ページに書かれているメッセージが更新されました、
「ご自身」と「家族」、「ふるさと」を守る夏に!!
都道府県境をまたぐ旅行などは慎重に!
・これから夏休みやお盆のシーズンを迎えますが、旅行、帰省や仕事も含め、都道府県境をまたぐ不要不急の移動は、感染状況を踏まえ、ご家族やご友人等とも相談し慎重にご判断を!
・特に、地域間の感染拡大を防ぐため、「緊急事態措置区域」、「まん延防止等重点措置区域」と「その他の地域」との移動は、原則中止・延期を!
・どうしても必要な用事で都道府県境をまたぐ場合でも、行先では感染しない、広げない対策を徹底しましょう!
オリンピックは自宅で応援を!
・オリンピックで頑張る選手や世界の国々には、家族でテレビ観戦するなど、感染拡大を招 かないよう、健康を守り楽しみながら応援しましょう!
感染予防のレベルを上げよう!
・感染力の強いデルタ株などの変異株を厳重に警戒し、多くの方がワクチン接種を終えるまでは、不織布マスクを着用し、「密閉」、「密集」、「密接」のいずれも徹底的に回避を!
・飲み会やイベント等で「大声で騒ぐこと」は、飛まつ感染につながるため、絶対にやめましょう!
・会食は、「ガイドライン認定店」など感染対策が十分講じられたお店で、「少人数・短時間」、「マスク飲食」、「大騒ぎしない」など感染防止対策の一層の徹底を!
・人流減少のため、時差出勤やテレワークの活用を!
都道府県からの要請にご協力を!
・不要不急の外出自粛や飲食店等の営業時間や酒類提供時間短縮の要請に最大限のご協力を!
・行先の保健所も含め、感染を抑えるための調査等にご協力を!
令和3年7月11日 全 国 知 事 会
2021年07月12日
感染拡大への懸念相次ぐ 五輪はテレビ観戦で―全国知事会(時事通信 2021年07月12日 07時07分)
『全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部が11日テレビ会議で開かれ、出席した知事からは開幕が近づく東京五輪について「開催を契機に感染が拡大することのないよう、安全な観戦スタイルを国民に呼び掛けるよう徹底してほしい」(鈴木直道北海道知事)など懸念の声が相次いだ。』
以下引用は略します。全国知事会のページでリストがありますが、テレビ会議の内容を時事通信が伝えたのです。
令和3年7月11日 『「ご自身」と「家族」、「ふるさと」を守る夏に!!』の取りまとめについて・・・【上に引用しました】
令和3年7月11日 「緊急事態宣言の再発出等を受けた緊急提言」の取りまとめについて・・・
緊急事態宣言の再出発等を受けた緊急提言 (PDF:335.9KB)令和3年7月11日 第25回「新型コロナウイルス緊急対策本部」会議の開催について
次第 (PDF:28.2KB)
出席者名簿 (PDF:58.2KB)
資料1 緊急事態宣言の再出発等を受けた緊急提言 (PDF:335.9KB)
資料2 「ご自身」と「家族」、「ふるさと」を守る夏に!! (PDF:87.6KB)
ちなみに出席者名簿を確認したら7月11日の全国知事会ネット会議には岩手、茨城、東京、福井、和歌山、愛媛の7都県が参加されなかったようです。
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全国知事会の会合 長崎知事が苦言(2021.07.11 16:14 YBSワイドニュース) 山梨県地元メディアが伝えていました・・・
新型コロナ対策について話し合う全国知事会の会議が11日開かれ、長崎知事は職域接種で余ったワクチンを公平に分配する仕組みの導入を求めた。
会議で長崎知事はワクチンの職域接種について「国がビジョンもなく申請順で始めた結果、大企業が優遇され中小・零細企業が冷遇されている」と苦言を呈した。
この上で「再開する場合は接客の機会が多い業種など優先順位を設定すべきだ」と訴えたほか「職域接種で余ったワクチンの使用方法が一企業に委ねられているのは問題がある」として県が介入し戦略的に分配できる仕組みの構築を求めた。
このほか、ワクチンの供給が不透明で大規模接種センターの計画が立てられないとして見通しを早急に示すよう促がした。