湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/7 今週、懇話会ガイドちらしの準備に入れるか?

2016-11-08 06:16:41 | 地震津波災害ボランティア
2016/11/07 記
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母のダンピングが嚥下障害と結びつき、危険な事態になったことで、恒例のリハの前に医者に連れていった。決定的な回避策はなく、食事後横にならないように自己管理するという程度で、粘膜のただれのチェックをしただけで診察が終わった。半分苛立ちをこめて、救急時、救急車を呼ぶことになるのかと問う。腸の活動を鈍くさせる薬が処方されただけで、母は大丈夫だとリハに出かけていった。追ってリハの業者に昨夜の様子を伝え、様子見を頼んだ。

とにかく気温が下がって、日が短く、事情を説明して昨日の高認受験者との対話は、塾長の奥さんにお願いした。夜型生活の私には、日が身近すぎる。

今、私のやれることは何か、それを常に意識している。決算が始まる時期、来年1月の懇談にした方がいい。しかし、いっぱいいっぱいの可能性をつなぎ合わせて、被災地の障がい者とその家族は、避難生活を継いでいる。それが湘南の私達が当事者になったとき、ましてや家族が被災で失われたらどうなるのだろう。気付いた者が協力が得られなくとも、出来る範囲のことは、やらねばならない。この指とまれ型の活動は、当然空転のリスクを引き受けなくてはならない。脱力を自己に言い聞かせつつ、運を天に任せるような発想は、受け入れるつもりはない。

だから「『真似が出来る』有効な手立て」と言う社会活動の力を、作っていくことに、リアルを感じるのだ。やれる者が深めればいい、そういうことだ。

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塾長の奥さんから電話があった。全員問題なしとの話。今回は調子がいい。問題は大学受験。この時期の合格者はハンデがある。塾長夫妻が判断するが、過積載にならぬように、見ていくのは私の仕事。煮詰まり人間ゆえ、なおさらに難しい。

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母の食事は、豆腐としっかり日を通した長ネギ、そしてカマスを使って、乳製品と玉子を避けた。今のところ、無事朝を迎えている。タフだから、逆に困る、そういうこともあるのだ。

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「お薬手帳QRコード版」について、項目だてに

1)臓器提供の意思の有無
2)献体の意志の有無
3)輸血・ハラルの意思表示

を加える点を忘れていた。健康保険証の裏面は、関係者が皆発想する奪い合いのところなのだ。

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)
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