どーも、ワシです。今回は山形市上宝沢(かみほうざわ)にある最上川水系の蔵王(ざおう)ダムを目指します。アクセスは国道286号沿いにある「山形道 関沢7キロ」の表示板の先を右へ入り、すぐの突き当たりを左へ。県道272号をそのまま進んでいくと到着するようです。
そのまま行けば左岸のダム横に到着しますが、まずはダム下から「御尊顔」を拝みます。
県道272号に戻り、ダム横に向かいます。もうすぐというところで木々の間から顔を覗かせるダム。
左岸、ダム横に来ました。そこに掲げられた案内板。蔵王ダムは洪水調節、灌漑、水道用水の確保、発電のための多目的ダムで、高さは66.0m、長さは278.0m。ダムの内部が空洞になっている中空重力式コンクリートダムだそうで、昭和45年(1970年)完成。なお、当該ダムはダム便覧に掲載されていますが、そこでは長さは273.8mになっています。これはダム・カードの記載と一致しますが、果たしてどちらが正しいんでしょうね。(参考)
ダム本体の親柱に嵌め込まれた銘板。正確な竣功は昭和45年3月らしい。
で、これがダム上なんですが、ご覧の通り行くことができません。とほほ。
仕方がないので左岸ダム横からダム湖(蔵王湖)を眺めます。ダム湖へは葉ノ木沢と八方沢の水が流れ込みます。
一方、下流側はこんな感じ。ダムから下流は馬見ヶ崎川(まみがさきがわ)という名称に変わります。
左岸、ダム横にあるこの建物は管理所でしょうか。それを示すものは見当たりませんでした。
左岸、上流側から見たダムの様子。
実は、ここ、2021年に訪れようとしたんですが、その時は運悪く県道272号が土砂崩れのため通行止めでした。なので、今回は無事行くことができてよかったです。
そのまま行けば左岸のダム横に到着しますが、まずはダム下から「御尊顔」を拝みます。
県道272号に戻り、ダム横に向かいます。もうすぐというところで木々の間から顔を覗かせるダム。
左岸、ダム横に来ました。そこに掲げられた案内板。蔵王ダムは洪水調節、灌漑、水道用水の確保、発電のための多目的ダムで、高さは66.0m、長さは278.0m。ダムの内部が空洞になっている中空重力式コンクリートダムだそうで、昭和45年(1970年)完成。なお、当該ダムはダム便覧に掲載されていますが、そこでは長さは273.8mになっています。これはダム・カードの記載と一致しますが、果たしてどちらが正しいんでしょうね。(参考)
ダム本体の親柱に嵌め込まれた銘板。正確な竣功は昭和45年3月らしい。
で、これがダム上なんですが、ご覧の通り行くことができません。とほほ。
仕方がないので左岸ダム横からダム湖(蔵王湖)を眺めます。ダム湖へは葉ノ木沢と八方沢の水が流れ込みます。
一方、下流側はこんな感じ。ダムから下流は馬見ヶ崎川(まみがさきがわ)という名称に変わります。
左岸、ダム横にあるこの建物は管理所でしょうか。それを示すものは見当たりませんでした。
左岸、上流側から見たダムの様子。
実は、ここ、2021年に訪れようとしたんですが、その時は運悪く県道272号が土砂崩れのため通行止めでした。なので、今回は無事行くことができてよかったです。
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