湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/2 文書資料から懇話会ゲスト候補を搾り出す 他

2015-08-03 05:22:11 | 地震津波災害ボランティア

2015/08/02 記
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某医療福祉系大学の図書館に資料閲覧の仲介依頼またはコピー依頼をしに行く予定でいた。日曜日開館が気になってHPを調べたら休館になっていた。無駄足をするところだった。改めてJR相模原の塾に行く前に、明日立ち寄る。

資料は、神戸に出かけるか、国会図書館を探らないと出てこない。気になっている資料を2つほどあげると…

●「災害時の保健活動報告集 : 阪神・淡路大震災から20年間の保健活動 : 阪神・淡路大震災20年事業 no1」
阪神・淡路大震災伝承事業実行委員会
2015.3

●「阪神淡路大震災研究集録 : 在宅高齢者の被災後の生活状況をいかに理解するか」
神戸大学医学部保健学科高齢者震災研究グループ
1997.9


などだ。この他にも、もっと地域範囲の広いものやら、関係団体の大会資料などがある。現在も活動継続している団体や、記載されている執筆者などから、懇話会ゲスト候補を決めて行く。大概は有料部分コピーを仲介してもらうが、中には先方から資料を借りて、取り寄せ側図書館内限定の閲覧が出来るものもある。

今のところ3+1名に絞っているが、前回の赤十字調査依頼のときのように、保育の担当者だったというような食い違いを起こすこともある。保育がいけないのではなくて、この間の懇話会参加者が障がい者・高齢者関係の方ばかりだったからだ。

もし宿泊の金銭的ゆとりができたら、当時の地域災害FMを訪ねてみたい。

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ビッグイシュー個人分1冊を配達。釜ヶ崎支援経験者で、現地のつてをひとり教えてもらった。彼自身は10年ほど前の支援者だから、震災体験をしているわけではないが、紹介してもらった方は、当時フードバンク的な内容の戸別訪問活動をしたひとだという。さきほどネット検索をかけたが、何もヒットしなかった。無念。

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**子の電話の意味がわかった。横浜アリーナで8/2にライブがあったらしい。横浜は神奈川県だから、茅ヶ崎はすぐそばだと思い込んでいた。東京地付きの方は、三崎も小田原も神奈川県だから近いというような感覚でいるひとがいるので、注意しないとひどい勘違いを生む。

とにかく暑い。我が家は古い和式のぼろ家だから、エアコンが効かない。亡き父が倒れる直前は甲状腺機能亢進症をやって、暑いとわめいて、エアコンをつけたが、それもガス抜けのまま型式が古くなってご臨終状態。もっぱら扇風機に頼っている。なおさらだ。父が棒のように厨房で倒れ、救急車騒ぎをやったときの救急処置をした際の、父の体臭と重さがよみがえってきた。父が亡くなって1年半になる。緊張の糸が切れるというか、手ごたえが突然なくなる喪失感のようなものが、シロアリが柱を食うように感じられる。

8月は、あがいても相手と空転する。単独作業を積み上げて行く。拡大読書機は火曜日に。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

コメント
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