湘南オンラインフレネ日誌

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11/5 横浜寿町の障害者就労相談センターに行き/マイクロFMと高校生

2013-11-06 04:58:09 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/5 記
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父の老健に冬場の着替えを届け、その足で横浜・石川町の「障害者就労相談センター」に向かう。知的・精神・発達の障がいのバウンダリーゾーンにいる方の就労で、障害認定年齢が高かったり、生活・就労に支障がありながら、手帳発行に至らなかったりしている方は、旧養護学校新卒者のような組織的な就労機会と結びつく場にいない分、個人が苦労する。

担当者の○○さんとの話は、申し訳ないが、昨夜からの眠気をこらえて話を進めていたのだが、先方が求人情報を更新していないので、具体的な職場開拓の話にはならなかった。あらかじめ、先方に依頼する要望をまとめておいたので、要望をともあれ受け止めてもらった。事実上の仕切り直しだった。

帰りにビッグイシュー販売員さんと会って、同誌を買い求めた。ついでにと、販売員さんとラーメンを食べてきた。ラーメンは、多少塩が強かったが旨かった。ただ販売員さんと行った事が気にいらなかったらしく、強烈な拒絶の視線を向ける店員たちが気になった。味や、ぞんざいなサービスが出たら、抗議の言葉を発するつもりでいたが、先方もマニュアル通りの対応をしたので、そのまま食事を済ませて代金を支払った。高級志向や、ホームレスへの偏見があるところは、差別がまかり通る。

県サポに寄ってから、帰路途中辻堂セブンイレブンで資料を印刷。(茅ヶ崎駅前にセブンイレブンがないのが、なんとも不便だ。)USBメモリ内画像を直接印刷する機能が他のコンビニのコピー機にはついていない。他のコンビニでは、メモリーからの印刷はスナップ写真印刷機能で、文書印刷は使えないのだ。

ともあれ約束の茅ヶ崎サポセンには定時に着いた。授業の概括を確認。マイクロFMの機能と留意点を作動させながら、機能確認。次回、4chミキサーとマイク、音源、FMラジオでシュミレーションを1回踏むことになった。

急いで駅ビルで、キンキの生干しを買って帰宅した。手抜きである。食事後1時間仮眠。

エンゲストロームの活動理論関連書籍を県から借りた。活動理論では対話の相互喚起が力量を試される。

NHKの録画を見る。現場感覚、タイムリーな企画がすばらしい。1月17日18時に、ケア関係者の懇話会に被災した認知症者を抱える家族を呼ぶが、その現状認識にぴったり。是非再放送を録画されたし。(下記)

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ハートネットTV「シリーズ 被災地の福祉はいま」
●11/12(火) 13:05~34 第2回 行き詰る仮設住宅の暮らし
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プライマリケア連合学会のPCATに、東北の「訪問医療の推進」の視点からの懇談の件、依頼交渉再開。

12月の映画会(被災障害者の避難生活の困難の現状)CM、応答がない。連休が入ると応答は余計いけない。ともあれ、急ぎは、話題となった藤沢・大船あたりの求人を発掘していく。映画会、身体障がい関連説得巡回再開する。協力者が欲しい。


夜間傾聴:**子の父親(お礼)

(校正2回目済み)

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