湘南オンラインフレネ日誌

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8/7 県立鶴嶺高校ボランティア塾講演申込み締切日、10/16へ

2018-08-08 04:13:44 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/07 記
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県立鶴嶺高校のボランティア塾が、今年も行われる。10/16。参加者申込みが、今日までだった。昼過ぎ、サポセンに電話を入れて申込みをすませた。例年のように、ハイ・ティーンズ(ここでは高校生)の災害ボランティア活動を学校の管理下に押し込めるのではなく、近未来の自画像をつかむ契機として描きなおす提案をするという線を、一層シンプルに絞り込んだ。

東日本大震災以降、ティーンズたちの地元被災者支援活動が見直され、個人宅の土砂撤去などの生活環境回復や、避難所支援活動が行われて、彼らは出番を得ることが出来るようになってきた。しかし、外部ボランティアが去った後の地元ボランティア活動としては、明確な位置付けがされていない。これは学生が進学のためのモラトリアム期間という制約を課した存在の「補助的活動」として当然視されているからだ。学校や部活単位で動くことによって、集団効果はあがる。しかし、この社会体験をティーンズたちの成長の糧として位置づける視点が見当たらない。

指の痛みがでてきた。途中だが今回はここまで。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)







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