湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

録音は電話に中断されつつ…

2006-12-06 06:42:35 | 引きこもり
一日中、青少年の相談に追われた一日だった。

先ほども明け方4時半ころ、Z君から電話が入った。体調を崩した状態で働き始めた職場が長続きせず、昨日退職願を出した。追い込まれる心にどう接したら良いか、私の体勢整え直しの中、私はZ君の面倒をみているおかしさ。例え、今抱えるふたりと、外勤講師の**人で私の仕事が終わっても、私がのたれ死にするまで、私はこの仕事を続けるし、仕事はやりきっていこうと思う。この最低限の「節操」のうえに、百万の空転を乗せようと思う。ひとはひとのために情熱的になる存在なのだ。

Z君の立てなおしは、細いが一本の道が開けている。話をしていくうち、私の知り合いの話が出てくるので驚く。この道の周辺に先々つながっていきそうな彼のセフティネットが浮かび上がってきた。

**は某私大の推薦枠からこぼれ落ちた。自暴自棄になり友人を殴り怪我をさせてしまった。転倒時の擦過傷が大きかった。学校が警察沙汰を避けたことで、双方のご両親が激しく対立した。私と組んでいる外勤講師★★に非番対応を頼んだ。彼は地元だからだ。電話で親御さんと延々2時間話し込んだ。おかげで「わーく」解説録音はずたずた。やむなし。

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「わーく」のペーパー試作品をもって、知人の今宿の店に立ち寄った。ひきこもり青年がこないからと断られた。それはない、彼が引きこもり青年を知らないだけだ。

帰りにかかりつけの茶屋町の糖尿病開業医のことろに立ち寄る。検査結果は快調、食事療法だけになっていたが、バランスも良好。通院回数を大幅に減らすことに成功。

茅ヶ崎サポセンに立ち寄った。12/20に実務者ネットの懇親食事会参加要請のチラシづくり。完成。一部をやまびこのロッカーに投函。偶数月なので内輪の会。NPOサポートちがさきの情報広場受け持ち配布する分を受け取る。

ハローワーク藤沢の☆氏に、企画転載の許可申請。

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必要と可能性がひとをつなぐ。必要と可能性をどう浮かび上がらせるか、それが問題。私の課題は、後者が優先して進むことになるだろう。

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録音はPCのマイクを使うと冷却ファンのノイズを拾う。音が籠るがメモリー録音のiPadもどきを使った。成功だが、自分の声は歯切れが悪いのがありありとわかる。自分の声はいつ聴いても気味が悪い。まあ良しとしよう。

今日はここまで。

傾聴予約1件あり。今日追加。
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