昨日に引継ぎ、コンサートに協力していただいた団体を回り,お礼を。
まずは体育館を提供してくださったTOTO。忘れ物かと預かったスニーカー、実はこれ体育館の担当者の方の靴だった。お詫びをと体育館を訪れると、何やら若手主婦の皆さんが体育館で相談中。数m先のみなさんに声をかけるが、誰も応じてくれないのにショック。数分後、当惑している私の前を体育館管理の方が通りかかり、やっと話が出来ました。中扉がぴたりと閉まり違和感。しかし体育館が利用されているのだと知りました。ならばなおのこと、コンサートで予定中断したお詫びを伝えたかったところでした。
取り壊されるために一時無くなった東門守衛所を出て、正門に回り守衛所へ。総務グループの方々は研修会とのことで、守衛さんにお叱りを。体育館の戸締りの件。いくつかの窓が開いたままであったこと。キャットウォークのことらしく、そういえば演奏者の方がストリングラフィの糸を設置するのに登ったが、スタッフが帰りにキャットウォークに上がって確認していなかったことを思い出しました。大丈夫だろうと思った油断のことでした。当日は休日で、管理者の方がお休みだったことで、指導を受けなかった分、慎重であるべきでした。
総務の部屋で電話番をされている職員の方にご挨拶。TOTOを後にしました。
---
みずほ銀行で公演料15万円を送金したあと、市社協へ。社協にはふたつの急場の話に乗ってもらっていました。ひとつはボランティア保険のこと、もうひとつは車椅子移動の経験者紹介依頼のことでした。
前者は間際まで気づかなかった穴でした。15万円の出演料を支払う集まりは、ボランティア保険の対象にならないというのでした。茅ケ崎市のボランティア保険は、市のボランティアが自動加盟される形で、監督外の不慮の事故に対し傷害を保証してくれるものです。会自身が収益をあげるものでなくても有料の会のボランティアは、講師に交通費+お茶代程度以上の謝礼を払ってはいけないようです。社協の保険も同じでした。これは大変な問題なのですが、まずは間際に民間保険会社を紹介してくれたことは、助かりました。
しかし紹介してくれたところは物損契約がないし、二日前では時間が足らないということで、結局知人のいるあいおい損保で掛け捨ての契約することになり、事なきを得た経過がありました。よくやってくださったことは感謝しています。
次に車椅子の件。これも当日、横須賀で車椅子社交ダンスの大きな集いがあって、関係者は出払ってしまっているという矢車草の会吉野さんのお話を受けて、社協はふたりの経験者を紹介してくれました。感謝を伝え、次の団体へ。
---
次は「茅ケ崎手をつなぐ育成会」と、翔の会「空と海」、そして「茅ケ崎養護学校」でした。しかしここに行くには、本数の少ないバスの乗り継ぎが必要で、すべてをまわると17時までには間に合わない状態。やむなく、まもなく矢畑経由のバスの来る「茅ケ崎養護学校」を優先することにし、「育成会」と「翔の会」には、電話でお礼を述べることにし、改めてお邪魔することに。
そんな慌しい時間に2件電話をして、西久保へ。
茅ケ崎養護学校では、渉外のK先生と面会。なんと親の会のUさんが先に来ていたことが判明。少々気抜けしつつもご挨拶を。6名の車椅子の子の参加があったことなどを伝え、「またお邪魔します」としっかり伝えてきたという話。
リハ専は屋内の明かりも消えて、休校モード、バスで茅ケ崎サポセンにもどり決算書印刷。
今回はカンパ金を全額受け入れれば、ぎりぎりの黒字。これは善戦です。140名弱のうち100名近くがまち研WG-2Sさんの関係者。歩いて配った4500枚チラシの反響は0だったという恐ろしい現実があります。
19時からは総括会。といってもご苦労様会ではなく会計監査の会。**さん(匿名希望)とSさんから各3千円のカンパをいただき、
Δ¥6,933-
に収まりました。
---
明日は、「ヒューマンスタジオ」にネームプレートを返却しつつ、「そうじゃん」にお礼にまわります。かえって「茅ヶ崎市生涯福祉課」「茅ケ崎市産業振興課」に回り、協働事業提案の話を聴いていただくことにします。アポ無しの話なのでダメなときは、Wさんがお留守の「オールアライブしゃ」にお邪魔の予定。夜は仕事なので17時までの勝負。
---
●就労支援湘南実務者ネットワーク
(第三回定例会)
-------------------------------------------
2006年4月6日(木)19時~
茅ケ崎市役所分庁舎C会議室にて
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--- 以下のテーマで話し合います。
1)「持ち回り懇談」第二回目
障がいの三領域を横断している立場から、障が
い者就労の地域的な課題の話題を提供
議論発題「引きこもり青年のまなびの実践例」
地元持ち回り発題
~オンライン対話と塾スタッフの構造から~
以上言いだしっぺ飛田の語りから
2)5月公開講演会講師人選
3)3/21 げんき基金二次審査公開プレゼン報告
4)4/28 17年度協働まち研最終成果発表会
行政と関係者懇談申請を済ませた件について
5)ストリングラフィ演奏会の評価をめぐって
6)プール・ボランティアをぜひという話
7)etc.
予定は未定。必要なところは押さえますが、じゃんじゃん話次第で話題は変更します。
今回は「塾」というフリースペースの可能性の話。女性センター調理実習室の話。etc.
以上
まずは体育館を提供してくださったTOTO。忘れ物かと預かったスニーカー、実はこれ体育館の担当者の方の靴だった。お詫びをと体育館を訪れると、何やら若手主婦の皆さんが体育館で相談中。数m先のみなさんに声をかけるが、誰も応じてくれないのにショック。数分後、当惑している私の前を体育館管理の方が通りかかり、やっと話が出来ました。中扉がぴたりと閉まり違和感。しかし体育館が利用されているのだと知りました。ならばなおのこと、コンサートで予定中断したお詫びを伝えたかったところでした。
取り壊されるために一時無くなった東門守衛所を出て、正門に回り守衛所へ。総務グループの方々は研修会とのことで、守衛さんにお叱りを。体育館の戸締りの件。いくつかの窓が開いたままであったこと。キャットウォークのことらしく、そういえば演奏者の方がストリングラフィの糸を設置するのに登ったが、スタッフが帰りにキャットウォークに上がって確認していなかったことを思い出しました。大丈夫だろうと思った油断のことでした。当日は休日で、管理者の方がお休みだったことで、指導を受けなかった分、慎重であるべきでした。
総務の部屋で電話番をされている職員の方にご挨拶。TOTOを後にしました。
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みずほ銀行で公演料15万円を送金したあと、市社協へ。社協にはふたつの急場の話に乗ってもらっていました。ひとつはボランティア保険のこと、もうひとつは車椅子移動の経験者紹介依頼のことでした。
前者は間際まで気づかなかった穴でした。15万円の出演料を支払う集まりは、ボランティア保険の対象にならないというのでした。茅ケ崎市のボランティア保険は、市のボランティアが自動加盟される形で、監督外の不慮の事故に対し傷害を保証してくれるものです。会自身が収益をあげるものでなくても有料の会のボランティアは、講師に交通費+お茶代程度以上の謝礼を払ってはいけないようです。社協の保険も同じでした。これは大変な問題なのですが、まずは間際に民間保険会社を紹介してくれたことは、助かりました。
しかし紹介してくれたところは物損契約がないし、二日前では時間が足らないということで、結局知人のいるあいおい損保で掛け捨ての契約することになり、事なきを得た経過がありました。よくやってくださったことは感謝しています。
次に車椅子の件。これも当日、横須賀で車椅子社交ダンスの大きな集いがあって、関係者は出払ってしまっているという矢車草の会吉野さんのお話を受けて、社協はふたりの経験者を紹介してくれました。感謝を伝え、次の団体へ。
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次は「茅ケ崎手をつなぐ育成会」と、翔の会「空と海」、そして「茅ケ崎養護学校」でした。しかしここに行くには、本数の少ないバスの乗り継ぎが必要で、すべてをまわると17時までには間に合わない状態。やむなく、まもなく矢畑経由のバスの来る「茅ケ崎養護学校」を優先することにし、「育成会」と「翔の会」には、電話でお礼を述べることにし、改めてお邪魔することに。
そんな慌しい時間に2件電話をして、西久保へ。
茅ケ崎養護学校では、渉外のK先生と面会。なんと親の会のUさんが先に来ていたことが判明。少々気抜けしつつもご挨拶を。6名の車椅子の子の参加があったことなどを伝え、「またお邪魔します」としっかり伝えてきたという話。
リハ専は屋内の明かりも消えて、休校モード、バスで茅ケ崎サポセンにもどり決算書印刷。
今回はカンパ金を全額受け入れれば、ぎりぎりの黒字。これは善戦です。140名弱のうち100名近くがまち研WG-2Sさんの関係者。歩いて配った4500枚チラシの反響は0だったという恐ろしい現実があります。
19時からは総括会。といってもご苦労様会ではなく会計監査の会。**さん(匿名希望)とSさんから各3千円のカンパをいただき、
Δ¥6,933-
に収まりました。
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明日は、「ヒューマンスタジオ」にネームプレートを返却しつつ、「そうじゃん」にお礼にまわります。かえって「茅ヶ崎市生涯福祉課」「茅ケ崎市産業振興課」に回り、協働事業提案の話を聴いていただくことにします。アポ無しの話なのでダメなときは、Wさんがお留守の「オールアライブしゃ」にお邪魔の予定。夜は仕事なので17時までの勝負。
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●就労支援湘南実務者ネットワーク
(第三回定例会)
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2006年4月6日(木)19時~
茅ケ崎市役所分庁舎C会議室にて
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--- 以下のテーマで話し合います。
1)「持ち回り懇談」第二回目
障がいの三領域を横断している立場から、障が
い者就労の地域的な課題の話題を提供
議論発題「引きこもり青年のまなびの実践例」
地元持ち回り発題
~オンライン対話と塾スタッフの構造から~
以上言いだしっぺ飛田の語りから
2)5月公開講演会講師人選
3)3/21 げんき基金二次審査公開プレゼン報告
4)4/28 17年度協働まち研最終成果発表会
行政と関係者懇談申請を済ませた件について
5)ストリングラフィ演奏会の評価をめぐって
6)プール・ボランティアをぜひという話
7)etc.
予定は未定。必要なところは押さえますが、じゃんじゃん話次第で話題は変更します。
今回は「塾」というフリースペースの可能性の話。女性センター調理実習室の話。etc.
以上