ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




30日付けとはいっても29日分までの記録です。

やはり納豆のせんだい屋さんの東京進出と映画「休暇」が中心です。ブログのトップページは通常のホームページとは違って最新5本の記事が表示されています。カテゴリーとしては「風林火山博」が消えつつあります。
街づくりに関しては、2007.12.29 紅梅地区再開発ビル の記事と、昭和町SC関連が記事単体へのアクセスが目立ちますが、2008.01.19 県庁舎、4庁舎取り壊し1棟建設はあまり読まれていないようです。もっともトップページで一度読まれてオシマイということかも知れません。

街づくりとか情報ハイウェイ、地デジ問題、ガソリン税と暫定税率関係とか書いておきたいことも多いのですが、Webページを見るとその制作技法に意識が飛んでしまって中味の検討よりWeb作りの研究素材にしてしまうことが多くなりました(^_^;)
紅梅地区再開発については自分で簡単に参照できるようにホームページの中に「紅梅地区再開発ビル」として編集・転載しました。

記事へのアクセスで読者の関心テーマを探るということになると、1ヶ月、3ヶ月・・・というような累積も見たいところですが、ブログ人では過去30日以前は「過去ログの全て」という仕様です。それが昨年11月末のサーバートラブルで崩れてしまっているので参考にできない状況です。

過去記事をブログから探すのは面倒なものですが、私としてはブログ記事の総索引で整理しています。

今気がかりなのは2月13日から始まるマイクロソフト株式会社 Internet Explorer 7 への自動更新提供です。クライアントさんに移行をお勧めすべきか、更新しないように申し上げるべきか。テストはしましたが、7から6に戻すことはできても、その時に生ずる問題の修復についても分かりにくい点があります。



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公式サイト  http://eigakyuka.com  Internet Explorerをお使いの方はこのアドレスを「信頼済みサイト」に登録してからアクセスなさるとよい。何もしないでそのまま閲覧できるなら、あなたのInternet Explorerはセキュリティが脆弱です、ウィルス侵入にご用心ください・・・ということで、この記事のカテゴリーは「デジタル・インターネット」 、ちなみにポップアップを拒否する設定にしてあるブラウザで見る時は top.html から。そして劇場情報のポップアップも困る時は、SAYSAYSAYの映画情報ページなどから。

追記です、http://support.microsoft.com をまず「信頼済みサイト」に登録しておかないとマイクロソフト株式会社の上記リンクもちゃんと見えないかも・・・堂々巡りだなぁ(^_^;)

でも、私はこの映画は見ます

「高度情報拠点」に集積する企業からこのようなホームページが発信され続けるならICTなんて砂上の楼閣ですから、そうならないように私はこのブログを書きます。
だからキタリモンは嫌われるか(^o^)

私は企業のサイトならなんでもいいと思っていますから記事に書くことは無い、イヤなら訪問しないだけだから。

でもこの映画は地元メディアさんが創刊135周年で後援されているものなので、こんな記事を書きました。甲府駅北口地域がまっとうな山梨文化情報発信拠点になって欲しいから・・・



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2008年1月30日の読売新聞山梨版で、『JR甲府駅北口の県有地(約9000平方メートル)の開発構想について横内知事は29日の定例記者会見で、「図書館を含めた高度情報拠点という形で整備していくのが良いと思う」と述べ、高度情報拠点を前提に具体的に検討する組織を設置する意向を明らかにした。』と伝えられました。「高度情報拠点」のコンセプトがどんなものかで誘致される企業がなにを本業とする会社かも決まるでしょう、誘致されるとしての話ですが。甲府市大津地区に情報関係の企業が集まっているように思えますが、大津地区は今、山梨県の情報拠点でしょうか、それは私にはわかりません。


12月初めに横内知事のご意見として報じられた甲府駅北口の県有地(県立図書館を建設予定)に情報通信技術拠点となる企業も誘致する話が発展しました。とりあえずブックマーク代りにリンクしておきます。

  • 山梨日日新聞 甲府駅北口県有地へのICT拠点整備を県に要望 県情報通信業協会が知事の構想を後押し
  • 毎日新聞山梨版 情報通信業協会:知事に要望、甲府駅北口に企業の誘致を 人材育成拠点設置も
  • 読売新聞山梨版 「甲府駅北口にIT拠点を」情報通信業協、知事に要望

手元のメモを見ると最初の報道は12月7日の山梨日日新聞で、その後に県議会が委員会を設置したという記事もメモしてあります。1月25日には「新県立図書館整備検討委員会」から建設地を北口とする最終報告が提出されました。後日いろいろ整理してこのページは更新します。



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三池 終わらない炭鉱(やま)の物語(熊谷博子監督作品 2005年)--映画会と熊谷博子監督トーク

2008年2月17日(日) 開場 13:00/開演 13:30
監督講演 15:15
会場・山梨県立文学館講堂 甲府市貢川1-5-35
前売り 500円/当日800円
主催 まちづくり時習塾---TEL:055-273-4720 (名執 ナトリ)・・(田富町をフィールドに活動する団体)
(主催事業ではないので山梨県立文学館ホームページでの案内はありません)

前売予約の方法-ナトリさんにお電話で申し込み、当日会場受付で名前を申告して前売料金でチケットをいただけるそうです。まちづくり時習塾は会員100名以上、幅広く20年以上活動されていて熊谷博子監督もメンバーのお一人とのこと。

いま、語る。 明日を、見る。炭鉱は生きている。石炭の炎は時代をつらぬいて人々の心に燃え続けている (参考・石炭 Wikipedia

公式サイト-三池 終わらない炭鉱の物語~ Echoes from the Miike Mine ~・・・・2007年10月から2008年3月まで、文化庁支援による『三池』全国縦断上映会とのことで、上映スケジュールがあります。
企画・製作協力:大牟田市・大牟田市石炭産業科学館、制作:オフィス熊谷、監督:熊谷 博子
協力:三池炭鉱に生きた人々、宣伝・配給:シグロ・・・ということで、このページタイトルに SIGLO の名前が入っています。
「この映画について」

ZAKZAK 2006/05/26の記事がこの映画の意味を簡潔に語っていると感じました。若者泣かす直球「三池~終わらない炭鉱の物語」 

ついでに山梨県文学館の名作映画鑑賞会では、 平成20年2月3日(日) 「古都」 1980年 東宝 125分 原作・川端康成  監督・市川崑  出演・山口百恵、三浦友和他 (文部省選定・文化庁優秀映画奨励賞) の予告がありました。



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2008年01月27日の山梨日日新聞によると、『地球環境保全の意識、実態にギャップ やまなし財団設立10周年、討論会で指摘』

 やまなし環境財団(理事長・今村修県森林環境部長)は二十六日、甲府・県立文学館で財団設立十周年記念行事を行った。パネルディスカッションでは、県地球温暖化防止活動推進センターを運営するNPO法人「フィールド21」など四団体が活動報告。環境保全意識が高まる中、「バイオ・ディーゼル燃料を精製しても販売店がない」など、実態が伴っていないことを明かす意見が相次いだ。
 パネルディスカッションでは、「フィールド21」のほか、北杜市のNPO法人「えがおつなげて」、同市の 、南アルプス市の「リサイクルグループ桃園」の代表者が話し合った。
 廃食油を再利用したバイオ・ディーゼル燃料については「販売店が少なく、利用希望者に『どこで売っているのか』と聞かれる」(考える会)という意見や、保管場所へのストック量が消防法で制限されるなど法令面の課題を指摘する声も。フィールド21の代表が「センターの運営費ねん出が厳しく、温暖化防止の普及啓発がしにくい」と訴える場面もあった。
 パネルディスカッションには東京大名誉教授の養老孟司さんも加わり、地球温暖化問題について「ある種の政治的キャンペーン。バイオエタノールが売れ、米国のトウモロコシ農家が大変な利益を上げている側面もある」と指摘した。

山梨県庁サイトにも財団法人 やまなし環境財団のページがあります。私は26日のイベントは県庁のニュース記事で見落としたようです。山梨NPO情報ネットの情報掲示板に出ていました。これも巡回先に入れよう。



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ブログ巡回先のひとつで、生活設計の達人さんを開いたら4月から自賠責保険料が平均24%の値下げということです。
いくつか確認してみたら、平成20年1月18日金融庁のリリースがありました。
各紙が報じていましたがフジサンケイ ビジネスアイの記事に過去の経過が図になって掲載されていたのでリンクしておきます。平成17(2005)年1月24日の五味金融庁長官記者会見の概要という記事には18年(2006年)から少し値上げされる件についての説明がありますが、私は制度的なことを分からないので別な解説記事でも探してみたいと思います。

私の車の車検は昨年でしたので次回までには1年以上あります、ちょっと口惜しいです。今回1月18日の決定で4月からということだと、今年の3月末までに車検がある人々も保険料は従来通りな訳でしょうね。それらの人々は私より口惜しいかも知れません。

車  種現行基準料率改定後基準料率改定額
自家用乗用自動車  31,730  22,470△ 9,260
自家用小型貨物自動車  26,670  19,290△ 7,380
小型二輪自動車  20,770  13,400△ 7,370
軽自動車  25,690  18,980△ 6,710

月割計算で還付して欲しいという気もしますし、そもそもフジサンケイの画像でこれまで小刻みに値上げされていた事を知りましたが、今回大幅に下がる理由は審議会の議事録でも読まないと分からないでしょう。
ガソリン税暫定課税維持への国民のブーイングを和らげる政官業一体の仕掛けが行われたのかも知れないなんて勘繰るのは貧乏人のヒガミでしょうね。でもね、続々と出てくる官公庁運営の問題を見ていると、この国では何を信じてよいのか分からない。信じるは己のみ、徒手空拳で戦うしかないと思っていた昔に戻りそうな気がしています。



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2月3日、甲府は大雪で節分会にも出かけませんでしたが先日撮っておいた幕絵コンクールの写真をWebページに載せる作業をしました。10点が展示されているはずなのですが、撮影忘れたようで一つ足りませんので後日確認します。


(1月25日には以下の記事を書きました、一部修正)

1月25日に審査会が開催されたとの情報です。幕絵展示は2月14日までとのことです。「ナイトジュエリー甲府」の終了と同期しますから、一緒に楽しめると思います。

甲府銀座商店街の店頭上の方に並べて飾ってあるそうで、実は私は時間がなくて確認できていません。夜中に桜町通りを車で通りながら交差点で徐行して覗いても気が付かずにいました(^_^;)

昨年、柳町大神宮脇のガソリンスタンド敷地で展示された広重の幕絵レプリカは銀座1丁目商店街のかばん店の上に展示されているそうです。

広重の幕絵レプリカ
 えびす講祭の時もWebページばかり確認していて自分の足で確認せずに情報集めに失敗しましたが、幕絵コンクールについても昨年8月の情報に頼り過ぎて、今回もその轍を踏んだようです(^_^;)

県外の皆さまも、山梨にお出での時はぜひ甲府中心商店街に足をお運びください、おそらく今の時代、他には無い幕絵というものがご覧いただけると存じます。



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よつびし総研さんのブログで広報されていますので転載、応援させていただきます。

2008年2月9日(土)  
会場・甲府あるじゃん(4階・男女共同参画センター大会議室) 
13:00~15:50 (1)事例紹介(岐阜県、静岡県、東京都、山梨県の4団体) 
16:00~17:40 (2)ガチンコジウム             
 テーマ:社会人から見た学生まちづくり活動~評価と提言~
       コーディネーター:市原実(山梨県立大学教授) 
19:00~21:00 (3)懇親会、宿泊交流(会場:甲府湯村温泉)
 
2008年2月10日(日)  
会場・よつびし総研発着  
 9:30~11:30 (4)「甲府中心街フットパス」 
11:30~14:00 (5)ランチ・ミーティング             
 テーマ:「甲府中心街の良いとこ・悪いとこ探し」(仮題)
14:00~14:30 (6)各グループによるプレゼンテーションとまとめ、閉会

二三日前からこのOCNブログ人がものすごく重いのです、投稿にも修正にも時間がかかり、私のように短気なヒトには堪えられない(^o^)
昼間なら幾分軽くなりますが仕事中にブログを書いている時間は無いし・・・・記事のアップロードは手抜きになりがちです(^_^;)



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Yahoo!オークションサイトから官公庁オークションを見つけました。
ここで「キーワードで探す」に「山梨県」と入れてみたら山梨県で自動車3台、東京都が公売にかけている「山梨県北杜市武川町の山林」の4件が表示されたのですが、こんな検索よりも、「実施中行政機関一覧」をクリックして表示されたリストから「山梨県」を開くのが便利です。あとはメインページである「山梨県(せり売) インターネット公売」からページをたどっていって確認できました。

山梨県(せり売)インターネット公売 ガイドライン、これは参加する時には必読のページです。
各ページで問合せ先は山梨県総合県税事務所になっていますが、ここには案内は無くて、その上位ページの「やまなしの県税」(税務課)にありますので、総合県税事務所ページのナビゲーションはちょっと分かりにくいですね。上段の「パンくずナビ」を使った方が良いです。

山梨県庁としてのインターネット公売(ヤフオク)についての公式ページは、「インターネット公売の実施について」です。但し、このページは今回だけのものかもしれませんから、常時確認するには「税務課」をブックマークしておいてリンクに従うのが良いと思います。
尚、山梨県庁ホームページから色々手繰っても組織一覧から「税務課」をクリックしてみない限り、注目情報、県内ニュースなどからは探し当てることができませんでした。



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すなわちYahoo!オークションという大変有名なサイトの事である。

今日1月22日の竹中英太郎記念館館長日記に驚くべき日記が書かれていて仰天した。館長さんは「少し落ち込みました。」と題されて次のようにお書きになっている、強調箇所を変えてここに引用させていただく、

ある方のホームページで、「画集、竹中英太郎」がヤフーのオークションに出品され、10080円で落札されたというコメントがありびっくり致しました。
この画集は、平成18年9月に「竹中英太郎生誕100年」を記念し記念館が発行致しました。定価は税込み3000円で現在も記念館及び通販で販売中の作品だからです。
もっと、竹中英太郎記念館のホームページを広く皆様に知っていただく為にも、ご覧頂いていらっしゃいます皆様にぜひ色々な機会にご紹介していただきますようご協力をお願い申し上げます。

インターネットで「竹中英太郎」と検索すれば記念館の公式サイトは最初のページに出現する、これはSEO(Search Engine Optimization)がどうのこうのという以前に、検索エンジンでは公式サイトがそれなりに処遇される結果だと私は考えている。

オークションに売りに出す方を私は咎めるつもりはない、またこれが通常の古書店ルートで売買されてもそれをとやかく言うつもりは無い。買おうとする人々がどこまでその「モノ」について知識を持っているかの問題だろうと思う。昔はともかく、今のインターネット時代に選択眼を養うツールが目の前にあるのに、それが活用されていない現状を嘆くばかりだ。
それはもう長い間言われ続けている政治や選挙とインターネットの関係についても同じことだ。公的なホームページがおかしいことをこのブログでも書いているがこの国の情報化のレベルはとほうもなく低い! それが嘆かわしい。発信する側よりも読む側に問題があるのだ、インターネット・リテラシーという言葉、それはインターネット時代の「読み書き算盤」という基礎的な事を意味している。そこに弱さがある。

ちなみに館長さんが「ある方のホームページ」とお書きになっているサイトは検索でお探しいただける、公式サイト以前から熱心に竹中英太郎について調べ記録されている有名なサイト。
最近では山梨県が税金滞納で差し押さえたマイカーをヤフオクに出品したというニュースを読んだが、どこにどのように掲載されているか私は知らない。
このブログ記事のタイトルを「ヤフオクの出来事-1」としたのは、-2も-3も書くつもりがあるからだ。私もヤフオクに参加して自分のパソコン補修のパーツなどを探しはじめることにした。問題はYahoo!無料メールアドレスがスパムの巣窟であるということ、そのプロバイダーが開設しているオークションサイト、見極める目を養いつつ参加する、その事も忘れずに・・・(^o^)

ということで---8,350円、笑い、一桁、二桁違うだろう?--この入札は1月 22日 22時 41分に終了。 この偽物くさいものに落札価格 29,500 円でした。  



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