ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




今年も残り数日、今日で仕事納めの皆様も多いかと思います。
今年も官房長官、副長官たちと一致結束して内政外交に大きな成果を挙げることが出来ました。
特に今年は戦後70年。節目の年を一年間無事に乗り切ることができた事をお互いに喜び合いました。
来年に向け最後まで気を抜かず頑張ります。
皆様もどうか良いお年をお迎えください。

ネット巡回中に気付いたので記録しておく。Twitter 安倍晋三 2015.12.28

TW安倍晋三

戦後70年節目の年、来し方行く末を想い、国民の安全・安定・安心を計る国策を進めて人々の信頼に応えてゆくべき内閣総理大臣が、「無事に乗り切ったと」語ることに自分はあきれ果てた。ここに居並ぶ連中の正体見たりという激しい憤りである。
2016年3月11日が過ぎたら「5周年を無事に乗り切った」と原発再稼働に益々邁進するだろう、2017年七回忌を済ませたら「七回忌も乗り切った」とほざくだろう。
彼やその取り巻き達にこういう言葉を語らせないようにするのは、国政選挙での国民一人ひとりの一票しかない。

立憲主義が問われた年 と水島朝穂さんは今年最後の「直言」に書かれた。



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浜岡原発防潮堤YouTube 防潮堤本体が完成 中部電の浜岡原発(共同通信 2015/12/26 に公開)【画像はYouTubeキャプチャーです】

中部電力が津波対策のため浜岡原発(静岡県御前崎市)に建設している高さ海抜22メートル、長さ1・6キロの防潮堤の本体部分が2015年12月26日、完成した。壁の両端の盛り土工事は続いており、2016年3月に工事全体が終了する見通し。防潮堤は、東日本大震災発生後の2011年11月に着工。当初の高さは18メートルの予定だったが、国が推計した南海トラフ巨大地震の津波の高さが計画を上回っていたことから4メートルかさ上げした。

2015-07-24記事で、中部電力浜岡原発の防潮堤ほぼ完成。海抜22m、延長1.6km。膨大な"万里の長城” があります。一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)です。私が確認したかった構造について、複数の図が表示され説明されています。

RIEF

地震や津波に対して粘り強い構造とするため、地下の岩盤から立ち上げた鉄筋コンクリート構造の地中壁基礎の上に、鋼構造と鉄骨・鉄筋コンクリートの複合構造からなるL型の壁部を結合する、新たな構造形式を採用した。また、設計性能については、振動模型実験や水理模型実験による検証を行った。
また工期を短縮するため、壁部を工場で分割製作し現地で組みあげるなど、連続的な構築を可能とする工夫を行った。これらの工夫によって土木学会の技術賞を受賞したという。この防潮堤は、内閣府の津波断層モデルによる最大クラスの巨大津波が襲来しても、敷地内への浸水を防ぐことができるという。
また取水路から海水が浸入しないように、敷地内の取水槽の周辺に高さ約4mの溢水防止壁を設置した。

この記事から知りましたが、中部電力HOME > 安全性のさらなる追求 > 敷地内への浸水を防ぐ

私は全く門外漢で水深20mの海水が押し寄せる力とか、リニア中央新幹線用に南アルプスの地下 1,000mを越える深さに穴をあけた時にかかる力とか、想像もできませんので日本の土木技術の凄さを感じるばかりです。
多くの人々が止めようとしても停まらないこれらの事業について「想定外」という言葉で語られる事が生じないことを願っています。それが起きた時は人が死ぬのです。



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2つの面白い記事に気付いたので残しておこう。
 東京オリンピックの組織委員会なんてホームページを探したことがないので、後で確認してみたい。公式発表記事が判らない時は国営メディアNHKの記事をここに転載することにする。( Wikipedia_東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
東京五輪の運営費1兆8000億円 当初見込みの6倍(NHK 2015年12月18日)(NHKの記事は月日だけなので2015年を補足しておいた、多分すぐに消えるのだろう)

「マイナンバー汚職」逮捕された厚労省の役人がぶちまけた!~オレよりもっと”悪いヤツ”がいる(2015年12月17日 週刊現代 )
 この汚職のことはニュースで知っていたが、その本人が語ったとゲンダイが伝えた内容がオモシロイので引用しておこう・・・いつか、その時に、あぁこの事だったのかと判る時が来るかも・・・

そして、これからさらに、マイナンバー絡みの問題が頻発するのも間違いない。なぜなら、そもそも番号を国民全員に配るというのが、間違っているからです。
国民の情報を国が一括して管理するなら、番号なんて配らなくても、省庁同士が連携すればいいだけの話でしょう。そして、「国で一元管理してもいいですか。政府を信用できますか」と国民に問えばいいんです。
でも政府は、国民から信用を得られず、マイナンバーを導入できない事態になるのを恐れたんでしょう。そこで、正しい導入のプロセスを踏まず、カードを配るという逃げを打った。誰も求めていないのに、「自分で番号を管理するなら文句ないでしょ」と、制度を押しつけたんです。
カードを配れば、番号を売り買いする人間が必ず出てきます。誰が売るのかといえば、情報を管理している者しかない。つまり、省庁の役人です。
今後、僕以上の「悪人」が逮捕されることになれば、本当の汚職官僚は誰かがわかる。そして、マイナンバーがいかに不安だらけな制度かも、明らかになるはずです。

山梨のニュースを視ていると電話詐欺(オレオレ詐欺)の話が絶えないが、犯人達がどのようにして被害者の財力・家族構成や電話番号を知ったのかというポイントに関するニュースは見たことが無い。セールス電話のように 055-237-1111(甲府の場合)から 1112、1113・・・と連番で電話していくような愚かな方法でやっているはずは無いだろう。
被害者がホームページやブログで電話番号も記載するような仕事をしているならともかく、今どき、NTTの電話帳に個宅番号を掲載する人はいないのが当然だから、警察としては電話番号をどんな人々が知っているかを被害者には確認しているはずだ。
子供たちの進入学時期には取引したことも無い企業からDMが届くという話を聞いたことがある、その人は気持ち悪いと言っていたが、DMリストのソースは誰でも見当がつく。そういう世の中なのだ。

・・・とは言っても、自分は年が明けてしかるべき時にマイナンバー・カードを申請して持っていようと思っている。住基ネット・カードと併せて日本国に自分が存在していることを証明するツールが強化できる。あの世に行く時は棺桶に入れてくれと身内には伝えておく。



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山梨県内のリニア中央新幹線事業で初めて実験線ではない営業線の工事が始まりますので、リニア情報ブログの方で 「山梨県早川町で南アルプス・トンネル起工式 2015年12月18日」 を書いておきました。
18日は六曜で「赤口(しゃっこう)」という日だと暦から気付きましてびっくりしました。本日17日は大安です。
赤口は凶日ですが、午の刻(11時~13時)だけは吉だそうで、JR東海が行なう起工式もおそらくこの時間帯で開始-終了の計画だと思います。早川町の天気はこの時間帯は晴れで9度と予報がありました。

東京では有楽町駅に近い日比谷のギャラリーで パネル展 「リニアが壊す!南アルプス」~自然保護と開発のこれまで~ が18日に始まります。会期は23日までの短期間ですが、場所柄、来場者は多いのではないかと思います。南アルプス・ユネスコエコパークの世界自然遺産登録を目指している方々には関心が強いテーマかも知れません。
南アルプス世界自然遺産登録推進協議会 の皆さんも起工式に参列されると共にこの展示会にもお出かけになるだろうと思います。敵を知り己を知れば・・ですが、どちらが敵だとお考えなのかは私にはワカリマセン。
私は登山には全く無縁ですから南アルプスがどんな場所かは知りませんが、この企画は「リニア新幹線を考える登山者の会」が主催されます。沿線地域の方々だけがリニアについて考え悩んでいるのでは無いのです。その重みを理解できないと原発同様にリニアが地域を滅ぼします。


昨年、2014年12月17日に書いたブログ記事もリニア関連でした。「【リニア】品川駅、名古屋駅で工事に着工した」、この記事はその後、リニア中央新幹線の情報ブログに移転させています。「品川駅、名古屋駅で工事に着工した」 この記事に書いた自分のスタンスは一年経った今も同じなのだと改めて想いますので、再録しておきます・・・

「リニア中央新幹線建設はJR東海という企業が自費でやる事業だから、企業の事業に外野がとやかく言うのはおかしい」という見解は成り立たないのです。
逆に言えば税金を投入して行なう事業についての「丁寧な説明」がオオヤケ側から明確に発信されているかどうかのチェックを納税者やその代理人としての議員は行なうべきです。それは次の地方選での選択に役立ちます。PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルは活きねばなりません。自分はこのポイントを最も大切だと考えてリニア中央新幹線をフォローしています。

リニアを考えよう!コミュニティー では、「本日18日起工式だという。」(12月18日 11:11) の投稿とコメントがありましたので、追記しておきます。
「東濃リニア通信」<東濃リニアを考える会> では、2015年12月20日に 「リニア、トンネル着工 難所の南アルプス、起工式」 (報道各社) があります。各社記事を確認できるので、私も読んでおこうと思っています。【2015-12-20 22:30 追記】



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2015.06.30 「雁坂トンネル無料化実験、7月1日~11月30日」 を書いていました。
但し「無料化実験」というのは私が勝手に呼んだだけで山梨県には社会実験などという思いは無かったようです。

この結果は気になっていたのですが、産経新聞山梨版が2015年12月5日記事で 「スバルライン通行量82%増 無料化効果、雁坂トンネル50%増 山梨」 として報じていたことに気付きましたので記録しておきます。

雁坂トンネル有料道路は(2015年)7月1日~11月30日の153日間、全車両を対象に無料化を実施。期間中の通行総台数は33万4912台で、前年同期(22万3070台)比で約50%増えた。
 平日は同約35%増、休日は同約68%増で、特に休日の普通車は約73%増と、効果が大きかった。
 県道路整備課は「事業の効果や国の交付金配分を見極め、来年度の実施を判断したい」としている。

6月末に無料化記事を書いた時にも関係先は確認したのですが、山梨県道路公社雁坂トンネル有料道路管理事務所や山梨県庁サイトの広報記事には書かれていなかったことが、産経新聞記事で分かりました。
『国の交付金配分』とは何だろう? この事業も国からカネが来ることになったので実施しただけだったのでしょうか?
産経新聞記事は山梨県県土整備部道路整備課 の発表だったようですが公式記事は見つかりませんでした。通行総台数はトンネル通過の往復合計だろうと思います。

私は7月から10月にかけて、多摩地区や埼玉方面への出張で3回利用しました。この方面への出張は帰りが夜中になると圏央道-中央道を利用するのが常ですが、今回1度だけ明るいうちに熊谷から140号線(雁坂ルート)で戻りました。夜の「彩甲斐街道」(埼玉側140号線)は走りたくないのです。
道の駅みとみや料金所でも、私が期待していたアンケートらしいものはありませんでしたので、料金所の通過車数を調査している程度なのかなと思った記憶があります。

車で通行可能な平行道が無い「国道」140号線を利用するのに山梨県が金を取る理由が私には理解できませんが、これからも利用すると思います。
西関東連絡道は雁坂トンネル先の埼玉県側が完成しない限り山梨県側だけでは無意味な国策公共事業でしょう。しかし山梨側ではそれをやらなきゃならない事情があるのは哀しいものです。
せめて「社会実験」としてアピールするような行政であって欲しいと思った産経新聞記事でした。



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参議院インターネット審議中継 からカレンダーで 2015年12月11日をクリックして開きます。
この日は「文教科学委員会」と「東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会」が開催されました。
「参議院の動き」ページが記録しています・・・参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会が、国会閉会中に開会『国会閉会中である平成27年12月11日(金)、参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会が開会され、東日本大震災復興の総合的対策に関し、政府に対し質疑を行いました。』

インターネット審議中継から「東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会」を開きますと以下の通り・・・
発言者一覧
    櫻井充(東日本大震災復興及び原子力問題特別委員長)
    増子輝彦(民主党・新緑風会)
    新妻秀規(公明党)
    田村智子(日本共産党)
    山口和之(日本を元気にする会・無所属会)
    東徹(維新の党)
    和田政宗(次世代の党)
    渡辺美知太郎(無所属クラブ)
    山本太郎(生活の党と山本太郎となかまたち)

山本太郎議員をクリックすると10分間程の質疑応答が視聴できます。この中にある山本議員の発言にハッとしたのでこのブログで残します・・

現在福島県で多発している小児甲状腺癌が”もし”ですよ、もともと、潜在的に我が国の子供たちが持っていたものだとするならば、これは全国の子供達に福島県の子供たちと同様の検査、調査が必要じゃないですか?
健康調査は必要だと思いますよ、言うまでもないですけれどね。
決してこれは福島県内だけで終わっていい話じゃないんです。
これは「多発である」という専門家たちの最新の知見をもって、福島県以外の地域にも子供達の健康調査を広げる、フォローアップする必要性というのをもちろん考えないといけないと思うんですけれども。
井上副大臣いかがお考えですか?

私がこの審議に気付いたのは、逃げないでいただきたい環境省。現場の最新の知見を利用してこれに対処しないと大変なことになります。12/11山本太郎議員 参議院(文字起こし)(みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2015/12/12)からです。上の発言内容もこの記事からいただきました。

◇ 2013.03.08 環境省、甲状腺有所見率調査結果に甲府市を含む(山本議員発言中の「全国の子供達」には、真っ先に甲府の子供たちが含まれている事を意味する調査です)
◇ 2013.11.17 アベノミクス、柏崎刈羽、甲状腺ガン、リニア・・・この記事中で書いたことを再掲・・・

2013年3月8日記事にメモした『詳細な調査結果は3月下旬に報告する予定』の続報を再掲しておきます・・・

環境省、甲府市での甲状腺有所見率調査結果発表

平成25年3月29日
福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16520
環境省から予告通りに発表されました。

山梨県甲府市では 1,366人が調査されて年齢構成は以下の通り
3~5歳     34人
6~10歳   379人
11~15歳  638人
16~18歳  315人

A2 判定が約 69パーセント(948人)、B 判定が約 1パーセント(15人)とのことです。
他都市の数値と比べて甲府市が多かったということは分かりました。
甲府市でこの調査の対象になった子供たちがどのように選ばれたのかは記事からはわかりません。

2015年12月11日参議院委員会での山本太郎議員の発言に注目したのは、私も同じスタンスから関連記事を書いていたからです。

弘前、長崎、甲府で子供たちの甲状腺調査がされて、福島と変わりないと結論されたことを上のように記録しています。繰り返し報じられているように福島での多発があるなら、甲府でも多発するはずだと山梨県庁も甲府市も考えるはずだし、その為の再検査も行なわれねばならないはずだ。
当時環境省の担当者により福島と同じと言われた三都市では何も変化が無いなら福島の多発は何故だと誰でも疑問をいだくことになる。
2013年11月17日の記事に書いていた山梨県、甲府市の「時限爆弾」が山本議員によって点火されたことになるでしょう。

私はリニア中央新幹線事業を推進する意見の中に、この環境省調査と同様なものを観ています。リニア環境影響評価準備書に対する環境省の意見は鋭かったのですが、それはリニア問題に対する国政の立場でのガス抜きに過ぎなかったとも考えられる。すなわち国土交通大臣は環境大臣の意見も踏まえて認可したのだから、何も問題は無いのだと国民に刷り込んだということ。
リニア中央新幹線事業が進み何年か後に山梨リニア実験線沿線と同様な、或いはそれ以上の環境変化が各地に生じてきた時、国会ではどのような質疑応答が交わされるか。
『いや、これはリニア中央新幹線事業の影響とは断定できません。長年の間の地域自然環境変化がもたらしたものだとも考えられますので、粛々と調査を続けるつもりでございます。ご理解いただきたいと存じます。』



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「12月8日未明」とだけ覚えていた開戦の時刻を初めて確認しました。Wikipedia 真珠湾攻撃 から引用・・・

昭和16-1941年12月8日 午前3時22分(12月7日日曜日 午前7時52分 ハワイ時間)、淵田は旗艦赤城に対してトラ連送「トラ・トラ・トラ」を打電した。これは「ワレ奇襲ニ成功セリ」を意味する暗号略号である。この電波は赤城で中継したが、中継を待つまでもなく広島湾にいた戦艦長門でも、東京の大本営でも指揮官機の電波を直接受信した。

開戦を放送するNHKラヂオの音声もYouTubeで聞いたことがありますが、あらためて内容を確認できました。第1回大本営発表(真珠湾攻撃・太平洋戦争開戦)(NHKラジオ、1941年12月8日(月)6:00-): ラジオ批評ブログ 2009年8月15日記事から引用・・・

臨時ニュースヲ申シ上ゲマス。臨時ニュースヲ申シ上ゲマス。
大本営陸海軍部、十二月八日午前六時発表。
帝国陸海軍ハ今八日未明、西太平洋ニ於ヒテ、アメリカ、イギリス軍ト戦闘状態ニ入レリ。
帝国陸海軍ハ今八日未明、西太平洋ニ於ヒテ、アメリカ、イギリス軍ト戦闘状態ニ入レリ。

『同日午後一時の大本営発表が続く』として、上海、シンガポール、ダバオ、ウエーク、グアムなどの戦果も放送されたことが記されています。
ハワイが「西太平洋」というのは、経度0ゼロのグリニッジ(英国)から見て、日付変更線の経度180度で東西が区分されるので、日本側の太平洋は東半球にあるから東太平洋、アメリカ側が西太平洋となります。

この放送については、当時の事情が記録された記事も見つかりました。第40回 太平洋戦争開戦時のラジオ放送(2000・11・20 記事)
ネットジャーナル「Q」 秋山久氏のWebページですが私は初見です。興味深い記事が満載。

「反戦」ではなく「厭戦」という言葉を知りました、信太正道さんを悼む――「最後の特攻隊員」(水島朝穂さんの「直言」2015年12月7日)
来年2016年12月8日を平和な日本国として迎えられるかどうか、その半年前の参院選(あるいは衆参同時選挙)が運命を決めるでしょう。
アベ安保法制下の陸海空自衛隊で最初の出撃報道はいつになるでしょうか。そういうニュースが流れない日本を取り戻したい。



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ジャーナリストの樫田秀樹さんが 山梨実験線環境影響調査報告書を入手(2015/12/06 記事)とのことです。入手された経緯もお書きになっています。

私は「山梨実験線環境影響調査報告書」が山梨県庁に保存されていることを、これまで何度か書いてきましたが、自分で入手しようとは考えませんでした。主権者に報告するのも公務員の仕事です。 リニア中央新幹線環境影響評価が始まった時に、この実験線報告書も県庁サイトで再公開されると思っていた期待は外れました。

「リニア・サプリで地域が活性化する との フードファディズム food faddism 要注意」・・・本日の一言、
「健康体を維持し成長するには日頃の食生活こそが大切なのだ」と二言目も言っておこう、この話は続く・・・
澤藤さんの記事で『フードファディズムが容易に蔓延する土壌が調っている日本の社会』という部分、いたく共感を覚えました。中心市街地活性化事業とやらも単なるサプリだったんだなあ・・・



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