どーも、ワシです。今回は宮城県仙台市青葉区大倉西原にある名取川水系の青下量水堰(あおしたりょうすいぜき)を訪れます。アクセスは国道48号の「熊ヶ根」というT字路を定義(じょうぎ)方面へ入り、少し行くと二股に分かれるので左の道を進み、しばらく行くと到着します。ただ、見つけにくいです。目印があるとすれば、道路の右側にある水利使用標識かなぁ。
仙台市の水源はいくつかあるようですが、青下川もそのひとつ。この川にはダムが三つあって、青下量水堰はそれらの上流にあります。量水堰とは文字通り川の水量を計測するために設けられた堰堤なので決して規模の大きなものではありません。データによれば高さは2.0mほどらしい。でも昭和8年(1933年)に築造された玉石張りのコンクリート堰堤は登録有形文化財に指定されるほど貴重なものでもあるようです。(参考)
その御姿がこちら。青下川は道路よりもまあまあ低いところを流れているので見下ろす形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/89/98031987bd2c820791ff01dd428c3ba1.jpg)
その見下ろすところにあるのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b7/f5fd4f3d3c03bfdf34cabac517060041.jpg)
青下量水堰の説明と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/41f419c995fe1b3eab2b25dbdbb92058.jpg)
登録有形文化財のプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4e/d354d336cf5697a2a2d40e2df6a7e06c.jpg)
その近くにある水利使用標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/59/d4b73006351c86e2637b1bf68f6130f5.jpg)
量水堰には近寄れず、名残惜しいので最後にもう一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fe/c532e17cbe28106b7a4f90c43ace6c36.jpg)
興味のない方には「なんだ、こんなもんか」と思われるでしょうが、ええ、こんなもんなんです。ただ、実際に目で見て確認するのが楽しいんですよ。
仙台市の水源はいくつかあるようですが、青下川もそのひとつ。この川にはダムが三つあって、青下量水堰はそれらの上流にあります。量水堰とは文字通り川の水量を計測するために設けられた堰堤なので決して規模の大きなものではありません。データによれば高さは2.0mほどらしい。でも昭和8年(1933年)に築造された玉石張りのコンクリート堰堤は登録有形文化財に指定されるほど貴重なものでもあるようです。(参考)
その御姿がこちら。青下川は道路よりもまあまあ低いところを流れているので見下ろす形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/89/98031987bd2c820791ff01dd428c3ba1.jpg)
その見下ろすところにあるのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b7/f5fd4f3d3c03bfdf34cabac517060041.jpg)
青下量水堰の説明と、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/41f419c995fe1b3eab2b25dbdbb92058.jpg)
登録有形文化財のプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4e/d354d336cf5697a2a2d40e2df6a7e06c.jpg)
その近くにある水利使用標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/59/d4b73006351c86e2637b1bf68f6130f5.jpg)
量水堰には近寄れず、名残惜しいので最後にもう一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fe/c532e17cbe28106b7a4f90c43ace6c36.jpg)
興味のない方には「なんだ、こんなもんか」と思われるでしょうが、ええ、こんなもんなんです。ただ、実際に目で見て確認するのが楽しいんですよ。