ICT工夫
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学習会・山梨リニア沿線住民の会
山梨リニア沿線住民の会 講演とシンポジウム
日時 2017年11月11日(土) 13:30~
会場 山梨県中央市玉穂生涯学習館2F 視聴覚ホール
   (055-230-7300 山梨県中央市下河東1-1)
第1部 講演
 「アラカン山脈にトンネルを掘る~JR東海リニア中央新幹線計画」(*)
  講師:伊藤 洋氏(山梨県中央市)

第2部 シンポジウム
 ◎特別報告「私たちは立ち退かない・・飯田新駅の周辺整備計画に異議あり」
  報告:熊谷清人氏(長野県飯田市)
 ◎シンポジウム「地域が抱えるリニア問題」
  パネリスト:沿線住民(笛吹市、甲府市、中央市、南アルプス市、富士川町)

第3部 騒音実験
 当日、会場で70デシベルの騒音を聞いていただきます。
  「70デシベルとはどのくらい?」

主催 山梨リニア沿線住民の会
協賛 リニア・市民ネット山梨
(*)アラカン山脈とはインパールに続くミャンマーの山脈で、日本軍が多くの戦死者をだして作戦上、大失敗をしたところです。

山梨リニア沿線住民の会は2017年1月29日に発足記念の「リニア騒音について法律と人への影響を考える学習会」を同じ会場で開催されています。

【編注】インパール作戦についてはネット検索すれば多数の記事がヒットします。私は視ていませんが 「無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録」(NHK 2017年9月28日)もありました。
気になったのでNHKをチェックしてみたら・・特集|NHK 戦争証言アーカイブス の中に、「ビルマの戦い~インパール作戦」 「白骨街道」と名付けられた撤退の道

NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」 『11月8日(水)午前1時45分〜(7日深夜) [総合]で再放送』だそうです。(7日 25:45~です)

「アラカン山脈にトンネルを掘る」・・・伊藤洋先生は何かを象徴的に表現されて演題となさったのでしょう。 ぜひ拝聴したいですが、いつもながら予定は未定にして決定にあらずの私です・・・

「白骨街道」にはならないような「街づくり」・・・リニア新幹線で活性化を目指す方々にも重要なスタンス。



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東富士演習場へのMV-22オスプレイの飛来情報について(平成29年10月19日 南関東防衛局)
 本日、米側から、米海兵隊のMV-22オスプレイ4機が、11月2日(木)、東富士演習場及び北富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。
 なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。

北富士演習場に飛来するのは2016年8月以来です。北富士演習場でのオスプレイ訓練記録
山梨県庁北富士演習場担当部署や地域自治体は過去の演習飛来時には騒音測定や市街地への影響、トラブルの有無などチェックしていると思いますが、地域、県民に対するその報告を私は確認したことは無いので知りません。いつも沖縄の事を想いながらマスコミが報じなければ全て良しということで飛来記録だけしています。

北富士に来ているのは米軍海兵隊のMV-22オスプレイです。横田基地にはCV-22オスプレイが配備される計画が進行中。 機種の違いなどについては CV-22オスプレイについて(防衛省・自衛隊)で解説されています。私は未だ実物を見たことはありませんが、横田基地脇の国道16号は時々通りますから、いつか目にすることがあるかも。



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◇ 2017-10-26 トラックバック機能終了について(gooブログ スタッフ)
(記事前後の挨拶文は省いて要点を記録しておきます)
■提供終了する機能 トラックバック機能(送受信ともに)
■提供終了の理由  利用数の減少、スパム利用が多いため
■提供終了予定日  2017年11月27日(月)
「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます。

ご利用いただいておりました皆様におかれましてはご不便おかけし申し訳ございません。
何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

なお、トラックバックの送受信機能は終了いたしますが、既に受信されているトラックバックは、ブログ面、編集画面ともに消去されません。
※編集画面「トラックバック管理」にて、既存トラックバックの公開・保留・削除は継続して行なえます。
gooブログのスタッフさんは毎月 9月の迷惑コメント/トラックバック遮断レポート のような報告を発信しています。これはユーザーの依頼で処理した件数ですから、実情はこの何倍にもなっているはずです。

私がトラックバックという仕組みを手元で使える機能としたのは、OCN が提供していた「ブログ人」でブログを使い始めた時でした。
トラックバックは Facebook で言えば シェア のようなものですが、シェアはシェアする側が選択するのに対してトラックバックは送信側が送り付けるものです。私のブログ記事を参照し言及して記事を書き、その記事から「貴方の記事を読みながらこんな記事を書きました」という、いわば「シェアいたしました」と連絡する手段がトラックバックの本旨です。
しかし、全く無関係な記事からのトラックバックが立て続けに届くのです。ネットセールスをしているサイトが多く、それを受入れていたら私が契約しているブログのページを広告スペースに使わせているようなものです。

上記、終了告知にも書かれているように、そういうスパム利用でずいぶん悩まされて、最終的にはトラックバック受付を停止しました。
2014年11月末で「ブログ人」がサービス終了となり、この「gooブログ」に移転しました。同じNTT系列で移転作業のサポート機能があったからでした。
「gooブログ」ではトラックバックを復活させてみましたが、やはりスパムの多さに辟易して現在は受信停止、受信済みトラックバックも非表示にしています。送信は記事から引用して自分の記事を書いた時などで、先方がトラックバックを受付ている場合に限ります。

時代は Twitter、Facebook に転移して久しいように思えますが、私は昔ながらのWebサイト、Webページと、比較的自在に発信できるブログにこだわっています。化石ネティズンのこだわりかも知れませんが・・・と言いながら、このブログにもシェアボタンがあるのに気付きました、いつからこうなったのかな?? やれやれ、gooブログの研究もおろそかなままでした。



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難問6はリニア訴訟に関係する国土交通省の問題、難問7は事業の財源と採算問題です。この2点は地域行政では如何ともしがたい。
そもそも論で言うなら、これらが国会で的確に審議され政府が事業再検討を決断していたら、難問1~5は無く、地域自治体の苦労も生じなかったでしょう。そうは問屋が卸さない国会・政権を選んだのは国民ですから以って瞑すべきか。

とにかく、既に事業が行なわれている現在、残る5つの難問を沿線地域行政自身で解決できる方法はあるか・・・
一つ一つの難問に対応する施策について、まずは地域行政としての明瞭・的確な情報発信が求められていると私は思っています。
法令等の規程もあり個々の地方自治体では解決できない難問であれば、沿線地域が一体となって国政に働きかけることは既にリニア中央新幹線建設促進期成同盟会が推進の立場から行なってきたことを難問解決を求める観点から行う事も可能でしょう。
それは地域行政への信頼を高め、行政が目指すリニア中央新幹線開通後の地域活性化にも結びつくことだと私は考えています。

樫田秀樹著リニア新幹線が不可能な7つの理由
著者 樫田秀樹(ジャーナリスト)
出版 岩波書店(岩波ブックレットNo.975)
発行 2017年10月5日 ISBN978-4-00-270975-8
体裁 A5・並製・64頁
定価 本体 520円+税

地域自治体図書館に既にあるかどうかは知りませんが、行政やマスコミ情報を補足する沿線各地の情勢が分かりますので、ご自分の手元に置かれて目を通されるのも良いかと思います。
自分の地域では問題なくても他で問題が解消されなければリニア新幹線は開通しません。
他都市の為に自分達の智恵を提供することが求められる場合もあるでしょう。安全・安心なリニア中央新幹線で地域活性化を目指すなら、沿線地域全ての状況把握は必要です。
各地の現地調査に基づいて書かれているこれは貴重な小冊子です。

樫田秀樹著

(目次)
はじめに
リニア計画とは?
難問1 膨大な残土
難問2 水涸れ
難問3 住民立ち退き
難問4 乗客の安全確保
難問5 ウラン鉱床
難問6 ずさんなアセスと、住民の反対運動
難問7 難工事と採算性
おわりに ---- 住民・市民の声に耳を傾けられるか

図書でタイトルされた「不可能な7つの理由」とは、難問が7つあるという指摘です。
「はじめに」では 「リニアはいったい何を実現するのか。何を壊すのか。一人でも多くの人にそれを理解してもらうことが本書の目的である。」 と締めくくられています。

「リニア計画とは?」では、「JR東海の目的」、「リニア計画の経緯」の2点が書かれています。
リニア新幹線事業への賛否いずれにせよ、まずはこの2点を理解した上で読み進められるのが良いと思います。

「おわりに」で書かれていることは 「市民の前に現われないJR東海」、「軽視される住民の合意と理解」、「住民を軽視するマスコミと国会」 の3点です。


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甲斐市9条の会設立総会および記念講演会
日  時:2017年11月26日(日)13:30~15:30
会  場:甲斐市竜王北部公民館大ホール
記念講演:この国に青空が見えますか
  講師:菅原文子さん(辺野古基金共同代表・故菅原文太氏の奥様)
主催:甲斐市9条の会、参加費は資料代 300円
これは速報です、まだ1か月先、委細が分かれば続報します。今日のメインは以下です
安倍9条改憲NO!全国市民アクション 国会包囲大行動 2017年11月3日(金)14:00~
11月3日は1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日、6か月後の1947年5月3日に憲法が施行されました。その5月3日が国民の祝日「憲法記念日」となりました。「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。」 ちなみに 『文化の日 十一月三日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。』
安倍9条改憲NO!全国市民アクション
私が忘れたく無いのは2015年9月17日です。参議院が崩壊して安保法制が成立した(とされている)日

山梨県では2017年10月22日の衆院総選挙で比例代表は投票された方の32%が護憲政党を選択されましたが、そのような政党議員への投票は12%程度でした。
理想・理念はオイトイテ、現実はアベノミクス的施策で活性化できる事を選択されたのだと私は理解することにしています。全県こぞってのリニア推進も同じパターンかも知れません、理想も批判も分かっているが現実はそれに頼るしか無い・・・私はそうなのです、ワカッチャイルケド ヤメラレナイ・・・
そこから如何にして抜け出すか、「山梨発の地方創生に向けて-山梨を誇り、山梨を語る-」 11月7日の山梨総合研究所フォーラムで語られるのではないかと期待もしています・・・自戒をこめて



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山梨総合研究所創立20周年記念フォーラム が開催されますので広報ページから引用・・・
山梨総研創立20周年記念フォーラム

 当研究所は、創立20周年を記念して『山梨発の地方創生に向けて-山梨を誇り、山梨を語る-』をテーマに、下記の日程で 「山梨総合研究所創立20周年記念フォーラム」 を開催します。
 多彩なメンバーが山梨の魅力を語り合うとともに、未来の山梨のあるべき姿や山梨発の地方創生について皆様と一緒に考える機会とします。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

日時 2017年11月7日(火) 13:30~17:10(開場13:00) ※参加無料
場所 甲府富士屋ホテル(甲府市湯村3-2-30) 
内容
 特別講演 新藤 久和(山梨総合研究所理事長)
 基調講演 平嶋 彰英 氏(地方職員共済組合理事長・立教大学特任教授)
 シンポジウム 「山梨発の地方創生に向けて-山梨を誇り、山梨を語る-」
<コーディネーター>
 藤波 匠 氏(㈱日本総合研究所上席主任研究員)
<コメンテーター>
 平嶋 彰英 氏(地方職員共済組合理事長・立教大学特任教授)
 進藤 中 氏(㈱山梨中央銀行代表取締役会長)
 米山 けい子 氏(認定NPO法人フードバンク山梨理事長)
 渡邉 利夫 氏(拓殖大学学事顧問・山梨総合研究所顧問)

アップロードされているPDFファイルからも引用しておきます。

 山梨総合研究所は、平成10年に、県内唯一のシンクタンクとして設立され、地域社会の発展に向け、地域政策・社会政策・産業政策などを中心に調査・研究・提言を行ってまいりました。
 この間、日本社会は成熟期を迎え、山梨を含む地方では事業所等が撤退し、少子高齢化と若者の流出により、地域活力の衰退が顕著となりました。
 このフォーラムでは、山紫水明の地、「山梨」の魅力を大いに語り合い、リニア中央新幹線の営業開始など新たなインフラ整備を見据えた郷土山梨のあるべき未来とともに、『山梨発の地方創生』を皆さんと一緒に考える機会とします。
10周年記念誌

ちなみに、山梨総合研究所は1998年(平成10年)4月1日に設立され2011年(平成23年)11月1日に公益財団法人に移行されています。
今回のイベントに参加する時は 開催広報 から「応募フォーム」に入れます。

私は甲府に来た当初にネットから山梨総研を知り、その10周年記念イベントに出かけたことがあります。「明日の山梨考えるフォーラム&メッセ」は 2007年11月7日、甲府富士屋ホテルでの開催でした。画像は参加して戴いた10周年記念誌です。その時に触発された私の想いは 3.11で方向転換して崩れてしまったようです。20周年記念も同じ日に同じ場所です。ご盛会をお祈りします。

編注・「3.11」= 2011年3月11日(平成23年3月11日)に東日本大震災があり、震災に伴う大津波で福島第一原子力発電所に事故が発生、大量の放射性物質が拡散などした「福島第一原発事故」を意味する。


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第29回甲府大好きまつり
日時 2017年10月28日(土) 09:00~16:00 ※小雨決行
会場 小瀬スポーツ公園 山梨県甲府市小瀬町840番地
主管 甲府大好きまつり実行委員会事務局(甲府市産業部観光商工室観光課)
 「第29回甲府大好きまつり」(臨時駐車場、シャトルバス情報)(2017年10月13日)
第44回甲府市農林業まつり
甲府大好きまつりと同時開催です。
会場は小瀬スポーツ公園の山梨中銀スタジアム前
主管 甲府市農林業まつり実行委員会事務局(甲府市産業部農林振興室農政課)
山梨県の天気 - 日本気象協会 tenki.jp、土日は天気が崩れそうですが・・・
第29回甲府大好きまつり

10月28日に小瀬スポーツ公園では、山日YBS球場(野球場)で「日本少年野球山梨県支部秋季大会」、テニス場で「山梨県高等学校新人テニス大会」の開催が予告されています。(小瀬スポーツ公園サイトの月間行事予定表参照)
甲府大好きまつり(こうふだいすきまつり)(富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報)

「甲府大好きまつり」は1989年(平成元年)に市制施行100周年を記念して始まったとのことですが、2008年は夏、8月の開催でした。2009年から秋、10月開催になり私が見物していたのは甲府市中心商店街でした。昨2016年から会場が小瀬スポーツ公園に移りまして私は行かれませんでしたが、今年が小瀬での2回目です。
【注・山梨県甲府市は1889年7月1日市制施行、1891年10月17日に初の市制記念式典が行なわれ、この10月17日を市制施行記念日としています】
◇ 2014 第26回甲府大好きまつりを満喫してみる(ホテル神の湯 スタッフブログ)
◇ 2009 甲府大好きまつりに山梨学院高生徒が参加協力(山梨学院パブリシティセンター)
◇ 2008 甲府大好きまつり(こうふ食倶楽部)
◇ 2008 第20回甲府大好きまつり(山梨県中心街ポータル 甲府城下町)



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伝え聞くところでは山梨県では11月頃に都市計画に基づく地域指定の改訂・決定を行なうとの事なので、これはリニア新幹線騒音への対策にも関係します。甲府市、中央市や南アルプス市での状況は知りませんが、富士川町での住民皆さんの意見などはネット発信から分かりますので、ご参考に整理しておきます。

富士川町議員レポート
9月議会での質疑応答が記録されています。
「リニアによる町への影響ついてご理解をいただけるよう」に願いながら、8回に分けて ☆意見と報告します。お気軽にご意見をいただければ幸いです。
(10/07) 『9月議会 レポ その1』 からの連続記事なので項目をリストしておきます。
「リニア不安が、深刻になっている中で、町への不利益について」
 1.リニア フードを選択するか、否かを問う 住民投票条例案の問題点について
 2.環境審議会の答申と県に対する町の意見
 3.住民投票について町の考えは?
 4.適正な情報を提供できるか?
 5.中高校生にもリニアについて意思を聴くべき! 18歳以上でよいのか?
 6.両側400m外の方は蚊帳の外でよいのか
 7.住民投票経費420万円の負担は?
 8.静かな環境で、現在の実態調査を!
 9.深刻な騒音影響について認識を!
10.リニア 町への利益は?

2.については 富士川町環境審議会・・・7月19日に開催されて会議録もありますのでご確認いただき、ご判断ください。
山梨県内自治体議会で以上のような質疑応答が行なわれました。議会議事録が公開されたら確認しておきたいと思っています。

山梨リニア実験線は技術実験の施設だけではなく、山梨県政としては社会実験の場でもあったはずだと私が考えていたことは間違えだったと思うようになりました。「山梨県はここまで色々と調べていたのか」と驚くような情報記事が私には見つからないからですが・・・
山梨県地域活性化に関係するリニア事業について、私には未だ分からないことが多数あるので、仕事に支障をきたさない程度に他県他都市の状況確認を続けたいと思っています。



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山梨県の総選挙開票速報 山梨県選挙管理委員会が公開した総選挙開票速報を見ながら、
支持する政党名を記す比例代表投票と小選挙区候補への投票とはどのような関連があるかと興味を持ちまして、こんな作業をしてみました。
ポイントは比例代表として選択した政党と小選挙区候補者の政党とにどのような関連があるのだろうかという点です。

政 党 比例得票 自民党候補の得票はどこから? 党% 候補得票 候補者
自由民主党 142,441 34.5 比例の自民公明を足しても
194,395 47.1%
3候補の得票率に及ばす
58.5 105,876 中谷真一
70,532 堀内詔子
67,434 長崎幸太郎
公明党 51,954 12.6 0.0    
日本維新の会 14,269 3.5 自公+候補がいない維新
208,664 50.6%
まだ足りない
0.0    
希望の党 69,204 16.8 比例の半数が自民候補に
投票と仮定すると
総計 243.266 59.0% おぉっ!
28.0 107,007 中島克仁
9,719 井桁 亮
立憲民主党 95,864 23.2 1区では希望の候補だったのかも 5.4 22,684 小林弘幸
日本共産党 30,432 7.4   6.4 21,320 宮内 現
5,414 大久保令子
社会民主党 5,153 1.2   0.0    
幸福実現党 3,187 0.8   1.7 7,119 西脇 愛
412,504 100   100 417,105  

真ん中のコラムに書いたのは勝手な戯れ言です。
今回の総選挙結果を都道府県ページで見ていると、比例代表の政党別投票分布は山梨県も他の都道府県もそんなに大差がないと感じています。
山梨では政党理念の支持と候補者選択とが何か乖離しているような気もしますが、私は山梨県の政界事情など全く知りません。
今回の作業は私に何かを教えてくれているかも知れない、だからこのささやかなデータ処理にも意味があったと考える事にします。

山梨県選挙管理委員会が公表している投票詳細です。
     投票総数  無効票  有効票  投票率  当日有権者数
比例代表 425,334  12.830  412,504  60.70   700,714

小選挙区            417,105  60.71   700,714  
  1区 247,343   6,021  241,322  57.50   430,175    
  2区 178,021   2,238  175,783  65.80   270,539
このデータは山梨県選挙管理委員会の開票速報ページで 「選挙関連の帳票・データはこちらから入手することができます。」 から入ればPDFファイルが確認できます。

山梨県の総選挙開票速報



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Yahoo!台風情報

山梨県庁発信・大雨等による被害状況(平成29年10月22日23時30分現在) で掲載されている 大雨等による被害状況(平成29年10月22日23時30分現在)(PDF:44KB) から転載しておきます。
情報が変わりました・・・大雨等による被害状況(平成29年10月23日3時30分現在)(PDF:45KB)

中道と上九一色は全域に避難勧告が出ています。(10月23日 06:30 確認)
3時15分【避難勧告】中道地区
4時【避難勧告】上九一色地区

公開されたPDFファイルでは、北都留郡、南都留郡、富士北麓地域、南巨摩郡、峡東地域などで避難準備情報や避難勧告も発令されたことが記されています。
私が居る甲府市北西部は避難情報には該当していませんが、雨量によっては幹線道路の冠水などは想定されます。
倒木や土砂崩れなど各地道路の被害によっては長期間にわたり生活への影響も大きいと思えます。皆様のご無事をお祈りいたします。



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