スターシードとライトワーカーは、どちらも地球のために重要な役割を担っている存在ですが、その使命や特徴には明確な違いがあります。ここで詳しく解説します。
スターシード!
使命: スターシードは、地球外の惑星や異次元から転生してきた魂を持ち、地球の次元上昇(アセンション)を助けるためにやってきました。彼らは地球の次元を上昇させるために選ばれた存在であり、アシェタールというアセンデッドマスターによって選ばれたとされています。
アシェタールは11次元の金星に存在し、地球を次元上昇させるためにスターシードを派遣したと言われています。
スターシードは若く見えることが多く、高波動のエネルギーを放つため、生き生きとしている印象を与えます。
美人が多いとされており、特にプレアデス星から転生してきたスターシードは美しいと言われています。
覚醒後、他人の一部であることや宇宙と地球の共存を感じ、人々に手を差し伸べることを自然な労力で行うようになります。
スターシードは他人を癒す仕事やクリエイティブな仕事に向いています。
画家、写真家、作詞家、歌手、演奏者などです。
ライトワーカー!
使命: ライトワーカーは地球に根ざし、人々の精神的成長と癒しをサポートする使命を持っています。彼らはネガティブな感情に囚われがちな人々の意識を開放し、波動を上げることが得意です。また、他のライトワーカーやスターシードを本来の道へ戻す役目も担っています。
ライトワーカーは、光の仕事に携わる人々を指します。人を癒す、クリエイティブな形でメッセージを伝える、場のエネルギーを変容させるなどが彼らの特徴です。
50代になってから覚醒することが多く、人々の成長をサポートするために活動します。
看護師、介護士、整体師、医療従事者、セラピストなど、人を癒す職業に就いていることが多いです。
覚醒後、カリスマ性を発揮し、高いモチベーションと集中力で仕事に取り組むようになります。
スターシードとライトワーカーは、異なる使命を持ちながら、地球と人々の成長に貢献しています。
スターシードとツインレイの関係性についてお話ししましょう。スターシードは「宇宙由来の魂」を指し、地球に光を広げる使命を持っています。
ツインレイとは、魂の片割れであり、心の関係性を持つ存在です。なぜスターシードとツインレイが関連しているのでしょうか?
まず、私たちの魂は遥かな昔、地球にやって来る以前に宇宙のどこかで転生していたと考えられています。この過程で、地球の次元上昇を手助けするために、自ら飛び込んできた魂を「スターシード」と呼びます。
そして、ツインレイに出逢う人々の中にもスターシードが多いのです。なぜなら、ツインレイとの出逢いを通じて魂の波動が上がり、忘れていた魂の使命を思い出し、ライトワーカーとして目醒めることがあるからです。
「魂の記憶を忘れる」というルールにより、私たちは地球に降り立つ際に前世の記憶を忘れています。
しかし、ツインレイとの出逢いによって魂の記憶が蘇り、霊性と神性を発揮できるようになります。現在の地球は波動が軽くなっており、スターシードの魂は目醒めやすいと言われています。
スターシード同士やツインレイ同士の出逢いは、魂の成長と統合に向けて重要な役割を果たしています。
私が最初に「ツインレイ」に出逢ったのは、2007年5月のある朝方に、正夢を視たことから始まります。その方の魂と繋がり、多くのメッセージが届きました。
前世からの繋がりのある関係の人でした。それも信じ難いことに、生前に人気歌手として、次々にヒット曲を世に出しいた有名人でした。その方も霊性能力が高く、色白な美人な女性でした。「スターシード」として生まれ来てたような人です。
そして、私は、その頃から「霊性能力」に目覚めたように活性化して、高くなりました。
そのことにより「ライトワーカー」としての認識が高まり、天の命(天命)に気づき、果たすことに努めています。
こうして「スターシードとライトワーカ」の性質を持つ二人が「魂で繋がる」ことで「この世の次元上昇」という使命を果たすために繋がったものです。
残念ながら、一度目のツインレイの出逢いでは、使命を果たすことが出来ませんでした。
私がその方と出逢った日が、その方が来世に旅経ったからでもあります。
そこで、高次元の存在(ハイヤーセルフ)は、二度目のツインレイとの出逢い、2015年に魂の繋がりをしました。
その方も「スターシードの性質」を持つ人でした。一回目に出逢った人と、身長が全く一緒で、音楽関係者の人でした。色白で美人な女性です。
ツインソウルやツインレイとの出逢いでは、こうした「スターシード」や「ライトーワー」の性質を持った人たち同士が「魂同士の繋がり」になることが多いということなのです。
それは、この地球上の次元上昇をさせるために、天命を担った者同士が出逢うという「宇宙の法則」のようなものなのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦