何となく鬱だな

春は新しいことの始まる季節である。それは喜ばしいことだ。嫌いな季節ではない。しかし、気候の不安定なところは何だか煮え切らない感じがして好きじゃない。ま、個人的見解ではあるが。

何気なくテレビをつけたら「巨人vs広島」の野球中継だった。広島の頑張りは値千金に見えたが、巨人の中途半端なプレーには閉口。それよりも巨人が攻撃した８回(？)のホームでのクロス・プレーはどう見てもセーフだな。キャッチャーのタッチは空振り状態だったし。情けないのは巨人サイドがなぜ猛抗議しなかったのかということ。で、試合の結果は４－５で負けてるし…。あれがセーフなら同点で今頃延長戦になっていたろうに。不甲斐ないったら、ありゃしない。ヤル気、あんのかね。いや、別にどちらが勝っても構わんのだが。

人生は死ぬまで勉強である。そう思う。何も机に向かってやるだけが勉強ではない。すべてにおいて学ぶべきことはある。そりゃそうなんだが、どうも最近のワシはサボってばかりだな。気合いが入ってないのは自分でもわかる。たとえば昨年末にチェックしたはずのロシア語も、かなり忘却の彼方に…。うーん、使わないでいると、どんどん忘れてゆくのぉ。やっぱり脳みそは「使ってナンボ」の世界だな。また仕切り直しだ。

よし、気分転換に夜桜でも見に行ってみるか（笑）