映画 『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』 とタイトルを書いた記事でした。最終は 2022-10-28 でした。
最近の情報に気付きましたので記事タイトルを変更して追録です。
新書
南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々 旬報社・樋口英明 著 出版年月日・2023/07/19 定価・1,430円(税込)
樋口様がこの著書の前にお書きになったのが 「私が原発を止めた理由」 【この記事の末尾にリンク掲載でしたが、置き換えました。】
私が原発を止めた理由 著者・樋口英明(元裁判長) 版元は旬報社、出版年月日 2021/03/01、定価 1,430円(税込)
小原浩靖氏の note 掲載ページ(note株式会社のサイト)で「原発をとめた裁判官 そして原発をとめる農家たち」の上映記録などが詳しいです。
Twitter_映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』 Facebook_映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』今回初めて気付いたサイトですが・・・
原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち このサイトで
自主上映会のご案内 と表示されたページがあります。
【上映会スケジュール】で各地の上映会日程、会場、問合せ先などが記載されています。日付順リストと思えますので、注意深くご覧ください。
自主上映会開催要項 地域で上映会を実施したい組織の方々への重要なメッセージです。『お申込・お問合せ用メールアドレスは3 ページ目の最下部』 と記されています。
以下は 2022-10-28 記事、リンク切れがあっても内容は変わり無しです。
各地での上映日程が掲載されています・・・
劇場情報(2022年10月中旬時点25館 さらに拡大中) との掲載を知りました。この映画を観たいので今後も確認を続けるつもりです。
2022年9月30日
10月の原発裁判 本日発売の週刊金曜日(脱原発弁護団全国連絡会) 継続した記事にも気付きました。
【下記は 2022-06-07 に掲載しましたが、各地の上映が続いていると分かったので再掲示しました。】
脱原発弁護団全国連絡会(2022年5月6日)
映画「原発をとめた裁判官 そして原発をとめる農家たち」
脱原発弁護団全国連絡会共同代表である河合弘之弁護士が企画し、映画『日本と原発』、『日本と原発 4年後』、『日本と再生』のスタッフが結集しました。
大飯原発の運転差止判決、高浜原発運転差止仮処分決定の判断を示した元福井地方裁判長の樋口英明さん。
退官後は、いかに原子力発電所が危険か、ご自身の判断を踏まえ、地震大国日本で原発を稼働することの危険をわかりやすくお話しされています。
映画では、樋口さんの講演などから地震にもろい原発の危険を可視化し、いわゆる「樋口理論」を実践した二つの裁判:東京地裁係属中の宗教者核燃裁判の地裁前や報告集会、伊方新規仮処分(現在広島高裁係属)の決定期日を迫ります。
裁判と両輪で描かれているのは、福島原発事故で生活の根幹を奪われた農家のみなさまの再生可能エネルギーによる取り組みです。農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングによる農業復活の道が丁寧に描かれます。
私たち「脱原発弁護団全国連絡会の全体会議」の映像も流れます。懐かしい面々も。詳細はウェブサイト:
映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』をご覧ください。
東京では(2022年)9月にポレポレ東中野で公開されます。
上映館をもっと増やしていけるように、ぜひ、周りの方に広めてくださいますよう、お願いいたします。
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