湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/20 KHJシンポに参加して(中)他

2018-03-21 06:01:05 | 地震津波災害ボランティア
2018/03/20 記
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教材屋の緊急動員まだ終わらず。旅先で虫垂炎やったボスの穴埋め。そういえば故祖母が97才で虫垂炎になった。旧徳洲会病院の医師の反対を本人が反対。病院初めての最高齢手術。無事に乗り切った。祖母の盲腸標本は、記録保存すると言っていたけれど、徳洲会にあるのか、東海大にあるのか行方は知れない。寝たきりだったのに、気丈な人だった。

火曜災害ミニカフェを行う。ポスターを打ち出すのに、サポセンのPCを借りた。愕然とした。カーソルが全く見えない。大きな画面のどこを泳いでいるかわからない。Winの拡大鏡を設定しようとしたが、表示フォントが小さくて、なおかつ貸し出しPCなので、裏にはいりにくくしてある。やっとのことでコンパネに辿り着いて設定すると、読み上げ機能も同時に設定されてしまい、騒々しいこと、カフェの番組よりVolが大きく、音量をさげても、しばらく操作をしていると、また騒々しくなる。そんな格闘しているうちに、番組が終了。資料未完成のまま、疲労だけが残った。

貸し出し用なら、デスクトップに拡大鏡のアイコンをつけておいて欲しい。弱視・老眼対策が嬉しい層は、それなりにいるだろう。

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(前回の続きから)

私は引きこもり者家族会の社会参加的就労の中で、災害ボランティア的な活動に参加している実践はないかと常々気にしていた。一時期ではあるが「災害ユートピア」の場面を被災地は通るから、社会的有用性を実感する場面がある。問題は交通費が高いこと。私のように車の運転免許を視覚障碍発症により返納した者には、車が運転できないので、他者を同伴することが難しくなる。一度、陸前高田で気仙沼の地元の方と交流し成果があったが、それ以降は実現出来ていない。

TAJの席上で、車検切れの車の提供があって、私のレコードコレクションすべてと、諸蔵書を売り払って車検と修理代にあてて、陸前高田のNPO代表に提供したことがあった。彼なら空き時間に市内移動の運転手さんをしてくれるだろうと思っていたら、市議になってしまった。空き時間は無理だろう。

今回の家族会のシンポには、熊本から「おーさぁ 地域コーディネーター」の赤星講平氏が地元の災害ボランティアを行ったという報告があり、配食ボランティアもリンクしたらしい。ただ活動としては。がれき撤去や避難所支援の物資のバックヤードを支えたらしい。

私は「御用聞き訪問支援」を災害弱者を支える幹になると考えるので、的が絞られていない感じを受けた。

(時間切れ、続きは後ほど)


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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