どーも、ワシです。今回は岡山県久米郡久米南町南庄(くめなんちょう みなみしょう)にある旭川(あさひがわ)水系誕生寺川の荒神池(こうじんいけ)を目指します。アクセスは国道53号の「厨橋(くりやばし)」交差点を上籾(かみもみ)方面へ曲がり、県道373号を進んで津山線の踏切を過ぎて最初のT字路を右へ入ります。そして少し行ったT字路を「←松東・南庄」方面へ。そのまま道なりに進んでいくと到着します。
到着しました。左岸から見た様子。
左岸側には記念碑が並んでいます。
それによると、荒神池が竣工したのは大正15年(1926年)4月で、
昭和時代末期に改修工事が行なわれて、平成元年(1989年)1月に竣工したことがわかります。
左岸側から見た、いわゆるダム上。
その中央から荒神池を見ると、こんな感じ。
一方、その中央にはダム上から下へ降りる階段があります。
階段を少しだけ降りて、傾斜の感じを撮ってみました。
そして、下流方向の遠景。
洪水吐は右岸側にあり、申し訳程度の越流式の段差になっています。
右岸から左岸方向を眺めるとこんな感じ。写真左下のところが洪水吐になっています。
荒神池はダム便覧に登録されています。それによれば、高さ=15.3m、長さ=67.0mのアースダムだそうですが、竣工は1905年と記されています(参考)。ん?先に見た石碑には1926年とありましたが、どういうことなんでしょうか。もしかすると、並んでいた三つの石碑のうち、一番左の石碑に記されていたのかもしれません(実はほとんど判読できなかったので諦めたんですが)。ただ、それが事実ならば真ん中の石碑に記された竣工年は何を意味するのでしょうね。これも改修工事?また池名の由来は?
うーむ、いまいちモヤモヤします。
到着しました。左岸から見た様子。
左岸側には記念碑が並んでいます。
それによると、荒神池が竣工したのは大正15年(1926年)4月で、
昭和時代末期に改修工事が行なわれて、平成元年(1989年)1月に竣工したことがわかります。
左岸側から見た、いわゆるダム上。
その中央から荒神池を見ると、こんな感じ。
一方、その中央にはダム上から下へ降りる階段があります。
階段を少しだけ降りて、傾斜の感じを撮ってみました。
そして、下流方向の遠景。
洪水吐は右岸側にあり、申し訳程度の越流式の段差になっています。
右岸から左岸方向を眺めるとこんな感じ。写真左下のところが洪水吐になっています。
荒神池はダム便覧に登録されています。それによれば、高さ=15.3m、長さ=67.0mのアースダムだそうですが、竣工は1905年と記されています(参考)。ん?先に見た石碑には1926年とありましたが、どういうことなんでしょうか。もしかすると、並んでいた三つの石碑のうち、一番左の石碑に記されていたのかもしれません(実はほとんど判読できなかったので諦めたんですが)。ただ、それが事実ならば真ん中の石碑に記された竣工年は何を意味するのでしょうね。これも改修工事?また池名の由来は?
うーむ、いまいちモヤモヤします。
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