湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/18 8月末は企画が重なり財布が悲鳴をあげる<しょうもない話だが…

2010-08-21 06:55:32 | 引きこもり
2010/08/18 記
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夏期講習後期の打ち合わせあり。JR相模原に出る。今年は年齢層が高いクラスの集まりが悪く全体が現役のみとなって、私の出番があまりない。相模大野の方は従来どおり。26・27日に職リハ学会大会があるので、大会終了後に授業をはめようと思うのだが、二束のわらじ、なかなかうまく行かない。

今回はリカバリー全国フォーラムをパスした。大会参加費が8千円かかる。発達障害学会が6千円。両方でると予算がしんどい。職リハ優先としたので、27日からの教育心理意学会は自主シンポのみの参加というのに1万円強かかる。釜ヶ崎に行く話や、桜ヶ丘病院のリカバリーキャラバン隊を招いて当事者懇談会をひらく件が有る。誰も参加しなかった場合、ふたり組だから最低2万円は保証しないといけない。今年度は年間20万円の自腹を覚悟しているが、大阪の件は予算外だ。夏期講習で稼ごうというのも虫のいい話。就労支援の横断的な企画は障がいの領域のすべてに関係してすべてに関係ない。地域のセイフティネットと就労支援が市自立支援協に閉じて発想されているから、質をたてる当事者懇談とミニ研究会を重ねていくのがせいぜい。全国状況が動き出していても、自分の領域から持ち込まれるまで、従来の活動からはみ出すことが無い。だから質のいい企画を重ねたい。空転を飲み込まなくては活動にならない。

発達障害学会に炭谷茂氏が公演する。ソーシャルファームのいぶきを湘南に届けるには、是非湘南公演を実現したい。だから学会に小田原の困った人も参加しているが、リカバリー全国フォーラムは諦めることにした。こちらの関係者は、職リハの分科会で会う事が出来るからだ。

9月は、町田赤い屋根の高級豆腐配達見学と、あすなろ会の舫見学を実現したい。いずれも一般向けではなく、関係者向けである。

10月にはIPSリカバリーの当事者懇談。ここまでに茅ヶ崎養護に「携帯電話副次機能を使った就労スキルアップ授業企画書」を出したい。「わーく」画像放送の基礎の耕し活動でもある。ビッグイシュー販売員1名拡張もなんとかこぎつけたい。

こう考えると煩悩の塊になる。父の介護から解放された分、なんとかならんかと考えている。

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今、「反貧困のソーシャルワーク実践-NPO『ほっとポット』の挑戦」のつまみ読みを始めている。横断セイフティネットの構想に触れそうな活動なので、これも検討中。

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母がいよいよ食事を取らなくなった。間食しているから、口がまずいだけだろうからと、素麺の献立を立てた。細切りの焼きナスをなんともバジルで食べさせた。和洋折衷の感じだが、全体を梅干の酸味でしめたので、なんとか完食させた。

やまと芋を買ってきた。これは明日の食材となる。父のときとは違った面倒さがある。診断を引き伸ばしている医者が一番いけない。

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橋本巡回。気は入らない。困ったものだ。


夜間傾聴:橋本2君(仮名)
     □□君(仮名)


(校正1回目済み)

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