ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

魅惑の南相木ダム(前編)

2019-07-28 08:23:52 | 長野(ダム/堰堤)
今年4月はじめ、トホホな思いをした南佐久郡の南相木ダムへ再びチャレンジ(参考記事)。今回は規制もなく辿り着けました。意外に見所満載だったので2回に分けてレポートします。

前回の規制箇所からしばらく坂を登っていくと、こんな案内板が。



ならば、まずはダム下流広場へ向かってみましょう。

下流広場はこのトンネルの先なのですが、入口が四角になっているせいか、トンネル内部がまるで絵のよう。行くことはできるんでしょうか。まさか騙されてる?恐る恐る進んでみると、当然ながらフツーに通行可。目の錯覚なんですね。



下流広場へ到着しました。クルマで行けるのはここまで。看板に何か書いてあります。



「ウズマク広場」…? なんですかね。



説明がありました。読んでいただけばわかりますが、何やら壮大なコンセプトが込められているんですね。確かにアートだ、これは。



とりあえず目の前にある建物に入ってみることにしました。トイレかな?



いえいえ、ウズマク・コンセプトの入口でした。トイレかなと思ったワシが恥ずかしいです。フラッシュを使って撮影したので階段だとわかりますが、深夜ですから実際には何も見えない恐怖。



暗闇に慣れているワシですが、さすがに階段を登り切る勇気はありませんでした。

(次回へ続く)
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