ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




新型コロナウイルス感染症 「どうしたら良いのか 5類感染症」
 コロナ禍対策を確認したのは関東地域と山梨~愛知(リニア中央新幹線の工事中)それと沖縄だけですが、記事タイトル変更します→「都県はどうしているのか 5類感染症」
茨城県 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)・・・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報
 感染症流行情報(週報)
新型コロナウイルス感染症の5類への位置付け変更について(更新日:2023年5月9日)(保健医療部感染症対策課感染症企画調整室)
 新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変更されることとなります。
 位置付け変更に伴い、下記のとおり各種対応が変更となりますので、ご確認ください。  一方、位置付けが変わることによって、新型コロナウイルスの特性が変わるわけではありません。
 必要な感染対策は引き続き講じて頂きますよう、ご協力をお願い致します。

栃木県 新型コロナウイルス感染症に関する情報
 栃木県感染症情報センター
 【新型コロナ】5類感染症への位置づけ変更に係る変更点について(更新日:2023年5月18日)
【新型コロナ】5類感染症への位置づけ変更に向けた栃木県の基本方針について
 今般、第103回政府対策本部(令和5年3月10日開催)(外部サイトへリンク)において、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への位置づけ変更に伴う医療提供体制等の見直し等についての考え方が示されました。
 このことを踏まえ、栃木県における位置づけ変更に向けた基本方針等を策定しました。
 県民の命と健康を守ることを最優先に、5類感染症となるコロナへの対応の見直しを段階的に進めて参ります。

首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部
 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制及び公費支援の見直し等について(令和5年3月10日対策本部決定)(PDF/989KB)【全文で14ページのPDFファイル】


埼玉県 新型コロナウイルス感染症総合サイト・・・感染症情報センター
 2023年5月8日以降の 埼玉県の流行状況(掲載日:2023年5月24日)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行しました(掲載日:2023年5月11日)
 令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられました。 これを踏まえ、位置付け変更に伴う取扱いについて、以下のとおりお知らせします。
 新型コロナ5類移行に向けた公表情報等
  【これは「知事発言等について」と「厚生労働省ホームページ」へのリンク設定です。】
 主な変更点について
  【それぞれに複数の項目であり、各記事にリンクされています。】
 よくあるご質問
  【2件の質問と回答が書かれています。】
 Q1. 5月8日以降、体調不良の時はどうしたらいいか。
 A1. 発熱等の症状がある場合は、まずはかかりつけ医療機関にご相談ください。
   相談する医療機関に迷う場合は、県新型コロナウイルス感染症総合相談センター(0570-783-770)へご相談ください。24時間看護師が対応します。

 Q2. 5月8日以降、療養中に症状が悪化した場合にはどうしたらいいか。
 A2. まずはかかりつけ医療機関や検査を受けた医療機関にご相談ください。
   また、県新型コロナウイルス感染症総合相談センター(0570-783-770)において24時間看護師が対応します。

千葉県 感染症対策・・・千葉県感染症情報センター
 新型コロナウイルス感染症対策ポータル 『令和5年5月8日の記者発表をもって、新規感染者等の毎日の発表を終了し、千葉県感染症情報センターのページ(週報)で週1回の発表となります。』
5類感染症への移行後の対応(更新日:令和5(2023)年5月24日)
 令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の位置づけが「5類感染症」に変更されました。
 これまでは、感染者数などを抑えるために、感染症法に基づく入院勧告や外出自粛等といった行動制限など、様々な対策を講じてきました。
 5月8日以降の医療提供体制は、基本的に季節性インフルエンザ等の他の感染症と同様になります。また、感染防止対策は、個人や事業者の判断、自主的な取組が基本となります。
 令和5年5月8日以降の対応
  (7件の説明が書かれています)

東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
 東京都 新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ
  新型コロナウイルス感染症の影響でお困りの企業や都民のみなさんが利用できる、東京都および国の支援情報を探すことができるサイトです。 最終更新日時: 2023/05/25
  区市町村の関連情報を見る(五十音順) (62件)【これを開いてみて納得。】
 新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました(新型コロナウイルス感染症に関する東京都政策企画局の取組)(2023/05/12)
【都民の皆様へ(知事メッセージ 令和5年5月8日)なども掲載されています。】
新型コロナウイルス感染症 各種情報
 新型コロナウイルス感染症対策サイト 『本サイトは、5月末をもって閉鎖いたします。』
 新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ 最終更新日時: 2023/05/25
 新型コロナ保健医療情報ポータル(東京都福祉保健局)
 東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(東京都福祉保健局)
 note「 i CDC(東京都公式)」(東京感染症対策センター)
 新型コロナウイルス感染症 都民向け感染予防ハンドブック(東京都福祉保健局)
 新型コロナウイルス感染症 自宅療養者向けハンドブック(東京都福祉保健局)
新型コロナウイルス感染症対策サイト
 新型コロナ感染症の5類移行に伴い、5月8日をもって本サイトの更新は停止いたします。
 新型コロナ感染症の感染動向等に関する情報については、新型コロナ保健医療情報ポータル(東京都福祉保健局)からご確認ください。
 なお、本サイトは、5月末をもって閉鎖いたします。
 過去のオープンデータについては、引き続き、 東京都オープンデータカタログサイト からご覧いただけます。

神奈川県 新型コロナウイルス感染症対策ポータル
 新型コロナ モニタリング情報 新規コロナ患者発生動向、医療ひっ迫の状況等の各指標のデータを掲載しています。
 コロナ5類移行「どう変わる?」(健康医療局 医療危機対策本部室)(更新日:2023年5月8日)・・・新型コロナウイルス感染症対策ポータル(更新日:2023年5月18日)
 神奈川県新型コロナウイルス感染症対策サイト(感染動向等のデータ)は、「新型コロナデータアーカイブ」に移行しました。(5月9日)『5類移行(2023年5月8日)以前に収集・公開していたデータをアーカイブとして掲載しています。』
 神奈川県衛生研究所・・新型コロナウイルス感染症について
  神奈川県 新型コロナウイルス感染症情報(1)(神奈川県衛生研究所)
コロナ5類移行「どう変わる?」のページを開くと・・・
 新型コロナの類型変更に係る県の対応について
 令和5年5月8日(月曜)に、新型コロナの感染症法上の位置付けが、5類に移行しました。これに伴い変更される県の施策をご紹介します。
 【関連リンク】新型コロナウイルス感染症の類型変更に係る神奈川県の対応について があります。21ページの記事です。

山梨県 新型コロナウイルス感染症に関する総合情報
 新型コロナウイルス感染症5類移行について(更新日:2023年5月18日)
 山梨県感染症対策ポータルサイト(山梨県感染症対策センター)【県内における発生状況 の掲載あり】
 新型コロナウイルス感染症・5月8日以降は定点把握による週一回の公表となります(原則毎週木曜日)
 県内41箇所の定点医療機関から報告された患者数を集計しました。1医療機関あたりの患者報告数は次のとおりです。
 初回発表は 2023年5月8日(月)~5月14日(日)までの1週間を 5月18日(木)に発表されたようです。
【以下、引用省略します。】
山梨県庁ホームページ *新型コロナウイルス感染症に関する情報はこちらをご覧ください。→
 新型コロナウイルス感染症について(やまなし感染症ポータルサイト)
  新型コロナウイルス感染症は5月8日から感染症法上の位置づけが5類に変更されました。
  5月8日以降は定点把握による週一回の公表となります(毎週木曜日。初回は5月18日)。 更新日:2023年5月9日
 総合情報ページ 新型コロナ県民向け情報※令和5年5月8日に感染症法上の位置付けが変わりました。・・「新型コロナウイルス感染症5類移行について」にリンクされています。

静岡県 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報
 新型コロナウイルス感染症-静岡県の感染状況-
 県民のみなさま向け情報(新型コロナウイルス感染症)
新型コロナウイルス感染症5類移行-何がどう変わる?- 更新日 2023年5月8日
 令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変更され、基本的に季節性インフルエンザと同様の取扱いになりました。
 感染症法上の位置付けが変わっても新型コロナウイルスの感染力の強さなど特性は変わりません。引き続き基本的な感染対策をお願いします。【以下引用省略】

長野県 新型コロナウイルス感染症対策 総合サイト
 長野県内における新型コロナウイルス感染症の動向
 新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う対応の変更について 更新日:2023年5月9日
  新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、対応が下記のとおり変更となります。
  5類への円滑な移行ができますよう皆様のご理解とご協力をお願いします。【以下引用省略】


愛知県 愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト
 新型コロナウイルス感染者の状況について・・・感染者の状況_PDFファイル(掲載日:2023年5月25日更新)
 ワクチンの接種に関する広報チラシ
〇2023年4月以降のワクチン接種について
 新型コロナワクチンについて(掲載日:2023年5月11日更新)
 2023年4月以降も、引き続き、すべての方に自己負担なしで新型コロナワクチンを接種していただけます。
 年齢や基礎疾患等の有無などによって、接種の時期や回数が異なります。
 詳細については、以下のページをご確認ください。【以下引用略】
2023年5月9日更新
基本的な感染対策について
 2023年5月8日からの日常における基本的な感染対策については、個人や事業者の主体的な選択を尊重し、各自の判断に委ねられることとなります。
 以下を参考に、自主的な感染対策に取り組んでいただくようお願いします。
【以下引用省略 5類移行に関する説明が見つかりませんでした】

沖縄県 沖縄県 新型コロナウイルス感染症特設サイト
 新型コロナウイルス感染症特設サイト(沖縄県庁)
 新型コロナウイルス感染症統計について
 県民の皆さまへ 5月8日からこう変わります
5類感染症への移行後の基本的な感染対策について 更新日:2023年5月1日
 5月8日以降の新型コロナ対策は、
  「法律に基づき行政が様々な要請・関与していく仕組み」から
  「個人の選択を尊重し、県民の皆様の自主的な取組をベースとしたもの」
 へと大きく変わります。
【見事なメッセージを引用しました】

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)
施行日: 令和五年四月一日 (令和四年法律第九十六号による改正)

第六条 この法律において「感染症」とは、一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症をいう。

6 この法律において「五類感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。
  一 インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)
  二 ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)
  三 クリプトスポリジウム症
  四 後天性免疫不全症候群
  五 性器クラミジア感染症
  六 梅毒
  七 麻しん
  八 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
  九 前各号に掲げるもののほか、既に知られている感染性の疾病(四類感染症を除く。)であって、前各号に掲げるものと同程度に国民の健康に影響を与えるおそれがあるものとして厚生労働省令で定めるもの
【追録】2類感染症の終了に思う・・・新型コロナワクチン感染防止 2023年5月8日~ こんな記事を書いていました。コロナ禍記事はこれで終りのつもりでしたが、都県を確認しながら5類を書いて終りにしようと記事にしました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2類感染症の終了に思う・・・
 2020年冒頭から2023年4月まで3年4か月、新型コロナウイルス感染症にかかわる資料、報道を確認してきた私の作業も終了だ。
 医学・医療の知識がまったく無い自分として、これほど難しい問題、書き辛い記事は無かった。でも我が身を守り、身内の子供たちに話せる程度の知識は得ておきたい。自分の仕事じゃないのに、やめた、面倒だ、とはなれずにコロナ禍情報の確認で過ごしてきた。
 そしてやっと終りの日が来たのだ。第2類から第5類への移行・・・用心はするが、止めていた細かい仕事を続け、時には各地の名所旧跡探訪など楽しい日々を過ごしたいと思う。【2023-05-11 ブロガー記】

厚生労働省 新型コロナワクチンについて
2023年5月8日更新 新型コロナワクチンに関する説明書等を更新しました。
 新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材

2023年5月8日掲載 新型コロナワクチン 令和5年春開始接種についてのお知らせを更新しました。
 〔追加接種〕令和5年春開始接種についてのお知らせ
令和5年春開始接種について 【2023年5月8日以後を確認する情報はこれ】
接種が受けられる時期
 「令和5年春開始接種」は、令和5年5月8日から開始しています。実施期間の終了日については、決まり次第お知らせします。
  なお、接種状況が自治体ごとに異なることから、予約・接種開始時期につきましては、お住まいの市町村からのお知らせ等をご確認ください。
接種の対象
 令和5年春開始接種は、1人1回限り受けることができます。
 対象は、以下を全て満たす方です【・・引用省略】
接種ワクチンと接種対象年齢・・【引用省略】
接種が受けられる場所
 原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
インターネットで、接種を受けることができる医療機関や接種会場を探すには、
厚生労働省・新型コロナウイルスワクチン接種の総合案内 「コロナワクチンナビ」
【注意】 新型コロナワクチン接種をうたったメールのリンク先などで、「コロナワクチンナビ」に似せたサイトにクレジットカードの情報入力を求めるなどの「詐欺行為」が発生しております。
コロナワクチンナビに銀行口座やクレジットカード番号などの登録を求めることはありません。
このような情報を決して入力されないようにご注意ください。
【以下引用省略】

「コロナワクチンナビ」接種会場を探す
 【全国都道府県名から地域の医院・医療機関を確認できる掲載です】
 テストすると 接種会場を探す > 市町村選択 (東京都) ---> 接種会場一覧 (新宿区)

 市町村選択 (埼玉県)
 市町村選択 (千葉県)
 市町村選択 (東京都)
 市町村選択 (神奈川県)
 市町村選択 (山梨県)
東京都 > 奥多摩町 『指定した条件に該当する医療機関・接種会場が見つかりませんでした。』 政府のページでこのケースがあります。
奥多摩町公式サイト・新型コロナ・最新情報 更新日:2023年05月08日
奥多摩町記事から 自治会回覧(令和5年5月8日配布:第5類への移行について) (PDFファイル: 656.0KB) 2ページですが内容は明確で参考になりました。政府情報に掲載が無くても、町内や隣の市町村などに町民が利用している医療機関があるので、
 『◎コロナ陽性と診断されたとき  発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えること、かつ、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。症状が重い場合は、医師に相談してください。』
 このようなメッセージを住民に伝えられるのだと思います。
全国自治体これからのコロナ禍勝負の事例一つを拝読でき感謝です。時間がある時に都道府県各地の状況を知りたいと思っているネティズン。


感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)
施行日: 令和五年四月一日 (令和四年法律第九十六号による改正)

第六条 この法律において「感染症」とは、一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症をいう。

6 この法律において「五類感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。
  一 インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)
  二 ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)
  三 クリプトスポリジウム症
  四 後天性免疫不全症候群
  五 性器クラミジア感染症
  六 梅毒
  七 麻しん
  八 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
  九 前各号に掲げるもののほか、既に知られている感染性の疾病(四類感染症を除く。)であって、前各号に掲げるものと同程度に国民の健康に影響を与えるおそれがあるものとして厚生労働省令で定めるもの


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




政府・厚生労働省から・・・
 厚生労働省 令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
 <お知らせ>
 これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが
 令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。  <お知らせ> 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
  【全国民に向けた重要な広報と思えます、記事をお読みください。】
厚生労働省の掲載画像
 内閣官房 マスク着用の考え方の見直し等に伴う、「業種別ガイドライン」「第三者認証制度」「イベント開催制限」の事務連絡について・・・イベント開催等における感染防止安全計画等について(改定その 10)【記事の末尾でリンクされているサイトにリンクしました】
 2023年3月8日 NHK首都圏ナビ コロナ5類 感染対策「5つの基本」とは 新しい生活様式との違いは
 2023年3月8日 NHK首都圏ナビ マスク緩和 対応は? スーパー コンビニ デパート 外食 交通 製造業
 2023年3月7日 NHK首都圏ナビ 新型コロナワクチン4月以降は?高齢者など無料接種は5月8日から
 自分はコロナ禍の現状について知識も無いので年度末の仕事を終えたら改めて確認するつもりです。幸いなことに今までコロナ禍とのご縁は免れてきました。1都3県行かねばならない用事もあるのでマスク着用はやめずに出かけようと思っています。
 うっかりしていましたが1月に書いていたコロナ禍を「2類」から「5類」に引き下げるのはどうなっているのか、確認も忘れていました。新型コロナ 5月8日「5類」移行でどうなる?【最新情報まとめ】 NHK記事がありました、感謝。

以下は 2023年1月25日 厚生労働省記事から1月26日に掲載した記事です・・・
2023年1月25日 22時55分 “コロナ減少傾向 インフルエンザ同時流行に注意” 専門家会合(NHK)
 『新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、新規感染者数は減少傾向が続き、亡くなる人の数や救急搬送が困難なケースも高い水準にはあるものの減少傾向となっていると分析しました。今後、新型コロナは全国的には減少傾向が続くと見込まれる一方、インフルエンザは増加が続くと見込まれ、同時流行に注意が必要だと指摘しています。』
 『専門家会合は、現在の感染状況について全国では減少傾向が続き、今後も全国的に減少傾向が続くことが見込まれると分析しています。』
【記事は長文です。冒頭から引用しました。】
2023年1月25日 21:22 マスク着用など「個人の選択尊重を」 専門家が見解示す(日本経済新聞)
 『新型コロナウイルスの感染症法上の5類への移行に備え、専門家有志は25日に今後の身近な感染対策に関する見解を公表した。5類になると感染対策は自主的な判断が中心となる。専門家はマスク着用も念頭に置いた感染対策は個人の選択が尊重されるべきだとした。リスクが高い高齢者を守ることなど周囲への配慮を前提とした。』
【日本経済新聞のこの記事に気付いて、厚生労働省サイトの何処に掲載されているか判断できました。】
厚生労働省のページから資料リストを転載しましたが、全て内容ページにリンクされています。厚生労働省が集めていた全国都道府県の状況とか、専門家の方々の意見など拝読して学んでおきたいと思います。年度末は色々と忙しいからリンク設定だけしました。
2023年1月24日 コロナ「5類」移行時期 早ければ1月中に方針示す見通し 厚労省(NHK)
2022年12月8日 コロナ 5類になるとどうなる 医療費や行動制限 見直し判断の要素は(NHK首都圏ナビ)
 新型コロナウイルスの感染症法上の扱いは、現在「2類相当」ですが、季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げも含め、議論が本格化する見通しです。仮に「5類」となった場合、行動制限や医療費の負担など、どう変わるのか。また扱いについて判断する際に考慮するとされる要素や、引き下げた場合の課題についてまとめました。
2022年12月8日の記事ですが、以上のようなメッセージから始まっています。1月24日のNHK報道が現在の状況を示しています。
2023.01.24 コロナ「5類」移行時期を月内にも決定、5月の連休前後で調整(読売新聞)
 『政府は23日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する時期を月内にも決定する方針を固めた。移行は5月の大型連休前後とする方向で調整している。厚生労働省が同日開いた厚生科学審議会の感染症部会で、「5類」への移行に賛成する意見が多数を占めた。』
【5類に移行する件は多数報道があるようなので、以上3件 とりあえず記録だけしておきます。】


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




山梨県公式サイト・知事からのメッセージ(令和4年11月1日火曜日)
 まず直近の病床使用率ですが、昨日時点で12.1%と、大きな上昇は見られず、医療提供体制には一定程度の余力が確保できている状況でございます。

 なお、昨日までの1週間の新規感染者数2264人、前週と比較いたしまして、579人の増加となっております。

 増加している年齢層を分析いたしますと、60代に関しましては1割強、重症化リスクの低い発生届対象外の方、こちらが全体の8割以上となっております。

 中でも、20代以下が増加数の半数以上を占めているということで、特徴が顕著になっております。

 この増加の著しい20代以下のワクチン接種率を見ますと、3回目接種が20代で56%、19歳から12歳で41%、11歳以下は2回目接種率が19%となっておりまして、他の世代に比べて接種が進んでいない状況であります。

 こうしたことから、これらのワクチン接種率の低い世代を起点に、他の世代に感染が拡大しているということも、そういう見方もできるのではないかなと、このように認識をしている次第であります。
 (以下引用は略します)
県内各紙の報道を読みながら長崎知事からのメッセージを知り、県庁サイトで該当する上記の記事を確認、県庁さんの迅速処理に感謝。
ちなみに、山梨県では「やまなし感染症ポータルサイト」新型コロナウイルス感染症に関する発生状況等 で詳細な情報を発信しています。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2022年8月25日 19時50分 新型コロナ 療養明けも続くせき だるさにどう対応 専門家は(NHK)
 第7波で各地で感染者数が過去最多となるなか、療養を終えて職場や学校に復帰した人も多くなっています。 一方で、復帰後もせきや体のだるさなどに悩まされているという人も多く、どう対応すればよいのでしょうか。専門家に詳しく聞きました。【以下、部分引用です】
専門家 “本調子に戻るには時間かかる”
こうした症状について初期から新型コロナ患者の治療に当たってきた大阪大学の忽那賢志教授は
 「症状が出た人でも10日間の自宅療養のあとでは周りに感染させるリスクはほぼないが、すべての症状がよくなっているわけではなく本調子に戻るには時間がかかる人が多い。特に多い症状はだるさで、以前、自分たちが行った調査でも1か月後でも2割の人がだるさが残ると訴えていた。ほかにもせきが長引く、たんが絡む、匂いが戻らないといった症状が頻度としては高い。全く症状がなくなったという人のほうが珍しく、基本的には時間がたつとよくなっていくものだ」と話しています。
専門家 “復帰しても無理せず”
 忽那教授は「療養中につらいのが最初の数日だけの人が軽い運動をするのはよいが、症状が続いている人は無理に体を動かさないほうがよい。また療養明けの時点では体力も落ちており、仕事に復帰しても病み上がりの状態でいきなり休む前の体調に戻るのは難しく体調をみながら復帰することが重要だ。療養明けに続く症状が悪化したり別の症状が出る場合はコロナとは別の原因を疑う必要もあるので医療機関を受診してもらいたい」と呼びかけています。
この記事は以下のような内容で終っています・・・
 一方で、政府が療養期間を7日間に短縮することを検討していることについて、忽那教授は「10日目までは感染させる可能性もあるので、仮に療養期間が7日間に短縮されることになれば、マスクの着用を徹底するなど、特に残りの3日間は注意していただくことが重要だ」と話しています。
8月24日~25日に流れた情報に関して多数の報道をお読みになった方は多いと思いますが、関連して都知事からの発信がありました・・・
2022.08.26 午前0:23 小池都知事 コロナ感染者の全数把握「当面続ける」 「重要な機能がある」と強調 (FNNプライムオンライン)
 新型コロナウイルスの感染者の「全数把握」について、東京都の小池知事は、当面、続ける考えを示した。
東京都・小池知事「都は、1人ひとりの患者さんを大事にしていくため、当面、発生届の取り扱いについては、現在の運用を続けていくこととします」
感染者の全数把握について、政府が24日、医療現場の負担軽減のため見直す方針を示したことについて、小池知事は25日、発生届の提出を高齢者などに限定することなく、当面、現在の全数把握を続ける方針を明らかにした。
その理由として、「医師が患者を診て作成する発生届には、感染動向の把握に加え、患者1人ひとりの健康状態を把握して、必要な医療につなげていく重要な機能がある」と強調した。
2022/08/25 見直しは「緊急避難措置」=コロナ感染者の全数把握―加藤厚労相(時事通信の医療ニュースサイト)
 加藤勝信厚生労働相は25日、参院厚生労働委員会の閉会中審査で、全ての新型コロナウイルス感染者の氏名などを確認する「全数把握」の見直しについて、「全国知事会から柔軟な対応を求められたため、緊急避難措置として決めた」と述べ、理解を求めた。
このように書かれた記事もありました。
今回の政府施策の変更は全国知事会が8月2日「感染者の全数把握に代わる仕組みを求める緊急申し入れ」の文書を政府に送り、8月16日に全国知事会と国(加藤厚生労働大臣)との意見交換会が行なわれた結果だと思います。
そして全国47都道府県の中で東京都は感染者の全数把握は継続することを小池知事が発表されたと私は理解します。
今次政府施策の変更については資料が多いので自分は明瞭な理解はしていません。少しずつ整理し理解しておきたいと思っています、我が身と身内の子供達を守る為に・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




産経新聞の【コロナ直言】サイトから、今回のテーマは「世界から考える共存」(22)~(24)
 2022.08.02 【コロナ直言(22)】全数把握やめた米国 関心はすでに経済に 在米医療ジャーナリスト・片瀬ケイ氏
  日本も「第7波」で終わるとはかぎらないし、今後も新たな感染症が出てくる可能性はある。だからこそ米国をはじめ他国での対策について、日本国民が便利で安心と感じるものは積極的に取り入れる改革が必要ではないか。どういう仕組みがいいかは、実際の医療に携わる医師や看護師らの関係者や、幅広い年代の国民に聞くべきだ。より柔軟に対応できる仕組みが求められている。(聞き手 木下未希)
 2022.08.03 【コロナ直言(23)】ノーマスクが日常に、感染増に動じぬ英国民 在英ジャーナリスト・小林恭子氏
  英国では感染拡大期に首相と医療の専門家らが毎日会見し、感染状況のデータに基づいて国としての方向性を示した。日本政府も科学的データを根拠とした上で、適切な対策を取ることが大切なのではないか。(聞き手 小川原咲)
 2022.08.04 【コロナ直言(24)】QRコードで行動管理 中国のダイナミックゼロコロナ対策とは 在住医師、藤田康介氏
  世界的に感染が拡大しつつあるサル痘も含め、今後コロナ以外のさまざまな感染症が流行することが想像できる。そうした事態に備えるという意味でも、検査体制や制度を今からきちんと整えておくことが大切なのではないか。(聞き手 小川原咲)
産経新聞の【コロナ直言】シリーズは最初の 2021.04.28【コロナ直言(1)】からずっと確認して来ましたが、2022.01.27【コロナ直言(19)】蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏 で終ったかと思っていたのです。それが、
 2022.05.19 【コロナ直言(20)】脱マスクはなぜ必要?子供へのリスク直視を 大阪大特任教授・大竹文雄氏
 2022.05.20 【コロナ直言(21)】感情でなく科学的根拠で判断を 埼玉医科大総合医療センター・岡秀昭教授
この2点が掲載され、そして、暫くぶりに上記の22~24が発信されました。テーマは「世界から考える共存」と記されましたが、このコロナ直言シリーズで日本国以外の状況記事は初めてのように思います。産経新聞さんの今後の展開に期待します。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2022.08.18 日本、4週連続でコロナ世界最多(共同通信 2022/8/18 07:13)
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、8~14日の1週間の新規感染者数が日本は139万5301人に上り、4週連続で世界最多となった。次いで韓国の86万人、米国の67万人となっている。日本は前週比7%減だったものの、依然として突出している。(以下引用略します)
世界保健機関(WHO)を確認しました・・・(部分引用しておきます、2番目のPDFファイルで2ページ目の冒頭記事です)
17 August 2022 Weekly epidemiological update on COVID-19 - 17 August 2022
Global overview Data as of 14 August 2022
At the country level, the highest numbers of new weekly cases were reported from Japan (1 395 301 new cases; -7%), the Republic of Korea (866 830 new cases; +22%), the United States of America (679 653 new cases; -14%), Germany (271 277 new cases; -25%), and Italy (193 305 new cases; -32%).


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2022.08.10 医療提供体制を堅持するための臨時特別協力要請について
 県内において、新型コロナウイルス感染症のBA.5系統への置き換わり等により、新規感染者が急激に拡大しており、このまま推移すると入院病床の不足など医療提供体制のひっ迫が懸念される大変厳しい事態となっています。
 このため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、令和4年8月31日までの間、臨時特別協力要請を発出しますので、御協力をお願いします。
 令和4年8月10日 山梨県知事 長崎 幸太郎
1 山梨県民の皆様へ
 必要とする人に必要な医療を届け、県民の皆様の命を守るため、限られた医療資源を高齢者や基礎疾患を有する方(以下「重症化リスクの高い方」)に集中的に投入することが必要です。
 このような観点から、重症化リスクの高い方は早期に受診していただく一方で、重症化リスクの低い方は、手薄となっている夜間休日の診療や救急外来・救急車等の利用を避けるなど、医療資源に負荷をかけないための行動への御協力をお願いします。
(1)コロナに対する「あらかじめの備え」
 ① ワクチン接種
  ・感染による重症化などを防ぐため、速やかな接種を推奨します。

 ② 市販薬や食料等の備蓄
  ・感染した場合に備え、あらかじめ、市販の解熱剤や咳止めなどの薬、手指消毒用アルコール、不織布マスク及び最低3日分程度の食料をご自宅に準備しておいてください。

 ③ 事前検査
  ・発熱等の症状はないものの、感染の不安を感じる県内在住の方は、県が行う無料検査事業を活用してください。
  ・お盆や夏休み等の帰省時において、重症化リスクの高い方と会う際は、事前に検査をし、陰性の確認をお願いします。

(2)症状に応じた「適切な手段の選択」
 ① 医療機関への受診
  ・38度程度の発熱や咳、喉の痛みといった軽症の方で重症化リスクのない方は、平日、日中に医療機関での相談、受診をお願いします。
  ・症状が重い場合や重症化リスクの高い方などは、平日、日中に限らず、早めにかかりつけ医や近隣の医療機関へ相談、受診をしてください。

 ② 夜間や休日の対応
  ・夜間や休日は、軽症の方の救急外来受診によって重症化リスクの高い方の診療が困難になるため、検査や薬のためにあわてて医療機関の受診は行わず、まずは24時間対応の「受診・相談センター」に相談してください。
  ・受診・相談センターでは、夜間や休日も解熱剤等を販売している薬局の紹介も行っていますので御活用ください。
  ・あらかじめかかりつけ医の指示がある場合には、その指示に従ってください。
   「山梨県新型コロナウイルス感染症 受診・相談センター」
    ○甲府市の方:055-237-8952 ○甲府市以外の方:055-223-8896

 ③ 救急外来及び救急車の適切な利用
  ・顔色が明らかに悪い、意識がおかしい(意識がない)、日常生活で少し動いただけで息苦しい、肩で息をしている、などの症状がある場合は、救急車を呼ぶことをためらわないでください。
  ・それ以外の症状で、救急外来及び救急車の利用の判断に迷う場合は、119番通報をする前に上記「受診・相談センター」に御相談ください。
  ・重症者の搬送に影響が出ているため、発熱や咳などの症状のみで救急車を利用することはお控えください。

 ④ 「健康フォローアップセンター」の活用
  ・コロナ感染の疑いがある方が速やかに検査を受け健康観察ができるよう、有症状者・濃厚接触者の20~40代の希望者への抗原定性検査キットの配布、陽性者の登録、健康観察等を行う「健康フォローアップセンター」を設置(令和4年8月下旬予定)しますので、御活用ください。
 
2 事業者の皆様へ
(1)高齢者施設、障害者施設、児童福祉施設等におけるクラスターの防止
 ① 市町村と連携し、高齢者施設・障害者施設における巡回接種チームの活用等による4回目ワクチン接種を促進してください。
 ② 県が新設した助成制度を活用し、エアロゾル感染対策のための効果的な換気対策に必要な機器を早期に導入してください。
 ③ 施設職員等から感染が拡がる事例も確認されていることから、引き続き、ワクチンを3回以上接種済みの場合は週1回、その他の場合は週2回のPCR検査を実施するとともに、施設職員等の健康管理の徹底をお願いします。

(2)医療負荷軽減への協力
 感染者・濃厚接触者になった従業員等に対し、休暇取得や勤務再開に当たって証明書(医療機関・保健所等による退院、宿泊・自宅療養の証明又はPCR検査、抗原定性検査などによる陰性証明等)の提出を求めないでください。
以上


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2022年8月9日 1都3県共同メッセージについて(埼玉県) 【このページにはPDF(YouTubeもあり)表示のメッセージ項目が通常のテキストでも掲載されていますので引用は容易です。県庁企画財政部 企画総務課さん good job!】
2022年8月9日 新型コロナに関する近隣自治体との連携(東京都庁)
2022年8月9日 1都3県共同メッセージについて(都庁政策企画局)
ご自身や大切な人を守るこの夏~1都3県の皆様へ~
 
1都3県のメッセージ

1都3県のメッセージ

1都3県のメッセージ


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




【臨時掲載】
東京都・都内主要駅等に臨時無料検査会場(福祉保健局感染症対策部新型コロナウイルス検査事業推進担当)
 都では、お盆期間中、帰省や旅行などにより都県域をまたぐ移動が増えることから、感染拡大を防止するため、特に、重症化リスクが高い高齢者等とお会いになる方に、出発前・帰着後の計画的な検査の受検をお願いしています。お近くの無料検査場所に加え、都内主要ターミナル駅等に、臨時の無料検査会場を設置しますのでお知らせいたします。
 実施期間 令和4年8月5日(金曜日)から令和4年8月18日(木曜日)までの14日間
 臨時検査会場 都内主要ターミナル(JR東京・品川・上野・池袋・新宿各駅、バスタ新宿)の計6か所
委細説明は略します。この件の 報道発表資料 2022年07月29日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部 もありましたが NHK や新聞報道も確認できました。東京都小池知事/記者会見(令和4年8月5日) を読んでいて 「ターミナル駅で検査の場所も設けております。」 とのメッセージから都政の発表記事を確認したものです。

8月お盆、全国各地の感染防止策を調べておきたいと思っております。政府指導のBA.5対策強化宣言実施か否かを問わず、地域独自の施策もあるようなので都道府県サイトの関係情報は確認しておこうかと・・・
04:宮城県 みやぎBA.5対策強化宣言に基づく要請等について【8/5~8/31】 令和4年8月5日 宮城県新型コロナウイルス感染症対策本部 本部長 村井嘉浩(宮城県知事)
 宮城県「BA.5対策強化宣言」きょう発出へ(08月05日 09時40分 NHK東北)
09:栃木県 BA.5対策強化宣言について
 栃木県全域 期間 令和4(2022)年8月5日(金曜日)~8月31日(水曜日)
「BA・5対策強化宣言」発令 20代軽症者に検査キット配布も 今月いっぱい(08/05 5:00 下野新聞)
11:埼玉県 埼玉県におけるBA.5対策強化宣言に基づく協力要請
掲載日:2022年8月3日 令和4年8月4日(木曜日)から令和4年8月31日(水曜日)まで
<新型コロナ>医療機関へ強まる心ない言葉…陽性判明翌日で発熱中の知事“節度”求める 埼玉も「宣言」へ(2022年8月4日 埼玉新聞)
12:千葉県 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策について(令和4年8月4日)
 千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部  新型コロナウイルス感染症のオミクロン株(BA.5)の感染者の急増により医療機関等への負荷が急速に高まっています。  この状況を踏まえ、県は、社会経済活動を維持しながら感染拡大に対応するため、「BA.5対策強化宣言」を行います。
【速報】千葉県が「BA・5対策強化宣言」発令 新型コロナ(2022年8月4日 千葉日報)
15:新潟県 新潟県「BA.5対策強化宣言」の発令について
 2022年8月5日 本日、第74回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、新潟県「BA.5対策強化宣言」を発令しました。  感染拡大の防止に向け、県民・事業者の皆様には、更なる感染防止対策の徹底をお願いします。
新潟県「BA.5対策強化宣言」 [PDFファイル/1.01MB]
新潟県が「BA・5対策強化宣言」発出 マスク着用徹底よびかけ、一律の外出自粛求めず(2022/8/5 新潟日報)
21:岐阜県 ホームページ
 「第7波」感染急拡大継続への対応 ~岐阜県BA.5対策強化宣言~(2022年8月5日)
 実施期間:8月5日(金曜日)~8月21日(日曜日)
 岐阜県が「BA・5対策強化宣言」発令 無料検査活用、ワクチン接種を要請 21日まで(2022年8月5日 21:03 岐阜新聞)
 新型コロナウイルスの感染「第7波」を受け、岐阜県は5日、「BA・5対策強化宣言」を発令した。ひっ迫する医療機関や保健所の緩和対策を講じるほか、夏休みやお盆の時期を前に県民に混雑した場所の回避など感染防止対策の再徹底や無料検査の活用、ワクチン接種を要請する。事業者や医療機関にも協力を求める。愛知、三重の両県と足並みをそろえて発出し、期間は21日まで。
23:愛知県 BA.5対策強化宣言 2022年8月4日
 昨日8月3日(水曜日)、新規陽性者数は過去最多の17,778人となり、病床使用率も8月1日(月曜日)に60%を超え、大変厳しい状況が続いています。  このような状況の中、同日「BA.5対策強化宣言」を発出し、本日8月4日(木曜日)、愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、「『BA.5対策強化宣言』に基づく感染防止対策」を決定しました。  「BA.5対策強化宣言」に基づく感染拡大の抑制に向け、県民・事業者の皆様には、更なる感染防止対策の徹底をお願いします。
 愛知県が「BA・5対策強化宣言」 5日から21日まで(2022年8月3日 中日新聞 要会員登録)  愛知県は3日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」の感染急拡大を受け、政府が新設した「BA・5対策強化宣言」を県内全域に発出し、5日から宣言に基づく感染防止対策を実施すると発表した。宣言の期間は21日まで。
 愛知県、5日からBA・5対策強化 医療関係者に内容説明(2022年8月5日 中日新聞 要会員登録)
 東海3県「BA・5対策強化宣言」 事業継続へ知恵絞る バス 休日ダイヤ運行 百貨店 時短営業も(2022年8月6日 中部経済新聞)
 愛知、岐阜、三重の東海3県は5日、新型コロナ対策として政府が新設した「BA・5対策強化宣言」を発令した。期間はいずれも21日まで。【部分引用です】
24:三重県 三重県BA.5対策強化宣言
BA・5対策強化宣言を発出へ 知事、今週中にも(2022.08.03 伊勢新聞)
 一見勝之三重県知事は2日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府が新設した「BA・5対策強化宣言」を発出する考えを示した。宣言の内容などを決めた上で、今週中にも発出する方針。同日夜、医療関係や経済界でつくる「感染拡大防止対策検討会議」で発出を提案し、委員らの了承を得た。
26:京都府 京都BA.5対策強化宣言(令和4年8月4日決定)
 期間 令和4年8月31日まで ※感染状況等により期間を修正することがあります。
 京都府、BA・5対策強化宣言発出 「マスク着用」など従来対策が中心(2022年8月4日 京都新聞)(会員登録必要)
 京都府の「BA・5対策宣言」に医療関係者から厳しい声 「目新しさ乏しい」(2022年8月5日 京都新聞)(会員登録必要)
33:岡山県 「岡山県BA.5対策強化宣言」について 2022年8月5日更新
岡山県がBA・5対策強化宣言 医療逼迫を懸念、中四国で初の発令(2022年08月05日 山陽新聞)
 岡山県は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、流行「第7波」の急拡大に伴い政府が新設した「BA・5対策強化宣言」を出した。新型コロナ特措法に基づく協力要請として、重症化リスクの高い高齢者らに対する混雑した場所への外出自粛をはじめ、適切なマスク着用や少人数・短時間の会食といった対策を呼び掛ける。期間は今月末まで。 【中略】
 伊原木隆太知事は会議後の取材に「感染拡大の波にのみ込まれ、事態が急速に悪化している。(新規感染者数が)ピークに達したとの確信も全く持てない。コロナ禍が始まってから今ほど感染しやすい状況はなく、県民にはそれぞれ防止策を徹底してほしい」と述べた。
43:熊本県 新型コロナウイルス感染症対策に係る「熊本BA.5対策強化宣言」の発令について 2022年8月2日更新
 本県では、毎日数多くの新規感染者が確認され、医療の負荷が増大しています。  そのため、本日、第38回熊本県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、「熊本BA.5対策強化宣言」を発令しました。
コロナ「第7波」どう向き合う? 熊本県「従来対策の徹底」 受診の目安、濃厚接触者対応も再確認を(熊本日日新聞 2022年8月5日)
 新型コロナウイルス感染症の流行「第7波」が勢いを増す中、感染症の専門家有志や学会が新たな声明や提言を相次いで公表した。県も流行の主流となっているオミクロン株の派生型「BA・5」に沿った対策強化宣言を発表。それぞれに盛り込まれたコロナ対処のヒントをまとめた。
46:鹿児島県 「BA.5対策強化宣言」を発令しました(令和4年8月3日)
新型コロナ  帰省シーズン控え、鹿児島市長「感染リスク高い行動控えて」 県の「BA・5対策強化宣言」受け(2022/08/05 南日本新聞)
  盆の帰省シーズンを迎え、感染のさらなる拡大が強く懸念されると指摘。警戒意識を緩めることなく、特に高齢者や基礎疾患のある人、妊婦に対し感染リスクの高い行動を控えるよう呼びかけた。自宅待機に備え、3日分の食料品の備蓄も要請した。
47:沖縄県 BA.5対策強化地域への指定について (期間:令和4年8月4日~8月31日)
 2022年8月4日 県は、医療の厳しい状況を踏まえて沖縄県医療非常事態宣言を発出していることから、「BA.5対策強化宣言」は行わず、「BA.5対策強化地域」への指定のみを国に協議し、位置づけられたところです。
(参照) 沖縄県医療非常事態宣言
8月お盆、その期間は都内が空になるのを思い出します。2020年、21年はどうだったか確認もしていませんが、今年の特産、BA.5を故郷に届けることが無い事を・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 前ページ