですみません。

以下は FLASH編集部(光文社)サイトで私が気付いたリニア事業の記事・・・

リニア中央新幹線計画が始まった頃、東京-愛知で山梨~長野ルートではABCの3通りがありました。その中で C(南アルプス)ルートが決まったのです。(A 木曾谷ルート、B 伊那谷ルート)

 南アルプス通過についてJR東海は、国内各地の大規模な鉄道トンネル工事を綿密に研究され、南アルプス山系の内部構造も実地検討など繰り返されたのではないか、山梨県リニア実験線もトンネルの構造や高速走行テストにも役立ったろうと、勝手に考えています。
山梨~長野の南アルプス通過はリニア実験線が導いたのかな?
(関連記事、東京新聞です)
 2020年8月30日<考えるリニア着工 なぜ決まったCルート>(上)JR信じ20年 「約束違う」
 2020年9月01日<考えるリニア着工 なぜ決まったCルート>(下)コロナ禍で需要不透明 テレワーク定着、再検討を

私は、山登りの経験も、山岳に関する知識も、まったくありませんが、とりあえず記録です・・・


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令和5年8月8日市長定例記者会見 更新日:2023年8月17日(確認が遅れました)
【資料4】(仮称)リニア山梨県駅前エリアのまちづくり基本方針(案)(PDF:980KB)(既に見た画像と同じかと思いますが確認しておきます。)
大切なのは記者会見記事に文書が掲載されている事です、
 (仮称)リニア山梨県駅前エリアのまちづくり基本方針(案)について
山梨県甲府市のこのプロジェクトは甲府市だけですむ事業では無いと思いますので、市長のご発表をしっかり読んで理解しておきたいです。

リニア新駅周辺のまちづくり 甲府市 基本方針まとめる(NHK山梨 2023年08月08日)
 『甲府市内に建設が予定されているリニア中央新幹線の新駅周辺のまちづくりについて、市は水素エネルギーの活用や災害時にも役立つことなどを盛り込んだ基本方針をまとめました。』 記事には詳しい内容が書かれています。

甲府市長、リニア巡り川勝静岡県知事に苦言「国家プロジェクトとして進めて」(産経新聞 2023年8月8日)
このタイトルでしたが記事中に書かれています・・・『この日の会見で樋口氏は市内南部に予定されているリニア山梨県駅の周辺まちづくりの基本方針を初めて公表した。』

 いつものように甲府市サイトで 市長のページ から「市長記者会見」で探しても8月8日市長会見の記録記事はありませんでした。よくある事ですから掲載を待つつもりでいました。
しかし甲府市サイトの何処かに関連記事があるかも知れないと「市政情報」サイトから確認していくと、甲府市ちゃんねる に表示された「令和5年8月市長定例記者会見」が YouTube に掲載されていました。ご丁寧に『8月8日に開催した、市長定例記者会見の動画をアップしました!ぜひご覧ください。 』でした。
YouTube 8月8日 市長定例記者会見(記事は53分程です)
そして甲府市記事では、(仮称)リニア山梨県駅前エリアのまちづくり基本方針(案)について(PDFファイル)も確認できました。
私のパソコンでは樋口雄一市長の記者会見に参加しておられる記者さんの質問などは聞き取れませんので、この件は此処までにしておきます。
とりあえず記事として確認できたのはNHKと産経新聞さんだけですので、『(仮称)リニア山梨県駅前エリアのまちづくり基本方針(案)について(PDF:2,755KB)』を拝読して検討したいと思っています。
甲府市の計画が山梨県全域にも有効な事業になりますことを。そしてリニア中央新幹線が東京~名古屋~大阪の3都府県に役立つと共に、沿線各地にも有効なシステムである事を実証する甲府市でありますように。


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ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワークから発表がありました。
2023.10.28 リニア中間判決控訴審判決日の案内~原告適格回復の判決を求める/原告団事務局
【その画像をここに掲載します、これ以外の説明記事は無いと思います】
訴訟ニュース

167名による控訴審の最終弁論は2023年8月30日に東京高裁で行われて、判決は11月28日(火)とのことです。

訴訟ニュース
 2020年12月1日、ストップ・リニア!訴訟の原告の3分の2にあたる532名の原告適格を認めないとする判決が出され、私たちは不当判決を認めないとして、167名の原告で東京高裁に控訴しました。
 その控訴審が2023年8月30日、最終弁論を迎えます。弁護団の弁論と静岡県の原告が意見陳述する予定です。
 原審のストップ・リニア!訴訟の判決が2023年7月18日東京地裁で言い渡され、原告(249名)側の主張を全く考慮せず、JR東海の言い分を最大限評価し、国交大臣のリニア工事計画を認める不当で偏向した判決でした。原告側は東京高裁に控訴する方針です。
 控訴審判決は年内に出されるものとみられます。最終弁論は原告側の最後の訴えです。多くの皆さんの傍聴と報告集会の参加をお願いします。
【以下は掲載終了です】
訴訟ニュース
この記事の元は リニア中間判決控訴審最終弁論案内~8月30日、原告適格の回復判決を求める/原告団事務局 2023.7.27 (上の記事は画像とテキストを分けて表示しました。)
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク
(ストップ・リニア! のマスターサイトです)
リニアの認可取り消しを求めた裁判の結果と今後の課題を記事にしたいと考えていましたが、未熟な私にはとても判りづらいです。
2016年5月20日東京地裁に提訴(訴訟ニュース)が最初の記事です。その時は738人の原告名簿との事です。
最新記事で訴訟の原告は781名でしたが、東京地裁では532名を原告として認めず、残り249名は判決で負けたのが2023年7月18日でした。
原告として認められなかった532名から167名の方々が不当判決として東京高裁に控訴したのです。その控訴審が2023年8月30日(上掲記事です)
判決で負けた原告249名も東京高裁に控訴すると記録されています。

リニア工事中の地域から数人規模での訴訟について情報が流れてきますが、工事担当の優秀な技術屋さん達が、自分達のやっている仕事に嫌気が差すような事業にはならないようにとも思いながら、リニア中央新幹線事業の情報確認は続けたいと思っています。

2023年7月~8月に ストップ・リニア!訴訟判決と判決後の報告集会 で掲載していましたが、2023.7.27 記事から詳細を知り再掲載です。
ストップ・リニア!訴訟中間判決
 原告適格を言い渡した中間判決の要旨と声明です。
 判決要旨(PDFファイルで13ページの長文です)
 声明 2020年12月1日 ストップ!リニア訴訟原告団・弁護団・サポーター(2ページです)
タイトル画像をクリックされると関連記事が開きます・・・
記事タイトル

全国でリニア事業を批判される方々から五千人ほどがストップ!リニア訴訟に賛同する意志を明確にされ、781名の皆様が訴訟の原告になられたと記憶しています。
東京地裁が532名を原告として認めなかった事で167名の方々が東京高裁に控訴された。
高裁ではこれまでに4回の口頭弁論が行なわれた事が、東京・神奈川連絡会サイトに書かれていました。そして8月30日に最終弁論です。
東京高裁での口頭弁論はどのような状況だったかは、いずれ判ると思いますし、東京・神奈川連絡会サイトの記事は高裁での状況と結果を判断するに有効な情報としてありがたく存じます。
 東京地裁から高裁に
 東京高裁の判決文は確認したいと思います。


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戦争の記憶を伝える「わが町の八月十五日展」開催(山梨県笛吹市 春日居郷土館)(ふえふき市)
八月十五日展
春日居郷土館では、「わが町の八月十五日展~戦時下の日々~」を開催します。 「わが町の八月十五日展」では、平和の大切さを再確認するため、毎年戦没者の遺影や遺品を展示しています。 今年度は当時の行政文書から、戦時下の人々の暮らしを紹介します。
(会期中 入館無料) 会期・令和5年(2023年)7月12日(水)~8月28日(月)

笛吹市春日居郷土館・小川正子記念館(このページに地図があります)
 住 所  笛吹市春日居町寺本170-1 【春日居町(かすがい ちょう)】
 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日  火曜日・祝日の翌日
 観覧料  一般・大学生 200円 高、中、小学生 100円、など

2023年8月15日 遺影掲げて戦没者追悼 戦時の暮らし、行政文書で伝える 笛吹で展示(朝日新聞が報道しました)
 太平洋戦争などの犠牲者を追悼する「わが町の八月十五日展」が、山梨県笛吹市の春日居郷土館・小川正子記念館で開かれている。市が主催し、今年で26回目。今回初めて、同館が保管する戦時中の行政文書を12点展示し、戦争への協力を求められた庶民の苦しみを伝えている。
 会場には毎回、中国やフィリピンなどで命を失った兵士らの遺影が掲げられている。今回は1128人で大半は20、30代の男性だ。【以上部分引用です】

このページに書いていた記事は別ページに移動しました
山梨県空襲について 昭和20年7-8月(1945年)


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国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所 から発信された記事、
2023年07月19日 甲府河川国道事務所 /長野国道事務所 と明記されて、
 中部横断自動車道(長坂~八千穂)ルート(事業予定者案)の提供について(PDFファイル 649KB)が掲載されています。
同じ事務所の プロジェクト概要:中部横断自動車道(長坂~八千穂)とは
 この記事の【拡大】画像・中部横断自動車道 路線図(PDFファイル)
 表示してみると今回の画像では 長坂JCT につながる中部横断道のルートが少し変わったのかなと感じますが、新しい詳細地図が掲載されるのを待ちます。

2023年07月19日 中部横断道 未開通のルート案示される 山梨県が住民説明会へ(NHK山梨)【以下は部分引用です】
 中部横断自動車道のうち未開通となっている山梨県と長野県を結ぶ区間について、(2023年7月)19日、国から具体的なルート案が示され、県は今後、沿線の自治体で住民説明会を行うなどして、引き続き、早期事業化に向けて取り組むことにしています。
 未開通の区間について、19日、長崎知事が臨時の記者会見を開き、国から具体的なルート案が示されたことを明らかにしました。
 県は今後、示された案をもとに事業の着手に必要な都市計画の原案を作り、沿線の韮崎市や甲斐市、それに北杜市で住民説明会を開催することにしています。

知事臨時記者会見(令和5年7月19日水曜日)中部横断自動車道(長坂~八千穂)ルート(事業予定者案)の送付について・・・参考資料(PDF:1,237KB)(本日、国土交通省から中部横断自動車道長坂・八千穂間の具体的なルートが示されたルート事業予定者案、すなわち具体的なルート案が示されましたので・・・)【沿線の韮崎市や甲斐市、それに北杜市で住民説明会、その時に詳細なルート地図で説明があるでしょう、この画像ではルート問題解決については不明】

2023年7月11日 日本経済新聞の記事について書いたばかりでしたのでNHKの記事でビックリしました。
山梨県庁の組織で中部横断自動車道の担当は、山梨県県土整備部高速道路推進課 と思います。今回の国土交通省の示唆に関する県庁記事を確認したいと思います。

以前は、中部横断自動車道八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会 の記事も拝読していましたが、コロナ禍でサイトを開くことも無く過ごしています。『国から具体的なルート案』について、どの様に対処されるか確認はしたいです。
『路線選考の「主要なコントロールポイントの考え方」に重大な瑕疵があることが判明 (2023.6.30)』
 この記事に書かれている内容(質問と回答)が、おそらく今回の事案に関するものかと思いますが・・・
 「主要なコントロールポイント」に関する質問書 ・・・ コントロールポイントに関する回答書

NHKが報じた『山梨県庁による住民説明会を開催』 その内容と結果がどのように県民に伝えられるか 良い結果を期待します。
県庁さんは事業に関係する別荘地の方々にも説明会開催を案内なさるのでしょうね、ご不在の方への連絡は大変でしょうけど。

中部横断自動車道の全線開通、私は喜ばしい、北部区間は全線無料だと思っていますし、中央自動車道(中央道)に乗って長坂から中部横断自動車道に入る必要も無いはずですから。




国土交通省・・・国土交通省 関東地方整備局
 甲府河川国道事務所
  中部横断自動車道の開通情報についてはこちら! と案内されたページがあり、「山梨-静岡 全線開通」記録が含まれてします。

日本経済新聞の記事です・・・
 2023年7月11日 中部横断道山梨―長野間 経済効果297億円 山梨大学試算
 山梨大学と山梨経済同友会の会議ですが、末尾に 『記者会見には中部横断自動車道経済懇談会の会長を務める佐久商工会議所(長野県佐久市)の中川正人会頭も出席。「3県の経済や文化の交流が加速される。一日も早い全線開通を求めたい」と述べた。』 と書かれています。
中部横断道の北区間について私は理解していません。静岡から来て双葉JCTで中央道に乗り移り東京や長野方面に行く便宜を図るのは理解できます。
しかし長野県佐久市や小諸市に行くのに双葉JCTで中央道に乗換えて北杜市の長坂から中部横断道に戻る計画だと知りました。私は理解できないので学習し直す予定でとりあえずメモ。
山梨経済同友会のホームページ
 産学連携・交流活動 拝見したら山梨県内の大学との連携・交流が盛んなのだと理解できました。
「山梨大学(教職大学院・教育学研究科)への講師派遣は、令和4年8月より開始しました。」 との記録があり、日本経済新聞が報じた会議も中部横断自動車道の未整備部分(長坂~八千穂)について早期開通を臨む点で大学の思考も必要だったのでしょう。
ところで、私の中部横断道をテーマにした記事は 2022年8月 で止まっている・・・
初めての記事は 2010-06-19
 私は行政のやることが気に入らなかったようだけど、それじゃどうすれば良いか、とまで書ける力は無い、今だにそう考えざるをえません。
とりあえず中部横断自動車道の山梨-長野間(長坂~八千穂)について学習しておきたいと思っています。
まずは私がこれまでに書いた中部横断自動車道の静岡-山梨ルートに関する記事のリスト整理をしておくつもりです。

中部横断自動車道(書いた記事のリスト) これまでの記事リストを作成する予定、自分でも何を書いたか忘れています。
2022年(令和4年)
2021年(令和3年)
2010年(平成22年)


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各地組織の集会があります・・・
 他都県でも実施されているかと思いますので、ネット情報を確認中です
 ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク
(↓ 画像クリックで別ページに開きます、判決要旨 など)
訴訟ニュース

ストップ・リニア! のサイトから判決内容など正式発表されました(発表日 2023.7.20)
ストップ・リニア!訴訟7.18不当判決 判決文が掲載されたページ
 7月18日のストップ・リニア!訴訟の判決と判決に対する声明を掲載します。判決は長文のため、3 つに分けました。判決の資料として付された別紙については、原告名簿を削除して掲載します。
 判決要旨
 判決本文
  判決文その1 1~90
  判決文その2 91~173
  判決文その3 174~371
 原告側の声明
  2023年7月18日 ストップ・リニア!訴訟原告団、訴訟弁護団、同訴訟サポーター一同
 別紙(1) 379~478
 別紙(2) 479~578
 別紙(3) 579~699
 別紙(3)の末尾に掲載されています。
 「これは正本である。令和5年7月18日 東京地方裁判所民事第3部 裁判所書記官 氏名・捺印」

ストップ・リニア!訴訟中間判決
 原告適格を言い渡した中間判決の要旨と声明も掲載します。
 判決要旨
 声明 2020年12月1日 ストップ!リニア訴訟原告団・弁護団・サポーター
 

ストップリニア訴訟 判決報告集会(岐阜県・中津川市)
 日時:2023年7月30日(日)13時30分~【主催は リニアを考える岐阜県民ネットワーク】
 会場:苗木公民館(苗木交流センター)
「東濃リニア通信」が掲載・・・
 7月30日「リニアを考える岐阜県民ネットワーク」主催の「判決報告会」の案内チラシを紹介させていただきます。
 
ストップリニア訴訟 7.18判決報告集会(山梨県・中央市)
 日時:2023年8月5日(土) 13 時 45 分(13 時 30 分開場)
 場所:玉穂生涯学習館(中央市下河東 1-1)055-230-7300 (←地図もあり)
 参加費:無料 / 開催は リニア・市民ネット山梨 です 報告集会
ストップ・リニア!訴訟・東京地裁判決(7月18日)報告集会
 『今回の判決について、その捉え方や今後の闘い方などについて、弁護士の方の解説をうかがいながら考えたいと思います。多くの方の参加をよびかけます。』
 日時:2023年8月11日(金・山の日) 午後1時30分から
 会場:飯田市上郷公民館 2階中会議室(202) 飯田市上郷飯沼3145-1
 報告者:弁護団共同代表・関島保雄弁護士
 主催:飯田リニアを考える会・NOリニア連絡会
南信リニア通信 飯田市内でのリニア訴訟の地裁判決の報告集会について報じています。
ストップリニア訴訟 判決報告集会(神奈川県)
 『私たちは、引き続き工事の即時中止とリニア事業自体の見直しを求めていきます。不当判決の内容を弁護団から解説してもらい、今後の訴訟維持に関して一定の方向を提案します。 原告、サポーターの皆さん、リニア訴訟に関心をお持ちの皆さん、ぜひご参加ください。』
 日時:2023年8月12日(土)午後2時~
 会場:麻生市民館 3階 第一会議室(小田急線新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分)
 <第一部> 原告弁護団事務局長 横山 聡弁護士
       ストップ・リニア!訴訟の判決報告と今後の方針
 <第二部> フリージャーナリスト 樫田秀樹さん
       リニア新幹線工事が沿線全体で大幅に遅れている
リニア訴訟の今後と工事中止への取組み(沿線ニュース)


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NHK特集 日米の軍艦 “最後の生存者” 海を越えて届けられた2人の手紙(2023年8月1日)
 かつて太平洋戦争を敵として戦った2人。
 1人は旧日本海軍の潜水艦の元乗組員。
 そして、もう1人はその潜水艦に沈められたアメリカの軍艦の元乗組員です。
 戦後、長い月日が流れ、今や2隻の船の生存者はそれぞれ1人だけとなりました。
 いくつかの偶然が重なり2人は手紙を交換するようになります。
 78年の月日を経て、海を越えて届けられた手紙には、どのような思いがつづられていたのでしょうか。(松山放送局 記者 木村京)


 今回、奇跡的な偶然が重なって、海を越え心の交流が実現しましたが、ここにたどりつくまでの人々の悲しみや苦しみ、そして失われた多くの尊い命にも目を向け、戦争の愚かさを改めて胸に刻みたいと感じた取材でした。
 当時のことを知る人が年々少なくなる中、私たちは戦争体験者から直接話を聞ける最後の世代かもしれません。
 これからも記者として、体験者の話に耳を傾け、記録し伝え残すことを続けていきます。(松山放送局 記者 木村 京)

 いつものようにNHKサイトを確認していた時、この記事のタイトルに気付いて開きました。今日はもう8月なのだ、そんな事も思いながら拝読・・・8月15日も間近です(終戦の日)・・・身内の子供たち、夏休み中に出かけて会えるから今年こそは戦争について話をしてやろうか、1945年から80年、2025年まであと2年だよと教えながら・・・


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