ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




2007.03.30の日本経済新聞甲信越版ですが、山梨県企業の海外進出の様子が分かりました。

電子部品製造の相川プレス工業(山梨県都留市、相川泰男社長)はフィリピンの工場を増強する。デジタル家電向け部品が好調、OA機器関連の新規受注があり設備が手狭となったため。プレス部品の製造が主力だったが、部品の組み立てを拡大して付加価値を高める。顧客の日系メーカーが現地で設備投資を積極化しており、需要が高水準で推移すると判断した。

 ルソン島南部バタンガス州の工業団地を拠点とする全額出資子会社「相川フィリピン」の敷地内に第3工場を建てる。来月着工し、今秋の稼働を目指す。新棟の延べ床面積は約6000平方メートルで、工場全体で約4割拡大。建物と機械設備を含めて5億円程度の投資を見込む。

 第3工場では主にOA機器向けの部品を生産。プレス部品を製造するだけでなく、複数の部品を組み立てる工程を拡充する。新棟完成に向け、従業員数を現在より350人多い1650人に増員する計画で、工場全体の生産高を月間4億5000万円と現在より25%増やす。


従業員1650人で月間4億5千万円ですから一人頭で28万円弱になります。国内では成り立たない損益分岐点のように感じますが、百円均一ショップの商品の産地を考えた時には、そういうものなのだということも感じます。考えてみたら私が使っているインターネット、パソコン関連のハードは大半が Made in アジア なのです。80GBなどという一昔前には信じられない、あっても手の届かないものだったハードディスクが10万円そこそこのパソコンの中に収まっている。ブランドはアメリカの有名企業でも Made in 東南アジアですね。日本が、山梨が生き残る道は頭脳産業、いわゆる知価産業なのだと改めて実感した記事でした。

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「私の思う市議会議員の役割とは」、このようなタイトルで記事がある甲府市議さんのホームページを拝見しました。 以下のような事が書かれていました。

①日常活動として、直接の市民からの声を受け止め、行政に直接はたらきかける。
 ドブ板、生活道路、環境問題、個々の福祉問題-申請の手配なども
②このことを通じて、議員としての感度や感覚を高め、制度政策上の改善の要求、行政のチェック・監視を行います。
 感度がないと改善の要求はありえないからです。
・・・以下略

そして最後に、
> 市民にとって身近に信頼できる議員、〔かかりつけの議員〕の存在から、活動の基本として、市民の声を聞き取り、制度的・政策的な改善をはかることをしていきます。

その他の記事を読む気も無くなりました。
驚きましたよ! なんだこれじゃ議員というのは市民の下請け屋に過ぎないのか!
こんな事は行政の窓口がきちんとしていて、誰でも窓口を通して担当部署に要望を伝えられなきゃおかしい。

公務員はそれらの要望を調べ、必要なら事業計画作成、予算化して、議会委員会などにも報告し、そこで議会も全市としての立場から検討して地域個別事案に対応する方策、全市的な改善の必要性などを審議するのが当然でしょう。

要望が入れられない場合は、その理由などホームページでも公開して、行政の方向というものを正確に知らせる事で市民の身勝手な要望なのか、当然の要望なのか、みんなで考えることもできます。

声の大きいものが得をするようなやりかたしかやっていない事がこんな議員のコメントから見えてきます。

議員が申請の手配なんてことを代行する必要があるなら、そういう申請手続きシステムがおかしい。

そして、議員が言えば公務員が動く、市民が直接言っても動かないなら、そんな公務員を採用しているのはどなたでしょう!

情けない、こんな議員が甲府にいたのか、甲府市行政の実態とはこんなものだったのかと唖然としました。

私は東京にいた時にこんな事を言っていた区議会議員は知らないし、議員を通せばたやすく行政手続きできるなどという経験も無いです。

制度的に甲府市としての理念型を描ける能力、それを実現化する企画、自らのそういう能力がベースにあるから行政の現状を自らの理念型と比較して監督できるはずです。

市民の御用聞き集約で会得した感性などをベースにして行政の監督・指導などできるはずがない。
周りの市民(いわゆる地盤か)だけを考えた場当たり的な施策の積み上げになり、結局は自分が甲府市を夕張市に導いている事すら理論的に客観視する事ができないでしょう。

市民派だか左翼だか知らないが、こうやって市民ヨイショで議席を獲得して、実は甲府市滅びの笛を吹いているんじゃないかと。
ひとつだけ良かったと感じた事は、この議員さんがホームページできちんとご自身の意見を述べておられたこと、だから、私もこのように意見を書くことができます。ホームページがなかったら、私は異邦人として何も知らずに「愛して・・甲府」でいたことでしょう。

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日経BPの吉田つとむさんの記事が3月27日付けで第4回 なぜネット解禁なのか? そのための課題は?として更新されていました。テキストの小見出しから拾うと以下のような内容です・・・
 ネット解禁すれば、多額の資金がなくても主張を広められる
 ケータイ向けに情報発信すれば、誰でも見られる
 メルマガを使えば、特定の人に瞬時に情報を伝えられる
 ネット解禁を阻む誹謗中傷

多額の資金をかけて読者の関心を惹き易いサイトにする(タレントを起用した企業サイトのように)とか、検索エンジンと契約して優位に表示されるように工作するとか、強力なサーバーを置いて動画配信するとか、お金に物をいわせる方法はいくらでも考えられますが、最後に判断するのは読者ですから、やはり誰でも発信できどこでもいつでも読めるということがポイントであることに変わりありません。
四番目の問題は現状でも解決不可能では無いと考えています。政治家の側はプロバイダーの選択や掲示板、ブログツール(プログラム)の選択に際して考慮する事で確実に対処できると考えます。
最大の問題は、スパムでは無い真面目な(つもり)のメールや掲示板投稿、しかし、その内容は第三者が読んでもうんざりするようなものに、政治家としてどう対処するかという事かも知れません。おそらくその方を支援する皆さんが掲示板などに積極的に参加して、いうなれば演説会でのくだらないヤジを封じるのと同じような支援投稿を続けるしか無いかも知れません。
大事にしたい政治家は市民の側が育てるものだ、私はそう考えています。既にホームページに書いていますが、市民の側のファースト・ワンマイルがその意味では本当に大切なのです。


以下は2007年3月20日に記事として公開したものです。

先日町田市議を辞職され、今回の都議選に出馬される吉田つとむさんのお名前をご存じの甲府市民は少ないかも知れません。日経BPのサイトで「選挙運動のネット利用最前線」という企画ページに寄稿されている事を知りました。第1回は「政治家ホームぺージ」を形作って来た政治家たちと題する2007年3月5日の記事。第2回は政治家が自前で作成する「ブログ」記事の効用という3月12日の記事です。
第3回は3月19日、技術に詳しくなくても、見識をネット上で示すことはできる、・・・『当事者の理解が進まず、「ネット解禁」が議論のテーブルに載ってこないのが現実である。』と吉田さんはお書きになる・・・実は山梨県情報ハイウェイこそが、インターネット選挙の有力なツールにもなるのだと誤解して山梨にインターネット桃源郷の蜃気楼を見ていた私でした、この話題は別にしよう(^_^;)

第1回の中で、吉田さんは、
『振り返れば、既に前回の統一地方選挙の直前において、「選挙運動におけるインターネットの解禁」が現実の話題としてもてはやされていた。それから4年が過ぎた。しかし、今回の統一地方選挙の時点に到るまで、ホームページやブログなどネット媒体による選挙運動を解禁する公職選挙法改正の話は、ほとんど伝わってこない。なぜだろうか。』 
とお書きになっています。実は私もこれがおおいに疑問なのです。

昨年暮から今年1月にかけての知事選の時に私はインターネットがどのように使われるかを見てきました。もちろん私自身も色々なホームページを見てインターネットと選挙の関係を調べて見たのですが、吉田さんのようなベテランでも「伝わってこない」とお書きになるくらい、全く状況は掴めませんでした。とにかく候補のホームページは更新できないのだということ、あからさまに投票を呼び掛けるような支持者のサイトもまずいらしい、しかし、議論するならよさそうだ・・・その程度が分かりました。

この吉田さんの記事が広く読まれ、理解され、猛然たる嵐が巻き起こる、まさにインターネット選挙の風林火山が山梨から発して全国を燎原の火のごとく席巻する事を期待せずにいられません。色々想うことはありますが、年度末は忙しい、また後日にします。

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3月29日のUTYニュースで、『9回目を迎える酒折連歌賞の問いの片歌がきょう発表されました。今年の問いの片歌は次の4つの句です。
「花びらが遠き記憶をよみがえらせる」  「からっぽの瓶がしずかに風ささやいて」  「降るように歌声はして雲雀やいずこ」  「ぽんと肩たたかれてまた歩きはじめる」
この問いの片歌に対し、五・七・七の答えの片歌を作って応募します。応募期間は4月1日から9月30日までです。』と報じられました。

甲府市には連歌発祥で有名な「酒折宮」があり、「第八回 酒折連歌賞」100選のホームページもあります。

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2007年3月28日の読売新聞山梨版など県内各紙が報じましたが、これは甲府市に関係するものでした。そのことは甲府市議野中一二さんの3月27日記事、「こんな時期でも公務は続く」 を拝読していて分かりました。『峡東地域の4市(甲府市・笛吹市・山梨市・甲州市)による広域ごみ処理施設の建設計画を話し合う、初めての事務組合議会・・・』という内容です。


読売新聞の記事は以下のようなものです。下線は編者です。

 県関与の一般・産業廃棄物最終処分場建設で、笛吹市の荻野正直市長は27日、県庁を訪れ、同市境川町上寺尾地区を建設地とする応募書類を横内知事に提出した。甲府、笛吹、山梨、甲州の4市は一般廃棄物処理施設を同地区に建設予定で、隣接地に最終処分場の建設を要望している。県の公募に対し、応募があったのは初めて。

 応募書類によると、受け入れるのは産業廃棄物が14品目、一般廃棄物が3品目。公共型関与の第1号となった明野処分場は受け入れない、溶融スラグにする前の焼却灰も受け入れるとしている。

 横内知事は「県の廃棄行政に20年、30年の大きな道筋がつくので大変意義深い。市と連携を密にし、円滑に推進できるよう努力したい」とあいさつ。応募書類では道路整備、河川改修などの地元要望を挙げており、荻野市長が「施設を核に地域開発できればと思っている。多少わがままを申し上げるかも知れない」と話すと、知事は「地域振興の思いはしっかり受け止めなければいけないと思っている」と応じた。

 県環境整備課によると、県は今後、4市長や県担当職員らによる整備検討委員会を設置。地質調査などの概況報告を受け、早ければ今秋にも候補地として決定する。

 建設予定地は4市の一般廃棄物処理施設と合わせて28ヘクタール。これまでに荻野市長が市議会の全員協議会で説明をしたり、地元住民が他県の最終処分場を視察しているが、大きな反対の動きはないという。


他のメディア記事にもリンクしておきます。
『笛吹市長が応募書』(朝日新聞山梨版)、『次期廃棄物最終処分場、笛吹市境川が応募』(山梨日日新聞)、『笛吹市、最終処分場に応募 件に書類提出 今秋にも決定へ』(産経新聞山梨版

峡東地域の4市による広域ごみ処理施設というのは、甲府市にある焼却施設が期限切れということから計画されていたものだと私は理解していますが、このへんの事は未だ良く分かっていないので、改めてホームページで補足するつもりです。
とりあえずの参照ページとしては、甲府市 焼却灰処分地は平成19年度で埋立終了、焼却工場(ごみ処理施設)がある、破砕工場(粗大ごみ処理施設)がある事くらいをメモしておきます。二つの工場は旧石和町のごみも処理しています。

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県内紙サイト見ていて驚きました。
なんとあの柿沢弘治さんが横内知事の非常勤の特別顧問に就任された。
何度も記事を読み返し別人かとも思いましたが、元外務大臣なら間違い無い。検索して確認もできました。
東京で柿沢さんの地元に住んでいたこともあります。新自由クラブは終わった後でしたが、この方のお名前は強い印象で記憶の中にありました。近年の状況は全く知りませんでしたが、北杜市に来ておられたのですね。


とりあえず記事にリンクしておきます。
特別顧問に柿沢・元外相 読売新聞山梨版
 今回の人事では、県政全般に提言を求めるため、新設の特別顧問に元外相の柿沢弘治氏(73)を据えた。
 特別顧問に就任する柿沢氏は北杜市に家を購入しており、家族によると、東京と山梨を行き来する生活を送っている。横内知事は記者会見で、柿沢氏が国内外に豊富な人脈をもつことや山梨に愛着をもっているなどと指摘し、「山梨の活性化でアドバイスをもらうには最適な人」と述べた。(2007年3月24日  読売新聞)


柿沢元外相を特別顧問に 毎日新聞山梨版
 柿沢氏は東京都出身で、参院議員1期、衆院議員7期を務めた。現在は東海大教授(国際政治)などを務める一方、06年7月から八ケ岳山麓(ろく)の北杜市長坂町に住民票を移し、地元市民団体の代表として地域活性化や自然との共生を目指す活動をしている。
 衆院議員時代、建設省(当時)の課長だった横内知事と都市政策の協議をした縁で交流が続いており、横内知事は「国内外の豊富な人的ネットワークを生かした提言をいただきたい」と就任を要請した。柿沢氏は取材に「山梨の魅力を世界に伝える国際的な観光振興のお手伝いをしたい」と意気込みを語った。


産経新聞山梨版
新 設の特別顧問(非常勤)には元外務相の柿沢弘治氏を就任させ、横内正明知事が独自性を打ち出した格好。発令は4月1日付。


県が人事内示、柿沢元外相を特別顧問に 山梨日日新聞
 特別顧問は非常勤で、地域経営戦略を中心に県政全般について助言を受けるのが設置の目的。国内外にネットワークを持ち、横内知事と二十年来の親交があるという柿沢氏の起用を決めた。
 柿沢氏は東京都出身。参院議員や衆院議員を約三十年務め、○三年の衆院選落選後、政界を引退。現在は北杜市長坂町に移住し、八ケ岳南ろくの地域活性化を目指して活動している「八ケ岳連邦共和国」代表を務めている。柿沢氏は「人脈を生かし、自然景観や果実など山梨ブランド確立の手伝いをしたい。週に一回程度は登庁し、若手職員と意見交換をしたい」と話している


研究所の紹介記事には、研究内容として、
(1) 東アジア共同体の創設に向けて、日本の採るべき理念、政策、プロセス等の検討。東アジアの多様性を見極めつつ、共通の理念と利益、運命共同体としての未来性を提示したい。
(2) 21世紀都市論。都市インフラ整備というハード重視の20世紀都市政策が、都市の砂漠化をもたらしたことを厳しく反省し、人と自然、伝統と文化の調和した21世紀の都市像を構築したい。
東海大には首藤信彦さんもおられる。あの日本IT社会草分けのお一人唐津一さんもおられた。
柿沢さんのご子息は都議会議員か、2001年らしいが土地を離れると関心が薄れてしまいます、知りませんでした--「柿沢未途 都議選当選」
・・・この記事は色々書き足したい事になりそうです。オイオイ里心かよ(^o^)

しかし、この何年間か山梨関係のサイトをしばしば見ていたけど、柿沢さんのお名前を見ても県民になっておられる事に気付かなかったのだ。
清里ノルウェーDAY 2006  2006年12月9日
2007年6月2日 八ヶ岳高原サイクリング2007 予告記事
甲府ライオンズクラブ 2006年1月27日記事
NPO法人 八ヶ岳南麓景観を考える会・・・2006年3月記事-当会の呼びかけで、7団体が集まり、県と市が協働で、「八ヶ岳南麓風景街道の会」(柿沢弘治代表)を結成。


産経新聞山梨版 が4月1日就任される柿沢さんのインタビュー記事を掲載していました。
 2月に知事に就いた横内正明知事が、独自色を演出するのに新設した特別顧問(非常勤)に4月1日、元外相の 柿沢弘治氏が就任する。知事に「県とかかわりが深く、多方面にわたる見識と国内外の豊富なネットワークを生かし、県に提言してほしい」と要請され、受け入 れた。柿沢氏は政治生活で築いた財界とのパイプを生かした施策案を構想している。果たして、山梨についてどんな印象を持ち、どのように活動しようとしてい るのか、抱負を聞いた。(花岡文也)

 --山梨とのかかわりは

  「約40年前から夏休みなど長期休暇に清泉寮のコテージを使わせてもらい、八ケ岳近郊の自然を満喫していました。長男(東京都議の未途氏)に政治を託し新 たな生活を送ろうと、数年前には北杜市長坂町に居を構えました。また20年ほど前から日本ソムリエ協会の関係で、ワインの産地の勝沼地区をよく訪れていた ことも、山梨を選んだ理由です」

 --八ケ岳近郊で地域活性化の取り組みもしていると聞きます

  「4年ほど前、『八ケ岳連邦共和国』という地域組織を立ち上げました。山梨から長野へと続く自然豊かな場所を、県という枠を超えて振興させようとの思いで した。北杜市にはホテルやペンション、乗馬クラブなどさまざまな施設がありますが、必ずしも連携がうまくいっているとはいえません。そこで、訪れる人に周 遊してもらえるよう、ポイントカードづくりなどに取り組みたいと考えていました」

 --そんな時に、特別顧問への就任依頼があったのですね

  「もともと横内知事とは、彼が旧建設省(現国土交通省)にいる時に私が都市整備の必要性を訴えて国会議員になり、国土づくりなどを話し合っていました。彼 が国会議員になった後も、自民党の建設部会などで一緒に取り組んできました。1カ月ほど前に東京で食事をしたときに『外相の経験を生かし山梨の国際観光の 振興をお願いしたい』と依頼を受けたので、『(日本ユニセフ協会大使として平和への提言をする)アグネス・チャンさんのような役割をすればいいのですね』 と引き受けました」

 --横内知事の印象は

  「国土づくり、国づくりにビジョンがあり、知的で誠実な人です。私もそうでしたが横内知事は元官僚のため、手堅さはあるがお堅いイメージを持たれやすい。 ただ、私は型破りだったので、横内氏が県民にアピールしたり、イメージを膨らませたりするお手伝いをしたいと思っています」

 --特別顧問としてどのように活動しますか

  「知事からは依頼後、県政全般でアドバイスをと求められました。財界とも関係が深かったことを生かした国際会議の誘致や環境ビジネスの促進、バイオ技術を 使っての県有林整備などを提案できたらと思います。『かんかん山梨』と名付けた考えがあり、観光の『観』、環境の『環』などの促進を、(武田信玄公に仕え る)山本勘助の『勘』としてやっていけたら。ただ、私は陽気な勘助としてやります」

 --山梨で気になっている点は

  「八ケ岳や勝沼など、自然や特産品で素晴らしいものが多い。ただ甲府市は街並みを見ると不ぞろいで、過去にあった街の魅力を失っている気がします。とはい え山梨を訪れるときは特急電車を使うことが多く、窓越しに見る風景などは、新幹線の旅とは違うローカル列車の薫りが感じられて心地よいです」

 --知事職はどのような仕事だと思っていますか

  「国会議員は衆参両院合わせて約700人おり、発揮する力は700分の1となる。一方の知事は各地で唯一のトップであり、地方分権の中で重要性は増してい ます。さらに、これからはリサイクル推進や地域特性の発揮が求められているので、そうした仕事を支えられたらと思います」

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吉田さんの記事からリンクされているほっとメール@ひたち- 茨城県議会議員の
井手よしひろさんの2007年3月15日記事を読んでいて、思わずう~むと唸った記述がありましたのでメモしておきます(^o^)


 実際は、期間中の活動日誌は選挙運動の記録となるために、投票確定後に一括して更新しました。また、12月2日付の「県議選の出陣式での挨拶」は、県選管に問い合わせたところ、公選法上の問題があるとの見解をいただきましたので、一旦削除し、投票確定後再掲載しました。12月1日付の「12月10日の投票日めざし舌戦スタート」は、立候補者すべての氏名等を客観的に記述して、当日掲載しました。

 その他の記事は、選挙期間中も毎日更新しました。一般的に、告示以降のホームページの更新は、選挙違反の可能性があるとされます。私のブログは、2004年1月にスタート以来、1日も欠かさず3年以上更新を続けています。1日平均2.18本の記事を更新している計算になります。こうした実績を背景に、選挙運動に当たらない記事を更新することに対しては、選挙管理委員会も黙認したのではないでしょうか。(注・下線はICT甲府です)


私のホームページ(甲府再成勝手連が最初に構築したものを継承)は2003年甲府市議選の頃からのはずで、当時の記録が残っています。サイトを変更してからはホームページもブログも「愛して・・・甲府」の記事を中心にしてきましたが、政治行政関係でも未熟ながら私なりの追加もしてきました。年度末が一段落したら選挙関連でのまっとうな更新を考えたいと思います。

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『議員がひとりもいない。山梨県小菅村が「無議会状態」に陥ってから、半月ほど過ぎた。』 という書き出しで2007年3月19日、朝日新聞の天声人語が小菅村議会を話題にしていました。
驚きました、天声人語はインターネット以前から馴染んでいる紙面の一つですが、自分に身近な (でもない甲府市居住ですけど) 話題を読んだのは初めてかも知れません。
多摩川の源流 小菅村の名前だけは昔から20号線を通る時に大月あたりの道路標識で知っていたのですが、甲府にいるようになってからも未だ行った事はありません。過日411号線(青梅街道)を走ってみようと決心して塩山経由丹波山村から奥多摩湖を通って八王子まで行きましたが、その時も小菅村に寄り道する時間がありませんでした。水道水源として多摩川にお世話になった身の上ですが、源流など全く知らずにいたので車を停めて撮った写真です。

天声人語が書いている、「もみ消しも口利きもできなくなった。議員を続けてもいいことないな」と語る市議もいる。・・・これはもちろん甲府市でもなく山梨県のことでもないでしょう、しかし、そういうことが横行して当然という時代は確実に変わりつつあり、『そもそも議員の仕事とは何なのか。そのために何人が必要なのか。その報酬はいくらがいいのか。』というのは全国共通のテーマだと思います。

その観点で考えたときに、地域の事に面倒見がよい、地域で推しているという理由だけで議会に押し上げていく人々ばかりなら、おそらくその地域が属する広域全体を考える人も議員もいなくなり、結局は広域衰亡につながるでしょう。

そういう地域性を見限った人々は大都市圏に向かい、一極集中が加速化していったのでは無いかと感じるのです。自分を大切に思うなら、お蔭をこうむる広い周囲を大事に思い、その中の自分として位置づける事が大切なのではないかと思っています。

インターネットはそういう人々が営々と育ててくれたものなので、私は世界中にいるネットワーカーのお蔭でインターネットを使うことが出来る、いつもそう思っています。残念ながら英語やフランス語、アジアの言葉でページを制作する力はありませんが、せめてそういう人々にも迷惑をかけないページを作ろうと思っています。

インターネット界に議会は無いのですが、おそらく多くの人々は自立し自制しているからこそ、ネットワーク社会が成り立っているものと考えています。私が時々このブログでトラックバック・スパムの事を掲載するのは、まさにネットワーク社会を衰退方向に導く人々の姿をそこに見るからです。

今度の甲府市議会選挙では、甲府再成勝手連ホームページを引き継いだ私として、未来甲府市ネットワーク社会においてはどういう議員・議会であるべきなのか考えたいと思っています。でも、行政とか政治とか一番苦手な知らない世界なんですよね(^_^;)


10人の村議が全員そろって辞めた。きっかけは、1月の知事選での選挙違反だった。供応などで8議員が書類送検され、あとの2人も「連帯責任」という理由で辞職した。もはや議会の定足数を満たさない。報酬だけもらうわけにもいかぬ。そんな思いもあったらしい。
 新年度予算案は宙に浮いたままだ。村財政は借金で首が回らないが、日々の行政は淡々とこなされている。当面の光熱費などは、村長の専決処分で払える。人口は930人ほど。投票があった8年前の村議選の最下位当選は49票だ。村が出した議案を、議会が否決や修正することもないという。
 これまでと同じような議会が必要なのか。再生を期す村議選を前に、素朴な疑問も浮かぶ。統一地方選後半の4月22日の投票日に向けて、村にふさわしい民意の集め方が問われる。あるべき議会の姿を考えてみる。これは各地で直面する課題だ。
 政務調査費のむだ遣いは、いまや全国共通の問題だ。「もみ消しも口利きもできなくなった。議員を続けてもいいことないな」と語る市議もいる。今週は、いよいよ13都道県で知事選が告示される。東京都知事選など華やかな対決が注目されがちだが、身近な自治体の議員選から目が離せない。
 そもそも議員の仕事とは何なのか。そのために何人が必要なのか。その報酬はいくらがいいのか。このくらいは考えて、一票を投じるとしよう。関心が低ければ、その質が落ちることは間違いないのだから。

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3月16日~17日に県内各紙のサイトを見ていてしりました。
内容としては16日のUTY県内ニュースが以下のように述べているのが要約と言えるでしょう。


都道府県の情報公開度ランキングがきょう発表され、山梨県は全国で37位でした。
このランキングは民間団体の「全国市民オンブズマン連絡会議」が、去年から今年にかけての都道府県ごとの情報公開度を採点するものです。
山梨県は総合得点が100点満点中27点となり、全国順位は47都道府県中37位で、去年の41位をやや上回りました。
これについて先月就任し、情報公開度で全国トップクラスをめざすことも公約に掲げた横内知事は、「真摯に受け止めたい、開かれた県政の確立のため、行政情報の公表や提供の充実・強化を図っていく」とコメントしています。


各紙の記事は、朝日新聞山梨版が『情報公開度 県また「低空飛行」』、毎日新聞山梨版が『情報公開度ランキング:県、全国で37位』、読売新聞山梨版は『情報公開度 本県は37位 4つランク上げる』が読めました。
追記・18日の産経新聞山梨版では、『真摯に受け止めたい」情報公開度 本県37位で知事』

全国市民オンブズマン連絡会議の記事には、47都道府県の公開度の評価対象項目と配点は次の通りで、
1)首長交際費の相手方情報(10ポイント)-1(山梨県の得点、以下同)
2)本庁課長級以上の再就職情報(24ポイント)-9
3)首長部局の本庁舎清掃業務委託の予定価格情報(10ポイント)-6
4)議会の政務調査費の情報(30ポイント)-1
5)議会委員会情報(20ポイント)-6
6)都道府県警捜査報償費情報(15ポイント)-2
7)制度運用状況(6ポイント)-6
の合計115ポイントを満点とし、100点満点に換算して得点を決定したと書かれています。山梨は31/115ポイントで、27/100点です。
『県市民オンブズマン連絡会議の永嶋実弁護士は「決して良い結果とはいえず、今後も公開度を厳しくチェックしていく」としている。』(読売新聞)とのことで、山梨県の連絡会議が県の調査を担当したのだろうと思いましたが、ホームページは無さそうです。情報公開って難しいものですね。

横内正明知事は、「県民に開かれた県政確立のため、情報公開条例などを適切に運用するとともに、行政情報の公表や提供の強化を図る中で、情報公開先進県を目指す」とコメントした。(毎日新聞)
今回の結果について、横内正明知事は、「真摯に受け止め、情報公開先進県を目指したい」とするコメントを発表した。(朝日新聞)
横内知事は16日、「民間団体の一定の立場からの順位づけではあるが、真摯に受け止めたい」などとするコメントを出した。(読売新聞)
県私学文書課によると「知事がコメントを出すのは初めてでは」とのことで、横内知事は「県民に開かれた県政の確立のため、情報公開条例などを適切に運用するとともに、行政情報の公表や提供の充実・強化を図る中で情報公開先進県を目指したい」と強調した。(産経新聞 18日)

山梨県庁のホームページでは上のような情報がどのページに書かれているのか、後日調べてここに追加したいと思っています。第11回全国情報公開度ランキング 都道府県 素点表を元にしてソースを確認できると良いですね。
ふと気が付いたのですが、点数表で議会の視察報告書が0点でした、公開されていないのか? 甲府市議会の新政クラブは野中一二議員が、何処に出かけて何を見てきたかを議会活動報告に全て記録されています。

追記・トラックバックいただきました「市民オンブズマン 事務局日誌」には、全国の新聞報道へのリンク集もあります。


東京都が何故失格なのかを確認したくて(江戸っ子ですから)、市民オンブズマンサイトから新聞リンクを眺めていて、朝日新聞で分かりました。
> 16日の定例記者会見。石原知事はランキングについて聞かれ、「東京の特殊事情」を強調した。「東京に対する資料要求はほかの県に比べてべらぼうに多い。しかもその55%は、ほかの県の人が東京で仕事をするためのもの。個人の営利の手助けに、ただで提供するわけにはいかない」
という事です。石原さんもずいぶん変な人です。東京が豊かなのは他県籍の人も東京で仕事したり、稼いだ金を色々な面で東京に落としてくれるからでしょう。仕事に必要な資料が都庁に集積しているのでしょうが、それもその都度情報公開請求しなければ都庁のWebページでは読めない状況があるから、お互いに余計な手間ひまがかかっているのでしょう。

もうひとつ失格の香川県は、四国新聞で、『香川の場合、「公益目的」で申請すれば手数料は減免されるが、同会議は「県情報公開条例に閲覧手数料規定があること自体、情報公開請求に高いハードルを設けている」としている。香川の失格は2年連続。』
山梨県情報公開条例はすぐ確認できましたが、香川県は「県政基本情報」の中でみつかります。香川県情報公開条例などの例規はURL(アドレス欄)を隠して表示するというサイトなのでびっくりしました。香川県ではフィッシングサイトにひっかかる県民も多そうですね(^o^) 第十七条(手数料)がありました。

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夜景も期待できる眺望 湯村山の中腹に「喫茶ぱざぱ café pas á pas」という小さな喫茶店がある事を知りました。
それはこのお店のお嬢さんが竹中英太郎記念館を訪問された事を館長さんが日記にお書きになったからです。
住所などのご案内だけでしたが、まさに同じ地番にあるじゃないですか、 湯村3-9-1が記念館、3-9-19が喫茶店、何処だ~っ!と探してサイトを発見、館長さんにお知らせして日記にはリンクも設定されました。

初の訪問、期待通りの瀟洒なお店(と言うよりも、個人宅の一隅に設定されたラウンジとでも言うべきか)です。ベランダに通じるガラスドアの外には甲府市街が一望のもとに広がっています。

ベランダから一枚 幸いにも客は私一人、素敵なマダムを独占してコーヒーとピザトーストをいただきながら、いろいろとお話をさせていただきました。甲府ッ子というマダムから異邦人の私は貴重な情報をいただく事もできて、愉しいひとときを過ごしました。

写真と見紛う現代美術壁にかかっていた絵を見ているうちに奇妙な事に気が付きました。書かれている文字が鏡像(裏返し)なのです。マダムからお話を伺い、佐藤正明さんの作品だと知りました。まさにこのページにある絵と同様な「Newsstand」の絵です。またひとつ、未知なるものへの関心をかき立てられました。同じ作家の絵がもう一点あります。それはご訪問の上ご鑑賞ください(^o^)

2006年11月11日11時 に 新規開店されたとのことでした。

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2007年3月24日午前10時からご関係者による式典がフルーツパークの現地で挙行されます。25日(日)から一般公開、開館です。詳しくはICT甲府ホームページの記事をご参照ください。

横溝正史館、2007年2月オープン(2006年9月のブログ記事)を書いて以来、現地を確認したりプリイベントとしての横溝正史資料展を見学したりしてきましたが、たかが一市民のブログ筆者に対しては当然としても、竹中英太郎記念館にも山梨市さんからのアプローチは何も無かったみたいです。

先日、竹中英太郎記念館を訪問した時に、英太郎先生の肉声インタビューテープを拝聴し、その中で横溝正史との関係を話されているのを聴きながら、横溝正史館が間もなく完成するはずと思い出し、いてもたってもいられずに再び現地を訪れました。

記念式典は山梨市のご関係者だけで行われるようで、その後で開催される横溝正史ご子息の講演会や映画「八つ墓村」上映も山梨市市民が対象ということのようです。しかし、開館後は日本全国から横溝正史ファンの皆さま、日本推理作家協会や出版界、映画界のご関係者など大勢の方々がフルーツパークを訪問される事になるでしょうし、それらの方々を通じて、山梨市・横溝正史館の名前も一層広まっていく事が期待できます。

日本の推理小説(探偵小説)史上に偉大な功績(と私は思っています)を残された横溝正史・竹中英太郎のお二人の関係施設が山梨県の甲府市と山梨市にある、この意味をICT甲府ホームページとブログは書き続けるつもりです。それは文化を扱おうとする行政のあり方への考察を含むものになるかもしれませんが・・・♪やると思えばどこまでやるさ、それがオトコの意気地じゃないか♪ (^o^)



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2007年03月08日の朝日新聞山梨版記事は2つのテーマを取り上げました。


新学習拠点「引き続き実現要請」
 甲府市議会の6、7日にあった3月定例会で、県がJR甲府駅北口に計画していた新学習拠点に関する質問が市議から相次いだ。宮島雅展市長は「先日、知事に直接面談して必要性を訴えた。今後も引き続き、現計画の実現を要請していく」と答えた。

 新学習拠点の整備について、宮島市長は「今までの協議の積み重ねがあるということを県には十分尊重して頂きたい」と強調。「立地は駅前が最適。多くの市民・県民が集まり、街の活性化にもつながる」と述べた。

 新学習拠点をめぐっては、横内正明知事が「現計画の白紙撤回」の考えを示している。7日の一般質問では、知事選で横内氏を支持した市議が 質問に立ち、「図書館は必要だが、併設する500人収容のホールなどは無駄ではないか」と疑問を呈す場面もあった。これに対し、宮島市長は「市民ニーズは あると思う。敷地も9千平方メートルと非常に広く、併設の必要はある」と話した。

 以前から県と北口の再開発事業を進めてきた宮島市長は2日に横内知事と初めて対談した。そこで、県が北口県有地の活用策を考える検討委員会をつくる際には、市や地元住民をメンバーに入れるよう要請したという。


もう一つは、早稲田大学北川正恭さんのマニュフェスト研究所でも中心テーマになっている開票時間短縮問題です。


■選挙の開票作業「迅速化を検討」

 全国の自治体で注目されている選挙の開票作業の迅速化について、甲府市の宮島雅展市長は「早くしたい。早く、正確にできるように資料を取り寄せながら検討している」と述べた。7日の市議会3月定例会で、市議の一般質問に答えた。

 質問に立った市議は「福島県相馬市や県内では笛吹市など全国の自治体が、『コンマ1秒の節約』として開票事務のスピードアップ化に取り組んでいる」と指摘。「職員の意識改革は市長の公約。意識向上につなげる策として検討してほしい」と求めた。

 宮島市長は「甲府市で扱うのは約10万票と多い。1時間以内で開票を終えた笛吹市と単純に比較はできないが、費用や効果を考え、早くやりたいと思っている」と答えた。


「甲府の中心市街地活性化始動・協議会4月設立へ」として日本経済新聞甲信越版が取り上げたのは、紅梅地区の再開発です。これは既に2006年12月22日の山梨日日新聞がとりあげていました。

 甲府市の中心商店街振興に向けた官民共同の取り組みが動き出す。甲府商工会議所(荻野浩会頭)が中核となり、市の中心市街地活性化基本計画の策定に助言する協議会を4月にも発足させる。同市では中心街の空洞化が進み、近隣で大型商業施設の計画も相次いでいる。市は2007年度中に国による基本計画認定を目指しており、4月にも専任スタッフを置いて取り組みを本格化する。
 2006年12月に立ち上げた準備会を通じて、協議会のメンバーや活動計画などを検討してきた。30日の同商議所議員総会の承認を受けて、 4月上旬にも設立総会を開く。商議所や市のほか、市が3分の1を出資する街づくり会社の甲府中央まちづくり(太田源一郎社長)、主要な商店街団体、金融機関などの代表で構成する。
 商議所内に事務局を設置。発足後すぐにも地元商店街への聞き取り調査を実施したり、ワーキンググループを設けて具体策を検討したりする。民間として基本計画に盛り込んでほしい活性化事業の内容などを吸い上げ、市に随時提案していく。


甲府商工会議所と甲府市が関係する市街地活性化についてはTMOがあったはずで、レトボンもその一環だったと思いますが、TMOについてはホームページに整理して書きたいと思います。
私の印象ですが、食い散らかしてまとまりが無く、これまでの経緯も今の進行状況も今後の見通しも見せていないのに、次々に新しい審議会・協議会ばかり出来ているのではないか、もったいない!

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「風林火山」特別展 戦国大名の人物像--4月6日から5月20日まで県立博物館にて 毎日新聞山梨版、2007年3月7日記事


◇信玄・謙信、そして伝説の軍師・山本勘助、戦国の世を翔ける

山梨県立博物館で4月6日から、今年のNHK大河ドラマの主人公・山本勘助の実像を探る特別展「信玄・謙信、そして伝説の軍師-山本勘助、戦国の世を翔ける」(同博物館、NHK甲府放送局主催、毎日新聞甲府支局など後援)が始まる。

 勘助の実像は謎が多い。県内外の約130件の資料などを展示し、その人物像や、信玄と謙信が対決した川中島合戦への過程、戦国時代の文化、江戸時代以降に信玄や勘助らが伝説化するきっかけとなった軍学の成立などを紹介する。

  「山本菅助」の名が記された唯一の古文書で、勘助実在の証拠とされる市河家文書(北海道釧路市指定文化財)が初めて一般公開される。市河家は信濃の地頭職で、北海道移住の際に文書を持っていった。ほかに江戸時代に描かれた勘助の絵や、信玄と謙信の個性を表す絵や文書、戦国時代の甲冑(かっちゅう)、刀剣などの武具、軍旗も展示する。


このニュースは2006.11.09の記事で既に書いていますが、1557年6月23日に信玄が市河藤若にあてた書状がここで言う「市河家文書」です。山形県酒田市の本間美術館には国重要文化財に指定された「市河文書」16巻147通が所蔵されているそうですが、釧路の「市河家文書」はその欠落部分を埋めるものとの事です。尚、釧路市ホームページから、「教育委員会」-「文化財一覧」-「有形文化財」とたどれば、この「市河家文書」に到着します。

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2007.03.06 : 平成19年3月定例会(第2号) 本文
ここでは甲府駅北口地区整備に関して、参照したい部分だけを引用しました。トップでリンクした議事録は平成19年3月定例会の3月1日開会に続き、質問の第一日目の全文です。議事録検索から全体を読むことができます。(編注・引用は部分的です、議事録本文をご参照ください)


◯中込孝文君
 私たちは、学習拠点を民間大手企業にゆだねるPFI方式などには問題もあり、また建築資金にお金がかかることを見直すことは当然だと思っています。しかし、その中身である県立図書館は北口に絶対必要であります。この問題は、箱物をどうするのかの問題ではなく、甲府市と山梨県内の子供の健全育成に関する問題でもあることを基本とすべきであります。
 甲府駅北口は、青少年の交通と交流の県内最大の拠点ですから、北口に県立図書館は欠かせないと思います。学校や図書館や児童福祉施設ができると、青少年の健全育成のためにその敷地の周囲100メートルないし200メートル以内は、風俗営業やモーテルや有害図書販売の営業は、規制区域となります。これはさまざまな法律と条例によって明記をされています。山梨県でも、「青少年保護育成のための環境浄化に関する条例」「モーテル類似施設等設置規制指導要綱」「青少年によるテレホンクラブ等の営業の規制に関する条例」などによって規制をされております。甲府駅北口に、県立図書館をつくると、たとえ何でも設置ができるという商業地域であっても、その周囲200メートルは、子供のための健全な地域となり、営業規制がされるのであります。

◯市長(宮島雅展君)
 例えば、直接関係する地権者の方々は、学習拠点が立地するということを前提として地区の土地利用計画に同意されたものであります。また、地区の整備推進のために協議会が設けられておりまして、市、県、国、商工会議所、NHK、JR東日本、有識者等で構成されておりますが、学習拠点を含め地区内の施設配置は、この協議会で了承されたものであります。これら関係者による協議の積み重ねがあるということにつきましては、県にも十分に尊重をしていただきたいものと考えております。
(編注・この整備推進の協議会についてはWWWページとして「甲府駅北口地区整備構想策定委員会」が公開されていた時期があります)

◯中込孝文君 再質問をいたします。
これは、(資料掲示1)『新都市拠点整備事業の概要』というのが、市で刷ったのがありまして、ここに「甲府駅北口地区整備の経緯」というので「平成17年6月甲府市歴史公園築造工事着工」ってあるから、この後につくったのかなと、こういうふうに思ったのですが、それはいいとして、ここに「それぞれの想定整備のスケジュール」と書いてありますが、新たな学習拠点というのは平成21年度の途中あたりにできると、こういうことになっていたんですが、今のような状況。そのほかに、NHK、あるいは新合同庁舎もあるわけですが、合同庁舎に至っては平成21年度に基本計画が終えて詳細計画というふうにあるわけですが、何か今度の新学習拠点の事業が今のような状況になってみますと、こっちの二つもどうなるかわからぬじゃないかというふうに私は感じました。というのは、線路の南へ既に労働局がでました。今の国の財政状況などから、果たしてそんなことができるのかな、簡単にできるのかな、それが一つ。

◯助役(首藤祐司君) 少しスケジュールの若干細かい部分にかかわるところもございますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、現在の合同庁舎、それからNHKを含めましたスケジュールでございますけれども、今のところは正式にはどちらからも、国からもNHKからも着工、それから完成の年度が発表になっておりません。恐らく議員がごらんになっておられました資料は、当時、甲府市の方で一応の想定として置いたものであろうと思います。
(中略)
もちろん、直接北口の学習拠点が議論になっているからおくらせるというようなことは一切聞いてはおりませんし、恐らくそういうことはないだろうとは思ってはおりますが、こうしたまちづくりというものは、幾つも施設が相互に影響を及ぼし合ってできていくものでございますので、どれか一つの施設が大きくおくれるということになれば、まち全体のでき上がり、あるいは熟成というものがだんだんおくれてくるということになりますので、もちろんいい方向に働くわけはございません。  したがいまして、今後とも私どもといたしましては、悪影響が万一にも及ぶことがないよう、国あるいはNHKの方に対して働きかけをしていきたいというふうに考えております。

◯中込孝文君 ぜひ、今御答弁がありましたような方向で進まれるように期待をいたします。
 もう一点、北口のことについて質問をいたしますが、全体の計画が進められてきて、最新の出されました(資料掲示3)これが一番最新ですか、大体内容が似ていますが。甲府市のものは計画どおりに行ってます。計画どおり甲府市のものは、歴史公園も、それから消防署もそんな順序に行ってますね。ほかが大変おくれていると。おくれているという言い方は相手に対して問題があるかもしれませんけれども、全体の中では甲府市は進んでいますが、ほかはちょっと言い方を変えると悪いかもしれませんが、まだほとんどできていない。海のものとも山のものともわからぬという言い方をすれば、甲府の計画のものができても、それぞれのものが出ないということになると、さっき助役さんが言ったように寂しいまちの本当の、さあ、これからにぎわうまちをつくるぞといっても歯がぬけたような感じになりますので、ぜひこの点については、鋭意市長の努力を期待をするところでございます。一言いただいて終わります。

◯市長(宮島雅展君)
 私どもの日程で考えますと、南側の方の愛宕町下条線というのですか、あれより南の方は大体平成21年度中には、私どもの関係するNHKを含めてでき上がるというようなことで進めて、今まで言ってきたんですよ。ただ、国の合同庁舎に関しては、どこもかしこも合同庁舎をつくってくれという要望がものすごく多くて、助役を中心に一生懸命に交渉をしていまして、既に入るところもほぼ固まりかけて六つくらいだと思うんですが、来ましたので、なるべく早くやってくださいというお願いを一生懸命しているということです。  歴史公園は今月の28日に竣工式をします。  それからあと一つ、舞鶴陸橋を隔てて西側、そこが(仮称)よっちゃばれ広場、その隣がターミナルになりますね、タクシープールとか。その隣がNHKですが。今あるJR東日本のあのビルは、新年度、平成19年度の、1月、2月、3月のうちには、移転を完了しまして取り壊しに入ります。そのところあたりが、先ほど申し上げた甲府駅のターミナルになりますね。その西側が、消防署の東側ということでありますが、NHKであります。  取り壊したと同時に武田通りの道路も延長を鉄道線路の方にされますので、そこを進入路にして、そしてNHKの建設が行われるわけです。ですからNHKとしてみれば、仄聞するところによると、取り壊しが始まったような時点で今まで積み上げてきた設計に関する知識を集積をして、そして予定を固めていきたいというようなお話でありました。  ですから、今申し上げた道路の南方は、大体平成21年度中くらいには完成をしてくると。危惧するのは、そういうふうに我々の方が完成をして、北の方、今の生涯学習の用地9,000平方メートルありまして、国の合同庁舎が4,500平方メートルですから、あそこは2倍なんです。ものすごい広い土地なんですよ。それが平地のまま放置されるということは、先ほど助役が申し上げたとおり北口のまちづくりに熟成が足りぬというような形になっていくから、ぜひ県にもお願いをし、また過日、向こうへお伺いをして説明をさせていただいたときに、もし整備計画の協議会をつくるようなことであれば、甲府市及び地域の住民の代表をぜひ加えていただきたい、そのようなお願いもしてまいりましたので、私どもは私どもなりの意見をきちんと述べさせていただくつもりでおります。  以上です。

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観光施設運営の英雅堂が昇仙峡周辺を重点開発すると、2007年3月6日の日本経済新聞甲信越版が報じました。


 山梨県内を中心に観光施設の運営を手がける英雅堂(山梨県笛吹市、志村忠良社長)は甲府市北部の観光地、昇仙峡周辺の重点開発に乗り出した。今月中旬に「鉱石ミュージアム」を開設する。これに先駆け昨年11月には宝石販売店を開いた。昇仙峡では地盤沈下が進み、土産物店の廃業が相次ぐが、観光地としての知名度は高いため、空き店舗活用で効率のよい再開発が進められると判断し、積極投資する。
 鉱石ミュージアムは昇仙峡の名所である仙娥滝(せんがたき)北部の道路沿いに、既存の土産物店を買収、改装して開業する。土地面積は約500平方メートルで、投資額は1億円程度を見込む。
 水晶やアメシストといった貴石の原石を中心に展示し、原石や加工品の販売も行う。切断や研磨といった原石の加工工程を見学、体験できるコーナーも設置。子供向けには石の山から貴石を探し出すイベントも企画するなど、幅広い年代で楽しめるようにする。


甲府駅の北口近くにあった宝石博物館が河口湖の方に移転してしまうので、宝飾の街甲府でまとまった情報が得られる場所が無くなったと思っていたのですが、「鉱石ミュージアム」という形で復活するのですね。フォローしてみたいと思います。
実は私は未だしっかり昇仙峡観光もしていないのです。いつでも行けると思うと結局は行かずに終わってしまう、都内で有名な沢山の庭園・公園・博物館、美術館もほんの二三か所しか行ったことがないという都民と同じ。

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