ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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甲府中心街のイルミネーション、こうふ・タウンファンタジーの写真です。上から「かすがもーる」、「銀座」、「オリオン通り」です。このイベントに関係している組織、甲府市役所、街づくりの中核合同会社-LLC まちづくり甲府、そして甲府市中心商店街サイトの甲府城下町にご案内記事があります。これは2009年2月14日までの予定です。12月にはクリスマスイベントもあり、幕絵展示も始まる予定です。情報をお見逃しなく!

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2008年9月12日に開催された百武ひろ子さんの「元気な商店街創造セミナー」については、(財)やまなし産業支援機構に講演記録が掲載されています。




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2008年11月26日に 竹中英太郎記念館の館長日記 で「甲府湯村温泉のおはなし」という小冊子のことが紹介されていました。ちょうど出かけるついでがありましたので、これを求めに湯村温泉郷に立ち寄りました。
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表紙と裏表紙をスキャンしておきます。
本文49ページの内容は14の「おはなし」で構成されていて、これは「湯村温泉新聞」に掲載されたものを収録して作成されたとのことです。

平成20(2008)年は808年(平安時代初期の大同3年)の弘法大師開湯から1200年の記念の年になり、この冊子も7月に刊行されました。

甲斐の国の歴史は県立博物館にでも出かけてしっかり勉強しておきたいと思っていますが、湯村の昔の名前、「志麻の里」について調べた時に地理的な事はおおよそ分かりました。でも当時の人々の生活については知りません。その生活の姿がこの「おはなし」からもうかがえるように思いました。
公文書(編纂された史書)は支配者の歴史であり、語り継がれる話はそこに生きた人々の歴史だという考え方もあります。

湯村の石切り場の跡地に接して竹中英太郎記念館があるのですが、その石切り場のおはなしで、「やまむらの ここきんきんと けさもまた いしきるおとの やどのめざめよ」 という短歌が紹介されています。『石を割る時は「コ、コ」と二つ小さく打って楔をさし入れて、あと大きな槌でその楔の頭を「キィーン、キィーン」と打つと割れたそうです。』 とこのおはなしに書かれています。なるほど、それで「ここきんきん」、宿に泊った朝の目覚めのイメージになんだか懐かしい想いがしました。

この冊子は活字が大きくてモニター作業で疲れた目にも読みやすかったです。製作された方々のお気持ちがあらわれているように思います。お年寄りから語り聞かされる昔話には聞く人々をそれとなく諭すような意味をもつものがあります、この「おはなし」の中にも今に通じるものが潜んでいるようです。湯村温泉郷の各旅館さんで300円で販売されています。いつもの私ならWebページで全国の人々に読んでもらいたいと書くところですが、この冊子にそれは申しません、どうか甲府市湯村に来てこれをお求めください。



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2008年11月27日の毎日新聞山梨版で『県議会:一般質問、一問一答方式を提案へ 森屋議長「政策提言等検討会」も』という記事が続報になりそうです。森屋宏議長は26日に定例記者会見を開き、以下のように二つの提案があったとの事。
◇ 森屋議長案は(1)議員が一問一答、一括の両方式を選択できる(2)質問者用の演壇を設置し、対面式にする(3)09年6月定例県議会から導入する--が骨子。代表質問への導入は、一般質問での状況をみて改めて検討することとした。
◇ 議員による政策提言や政策研究を活発化させるため「政策提言等検討会」の設置も議会改革検討協議会に提案する意向を示した。
『森屋議長は「全国都道府県議会議長会に出席し、改革のうねりが出ていると感じた。二つの提案について、個々の議員に検討してもらうことが大事」と、意識の共有を求めた。』としてこの記事は終わっています。議長会のホームページを見ていたらリンク集がありましたので開いてみました。関連リンク集には知事会、町村会などや各都道府県議会のホームページリンク集があり、これは便利です。NPO関係を調べている時に以前の都道府県ドメインが lg.jp に変更されていることに気が付きますが、このリストではひと目でそれが分かりました。
もう一つ、便利なページがありました。全国知事会 先進政策バンクからクリックすると山梨県の先進政策25件が一覧リストされています。甲府市サイトを見ていて必要だと感じるのですが、さまざまな事業がどういう構造で連携して動いているかを一覧的に確認できるこのようなWebページを設定した「全国知事会 先進政策バンク」ってすごいです。
なおこの検索結果アドレスには ken=19 の値があり、これは JISコードの山梨県 19 が使われているので多分固定アドレス的にブックマーク(お気に入り登録)しておけると思います。
ちなみに山梨県議会ホームページからは定例会の予定がありました、12月は12月4日(木)から18日(木)までの15日間とのことです。インターネット中継もあります。
この記事は2008年11月17日に書いて掲載したものですが、11月27日に更新、再掲載とします。


2008年11月17日の山梨日日新聞、『県議会 一般質問を一問一答に 森屋議長が改革試案』 という記事がありました。一問一答方式は2009年6月議会から試験的に導入するようです。甲府市議会では9月議会から対面方式に変更されていますがこれは一問一答方式へのステップだと私は感じていました。県議会ではおそらく同時に導入されるのではないかと思います。

 山梨県議会の森屋宏議長は16日までに、議会改革の試案をまとめた。一般質問に一問一答方式を導入して質問戦の活性化を図るほか、県の政策形成に議会の意見を反映させる「政策提言検討会」(仮称)を議会内に設置する。議長選の立候補制を盛り込んだ議会基本条例案も策定、2010年12月までの制定を目指す。森屋議長は会派代表者会議などで示し、理解を求める。  改革試案によると、来年6月の定例県議会から一般質問に一問一答方式を試験的に導入する。県議が傍聴席に向かって発言するスタイルも、県議が知事ら執行部と向き合う「対面式」に変更、質問戦に緊張感を持たせる考え。  予算については、県議会に提案された段階で修正を加えるのは困難なことから、政策形成段階から議会が関与する仕組みづくりにも着手。4人以上の議員でつくる検討会をテーマごとに立ち上げ、県側に政策を提言する。  県議会の在り方をまとめた議会基本条例の制定に向けては、全県議による条例検討会を来年6月にも設置。1年程度協議を重ね、10年中のとりまとめを目指す。

山梨県議会では知事選に関係して会派の分裂とか再編成とか、選挙違反での辞職とかいろいろと話題がありますが、デジタル人間の私にはアナログな生臭い話はどうも苦手です。これまで甲府市議会については関心をもってきました。私が地方議会に興味をもったのは初めてでした。それは甲府にきて市議会議員さんの優れたホームページを拝見しながら、国会よりもっと身近にあるはずの議会について何も知らなかった事に気が付いたからでした。
今日、この山梨日日新聞の記事から県議会がどう変わろうとしているのか初めて興味を持ちました。記事に書かれているように「予算については、県議会に提案された段階で修正を加えるのは困難」という状況がある地方議会なら、その存在価値は一体どこにあったのかという疑問もいだきました。

企業経営にしてもNPO活動にしても事業計画とそれを具体化する予算作成は大仕事ですが、入りの方は自分達の努力次第で見込み以上に増やすこともでき、それを目指した計画を組む事もあります。しかし行政は入りをコントロールする事は難しいでしょう、だから歳出予算作成こそが全ての行政の根幹にあるはずで、県民に選ばれその代理としてそれを監督する事が議会の第一の仕事ではないかと思っています。議会に提案される前にそれを左右できる隠れた力が働き、提案されたらそのまま通るなら議会は要りません。

国民の意思が政策決定過程のどの部分にどのような手段で反映できるかということも u-Japan が描く社会の姿として示しているはずだと考えながら私はインターネットから情報を読み取ろうとしています。たまたま11月13日の日経BPで、電子行政は「もっとかかわりたい」という市民ニーズに応えているか?という記事を読みました。海外の先進諸国における全体的な傾向についての話が紹介されて、「より広範で分かりやすい行政情報を提供してほしいという市民ニーズは、日本においても高まりこそすれ後退することはないと思われる。」と締めくくられています。我が意を得たりという感じがしていたところに、山梨県議会が変わるという記事は良いタイミングでした。地方議会がぐずぐずしているとそれは中抜きされて、国民から行政施策に直接投票というシステムに変革される時代を迎える事になるかも知れません、それは行政にとっても情報公開が不十分なら住民から納税先を変更されるという事態につながる、そういう時代を意味するでしょう(^o^)



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ダイヤモンド・オンラインの2008年11月25日記事に、『若手はなぜ成長を急ぐのか? 「会社」よりも「自分の能力」を重視する理由――希望が見えない時代に育った20代の心理背景』、筆者は間杉俊彦さん(ダイヤモンド社 人材開発事業部副部長)です。『若手社員を辞めさせず成長させる 「適度なかまい方」マニュアル』というシリーズ記事ですが、トップページにある年表を見ながらこの記事を読みました、こういう提示の方法はとても参考になり、納得するものがあります。

結論として私が読み取れたことは、以下のパラグラフです。

 今年の新入社員は「バブル崩壊」の年に小学校に入学した・・・(ここに年代対比年表があります)
 いまの若手は成長史観を持ち合わせていません。
 暗く冴えない時代に育った若手たち。総じて会社に依存する気持ちが薄く、自分自身の成長を重視する世代であるとはいえ、もちろん個性はそれぞれ違います。
 そこで適度なかまい方の大前提として特筆したいのは、「若手に対して関心を持つ」ということです。彼(女)が育った時代背景について解説したのも、その一環です。誤解を避けるために付け加えると、若手に対して関心を持つというのは、部下のプライバシーを詮索することではありません。
 部下の成長に力を貸すこと。その意識があるかないかで、若手のリアクションは必ず変わってきます。

今の私には上司も部下もいません、職業人として生活を始めた最初の時期にそういう環境にあったのですが、SOHOとして自営になってからは常に一人です。いくつかの組織に関係して上下関係の中にある立場で仕事をしたり、今もする事はありますが、私の基本は一匹狼ということです。
この記事を読みながら、昨日書いた県内の若者たちによる「YYプロジェクト」についても現場を見ておきたいと思いました。

『「こいつがオレの退職金を稼いでくれる。だから、こいつを育てる必要があるんだ」。私の部下育成についてのモチベーションの1つは、こんなことだったりするのですが。』と間杉さんはお書きになって記事を終えられていますが、いくつかの言葉を入れ替えてみると、私の想いと重なるところがあります。△△のお蔭様で私は生かされている、だからそれがもっと良くなるように私のできるだけの事をしよう・・・私は仏教徒です。



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以前記事にした「ワイワイプロジェクト」について次のような広報記事が出ています。2008年11月16日掲載と思えます。

1.趣旨
私たち、やまなし若者(YY)地域活性化プロジェクト実行委員は、大学生を主とする若者の柔軟で、活力ある発想と実行力を活用し、魅力ある街づくりや中心市街地の活性化を図るための取り組みを通して、将来の地域リーダーとしての人材育成を図るため、山梨若者地域活性化プロジェクト推進事業を行っています。中心市街地を活性化するための第一歩として、やまなし県民SHOWを行います。その際の出演者を募集します。
2.概要 山梨県民SHOWは、全4回行います。(詳細は下記の通りである。)
12月5日(金) 第一回やまなし県民SHOW:テーマ―音楽(例:バンド、アカペラ、琴、合唱など。)
1月10日(土) 第二回やまなし県民SHOW:テーマ―肉体表現(例:ダンス、エアーバンドなど。)
2月14日(土) 第三回やまなし県民SHOW:テーマ―芸術(シャッターアート)
3月14日(土) 第四回やまなし県民SHOW:全部門の上位3組の表彰及び作品の披露
(以下略)

「やまなし県民SHOW」 第1回の会場はMUSIC BOX(甲府市丸の内 1-15-8 三ツ星ビル2階 055-235- 5526)、12月5日、時間は18:30~審査、22:00~フリーパフォーマンスとのこと。第2回以後は後日確認します。

私がこの「YYプロジェクト」について最初に書いたのは、2008.04.29 山梨県社会教育課の甲府活性化が始動でした。その次は2008.05.31 YYプロジェクトと甲府市新庁舎でした。一番最近は2008.08.30 YYプロジェクトのアイディア審査会です。
甲府市中心市街地活性化基本計画も政府認可され、12月5日(金)から1月10日と2月14日の土曜日、しめて3回は「こうふ・タウンファンタジー」とも時期が重なります。でも第1回のこの時間帯、ちょっと理解に苦しむ、この審査会と称する集会・集客と商店街との関係が私には見えません。8月末の第1回審査の結果がどのように実行展開されたのか、これから展開されるのか、それも分からない・・・。最優秀賞を受賞した地域通貨「リコ」に注目してるのですが、過去に地域通貨の「カワセミ」プロジェクトが失敗したはずなので・・商店街の受け入れ態勢と最近激増したように思える100円パーキングとの関係など興味があるのです。

Fuji081123 ところで、全く関係ないのですが、リゾート?都市生活 in 甲府 そうだ、甲府に行こう。ブログさんの富士山の写真、連載が素晴らしい!!!
比べて恥ずかしながら私が荒川左岸を走っていて飯田歩道橋の辺でふと気が付いて撮った富士山、電線が邪魔しない写真を初めて撮れた記念に掲載します(^o^)



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2008年11月24日 「光のオブジェ 中心街を彩る 甲府でナイトイルミネーション開幕」と山梨日日新聞の記事が出ました。
 『甲府市中心部で23日、ナイトイルミネーションが始まった。JR甲府駅南口から中心商店街までの約2キロにわたってさまざまな光のオブジェが輝き、駅前から中心街へ誘導している。 今年、かすがも~るで新たに「こうふ・タウンファンタジー」がスタート。会場はサッカーJ2ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)をテーマにした電飾を設置している。 一方、冬の風物詩になっている甲府駅南口周辺の「ナイトジュエリー」や銀座通りなど各商店街のイルミネーションも同日開幕した。2月14日まで県都の夜を彩る。』

この記事は2008.10.15、こうふタウンファンタジー、その1の続報になります。これから来年のバレンタインデーまで、長丁場で色々なイベントが行われるようです。もちろん大神宮の節分会もありますし、甲府の幕絵展示もあります。甲府市サイトにはイルミネーション情報2008が掲載されています。
イルミネーションの様子は随時私のホームページに散りばめていきたいと思っています。とりあえず点灯式前イベントでの美女の写真一枚、いなり寿司の清水家さんから全国に羽ばたいた演歌の歌姫、清水まり子さん(^o^) Fantasy08_867

甲府市中心商店街で電飾イベント開始、産経新聞中部地方版-山梨から引用させていただき、私が撮った写真を添えます。
『昨冬まで4回、近くの舞鶴城公園で開かれ、市民に定着していた「光のピュシス」が資金難で終了。そこで使われた電飾の一部などを甲府商工会議所などが活用、サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府の応援などをテーマに、新たな甲府の冬のイルミネーションイベントとしてよみがえらせた。2月14日まで連日、午後5~10時に点灯される。 Fantasy08_874 23日午後5時から、宮島雅展甲府市長や(横内知事の代理として)広瀬正文県商工労働部長、上原勇七甲府商工会議所会頭らが点灯式に臨んで電飾スタート、約150メートルの「かすがもーる」を彩った。また銀座通りとオリオン通りは市民も参加してクリスマスをイメージさせるイルミーションを飾り付け、商店街全体の盛り上げをねらった。』 宮島市長のスピーチは気合いが入っていました、素晴らしかった(^o^) Fantasy08_878

こうふ・タウンファンタジー実行委員会の公式ページによれば、実施場所は甲府市中心商店街内(かすがも~る商店街・銀座通り・オリオン通り、桜町通りを中心に中央商店街エリア)ということです。

えびす講の記事に書きましたが、点灯式の時に「光のピュシス実行委員会」の委員長でご苦労なさった山本淳仁さんから、上原さんに130万円が贈呈されました。 点灯式会場で参加者全員で10カウントダウンして、スイッチオン!銀座通りの「前」と「後」です(^o^)

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Ebisuko08_842 2008年11月23日の第74回甲府えびす講祭りは天気に恵まれて大勢の人々で賑わいました、ほんとに良かったと思います。
舞鶴城公園の東南角にある駐車場には各地からのバスが到着しています。
これはお神輿を担ぐ方々がチャーターされたものです。
今年のえびす講祭りで私の目的は恵比寿神社を確認することと、祭り半纏の写真を撮る事でした。

恵比寿天は平常は甲府商工会議所に奉られていて、えびす講祭りの時に舞鶴城公園に仮社が設けられ鎮座されます。神輿は仮社から宮出しとなり市中を巡幸して甲府商工会議所に宮入りとなります。宮入りについては2007年のブログ記事に写真を掲載しています。えびす様については「七福神」で検索すれば判りやすい記事が見つかります。
えびす神社の仮社と宮出しの写真はホームページに掲載しました。

舞鶴城公園では祭り半纏のオッカケをやりまして、せっかく沢山のお店が出ているのに見ている余裕も無く、宮出しの後はお神輿を追いかけて公園を後にしてしまいました。
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各地からはせ参じてくださったお神輿担ぎ手の方々の睦、会、などの半纏は私が撮影できたものだけで20件ありますが、目にしていても撮影できなかったものも多数あります。おそらく30以上のグループが参加されたものと思えます。静岡や群馬のバスも止まっていたのですが、残念ながら半纏は撮影できませんでした。

夕方5時からは「かすがもーる」で「こうふタウンファンタジー」のオープニングイベントがありました。クリスマスツリーは高さ8メートルです。それらの記事は別に書く予定です。オープニングイベントの時に、先年終了した「光のピュシス」の実行委員会からこうふタウンファンタジーに130万円が寄贈されました。

2008年11月24日の山梨日日新聞記事がありました。『祭りは舞鶴城公園内に設置された「えびす神社」で、商売繁盛を祈願してスタート。商店街の各店は割引セールを行い、買い物客が品定めする光景が目立った。 多彩なイベントも展開。県内外から参加した約600人がえびす神輿など2基を担ぎ、舞鶴城公園から平和通り、中心商店街を練り歩いた。 』
なお、検索エンジンでヒットする中に甲府市観光協会サイトの甲府えびす講祭りの記事がありますが、このページから引用して甲府えびす講祭りを紹介しているページもあります。「第74回甲府えびす講祭り - 中央道すいすいすまいる」「甲府市 山梨県 イベント情報」などですが、「昭和3年」からは間違いだと思います。甲府市観光ガイドからも甲府えびす講祭りが検索ヒットしているようです。外部から参照される公的なページはできるだけ最新、正確な情報が書かれているのが望ましいと思います。



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この記事は下記サイトからの単純な転載です。森林総合研究所の場所は国道52号線、鰍沢警察署の近くで看板を見た記憶がありました。私は52号線の西側地域をまだ知りません、時間ができたらのんびり走ってみたいと思っているのですが、いつも予定は未定、申込はしてありません、今回も参加できるかどうか・・・(^_^;)
食糧とエネルギー、「燃料電池」、地産地消、地域の自立、地方分権、国籍法改正、「ぜいたくは敵だ」、「琉球共和国」(オイオイ)・・・いろいろなキーワードが頭を巡ります。風邪でやられて頭がぼ~っとしている夢の中・・・(^o^)


「メイド in  山梨 地域でエネルギー作ってみました」

平成20(2008)年12月5日(金) 13:00~16:30 会場・山梨県南巨摩郡増穂町最勝寺2290-1 山梨県森林総合研究所大研修室

目的-地球温暖化防止対策の一つとして注目されているバイオマスエネルギーの現状と今後の展望等について変換技術や効率の面からも探るとともに、山梨県地域で具体的に動き始めているバイオマスエネルギー利用の最新事例を基にして活用方法の理解を図ります。

基調講演
13:10 ~ 14:05 ・バイオエネルギーの可能性と今後の課題 : 東京大学生産技術研究所 教授 堤敦司氏
 バイオエネルギーは地球温暖化防止の切り札として注目が集まっています。本講演では、まず、エネルギー問題と地球環境問題について概説し、バイオマス利用の可能性について述べます。
次に、バイオマスエネルギー技術について、燃焼とガス化を中心に整理します。最後に、バイオマス導入を推進していくための戦略について議論します。

テーマ講演
14:15 ~ 15:10 ・木質バイオマスの熱エネルギー利用について : 古屋製材株式会社 客員研究員 菅野明芳氏
 原油高に伴い俄かに脚光を浴び始めた、古くて新しい「木質バイオマスエネルギー」。発電やバイオ燃料化だけでなく、「木を燃やしてその熱を利用する」という昔ながらの方法にも、技術革新の波が
押し寄せています。山からの材の収集方法は?チップやペレットといった燃料への加工方法は?コストメリットは?山梨県内をはじめとする国内の導入事例を基に現場の声をお伝えします。

15:20 ~ 16:15 ・山梨県におけるバイオエタノール製造の可能性 : 山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授 島崎洋一氏
 石油代替のひとつとしてバイオ燃料が注目されていますが,その実態はどうなのでしょうか。山梨県の中央市では,とうもろこしの茎からバイオエタノールを製造することを構想中です。この事例に基づき,バイオ燃料製造の可能性や課題について,今後の運輸エネルギーの政策動向も含めてわかりやすく説明します。



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この記事は11月1日に甲府市のSNSサイトに書いたものです。この時は公開ブログで書かずにおきました。以下のように激烈な表現を使っているからです(^o^)

2008年11月1日の読売新聞山梨版で、「山梨勝沼」 中国の個人が商標登録申請 (既にリンクは切れています)、とうとう来たかという感じですね。彼等の戦術は日本の地域名を勝手に登録していくものらしいのです。
私がリンクしているブログの中に、2008年05月07日 【緊急】海外における商標保護・商標権侵害への対応について、同じようなニュースはよく見ています。

特許庁サイトに地域団体商標制度のホームページがあります。www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/t_dantai_syouhyou.htm
「そういえば山梨県からどんな登録がされているのだろう?」とWebページを確認したものです。
都道府県別地域団体商標出願一覧(平成19年12月4日)では、
 1. 甲州手彫印章―山梨県印章店協同組合―平成18年4月
 2. やはたいも―中巨摩東部農業協同組合―平成18年4月
 3. 甲州地どり―農事組合法人甲州地どり生産組合―平成18年4月
 4. 甲州小梅―山梨県漬物協同組合―平成18年4月
 5. 南部の木―南部町森林組合―平成18年5月
 6. 甲州牛―梨北農業協同組合―平成18年7月
と、これは私の産業情報ページに以前から書いています。

甲府市としても昇仙峡とか名称をきちんと権利確保しておかないと中国軍に侵略されるかも知れません。
勝沼を応援するために、友好都市協定を凍結するなどの強い姿勢を中国当局に示す事も必要だと思います。
性善説が通用しないから「指定ごみ袋」でゴミ出し地域の囲い込みをしようとしているのですから、同じ性悪説を広く適用していかないとジコチュウスパマーの餌食になるばかりの日本、山梨。


横内知事が11月19日の定例記者会見でこの「山梨勝沼」登録についてお話になられたようです。
これについて、11月20日の読売新聞山梨版が、県、商標出願監視強化へ 中国、台湾で「勝沼」ワイン問題受けと記事にしています。
関連して11月17日に甲府市で知的財産に関して模倣被害対策相談会がありました。これは特許庁委託事業、(社)発明協会山梨支部主催でした。これも産業ページで記録していますが、この開催情報は私は気が付きませんでしたので、広報手段は後から確認した上記サイト以外は知りません。以下読売新聞の記事から引用しておきます、詳細は記者会見記録で確認できます。

横内知事は「勝沼ワインを念頭に置いた、(他人が使用している名称などを第三者が出願してしまう)冒認申請だと思っている」との認識を示した。中国、台湾を訪れてトップセールスを展開する一方で、商標対策が遅れた点については「批判は甘んじて受ける」とした。
また、11日の定例記者会見で、県知的所有権センターで県関係の地名や特産品名が出願されていないかを「常時監視」していると述べたのは誤りで、県として輸出を考えているワイン、果物の二つを重点的に、それぞれ商工労働部、農政部で職員がインターネットでチェックしていると説明。「今後(冒認出願が)増える可能性もあり、最も有効で適切な体制を今後検討したい」と話した。
他方、膨大な数の出願を県がすべて把握しチェックするのは難しいとも指摘。「国レベルで外交的に強く申し入れていただくべきもの」として、各国の特許当局が地名などは出願を受け付けないようにするなど、特許庁などに要請していく考えを示した。

2006.06.13 ですが、私はここで「風林火山」の商標登録という記事を書いていますが、これは国内の商標登録関係です。知事が記者会見で述べられたように、山梨県知的所有権センターはさらに確認のために調査をしたようであります。その結果として8月になりまして、冒認申請とみられる「山梨勝沼」という商標登録が申請されているということを発見して報告をいただいた』というその時点でこの問題を県内に広く知らせて、各社、各業界がどういう検索をしていけば自分達で防衛できるかという方法も啓発すべきだと思いました。山梨情報ハイウェイを有効に活用しなくちゃ(^o^)

この記事で知事が言われたように「外交問題にする事」が必要です。人的資源以外の資源が乏しい日本が、こんどは知的財産権まで拉致されたようなものです。ソフトなど海賊版の根拠地も同じような地域にあると報じられる事も多いです。誰のどういう思惑で改訂されたのかわかりませんが、ネットオタクと自称するにもかかわらず国籍法問題をきちんと知らずにいた私は民権右翼(^o^)



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2010年甲府えびす講祭りの情報検索でこの記事に入られた方は、2010.11.21 第76回甲府えびす講祭りとファンタジア甲府の開幕をご参照ください


Ebisuko08802 甲府商工会議所ホームページに甲府えびす講祭りが広報されています

舞鶴城会場イベント(PDFファイル 3.7 MB)
 祭り式典は10時から
 神輿渡御は12時半舞鶴城公園出発、2基です。
商店街開催イベント(PDFファイル 2.0MB)があります。
かすがも~る は 8:00~19:00 歩行者天国になります

こうふタウンファンタジーが23日から始まります。点灯式:17:00~、ヴァンフォーレ選手・ヴァンくんによるサイン会他。第74回甲府えびす講祭り、甲府サンタフェアと同時開催、場所はかすがも~る

山梨エコユースフォーラム『えびす講祭り、会場は舞鶴城公園で、テントは2ついただけることになりました』との記事がありました。

朝日通り商店街フリーマーケットは 10:00~16:00 歩行者天国で開催されます。



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