自然が好きな人にとって、自然は心の癒しとなる存在です。
自然の中にいると、心がリラックスし、穏やかな気持ちになれることでしょう。
自然の美しさや豊かさに触れることで、私たちの意識が高まり、スピリチュアルな経験を得ることもあります。
自然は私たちに無限の可能性を感じさせ、私たちの内なる力を喚起してくれるのです。
自然が私たちに与えるメッセージや、自然と一体となることで感じる深い繋がりについて、詳しくご紹介させて頂きます。
自然が好きな人のスピリチュアルな良い意味とサイン!
自然は私たちに多くの良い影響を与えてくれます。
自然が好きな人々は、その魅力的な魂から深くスピリチュアルな視点を持っています。
彼らは自然を通じて内なる平和と繋がりを見つけ、様々なサインを受け取ることが出来るのです。
ここでは、自然が好きな人のスピリチュアルな良い意味とサインについてご紹介します。
自然から受け取れるインスピレーション!
自然を愛する人たちは、自然界から沢山のインスピレーションを受け取ることが出来ます。
森林の静けさや滝の音、鳥の囀りなど、自然は私たちに心静かになる機会を提供してくれます。
自然からのこのインスピレーションは、私たちが日々の生活で直面する困難に立ち向かうための力強い源となります。
自然が好きな人は、自然からのメッセージを受け取ることで、心の中に芽生えるアイデアや直感を大切にします。
自然に包まれる幸せな感覚!
自然が好きな人は、自然に包まれることで幸せな感覚を味わうことが出来ます。
山々や海、草原など自然の美しい景色は私たちに喜びを与えます。
自然に触れることで、私たちは心が軽くなり、一体感を感じることが出来ます。
自然が好きな人たちは、この幸せな感覚を大切にし、自然との調和を追求します。
自然からのこの幸せな感覚は、私たちが日々の生活でストレスや不安を乗り越える力にもなります。
自然からのサインの受け取り!
自然が好きな人たちは、自然からの様々なサインを受け取ることが出来ます。
風の音や太陽の光、季節の移り変わりなど、自然は私たちにメッセージを送っています。
自然が好きな人たちは、これらのサインを受け取り、自分自身や周囲の出来事について深く考えることができます。
自然からのサインは、私たちに新たな道へ進む勇気や、現在の状況を見直すきっかけを与えてくれます。
自然が好きな人たちがスピリチュアルな観点から自然との繋がりを大切にすることは、私たちの心に平和と喜びを齎してくれます。
自然は私たちに多くの良い意味とサインを提供してくれるので、日常の中で自然との関係を育んでいきましょう。
自然に触れることで心が癒されることは間違いありません。
スピリチャル大辞典より、抜粋引用。
私が子供の頃から自然が好きなのは、生まれた環境だけではなく、自然な豊かな環境で育ったことにも関連しています。
野生の生き物たちは身近な友達でもありました。幼いころは、自宅に豚、鶏、犬、猫、池には亀と鯉など居ました。家畜と呼ばれる生き物たちに餌やりが日課でした。
犬などの散歩の時には、子豚も一緒に散歩に連れていくこともありました。
こうした関係もあり、何れ退職して出来れば自然豊かなところで過ごしたいとの想いもありました。その想いが昨年の6月に青梅に引っ越したことで叶いました。
現在では、自転車で10分ほどで「青梅の森」に週に4回以上入り、そこに生息している野生の生き物たちを撮影しながら、全国に紹介しております。
自然が好きなだけではなく、私の使命の一つに「森林保全と生物保護」の役割も担っています。
現に、青梅に引っ越してから一年で、森林の管理と保護に協力という形ではありますが、危険な個所の樹木の伐採や被害報告なども市役所に報告しています。
また、池の修繕依頼から希少種のトンボの保護にも繋がりました。樹木の伐採が今年の春先から大規模に始まり、伐採した樹木を放置して置いたこともあり、その樹木に昆虫が産卵してミヤマクワガタ、タマムシなどの希少種も何年振りかに復活しました。
他にも、池の修繕からモリアオガエルなど例年になく、数も増えてきました。こうして、青梅の森の復活に貢献しております。
ただ、趣味で撮影をしている分けではありません。
青梅の生き物たちの調査も兼ねて、撮影だけではなく、生き物の生態動向、変化なども学んでいます。「自然から学ぶ」が私の特論です。
子供たちに自然環境や生き物の先生として指導もしていることから「自然は教科書以上のことを教えてくれる」と提唱しています。
私が自然(森林)の中に入れば、癒されるだけではなく、様々な良い刺激と、感覚は勿論、心身ともに鍛錬される場所にもなっています。
来年の3月以降に、太陽の子広場の管理棟が改装されて、自然教室の場も完成します。
その施設には、私が撮影した青梅の生き物たちの写真も展示されると思います。同時に教室も出来ますから、そちらで子供たちに青梅の自然、生き物たちを紹介していけると思います。センスプロデュース研究所、葛西行彦