湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/25 「亜急性期の避難所」は次回から/後期夏期講習初め、秋めいて

2015-08-26 05:43:15 | 地震津波災害ボランティア

2015/08/25 記
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私の後期夏期講習が始まった。定年間際の講師&学習カウンセラーに新しい入校者は、まずまわってこない。暇だが給料が下がらないのだから、ご隠居。最期だから抜き取り指導の人数を上げても、一切無視されている。まあいいか。

大半は、面接後、夜に通信指導。ということで、いま、最終組が終わったところ。私が担当する高校生は不登校・引きこもり体験者が多い。高校卒業資格認定試験は8月に1回目が終わっているので、中だるみの子を引き締め11月の2回目に持っていく。

つい先ほどから「わーくNo.57」の続き原稿を書いている。今夜は「亜急性期の避難所」話はお休み。明日は書きたい。

●「検証3・11 災害医療―誰が大規模災害から命を守るのか 大船渡 医療・保健・福祉活動の記録」

を入手。小針かなえさんは、フリーのルポライターだが大船渡病院など、私が歩いたところも取材しているので買った。

東北発☆未来塾で福島県の「発達障がいの不登校児のフリースクール」シリーズをやっているので録画を見ていた。大学生たちの研修という形だ。しかし見ていて違和感を感じた。そこに参加している子たちを見ていると、軽いのかなと思ったり、後天的な環境の発達障がいではない子も、一括されているのではという違和感だった。発達障がいは先天的な認知の障がいだ。後天的な子とは、子どもに対する親の暴力とか、いじめ、親の貧困などで、心が凍り付いている子たちだ。場面緘黙の子がいたり、ひどい例では乖離を起こし回復途上の子もいる。どうも印象がちがうのだ。

冷蔵庫がピンチになって、帰り道、イトーヨーカ堂で基本食材を仕入れてきた。しかし時間がいけないのか鮮度が悪く、葉物は買えなかった。

帰ると母が寝ていた。昨夜寒くて風邪を引いたという。夕食拒否との闘い。泉のほとりに馬を連れて行ったものの…あれ、馬だったっけとかぶつぶつ言いつつ、孤食。なにやら秋めいてきた。

夜間傾聴>なし

(校正1回目済み)

 

コメント
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