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衆議院議員第一会館で行われたリニアの集会に参加しました。(Facebook 記事に投稿、静岡県民の方です)
静岡県内10市町の市長・町長さんが国土交通省鉄道局長に提出した文章が紹介されていました・・ここを「クリック」されると別ページに開きます
リニア「被災の危険」 国会内で講演とシンポ (2023年5月30日 しんぶん赤旗)

このサイト冒頭の記事一覧表トップから 「講演&シンポジウム~立ち往生するリニア建設/ストップ・リニア!訴訟の勝利判決に向けて/原告団事務局 2023.4.21」 お開きください、画像ですが部分表示しておきます。
リニア問題後援会
会場案内図
五千人以上の国民がリニア批判の為に、ストップ・リニア!訴訟に賛同し加わった方も多かったのですが、裁判官はその人々の一部を訴訟から外したそう です。この件も確認して我が日本国の歴史として記録しておきたいです。
『「ストップ・リニア!訴訟」の判決が7月18日に予定』 については別記事にしたいと思います。

講演者、シンポジウム発言者の紹介(敬称略)【講演・シンポジウムの参加は無料です。】
石橋克彦(いしばし・かつひこ)【記念講演】
 地震学者、理学博士。神奈川県生まれ。神戸大学名誉教授。主な著書として、『大地動乱の時代—地震学者は警告する』(岩波新書)、『原発震災—警鐘の軌跡』(七つ森書館)、『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震—「超広域大震災」にどう備えるか』(集英社新書)など。

山崎 誠(やまざき・まこと)
 神奈川5区選出の立憲民主党衆議院議員。神奈川県生まれ。横浜市議会議員を経て2009年の衆院選で初当選。現在3期目。環境問題に関心を抱き、気候変動、エネルギー問題、自然保護などの分野で活躍中。

本村伸子(もとむら・のぶこ)
 衆議院東海ブロック選出の日本共産党国会議員。現在3期目。愛知県生まれ。リニア問題について当初から問題ありとして、衆議院国土交通委員会などで内閣や国交省を追及してきた。大深度地下の所有権は地権者にあることを国に認めさせた。リニア訴訟を当初から応援。

福島みずほ(ふくしま・みずほ)
 社会民主党党首。宮崎県生まれ。弁護士から1998年の参議院選挙に立候補して初当選。民主党政権では内閣府特命大臣に就任したが、普天間基地の辺野古移設に反対し罷免された闘士。憲法、女性の権利向上や人権問題では先頭に立って活動。リニア問題では沿線を自ら視察した。

関島保雄(せきじま・やすお)
 リニア訴訟の原告側代理人。弁護団共同代表を務める。長野県生まれ。第一次新横田基地弁護団代表、公害弁護団連絡会議代表委員でもある。リニア訴訟では約30人の弁護団をまとめ、法廷でJR東海のずさんな環境影響調査や工事計画を追及している。

川村晃生(かわむら・てるお)
 リニア訴訟原告団団長。山梨県生まれ、慶應義塾大学名誉教授。行動する文学者としてリニア問題は山梨実験線建設時から反対運動を展開、その後リニア新幹線沿線住民ネットワークの共同代表として各地の市民団体をけん引している。文学関係、リニア関係で多くの著作がある。


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