ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




鹿児島県衆議院2区補欠選挙は2014年4月27日投開票、鹿児島県庁サイトの 衆議院鹿児島県第2区選出議員補欠選挙:投開票速報(更新日:2014年4月27日)ページからPDFファイルが読めましたので画像化して引用します。

20140427_kagoshima1

市と町村で異なる結果がでていることが分かりました。ワタシ的には日本の縮図のように思えました。

20140427_kagoshima2

同じ日に投開票された 沖縄市 の市長選挙はホームページから判り難かったのですが、沖縄市選挙管理委員会 を開いて確認できました。

Okinawa_20140427a

地方自治体の選挙であっても国政に影響を及ぼすのだと気付いたのは、私が甲府に来てからの事です。都民だった頃には考えたこともなかった。投票は棄権しないと決めたのもそれが理由の一つです。
しかし、何を言おうと勝ちは勝ち、安倍一族の日本国独裁政治に拍車がかかることでしょう。リニア中央新幹線も膨大な国費を投じて東京―大阪を一気に構築確定かも。
マスコミのニュースを視たり読んだりする時に、ソースを知っているか否かで自分の人生すら変ってしまうことに気付いているのが大切だといつも思っています。
Windows XP のサポート終了に伴うパソコンの再構築がどうにか目処がついたところで、気になるニュースに気付いたので大きな画像になってしまいましたがアップロードしておきます。



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「全国憲法研究会では、市民とともに憲法問題を考える機会にするため、毎年5月3日に「憲法記念講演会」を開催しています。」 と記された記事から画像を頂きました。テキスト引用は省きます。さらに詳細は 水島朝穂_平和憲法のメッセージ をお読みください。4月21日記事 『集団的自衛権行使を国民は支持していない――最近の世論調査』 は注目です。

Koen20140503

山梨県内でも各地で憲法記念日を合わせたイベントが開催されると思います。知り得たらここに追記します。もし開催なさる方がこのブログに気付かれて TPO、5W1H をコメントでお知らせいただけるなら幸いです。

言うまでもないことですが日本国憲法の重要問題は第9条だけじゃありません。私はむしろ9条はオイトイテ、人権関係、プライバシー関係、情報管理関連では未だ弱いとすら感じています。そこを突いてきたのが特定秘密保護法なので、安倍一族に対して私は努髪天状態。
 憲法記念日のイベントでは九条関係だけが目につくし、それに対する アンチ・プロ市民系、netouyo系な書込みも多く見られます。どちらかというとネトウヨは活発でも、ネトシミンは存在感が薄いように感じてきました。市民系のネット発信活発化は311以来じゃないかと思って、私はそれを歓迎しています。

今年平成26年(2014年)の5月3日は、もしかすると、歴史に残る最後の憲法記念日になるかも知れません。安倍一族がもたらそうとしている「ケンポウ」は正しい日本語としては「憲法」とは表記できないものになる可能性があるからです。全ての日本語辞書・事典、義務教育教科書などを安倍ケンポウに合わせてアップデートするなら可能でしょうが、WindowsXPを 7,8 にアップデートするよりもはるかに難しい問題です。
連日昼夜の別無くマイクロソフト環境になんとか合わせてやろうと苦心惨憺している私ですが、自分の人生を安倍一族の環境に合わせようなどとは金輪際思いません。連中のニュースを見るだけで仕事の調子が狂うので最近はメディア情報も見ないようにしています。怒髪を丹田に鎮めて仕事を続けています。

ここに記したメモは、次ページに移転しました。



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シンポジウム 「私が決める政治」のあやうさ:立憲デモクラシーのために
 日時 2014年4月25日(金) 18:00~20:00
 会場 法政大学 富士見キャンパス 58年館3階834教室・・・市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間、靖國神社とも隣組の東京都千代田区富士見です
 主催 立憲デモクラシーの会法政大学現代法研究所
(このシンポジウムは事前予約不要です)

開会挨拶 奥平康弘(憲法学)
基調講演
 愛敬浩二(憲法学・名古屋大学)
  「立憲デモクラシーは『人類普遍の原理』か?」 
 山口二郎(政治学・法政大学)
  「民意による政治の意義と限界-なぜ立憲主義とデモクラシーが結び付くのか?」

シンポジウム  「解釈改憲をどうとらえるか」
  毛里和子(中国政治・早稲田大学)
  青井未帆(憲法学・学習院大学)
  大竹弘二(政治学・南山大学)
 シンポジウム司会 阪口正二郎(憲法学・一橋大学)

閉会挨拶 杉田敦(政治学・法政大学)
総合司会 齋藤純一(政治学・早稲田大学) 

 「私が決める政治」、既にどこかで聞いている言葉ですから説明の必要もないでしょう。・・・WSJ 2013/03/04
その計画でよい、細かいことは任せる、責任は自分がとると、部下に任せ人を育てる人は少なくなったのでしょうか。
決めた人は責任もとるはずですが、どうも最近の日本国はそうなっていない、失政を税金で補填して恥の上塗りを何とも感じていないと思えます。その頂点に君臨している
傲慢 X 厚顔 X 無知 = 安倍晋三政権 愛国者を気取り名乗るが実相は売国利権集団の手中に握られた操り人形



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OCN が配信している 日本のチカラ発見マガジン<ニホチカ> 2014年4月号 に記事がありました。

両サイドのパソコンに仕事させながら、魚肉ソーセージと玉子と刻んだ野菜をごちゃまぜにして炒めたものをオカズにして遅い夕食、行儀悪いのは常のことで、メシ喰いながらもメインパソコンのマウスを扱いWebページを見ている。それで気が付いたのがOCNのメールマガジンから入った「日本のチカラ」です。
えっ~! そんな凄いハムやソーセージが山中湖にあるんだ! 近年はスーパーの安売り魚肉ソーセージしか知らない私。山中湖方面に出かける予定もあるので、メモ代わりにブログにしておきます。
自家製スモークウィンナーやベーコン、ハムの販売|「山中湖ハム」丸一高村本店 山梨県南都留郡山中湖村山中708 0555-62-1129/0555-62-3603

そう言えば山中湖村には高村さんという姓が多いらしいのは色々なネット記事で気付いていました。それらの記事はあまり良い中味じゃないものが多かったけど・・・また余計な一言、ハムには関係無い



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遅い昼飯をしながら手元に届いているメールマガジンを見ていたら、第172回 山梨県ご当地グルメ(その1) 「ぶうちゅう」で乾杯! に気が付きました。
グルメ記事というのは自分には少し距離があるテーマなのですが、「ぶうちゅう」 という初見の言葉に惹かれてページを開きました。

ちょっと拾い上げたものをメモしておきます。いつか私も出会うことがある・・・ぜひ出逢いたい。
 「鮎の塩焼き」「鮎の甘露煮」は、山梨の郷土料理・・・初耳でした
 「ほうとう」と「おざら」は私でも分かりますが、以下すべて初見・・・
 富士川町の郷土料理に「みみ」
 上野原市の「せいだのたまじ」
 「ポポのアイスクリーム」
 『ぶどう酒は一升瓶、器はグラスではなくぐい飲みだった。これが甲州流なのである。』 とのこと。「ぶうちゅう」の意味も分かりました。

『山梨県は海なし県である。この視点で見ると山梨県の食文化の形が鮮明に見えてくる。山梨県民のマグロと貝類への偏愛については「糸魚川-静岡構造線を行く」の中で書いている。』
その記事は、「糸魚川-静岡構造線を行く 本編 15、16、17日目 小淵沢-甲府-身延-富士宮」・・・「キハダマグロが好まれるのは、マグロの中で最も脂が少なく、静岡方面から時間をかけて運ばれてきても色が変わらないからという。」・・・なるほど、そうだったのかと今日も新たな知識を得ました。

このブログで食は「アート・文化」カテゴリーなのです。山梨の食文化に内部被曝の影響は無いという日々が続くことを祈っています。・・・といつもの一言蛇足。



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前売券を入手していたのですが体調不良で4月6日は一日中寝ておりました。夜になってからネットを見ていて気付いたので狭山事件に関するサイトを追記しておきます。
映画 『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』 公式サイト・・・上映スケジュール、後日の為に
Facebook 狭山事件の再審を実現しよう
狭山事件の証拠開示、再審開始を求める要請書を提出! オンライン署名にご協力を!(2014年04月01日 反差別国際運動(IMADR))、この記事に掲載されている要請書を読んでみると、特定秘密保護法が裁判のあり方にも影響するであろうことは推察できます。法律の削除を進めねばならないでしょう。国政の転換が必要です。
・・・反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)とは
・・・山梨県には「キタリモン」という言葉はあっても、それは差別用語ではなく区別する言葉に過ぎない。だから私は山梨や甲府が好きです。


みえない手錠をはずすまで ◇ 冤罪 狭山事件、今回甲府市の山梨県立文学館で開催される上映会についても記載されています。公式サイトと思えます。

私はこの事件について名前だけは知っていましたが、映画会のチラシを読んではじめて具体的な内容を知りました。検索かけたらネット上には対立すると思える見解があります。
Wikipedia 狭山事件、冤罪説に疑問を呈しているように読み取れます。
狭山事件一問一答─冤罪論の疑わしさをめぐって、掲載画像はWikipedia掲載のものとソースが同じような感じがします。
狭山事件の脅迫状は本当に石川一雄の筆跡とは違うのか?( 2013年06月23日) この記事の画像類も同じようなものに思えます。

これら記事と対照的なのは、
事件関係者が6人自殺・変死した狭山事件
部落解放同盟中央本部の狭山事件ページ 『部落差別が生んだえん罪 狭山事件』 と中見出しがある 狭山事件とは
「狭山事件」をみんなで考えましょう、曹洞宗の僧籍にある方と思えますが、『2013.10.17 弁護団、東京高裁に「手拭い関係新証拠」を提出。併せて証拠開示勧告を申し立て。』 まで年表も掲載されている綿密な記事です。

今回初めて事件の概要を確認し、いくつかの記事を走り読みしただけですが、これまで知っている冤罪事件と異なり、冤罪であることを否定するような一般人のネット記事が出ていることは興味深いことです。「従軍慰安婦」という単語に反応する現象と似たものを感じます。ここでは「被差別部落」という単語がそれをもたらして、「冤罪」を訴える人々を標的とするヘイトスピーチのような論陣が築かれているのかも知れません。私の直感です。
単なる刑事事件冤罪疑惑という枠を離れて、既に政治問題になっているのだと直感しました。それでチラシから部分画像を取り込んで残しておきます。
年度末から年度初めの仕事の途中なので十分な確認ができません。最初に Wikipedia を読んだ時には驚きましたが、複数記事を速読しているうちに、いつもの直感でこのブログを残します。一言追記しますが、差別されていると声高に述べつつ自分達の利権を確保するという行動形態も私は嫌いです。「弱いから群れるのでは無い、群れるから弱いのだ」

20140406b

憲法
東京新聞



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