湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/23 母、半日後せん妄、茅ヶ崎徳洲会病院身体拘束、退院要請へ

2024-09-24 03:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/09/23 記
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ハッカーさん、こんばんは。
母の入院の件で、事件が起きていて、明日から戦いが始まります。身体拘束です。

それは朝の母からの異常な電話から始まりました。
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母は連休前に茅ヶ崎徳洲会病院に、肺炎で緊急入院しました。今日で三日目です。本人の意思で個室にはいっています。意識は明瞭で、翌日、連続ものが読みたいから朝日新聞を持ってきてくれと、夕食後携帯で指示をしてきていました。

翌日朝9時台に、ろれつがまわらず、せん妄状態の母から、家に帰りたいと悲鳴のような電話が。

駅まで逃げ出してきたとか、パジャマを忘れたというような、混乱した声で、手を縛られて動けないと訴えてきたのです。明らかに半日前の母ではありませんでした。

レビィ小体型認知症が始まっていた祖母の平塚市民病院の激変、血栓型認知症診断直前、睡眠障害でベッド上立ち上がって空気と悲鳴をあげて格闘し拘束された父。半日もせず茅ヶ崎市民病院から深夜、強制退院させられた父。そのときの訴える声と同じでした。ふたりとも、その後正気を取り戻すことがなく、祖母は長岡病院にホームから数時間入院後死去。ふたりとも、拘束から症状激変、坂を転がり落ちるように世を去ったのです。

母の病棟は休日面会不許可ですが、拘束確認として談判。立ち歩いて、点滴の針を抜いてしまうという理由で、ベッドに腹部ベルト固定、両手を縛られていました。

症状を聞くと、朝38.5°という。意識混濁せん妄まで半日。薬物は抗生剤点滴のみ。拘束を解くには主治医の指示がいるという。慈恵医大をキャンセルして、明日退院手続きを取る。転院先確保に動く。街主治医、包括相談、訪問看護を中継ぎに頼む予定。空きベッド探しが始まる。

(校正1回目済み)

コメント
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