湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

年賀状の向こうに思いを馳せつつ/The Big Issue 茅ヶ崎支援団体からメールが

2007-01-02 07:36:04 | 引きこもり
年賀状が届いた。大半がレギュラー。教えた子たちは一日には来ない、いつも遅れてくる。全体のスリム化も心がけて、できる限りe-mail化しているが、どうもe-mailは評判がよくない。だんだん遠方のNPO関係からの連絡が減ってきているのは、私が遠方に出かけなくなっているからだが、そうした私自身の状態も敏感に反映してくるのがわかる。

「『わーく』解説CM冊子」と「同誌0号店頭ご挨拶号」は両方とも並行して出すが、前者は店舗開拓と参加者・支援者拡張が目的となっている。この解説誌にDAISY版を添付して、読み上げ解説を入れようとしている。忙しい店舗の店長さんには、文字羅列より説得力があるだろうと思う。

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解説誌の構成には、木構造を育ててトップダウン型に文章を作っていくフリーソフトを使っている。小見出しのあとは、KJ法アイデアプロセッサでざっとまとめ、トップダウン型のアイデアプロセッサに流し込む方法で作業を進めている。

全体が仕上がったら、これをDAISYのシグツナに吹き込んでいく。今は見出しが完備して、その中身を作っている最中だ。カラー印刷の費用がかかるが、茅ヶ崎サポセン印刷機の2色刷りを考えているが、果たしてコンビニの片隅に置いたとき、若い人たちが手に取ってくれるかがかなり怪しいと見ている。先々はこのデザインも当事者が開発することになる。

流れには3つの系統がある。ひとつは「YJS湘南(または類似機関)をつくろう」という流れ。もうひとつは「『わーく』編集部と参加者の活動を」という根から二股に分かれ、「『わーく』発刊活動を進めよう」と「『わーく』オンライン携帯ネットを作ろう」という呼びかけ。

今はまだ「YJS湘南(または類似機関)をつくろう」を書き進めているところだ。

2日、今日は、親戚関係が集まるので、先に進めにくいので、3日はどっぷり作業に当てる。

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「The Big Issue」誌のネットワークから、地元協力者のEさんのメールが届いた。茅ヶ崎販売員の方と一緒に懇談に参加してくれそうだ。全国状況は東京事務所のスタッフの方に御願いして、私たちは福祉ネット促進PJらしく、引きこもり・ニート青年とのつながりや、生活保護との関連を求めたり、その方法の特徴である自立支援の考え方を論じていこうと考えている。

メールをくださったEさんは、カトリック教会の活動家の方。これもいままで接点のなかった活動でもある。布教活動ならお断りするが、社会活動の範疇を逸脱しない範囲で、お互いの交流を考えている。

数日中に、会うことができないかと、応答を書いている。

----- 今日は、ここまで。

(注)YJS >ヤングジョブスポットの略
コメント (1)
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