前回ご紹介した椛の湖(はなのこ)溜池にはもうひとつダム構造があります。副堤というそうです。それがある場所は前回の場所から国道256号に沿って国道19号方面に進むとあります。目印は「椛の湖」と書かれた看板。
この説明によると、椛の湖は当時の農林省が灌漑用に築造した人造湖で、1950年に着手し、1958年に竣工したとあります。
その隣には「中部北陸自然歩道」の案内板。これによれば、椛の湖の標高は海抜560mだそうです。
それらの看板のところを進むと、いわゆるダム上になります。写真は左岸から見た様子。白いガードレールの下に余水吐の排水路があります。
逆光でわかりにくいですが、これが余水吐。間口が広くなっています。
そして、溢れ出た水はこの水路を通って流れていきます。
ダム上、中央付近から見た椛の湖の様子です。
下流側はこんな感じ。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。ご覧のようにこの副堤もダム上がカーブしているのがわかりますね。
右岸側の様子。こちら側にはオートキャンプ場があるほか、
魚釣りもできるようです(有料)。
椛の湖は、ダムというよりレジャー施設のような場所なんでしょうね。
この説明によると、椛の湖は当時の農林省が灌漑用に築造した人造湖で、1950年に着手し、1958年に竣工したとあります。
その隣には「中部北陸自然歩道」の案内板。これによれば、椛の湖の標高は海抜560mだそうです。
それらの看板のところを進むと、いわゆるダム上になります。写真は左岸から見た様子。白いガードレールの下に余水吐の排水路があります。
逆光でわかりにくいですが、これが余水吐。間口が広くなっています。
そして、溢れ出た水はこの水路を通って流れていきます。
ダム上、中央付近から見た椛の湖の様子です。
下流側はこんな感じ。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。ご覧のようにこの副堤もダム上がカーブしているのがわかりますね。
右岸側の様子。こちら側にはオートキャンプ場があるほか、
魚釣りもできるようです(有料)。
椛の湖は、ダムというよりレジャー施設のような場所なんでしょうね。