美味しそうな橋を見つけました。松本市波田にある下島橋(しもじまばし)です。
どうやらこれ、下原(しもはら)スイカとして知られるもので、このあたりの特産品のようです。
橋の反対側にはなんとリンゴ。
リンゴ栽培でも有名なんですね。それにしても説明文にある「わい化(矮化)作り」ってなんでしょうね。
調べてみました。
リンゴの苗木は他の植物に接ぎ木して繁殖するのだそうです。しかしその台木がどんどん成長したのでは面積あたりのリンゴの木の割合が大きくなってしまいます。そこであまり成長しにくい植物を台木にすることでリンゴの木の巨大化を防ぐことができる。さらにわい化することで苗木から果実になるまでの期間が通常の栽培に比べ1年から2年早くなり、収穫量も増加するといったメリットがあるのだとか。
ほぅ、そういうことなんですね。勉強になるわぁ。
下島橋自体は1990年10月竣工だそうです。
親柱に果物…ユニークな発想ですね。
どうやらこれ、下原(しもはら)スイカとして知られるもので、このあたりの特産品のようです。
橋の反対側にはなんとリンゴ。
リンゴ栽培でも有名なんですね。それにしても説明文にある「わい化(矮化)作り」ってなんでしょうね。
調べてみました。
リンゴの苗木は他の植物に接ぎ木して繁殖するのだそうです。しかしその台木がどんどん成長したのでは面積あたりのリンゴの木の割合が大きくなってしまいます。そこであまり成長しにくい植物を台木にすることでリンゴの木の巨大化を防ぐことができる。さらにわい化することで苗木から果実になるまでの期間が通常の栽培に比べ1年から2年早くなり、収穫量も増加するといったメリットがあるのだとか。
ほぅ、そういうことなんですね。勉強になるわぁ。
下島橋自体は1990年10月竣工だそうです。
親柱に果物…ユニークな発想ですね。