湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/7 静岡の防災士さんと話をし…/母の東京までの通院検査で 他

2018-03-08 05:43:15 | 地震津波災害ボランティア
2018/03/07 記
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静岡の防災士の**さんから、急性期の災害弱者支援の福祉サイドからの説明ができる人を仲介してくれるというメールが届いた。3/18に静岡で防災学講座があり、その場に来てくれるならつなぐという話だった。内心、小田原か沼津位で会えないかと思っていたが、残念、静岡は動かせないようだ。新幹線を使わず乗り継いで2時間半。丁度、水海道(常総市)と同じ位の距離感だ。以前「市民トリアージ」の件で、お邪魔したことがあるので、場所はわかっているのだが、交通費の5千円が痛い。思案中である。

目的は、直下型地震に対して、直接に安全避難対策をどうとっているのかだけではなく、急性期の災害弱者の孤立対策をどうとっているかということ、避難生活保護策をどう打っていくかということ。外部支援者が帰った後、地元ボランティアが医療・福祉の生活支援の援助につなぐ、ケア関係専門職の「長期外周支援の輪」をどう育てていくかという見通しを立てるために相談をしたいと無理難題をためこんでいたのだ。

私の提唱する災害弱者支援は「ケア専門職の外周支援」を鍵としている。一方で災害弱者向け避難所運営推進と「御用聞き支援」が要になる。「市民トリアージ」が医療関係者の外周支援であるように、災害弱者支援に特化した「外周支援」をシステム化したいのだ。このことから私の提案は防災活動の核をなす重要な一部であると考えている。この論点の対話は、静岡・熊本・石巻なら対話可能だろう。

本当に災害弱者支援の現場関係者は大半が専門職のネットに閉じており、民間ボランティアが参入できない構造になっている。だから個別対話を求め積み上げていく作業が必要となる。

今月は「地元ティーンズ向け防災絆教室」実施の再提案。「医療家の必要な障碍児者の安全避難と避難生活」の懇話会準備のふたつがかかっている。

今日,長時間の検査があるので母を東京の主治医のところに連れて行った。私は橋本に出て、茅ケ崎合流で企画した。ところが橋本の##君は、家族内で窓を割る騒ぎで、調布あたりで中止となり帰宅し、茅ケ崎で迎えにでることにした。無事合流して私たち親子は無事だったが、##君宅は、ご近所さんの通報があって、警察沙汰になったという。花瓶が空を飛んだそうで、塾長の奥さんが残り火消しの出動となった模様。詳細はわからない。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

p.s.豪雨が通過するという話なのに、まだ風邪は静かだ。

コメント
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