湘南オンラインフレネ日誌

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9/27 母の血糖値メールの反応

2024-09-28 12:40:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/09/27 記
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ハッカーさん、おはようございます。ひとって単純ですね。身内に心配事があると、災害ボラ記憶の取りまとめや、連想作業が、たちどころに枯渇中断するのですから。

やむなく、他人のnet発言を流し読みしてますが、食べ物うまーいと、どこどこ行きましたばっかり。うんざりします。

今回は病院に紙メールを手渡したところからです。
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金曜日である。紙メールは、昼頃までに出しておかないと、医師が土日を休むと、母の治療点検が数日遅れる。病院のそばのコンビニでプリントアウトするつもりでデータを送る。行ってびっくり、葬儀屋に、なっていた。近くの系列店は線路の反対側、急がば回れとなった。私の目の悪化から、PCが使えない。iphoneからのプリントアウトは、自宅からは無理。こうして駅をまたいで、反対側にいく。コンビニは昼で混雑。店員に操作補助要求するが、待たされ、店員が来ると、コピー先客が割り込み待たせる。店員がレジに帰ってしまうの繰り返し。15分はどうどうめぐりさせられて、紙コピーを折ろうと水平棚部分で折ろうとすると、即席麺の湯補充の客が湯をこぼし、紙の濡れを咄嗟にかわし、諦めて、駅ビルの荷物整理コーナーに移動。そこは手荷物を並べて人待ちしているひとに占領されていた。嫌な顔されながら、間を空けてもらい、紙折り作業。どうしてこうも世間は水平スペースを徹してなくすのだろう。トートバッグ内の探し物も、床におかなくてはならない。爆発物対策にかこつけて、商店街・駅前を通路にしてしまった経営者の効率化のもくろみが透けて見える。

病院到着は13時をまわっていたが、病棟看護師に手紙を委ねることができた。病院に苦情窓口はあっても、急用メール受付はない。昔ならfaxを経由したが、今はfaxそのものがない。

こうして一段落。帰宅してコンビニおにぎりで遅い昼食をとっていると、母から電話が入った。

薬剤師がきたという。ステロイド投与しても血糖値があがるからと言って帰った、なんだろうねという。馬鹿だねと思う。救急搬送時の血液検査で、血糖値が高かった。ステロイド治療は入院後だ。だから治療が浅いと言っている。場当たり的だ。ただ、手紙を読んで読んだなとわかる。

母は、熱が下がって、粥の質が重くなった。少し食べられるようになったと続けた。文句の多い母、改善を話すのは不自然だった。

何か言われたのかと聞くと、看護師から、食べられないこと、心配していわれたという。ピンときた。

電話しろと言わたろうと聞くと、そうだという。近くに看護師さん、いるだろ?代わってというと、なにかごちゃごちゃ話がきこえて、ぶっつり電話が切れた。

しょうもないなあと思う。医療現場の実情である。

(校正1回目済み)

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