ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

リゾート地の奥にある正沢砂防堰堤

2019-07-26 07:52:18 | 長野(ダム/堰堤)
月末〆切の原稿も出し終えてホッとしているところです。ど〜も、ど〜も、ワシです。

さて、中央西線の原野駅に近い国道19号の「原野交差点」を木曽駒高原方面へどんどん登って行くと、今回目的の正沢(しょうざわ)砂防堰堤に到着します。木曽駒高原には初めて行きましたが、今や山の中にあるオシャレなリゾートという感じでビックリ。まあ、リゾートには興味がないのでそのままスルーして堰堤へ。

到着しました。

正沢川にある砂防堰堤ですが、派手な看板はありません。



あるのはこの看板のみ。



ハイビームで照らしてみると、意外に堰堤の幅が広いことに驚かされます。



毎度言いますが、深夜の堰堤はホント真っ暗。ライトをつけてもこの程度なので、実際には何も見えないといっても過言ではありません。


(2019年8月26日 追加)

昼間の正沢砂防堰堤に行ってみました。

おおっ、見えた、見えた。



堰堤の上です。ほ〜、こうなってるんだね。



こっちのほうが堰堤の長さがわかるかも。



ちょっと離れたところに「碑」が…。1975年11月竣工とあります。でも、こちらの表記だと「正沢ダム」。一体どちらが正式な名称なんでしょうね。紛らわしい。ぜひとも表記の統一をして欲しいものです。

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