湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

「火曜災害ミニ・カフェ3月分」ポスターが出来ました 他

2018-03-06 05:49:18 | 地震津波災害ボランティア
2018/03/05 記
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「火曜災害ミニ・カフェ」(2018/03分)が出来た。発災時の災害弱者避難の「個別避難計画」作りが難航している。地域の避難困難者の名簿地震作成が一向に進まない。その状況を考え打開の道を探る優れた番組である。防災活動の現状から、災害弱者の安全避難を考えてもたい。また後半の発災時河川を遡る津波からの避難路を探す試みを紹介する。

<火曜災害ミニ・カフェ2018/03の予定>
3/6
●ハートネット東日本大震災から7年「高齢・障害者の"個別避難計画"」2018/03/05 ETV 30分

3/20
●NHKスペシャル「"河川津波"~震災7年 知られざる脅威」2018/03/04 NHK-G 50分

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母をリハに送り出す日なのだが、体調不良を訴えて休むことになった。年末に風邪をひいてから、痰や咳が引かず、内耳に水がたまるので鼓膜を切開する治療を2回受けた。最近は急激に言葉の意味が通りにくくなり、塞ぎ気味になっていた。食は回復してきたが、それでも今までの半分も摂取していない。衰弱というより不快感と風邪薬の副作用が重なった状態といえる。

母が臥せっているので、ビッグイシュー配布や、懇話会の内部障碍の方と会う話も中断せざるをえない。火曜災害ミニ・カフェの3月分ポスターを印刷したところで配布がストップしている。

教材屋の仕事は、大きな山を越えた。もっぱら泥縄の確定申告の申請書を作ったり、横浜に来ている埼玉の訪問看護と災害看護の団体の役員さんとのメール作成などで一日が過ぎて行った。被災時、医療・福祉専門職の外周支援の実際の在り方や、実現可能性の論議だ。ただ足止めにはじわり焦りが胸に湧き上がってくる。今月の家事支援依頼計画を派遣企業に出した。足踏み打開策だが、回数を増やせば家計が圧迫される。介護度が低いから、そちらで工面することが難しいのだ。

これから3.11が近づけば、関連番組が増える。番組予約を万全にしている。9日には、子連れ避難を考える母親の講演会があるのでお邪魔してくる。懇話会との接点が取れるだろうか。

熊本に行きたい。無理とはわかっているが、課題がぎっしり詰まっているところだからだ。

夜間傾聴:ふたり(ひとり出戻りなり)

(校正1回目済み)

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